○ゲストキャラ

登場する話 キャラクター名(?)及び解説 Tabiの余計なコメント キャスト(敬称略)      
第2話 マルタ

 ニルスの家で飼われていたメス猫。ニルスの母親にかわいがられていたらしい。

 51話の犬のセリフによれば、ニルスの家が貧しくなると出て行ってしまったようです。
 原作でもニルスの家には猫が飼われていて、他の動物と同じようにニルスに襲い掛かります。そしてニルスの母親に免じて、とりあえず許してくれる。このあたりはアニメも同じ。
丸山 裕子
第4話 リスのお母さん

 農家に捕まっていた野リス。
 レックスに襲われそうになるが、ニルスとキャロットの活躍で難を逃れる。その後自由の身になる。

 原作でもアニメと同じように捕まって、開放されます。
 実にかわいらしい仕草をしていたそうです。
斉藤 昌子
第5話 マリア

 城を見学にきた学生の一人。真面目な優等生タイプのようだ。

 原作にも胴乱を持った生徒が登場するものの、性別すら定かではありません。 信沢 三恵子
第7話 スベン

 グリミンゲ城の黒ネズミの留守番役。灰色ネズミの襲撃があることを知り、ニルスたちに助けを求める。

 黒ネズミはクマネズミ、灰色ネズミはドブネズミのことを指すようです。
 キャラの名前はアニメオリジナル。
水鳥 鉄夫
プジョーン

 グリミンゲ城に攻め込んだ灰色ネズミのボス。ニルスの笛に操られて撤退していく。

 原作は愚か、アニメ版のエンディングクレジットにすら出てこない名前。
 関連本の紹介で載せた「アニメ大百科」の資料にのみ、その名前が記されています。
緒方 賢一
第9話 ハンス

 ニルスが食べ物あさりに行った町に住んでいた少年。ニルスに勝るとも劣らないわんぱく坊主。

 腕白坊主にしては部屋は綺麗でした(笑 丸山 裕子
セルマ

 ハンスの姉。自転車に知らず知らずのうちにニルスを乗せていた。

 実は姉じゃないかもしれませんが、姉と考えるのが一番自然でしょう(笑
 料理の手伝いなどもする、きちんとした娘のようです。
 ちなみに名前は作中では登場せず、エンディングクレジットにのみ登場。
栗 葉子
第10話 テン

 レックスにそそのかされてガンの群れを襲う。

 原作でも登場しますが、アニメでは助かるリスは原作ではテンに食べられてしまい、落ち着いたところでレックス(ずる)が話し掛ける形になっています。 八奈見 乗児
カワウソ

 上に同じ(笑

 原作ではレックス(ずる)と顔見知りだったことになっています。「かっぱ野郎」という名前らしい(笑 緒方 賢一
第11話 カルル11世

 カールスクローナの町の広場に立っていた銅像。
 自分に声をかけたニルスを追いかけ、冒険の夢を見せた。

 1679年にカールスクローナの町を開いたのがこの人なのは本当の話。
 「北方の獅子王」と呼ばれたグスタフ・アドルフは大叔父にあたります。
仁内 達之
ローゼンボム

 カルル11世に終われていたニルスたちをかくまった木でできた人形。募金箱として使われており、お金が中に入っている。

 原作でも殆んどそのまま存在するキャラクター。 宮内 幸平
第13話 羊の長老

 カール島の羊たちの長老。ニルスに勇気付けられてキツネ達と戦う。

 原作では「大きな雄の羊」ということになっています。ちなみに他にもいくつか群れがあって、そちらは全滅しているらしい。 辻村 真人
キツネA、B

 カール島に渡ってきたキツネ。毎晩羊の群れを襲っていたが、ニルスたちに勇気付けられた羊達によって谷に追い落とされてしまう。

 原作では島に渡ってきたのは3匹だったが、アニメではそのうちの1匹がレックスになってしまっています。
 ところで戦い振り・・・どうもレックスよりも優秀な気がするのは気のせい?(笑
千葉 繁
古川 登志夫
第14話 ペテロ

