チェロ:チェロ・弓、コレクションお譲りします
   2016/8/1
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海外を中心に長年収集してきたチェロ・弓をお譲りします。
チェロの新作はいつでも容易に入手できますが、バイオリンと異なり、特にオールド・チェロ・弓
は絶対数が少なく、国内は勿論のこと、海外でも入手困難です。
お気軽にお問い合わせください。試奏可能です。(東京都)

*お支払い方法についてはご相談可能です。
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ここをクリックし、メールを送信できます。
cellists@aol.com
電話:03-3717-4693
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チェロ教室(東京都目黒区)
⇒クリック/タップしてください
時間、回数自由、地方から来られる方もいらっしゃいます

月1回レッスンから、時間自由な時間で気軽に,楽器お持ちでない方もすぐにチェロを始められます。
独自のステップで確実にチェロを弾けるようになります。
次のような方はご相談ください
・チェロをやりたいが楽器を持っていない、音符が読めない。
・大学時代にやっていたチェロを再開したい。
・初心者で1からチェロを始めたい。
・定年後の趣味としてチェロをやりたい。
・誕生日等にチェロを披露したい。
・オーケストラで弾けるようになりたい。
・チェロの名曲、あこがれの曲を弾けるようになりたい。
・仕事が忙しいため、空いた自由な時間でチェロをマスターしたい。
・大学のサークルに入ったが良い指導者がいない。
・現在チェロを習っているが上達しない。ビブラートをなかなか教えてもらえない。
・将来プロを目指したい。
・音楽大学の合格を目指している。
*当教室より2014年度日本クラシック音楽コンクール全国大会入賞しました。
*有名音楽大学入学多数。(桐朋学園大学他)
ユニークな教授方法で確実な演奏技術と音楽表現を楽しみながらユニークな教授方法で確実な演奏技術と音楽表現を楽しみながら無駄な確実にマスターできます。
初心者〜上級者指導、音大等受験、講師養成、コンクール対策
音楽大学在学・卒業の方も試験、コンクール、音楽講師試験等指導します。
希望曲のレッスンも可能です。(バッハ無伴奏チェロ組曲、ソナタ、協奏曲等)
1回のみのレッスンも可能です。
英語によるレッスンも可能です。
レッスン料:1回(8000円)
レンタル楽器あり(7000円/月、楽器をお持ち帰りできます。)
ユニークな教授方法を行っている。全く初めての方でも半年で「白鳥」(第8ポジションまで使用)をビブラートをかけて弾けることを目標で指導。
また、チェロを練習していて行き詰まった方、演奏の飛躍をしたい方等。
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大人のためのHow toチェロ(チェロ総合サイト

チェロをこれから始めようとする方からプロをめざす人までのアドバイス、インターネット・チェロ講座等
チェロ音楽の楽しみ方(チェロ・ミシュラン)
チェロ独奏曲と解説および★による難易度ランキング
チェロレッスンDVD
チェロに必要な演奏技術を基礎から確実に習得する。ボウイング、左手の技術、ビブラート、スタカート、ピチカート等

CD:「シャコンヌ〜魅惑のチェロ小品集」(Beltaレコード)/FONT>
国内外で活躍しているソリスト、水口貴裕の1stアルバム。「万里の長城杯国際音楽コンクール」での最高位入賞など、
着実にキャリアを重ねた水口の実力が存分に発揮された小品集だ。 「CDジャーナル」誌評論

世界初録音モ-ツアルト・オリジナル・チェロ曲、ビターリ「シャコンヌ」、ベートーベン「魔笛」の主題による7つの変奏曲、バッハ無伴奏チェロ組曲より
ショパン「序奏と華麗なポロネーズ」、サンサーンス「白鳥」他 選りすぐりのチェロ小品集

チェロ:水口貴裕
ピアノ:三谷 温(昭和音楽大学准教授)

主な収録曲:
◇バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番プレリュード他
◇ビターリ:「シャコンヌ」(チェロ用編曲)
◇モーツアルト>:アンダンテ・カンタービレ(オリジナルチェロ曲) 世界初録音
◇ベートーヴェン: 「魔笛」の主題による7つの変奏曲 変ホ長調 作品46
◇ショパン: 「序奏と華麗なポロネーズ」ハ長調 作品3 
◇メンデルスゾーン:「協奏的変奏曲」 作品17
◇グラズノフ:「吟遊詩人の歌」
◇サンサーンス:「白鳥」
◇カザルス:「鳥の歌」他

