「県立高校改革Ⅲ期計画」は過大規模校の更なる増加とインクルーシブ校の困難をもたらす 〈23/3/10)
定時制6校の募集停止発表は極めて唐突 1ヶ月弱後の教育委員会決定は極めて拙速翠嵐定時制を募集停止にすると、外国につながる生徒の支援教育が断絶する 〈22/12/21)
全日制5校削減、定時制6校募集停止の「第Ⅲ期計画」―県立高校の削減を前提とした生徒募集計画― 〈22/11/11)
10月25日県教育委員会臨時会での請願審議に際し、定通懇が請願陳述した資料を紹介します 〈22/10/30)
「かながわ定時制・通信制・高校教育を考える懇談会」は県教育長に「横浜翠嵐高校定時制及び県立他5校定時制の募集停止を見直すことを求める請願書を提出しました 〈22/10/30)
「かながわ定時制・通信制・高校教育を考える懇談会」は県教育長に「県立高校改革実施計画」を見直すようもとめる要請書」を提出しました 〈22/8/7)
かながわ定通懇は、「『県立高校改革実施計画』の見直しと新型コロナウィルス感染症の拡大にともなう社会の変化に対応した高校教育を求める要請書」を提出しました 〈22/1/22)
高校統廃合をやめて、少人数学級を! 〜「高校改革実施計画 第Ⅲ期」に向けて〜 〈『ニュース155号』2021年6月19日)
コロナ禍、「県立高校改革」Ⅲ期計画策定に際し、 統廃合による大規模校化ではなく、適正規模と30人以下授業を 〈『ニュース152号』2020年9月26日)
インクルーシブ教育実践推進校 来年度入学定員8~10学級規模 6校も 自ら定めた「県立高校改革実施計画」の学校規模基準も守れず 〈『ニュース149号』2019年12月21日)
バカロレア校1学級25名・・・・インクルーシブ校は1学級37名 インクルーシブ教育実践推進校も1学級25名規模に 〈『ニュース147号』2019年6月29日)
「フル・インクルージョン」の強調ではなく、増設されたインクルーシブ実践推進校(11校)による20年度開始は、延期を 〈『ニュース146号』2019年5月27日)
過大規模校解消、統廃合反対 インクルーシブ校への十分な加配・少人数学級化を求める 〈『ニュース144号』2018年12月8日)
統廃合により4校削減し、インクルーシブ校を11校増設すると中卒生徒数が減少しても、大規模校は解消されず、より拡大 〈『ニュース144号』2018年12月8日)
インクルーシブ教育パイロット校 教員加配が極めて不十分 個別授業を望んでも対応しないのは、『合理的配慮』を欠いた差別問われる県教委の姿勢 〈『ニュース143号』2018年10月13日)
過大規模校を解消せず8校を統廃合し、インクルーシブ校を11校増設する県立高校改革実施計画(Ⅱ期)案に対して、見直し・再検討を求めよう 〈『ニュース143号』2018年10月13日)
インクルーシブ教育実践推進校の10数校指定(今秋学校名公表)を見直し、再検討せよ 〈『ニュース140号』2018年3月10日)
インクルーシブ教育の開始と「通級による指導」の導入にあたって「高校入学適格者主義」を克服し、「希望者全入」の実現をめざそう 〈『ニュース137号』2017年7月1日)
県教委「通級指導」実施校を今年度中に指定し、来年度導入を表明 定通およびクリエイティブでの実践を踏まえ、教育条件(教職員増等)の抜本的改善を! 〈『ニュース135号』2017年5月13日)
インクルーシブ教育パイロット校「障害者権利条約」による「合理的配慮」を行うこと! 〈『ニュース134号』2016年12月11日〉
インクルーシブ教育パイロット校、準備期間短く、7学級規模では大変2017年度募集を延期するとともに人的配置と施設設備を充実させ、30人以下学級へ 〈『ニュース132号』2016年7月2日〉
前回改革で推進した「多様化」の誤りを糊塗するだけではなく新たな「格差化」を目指す「県立高校改革実施計画」 〈『ニュース130号』2016年3月4日〉
生徒・保護者・県民・教職員の十分な議論を踏まえた「高校改革」を 〈『ニュース130号』2016年3月4日〉
投稿 「県立高校改革実施計画」がめざす学校規模の過大化を憂う~翠嵐定時制の現場から見た少人数教育〜 〈『ニュース129号』2015年11月28日〉
県教委発表「20~30校削減」は言語道断 県立高校142校を維持して、少人数学級(全日制35人、定時制30人)の実現と全日制進学率92.1%の達成を!〈『ニュース128号』2015年10月3日〉
県立高校の「統廃合」ではなく、全日制定員増と条件整備に本腰を 「県立高校改革推進計画」から「県立高校改革基本計画」へ (下) (『ニュース127号』2015年6月27日〉
危うい「校長のリーダーシップ」 職員会議を無視した「校長のリーダーシップ」が学校を破壊 「パワハラ指針」を守り、「職員会議にもとづく学校運営」で教職員の周知を集めた、生き生きとした学校づくりを (『ニュース126号』2015年5月8日
神奈川高教組本部執行部 「県立高校改革基本計画」を高く評価 前回「計画」を評価した誤りを総括し、現行適正規模維持と統廃合反対の運動を! (『ニュース125号』2015年2月28日〉
県民財産を食いつぶす『県立高校改革』 「県立高校改革推進計画」から「県立高校改革基本計画」へ (上) (『ニュース124号』2014年11月29日〉
「県立高校の将来像について(報告)」の問題点を踏まえ、「基本計画」の策定を 校長のリーダーシップ強化ではなく、教職員・生徒・保護者の協議や合意形成に基づく学校運営を (『ニュース123号』2014年9月26日〉
学校適正規模維持と統廃合反対の声に応える基本計画を策定せよ (『ニュース122号』2014年6月28日〉
「県立高校改革検討協議会」、わずか4カ月の拙速な協議でよいのか 学級数の縮小、教職員増員等の声を聞き報告をまとめよ (『ニュース121号』2014年5月10日〉
県立高校を統廃合することなく、特別支援学校を増設すること インクルーシブ教育に関わらず、30人学級(定時制は25人学級)、教職員増員、施設・設備の充実を 〈『ニュース120号』2014年2月7日〉
なぜ今また、県立高校の統廃合なのか 学級数の縮小と横浜北部地区に県立高校の増設を 〈『ニュース119号』2013年11月23日〉
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