 ビネタの街の果物売りの少年。ニルスとキャロットにビネタの町が沈んだわけを話す。

 リンゴと洋ナシらしい果物を売っていましたが・・・。地面に落としたあの果物、また売るつもりだったのかな?(笑 喜多 道枝
第15話
第16話
ウインド・ラッシュ

 ニルスをさらったカラスの群れのボス。乱暴もので欲張り。妻のエアをかなり大事にしている。

 妻のエアにベタぼれのカラスの親分。
 原作では「あらし」という名前。ちなみにストーリーダイジェストで書いたように、原作ではニルスにナイフで目を突かれ死んでしまいます。
青野 武
ウインド・エア

 ラッシュの妻。カラスの群れの女王を気取っている。ラッシュ以上の欲張りで。ラッシュとはかなりつりあいの取れた夫婦といえる。

 原作では「そよかぜ」という名前。ニルスに夫のラッシュが殺されても銀貨に夢中になってしまうほどの欲張りさを見せます。 森 ひろ子
フルム

 昔、カラスの群れが礼儀正しかった頃のボスの子供で、ラッシュ、エア夫妻によってカラスの群れが泥棒集団になってしまったことを快く思っていなかったカラス。さらわれてきたニルスを助けてくれた。
 また頭もよく、ラッシュ夫妻追放後のカラスのボスに選ばれる。

 原作では「白羽のガルム」という本名をもち「うすのろ」というあだ名をつけられていた。かつてカラスの群れを仕切っていた白羽のカラス「白羽族」の生き残りで、本来はボスになる血を持っている。アニメでもフルムだけ胴体が白いのはこの影響だと思われます。
 ストーリーダイジェストで触れたように、原作ではレックス(ずる)にかみ殺されてしまう。
 ちなみに「ガルム」というのは北欧神話で冥界に住んでいる魔犬の事。
はせ さん治
キーラ、ゲラン

 ラッシュの一の子分、二の子分。欲張りで、自分達の事しか考えないラッシュに嫌気が差し、ラッシュに叛旗を翻しフルムをボスに推し立てる。

 キーラのほうが一の子分ではないかと思われるが定かではありません。 キーラ
田中 亮一

ゲラン
千葉 繁

第17話
第18話
ジャロ

 人間に捕まり、仲間をおびき寄せるオトリ鳥の役目を負わされたカモ。仲間を犠牲にしないために湖に出されても警告を与えつづけていたが、ニルスの活躍で自由になる。

 原作では「ヤッルー」という名前になっています。 古川 登志夫
シーザ

 パオラの家の猟犬。ジャロとは友達で、ジャロが自由になろうとしたとき、寂しくなるのが嫌で飛び立つのをとめようとした。

 原作では「セサル」という名前。
 アニメでは老犬のように描かれていたが、原作ではトーケルン湖の鳥達に非常に恐れられている有名な猟犬らしい。
槐 柳ニ
パオラ

 ジャロがつかまった家の子供。ジャロをとてもかわいがっていた。ジャロを追って湖に流され、危ないところをガンの群れに救われる。

 原作では「ペル・ウッラ」という名前。3歳の男の子で一人息子らしい。 松島 みのり
パオラの父・母

 湖のそばに住んでいる夫婦。ジャロをオトリにして猟をしようとしていた。
 やさしい鳥達の姿を見て、湖の埋め立てに反対することになる。

 原作では湖のそばの大地主で、湖埋め立ての指導者。
寺田 誠


市川 陽子

サムソン

 パオラの家に泊まりに来ていた男。

 アニメオリジナルのキャラクター。 鎗田 順吉
第19話
第20話
グレイスキン

 人間に捕まったヘラジカの子供。ニルスの活躍によって自由になった。甘えん坊で臆病。
 森でヘビを傷つけた為、1年間の追放処分になる。

 原作では「灰毛(グローフェル)」という名前の孤児鹿。グレイスキンとは違ってかなり勇敢なようです。
 アニメ版の「グレイスキン」という名前はおそらく英語訳で出てきたものと思われます。
白川 澄子
グレイスキンのお母さん

 グレイスキンの産みの親。人間に捕まったグレイスキンが心配で、ニルスたちに救出を依頼する。
 グレイスキンとともに森を1年はなれることになる。

 原作では犬(カルル)のいたずらで沼にはまってしまい、そのまま死んでしまいます。 松島 みのり
ヘビ

 グレイスキンに頭を踏まれたヘビ。「美しい顔」にシミができたため出歩けなくなってしまった。

 原作では灰毛にふまれるのは、仕返しをするヘビの妻で「おとなしや」という名前をもっていました。
 ちなみに原作ではあっさり死んでしまったが・・・アニメ版でもあの踏み方をされたら普通は死んでしまうでしょう(笑
松金 よね子
妹ヘビ

 グレイスキンに頭を踏まれたヘビの妹。姉に対するグレイスキンの行いに対して仕返しをする。

 原作では仕返しをするのは、踏まれたヘビの夫で「無頼」という名前。森でもっとも大きなヘビだったらしい。ニルスを襲おうとして逆襲され、殺されてしまいます。
 
小宮 和枝
第21話 お天気魔女

 お天気を自由に操る魔女。いたずら好きだが、根は優しい。
 悪口を言ったニルスをひどい目にあわせたりしたが、自分の吹いた風の所為で危険な目に遭ったオーサとマッツの命を救った。

 イングリットが「イタセカイサ」と言っているように聞こえるが、確認できない為、私は「お天気魔女」と表記しています。
 原作では「イセッテルのカイサ」と呼ばれ、いたずら好きな魔女だが、貧しい人や真面目な人には意地悪をせず守ったりしていたという。
中西 妙子
第22話 クマの家族

 鉱山地帯の森に住んでいた夫婦のクマと子グマ2頭の家族。子グマは「トントン」「カンカン」という双子らしい。
 人間に住んでいた森を破壊され、工場の煙にも苦しんでいたため鉱山地帯を離れ、森の奥に引っ越す決心をする。

 原作では親子ともニルスを食べてしまうつもりだったようです。 父グマ
はせ さん冶

母グマ
峰 あつ子

子グマ
松島 みのり
滝沢 久美子
第23話 アガール

 おしゃべりでおせっかいやきのハト。レックスに騙され、ハクチョウとガンの大乱闘を引き起こす原因になってしまった。

 原作では「アーガル」。
 アニメではメスのハトとして扱われていたが、原作では特に性別は書かれていません。
麻生 美代子
デイライト

 ハクチョウの王様。非常にプライドが高い。

 原作では「青空」。
 ストーリーダイジェストでも書いたように、原作では本気で怒って群れとともにガンに襲い掛かります。
 ちなみにアッカの紹介で書いたように、「ケブネカイセのアッカ」という発言をするのは、アニメ版ニルスでは全キャラの中でこのデイライトだけ。
水鳥 鉄夫
スノーホワイト

 ハクチョウの女王。

 原作では「白雪」
 デイライトと同じように、原作では本気で怒ってしまいます。
 ちなみにアニメ版では作中にこの名前は出てこず、エンディングクレジットに流れるのみ。
弥永 和子
第24話

 農家で飼われていた犬。レックス退治に協力してくれる。

 原作でも登場する犬。
 ただアニメでは、この話では非常に重要なキャラであったにもかかわらず、エンディングクレジットで声優の紹介はありませんでした。
 他の話ではこの話と同じように兼任でありながら、もっと重要度が低いのに、きちんと紹介されている話もあるのですが・・・。
緒方 賢一
第25話 マルコス

 ウプサラの町に住む大学生。
 明るく優しい青年。サムエルとは子供の頃からの親友。ニルスにも親切にしてくれた。

 原作でも名前は出てこないものの登場するキャラクター。
 ただ性格はアニメよりも、やや利己的というか自己陶酔的な面が見える。
納谷 六朗
サムエル

 ウプサラの町に住む大学生。
 マルコスとは対照的に内気な性格をしているように見える。5年かけて素晴らしい童話を書き上げる。

 マルコスと同じく、原作でも名前は出てこないものの登場するキャラクター。ただ、アニメと違いマルコスにとって「親友」といえるほどの仲ではないようです。
 性格はアニメでの見た目の性格をさらに深刻にしたような感じで、原稿を気にして命にかかわりかねない病気になってしまう。
鈴木 清信
第26話 ブライアン

 15年前までフレッドに飼われていた馬。かなりの老馬だが、本人はまだ若い気でいる。

 原作では特に名前をつけられていない。
 ニルスがタテガミの中に隠れていたが・・・小さくなったとはいえ20センチくらいはあるのだから完全に身を隠すのは不可能でしょう(笑
 
北村 弘一
フレッド

 ブライアンのかつての飼い主。
 父親の生活を手本に倹約に倹約を重ねていたが、冷たい暗い人間になってしまった。

 原作では「ラース」という名前。35歳らしい。 寺田 誠
フレッドの母親

 優しい性格をした人物。フレッドに追い払われたブライアンや二人の姉妹を呼び戻そうとする。

 原作と大きな違いはないが、原作では二人の姉妹と接触するシーンはない。フレッド(ラース)に自分のやりたいようにやるよう、助言するだけ。 麻生 美代子
エバ、クリスチーナ

 かつてフレッドの家に住んでいたブラウン家の二人の姉妹。身寄りがなく物乞いのような生活をしていた。

 原作では姉が「アンナ」、妹が「ブリッタ=マヤ」という名前。
 母親はどこかで生きている様子で、また住んでいたのも現在のフレッドの家ではありませんでした。ただし、その家がフレッドの父親に借金の代わりに取られたのはアニメと同じ。
エバ
松島 みのり

クリスチーナ
滝沢 久美子

第27話 ダンフィンの両親

 父親は厳格。母親は優しい性格をしていると思われる。

 原作でもりっぱな鳥とされています。
国坂 伸


庄司 美代子

ダンフィンの姉たち

 モルテンの姿を見て二羽ともひとめぼれ。モルテンがダンフィンと結婚するつもりである事も知らず、一生懸命気を引こうとする。

 原作では上の姉が「美羽」、下の姉が「金のひとみ」というらしい。27話のストーリーダイジェストのコメントでも述べましたが、非常に嫉妬深い性格をしていました。
 ところでアニメの方・・・モルテンとダンフィンの仲は見ていれば分かりそうな気もしますが・・・(笑
上の姉
小宮 和枝

下の姉
吉田 理保子

第28話 漁師

 ガンの群れを銃で狙った漁師。
 落ちてきたニルスを拾い、クレメンテに売ってしまう。

 原作では「オースビョルン」という名前らしい。
 かなりお金にうるさい人だったようです。そのあたりはアニメも同じように表現されています。
玄田 哲章
クレメンテ

 スカンセン公園の流しのバイオリン弾き。ニルスを自分の仕事の小道具にしようとしたが、ニルスが拒否して失敗。
 その後、逃げ出そうとしたニルスを止めようとはせず、逃がしてくれた。

 原作では「クレメント=ラルスソン」。
 スカンセンで午前中は施設の管理、午後は園内でバイオリン演奏をするのを仕事にしていました。
 ニルスが来た直後、身分を隠した国王の訪問を受けて話をするうちに急に故郷が恋しくなって帰ってしまいます。このときあまり慌てて、ニルスへの合図(28話のコメント参照)を人に頼み、その人が間違ってしまった為、ニルスは1ヶ月も拘束されることになってしまいました。
 もっともそのおかげでゴルゴに会うことができたわけですが・・・。
矢田 稔
第29話 フランク

 自称「一番の情報屋」。ニルス達にゴルゴについての情報を提供したことが、ニルスとゴルゴが知り合うきっかけになる。またゴルゴが脱出する為の作業を手伝ってくれるなど非常にニルス達に協力的。
 さらに、ニルスたちがゴルゴに乗って出発した後、その情報をアッカ隊長たちに知らせてくれた。

 原作には出てこないが、左に書いたとおり、アニメ版のストーリー展開にあたって非常に重要なキャラクター。ちなみにアニメ絵本によるとシジュウカラらしい。 八代 駿
第30話 農家のおばさん

 パンを焼いていた農家のおばさん。おなかがペコペコだったニルスに快くパンをくれた。

 原作では、金髪の背の高い美しい女性だったらしい。
 アニメのおばさんは・・・(謎(笑
市川 陽子
第31話 ベルナレド

 クレメンテとお話しできそった青年。昨年は賞品を2つも取っていて、相当の自信があったらしい。今回も勝ちそうだったが、ニルスが実際に村人に姿を見せたので負けてしまった。

 原作では「ベルナード」
 原作のほうでは聖書のような小道具は用意していなかったが、やはり勝ちそうだったのにニルスが投げた松ボックリの所為でやはり負けてしまった。
 ところでアニメの焼けた聖書は、事前に自分で焼いたのだろう。聖書をショールの為に焼くなど、罰当たりである(笑
幹本 雄之
牧師

 ベルナレドのお話の中に出てきた牧師。森の妖怪を聖書の力で倒したとされる。

 原作ではデルスブーの坊さん。デルスブーというのはそのあたりの地名らしい。なお、アニメと違い妖怪(原作では「森の精」)に突きつけたのは典礼書(キリスト教の儀式についての説明書)だったようです。 藤本 譲
第32話 ヤマネの親子

 子供の名前は「ピーター」。キャロットと仲良しになる。山火事に遭遇したとき両親とはぐれ、ニルスとゴルゴに助けられる。

 原作には登場しないオリジナルキャラクター。そもそもエピソードそのものがアニメオリジナルだから当然と言えば当然。
 32話のコメントでも触れましたが、あの他力本願は問題でしょう(笑
ヤマネの父
はせ さん冶

ヤマネの母
芝本 清子

ピーター
松島 みのり

第33話 森の鳥達

 フクロウを長老とする鳥の群れ。住んでいた森が住み心地が良く、数が増えすぎてしまった為ラプランドへの移住を計画。5羽の調査隊を向かわせていた。

 原作では長老は種類は不明。調査隊の鳥はカモメ、ヒバリ、オオライチョウ、カイツブリ、ユキホオジロとなっている。オオライチョウはアニメではヨーロッパライチョウになっているものの、同じ鳥のことで問題ないが、原作のカイツブリがアニメではアビになっています。
 実はこれはアニメのミスといえます。アビは基本的には湖ではなく海に住む渡り鳥なのです。湖に全くいないと言うわけではないそうですが。一方カイツブリは基本的に湖に住んでいる鳥。誤訳でもしてしまったのでしょうか?
フクロウ
永井 一郎

カモメ
松島 みのり

ヒバリ
滝沢 久美子

ライチョウ
緒方 賢一

アビ
松金 よね子

ユキホオジロ
はせ さん治

モグラ

 レックスからキャロットを救出するのを手伝ってくれたモグラ。

 アニメオリジナルキャラ。
 ライチョウとアビの口論のシーンで初登場。あれが伏線になっていたとはなかなか気付かないでしょう(笑
 土を掘る速度が非常に速いですが、本当はモグラの掘削速度は土の条件にもよるものの、時速30センチ程度だそうです。(某所で「分速30センチ」という情報も見ましたが、これは誤りでしょう)
 それにしても、レックスはあの浅いところにあるモグラ穴を掘り返してニルスを捕獲することをなぜ考えなかったのだろう(笑
安原 義人
第34話 太陽

 氷の精に戦いを挑む為、生き物を引き連れてラプランドに向かう。

 原作では人の良さそうな顔をした、七色の髪の生えた頭になって道を転がっていることになっています。絵的にとても怖い(笑 西尾 得
氷の精

 ラプランドの冬の象徴。太陽と戦う。

 原作では「氷魔」。
 原作でもアニメでも最後は太陽が敗北しますが、これはやはりラプランドでは厳しい冬の季節のほうが長いということを示しているのでしょうか?
飯塚 昭三

 走りつかれたニルスを乗せて一緒に太陽を追いかけてくれた。

 原作ではニルスの乗せてくれる木というものは現れませんが、カシやシラカバ、マツなどがニルスと一緒に太陽を追いかけています。 はせ さん治
第35話 セルカ

 ラップ人。スコーネからやってきたオーサとマッツの父ハンスと食べ物と服を交換し、その服を着ていたため最初ハンスと間違われた。
 親切な人で、オーサやマッツをもてなしたばかりかハンスと姉弟が再会する手助けをしてくれた。

 原作ではオーラ・セルカ。「アニメ大百科」のストーリー紹介にも「オラ・セルカ」の名前があります。
 原作ではラップ人の村の長で、老人とされています。
安田 隆
ハンス

 オーサとマッツの父。妻を失い、働く気力も失ってしまっていた。

 原作では「ヨン・アッサルソン」。
 原作の方では妻と6人の子供たちのうち4人を失っており、気落ちするのも仕方が無い気がする。
はせ さん冶
第36話 フレンチ

 よその群のガン。スイリーに強引な求婚をする。それを止めようとしたラッセは返り討ちにしたが、グスタに撃退されてしまう。

 スイリーをめぐるラッセとグスタの争いがこれから発生するという最高のタイミングで、お約束のように現れたやられキャラ(笑 田中 亮一
第37話 フランコ

 ラプランドに到着したレックスが遭遇したイタチ。地元では名の知られた存在らしい。レックスとけんかになるが、一発引っ掛けて立ち去っていく。

 一応名前が出るので、紹介(笑
 「フランコ」と言っているように聞こえたのでこう書きましたが、人によっては「フランク」と聞こえるかも・・・。
はせ さん冶
第38話 ジョージ

 ニルスたちが出会ったビーバーの子供。両親が働いてばかりいて遊んでくれず、寂しがっていた。

 すごい勢いで木を齧り倒していましたが、実際ビーバーは八センチ程度の木であれば5分ほどで倒してしまうそうです。
 ちなみにここで触れるのはどうかと思わないではありませんが、木の倒れる方向まで考えて齧ってはいないらしく、極まれに不幸にも自分の齧った木に復讐されるビーバーもいるそうで・・・(汗
三輪 勝恵
第39話 老トナカイ

 ゴルゴが出会った年寄りのトナカイ。ゴルゴに鳥の王者ワシの本来あるべき姿と生き方を教える。

 39話の「余計なコメント」で触れたように、「アニメ大百科」の39話の解説の最後にこのトナカイのいいセリフがあります。あくまでムック本の解説ですし、もともと製作側としてこうしたセリフは予定していなかったのかもしれませんが、もしあったのならカットして欲しくなかったですね。 はせ さん治
第40話 フィンマリン

 村はずれに住んでいる、変わり者と村人に思われているおばあさん。本当は少し引っ込み思案なだけで、動物に優しい人だった。

 40話の「余計なコメント」で触れたように、原作ではニルスと対面してはおらず、バタキがニルスに話したお話の中に出てくるおばあさん。
 商人とのやり取りしか出てこないので、動物を家で飼っているかどうかは分かりません。
遠藤 晴
スポット ビリー フィスカ ブラッキー

 フィンマリンに飼われている動物達。それぞれ犬、ヤギ、猫、カラス。

 上記の通り、原作ではフィンマリンが動物を家で飼っているか分からない為、存在が定かではありません。
 しかし・・・右の通り、猫のフィスカの声優さんが分からないです。どの話かで登場している声優さんなのでしょうが・・・。
スポット
塩沢 兼人

ビリー
はせ さん治

フィスカ

ブラッキー
千葉 繁

商人

 樽を売っている商人。オオカミに追われているときにフィンマリンを見つけ、一度は見捨てようとするが、良心の呵責に耐え切れず引き返して助けてくれた。

 原作にも登場するキャラクター。
 いわゆる「善良な人」のようです(笑
石井 敏郎
第41話 フクロウのお母さん

 ニルスが起こした騒ぎで、子供が迷子になってしまったお母さん。

 のんびり待っていないで、一緒に探しにいけよ(笑 松島 みのり
第42話 3人の兄弟

 展望台にやってきた男2人、女1人の兄弟。一番年長の兄が伝説を話して聞かせてくれた。

 原作では兄弟ではなく、単なるハイキングのグループ。
 さて、不思議なことにEDの声優紹介では、一番上の兄が「アーサー」、姉が「メアリー」という名前がついて紹介されています。更に「アニメ大百科」では、いちばん下の子の「ヤング」という名前も・・・。作中ではそういう名前は一切出てこなかったのですが。
アーサー
曽我部 和行

メアリー
小宮 和枝

ヤング
松島 みのり

アサトール

 伝説のある地方の山の向こうで一番強い兵士(自称)。
 巨人の魔法に惑わされながらも、岩だらけの荒地を豊かな土地に変えていった。

 原作では「ハンドファステ」(手力)という名前で登場するアース族の戦士ということになっています。
 ところで「アニメ大百科」の声優紹介でアサトールの担当声優は「はせさん冶」氏と表記されていますが、これはEDでの紹介どおりで「神山卓三」氏の誤りと思われます。
神山 卓三
巨人の夫婦

 伝説に出てくる巨人の夫婦。夫のほうは気弱だが、妻のほうはわりと堂々と落ち着いている。

 原作では特に夫が気弱ということにはなっていませんが、そのように読み取る事が出来ます。
 ところで夫の担当声優ですがEDでは紹介がありません。上記のとおり「アニメ大百科」の声優紹介は間違っているのですが、表記を入れ違えたのだとすると「はせさん冶」氏なのでしょうか?

はせ さん冶(?)


丸山 裕子

第43話 家畜番のこども達

 家畜の番をしていた4人の兄弟。いちばん下がニルスに子守りをされたヘンリー。

 おそらく2歳くらいと思われるヘンリー。一緒に連れて行かなきゃ駄目ですよねぇ・・・。
 それにしても、やはり「幼い男の子」の声に貴家堂子さんを起用するのはさすがですね。サザエさんでもタラちゃんの声はなかなか変わりません(笑
長男
坂井 志満

次男
鈴木 富子

長女
松島 みのり

ヘンリー
貴家 堂子

ヤギのお母さん

 ヘンリーにおっぱいを飲ませてくれたヤギのお母さん。

 野生のヤギなのでしょうか?それはともかくなんと博愛精神に富んだお母さんでしょう。それにしても、消毒もしないのを飲んでヘンリーはあの後お腹を壊さなかったでしょうか?(笑 松金 よね子
第44話 巨人

 鉱山のもとの持ち主。人間を鉱山に近づけないことを娘達に言い残して、亡くなる。

 ストーリーダイジェストには書きませんでしたが、実は原作では「大男」と書かれています。しかしおそらく伝説上の巨人と同じ意味でしょう。 緒方 賢一

 巨人の二人の娘のうちの姉。
 父親のいいつけを硬く守り、鉱山に近づく人間達を容赦なく追い払っていた。

 原作によると「むごくて荒っぽい性質」だそうです。
 恐ろしい(笑
 もっとも、そのおかげで父親の信頼を受け、妹の分の2倍もの「男の子の分け前」を与えられたのです。
丸山 裕子

 巨人の二人の娘のうちの妹。
 姉と同じように父親のいいつけを守っていたが、やがていやになり、とうとう自分の鉱山を人間に譲ってしまう。

 原作によると「割におとなしい性質」だそうです。
 それにしても・・・・昔話でのこういう役割って大抵妹や弟ですね。
松島 みのり
第45話 カール

 「カールの屋敷」と呼ばれる、幽霊屋敷に現れる幽霊。永遠に庭の手入れをしなければならないという呪いにかかっていて、ニルスにその呪いをうつそうとする。

 原作では昔のセルムランドの領主で「カール殿下」と呼ばれていた人。
 ただ・・・実はアニメの場合「カールの屋敷」に出る幽霊であって、名前が「カール」とは一言も言っていません。もしかしたら全然違う名前だったのかもしれませんが、EDで「カール」と紹介されていた為、それに従いました。
納谷 悟郎
工事中

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