<試聴する>

クリックするとサンプルが聞けます。
CDサンプル
直接注文可能です。(税、送料込2500円)
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水口貴裕チェロ・リサイタル/FONT>
2012年1月8日(日)東京文化会館小ホール(好評のうちに終了しました。)
2012年1月8日(日)東京文化会館小ホール ピアノ:三谷 温(昭和音楽大学准教授
<チェロ・リサイタル映像>
◇ブラームス・チェロ・ソナタ第1番第1楽章より  使用楽器:ダビット・テヒラー(1730-1740年頃、ローマで製作
◇サンサーンス「白鳥」、カザルス「鳥の歌」
   使用楽器:ガエタノ・キオッキ(1860、イタリア・ベネチア派/FONT>/FONT>/FONT>/FONT>/FONT>/FONT>/FONT>/FONT>/FONT>/FONT>/FONT>/FONT>/FONT>/FONT>/FONT>/FONT>/FONT>/FONT>/FONT>/FONT>/FONT>/FONT>/FONT>/FONT>/FONT>/FONT>/FONT>/FONT>/FONT>/FONT>/FONT>/FONT>/FONT>/FONT>/FONT>/FONT>/FONT>/FONT>/FONT>/FONT>/FONT>/FONT>/FONT>/FONT>/FONT>/FONT>/FONT>/FONT>/FONT>


チェロ・弓リスト
  
▼チェロ
No. ラベル
(クリック&詳細)
国名
(ラベル)
年代 概要・特徴 価格 音を聞く 備考
C0101 DALLA CORTE イタリア 1878年 19世紀装飾オールド・チェロ \3,600,000. DALLA CORTE 貴重な装飾19世紀イタリアン・オールド・チェロ抜群の輝かしく張りのある音色、プロのソロ用にも最適 [イメージ]
C0102 SEBASTIAN VUILLAUME フランス 1870年 19世紀フレンチオールド・チェロ \2,600,000. VUILLAUME プロ用オールド・チェロ
音色の良いチェロ
[イメージ]
C0103 PIERE SILVESTRE フランス 1827年 19世紀フレンチオールド・チェロ \2,400,000. SILVESTRE オールド・チェロ
音色の良いチェロ
[イメージ]
C0104 GIUKIO DEGANI イタリア 1922年 オールド・チェロ
(コンテンポラリ)
\1,600,000. DEGANI クリアな充実した音
C0105
LEON BERNARDEL フランス 1886年 オールド・チェロ
(コンテンポラリ)
\1,400,000. BERNARDEL ビッグ・パワー
美しい音
C0106 BENJAMIN BANKS イギリス 1791年   18世紀イギリス・オールド・チェロ \1,300,000. BANKS 18世紀
イギリス・オールド・チェロ
音色の良いチェロ
  
▼チェロ弓
No. 焼印
(クリック&詳細)
国名
(焼印)
年代 概要・特徴 価格 備考
B0101 FRANCOIS PECATTE フランス 1850年
オールド・フレンチ・
チェロ名弓
\2,200,000. 抜群のレスポンス、音量、美しい音色
Raffin鑑定書付(F.PECCATE工房)
B0102 FRANCOIS LUPOT フランス 1850年
オールド・フレンチ・
チェロ名弓
\14,000,000. 美しい音色、レスポンスの良い弓、音量あり
B0103 CHARLES PECATTE フランス 1880年
オールド・フレンチ・
チェロ名弓
\12,000,000. 美しい音色、レスポンスの良い弓、音量あり
輸入証明付(By CHARLES PECATTE) 
B0104 LUISE MORIZOT フランス 1920年
オールド・フレンチ・
チェロ弓
\550,000. 美しい音色、レスポンスの良い弓、音量あり
B0105 F.N.VOIRINスクール フランス 1900年
オールド・チェロ弓 \400,000. VOIRINスクールの柔らかい音質の弓
優れたレスポンス


注意:1)チェロ・弓は、すべて個人コレクションのため、楽器店とは異なり現状渡しとさせていただき、価格も安く設定しています。演奏する立場からバリューを見ているので、
     必ずしも楽器店等の評価基準とは一致しないことをご承知置きください。

   2)引渡し後に発生する補修等は、価格に含まれておりませんのでご注意ください。

   3)楽器、弓の製作国名、製作者、年代は、専門家でも判断の異なる場合があり、あくまで参考とさせていただき、真贋について保障するものではありません


プロ演奏者の目から見た楽器と弓選びのポイント】

 初心者用の楽器であるからといって、安価な楽器、弓を選ぶのは、あまり感心しない。

安価な楽器、弓は、弾きにくく音も出にくいため初心者にはかえって扱いにくいのが現状である。

予算が許すのであれば、出来るだけ良い楽器、弓を入手した方が良い。

バイオリンと同程度のチェロは、約3倍程度の予算が必要である。

【新作かオールド楽器の選択】

プロはオールド楽器を好んで使用することが圧倒的に多い。普段からオールド楽器を弾き慣れている私にとって新作楽器はたとえ良い楽器であっても、音の新しさ、硬さが耳につき長時間弾くのはいささか抵抗がある。

音を比べてみると、一般にオールド楽器、弓は、長年弾き込まれ、木が十分乾燥しているため音が十分出る状態になっているため、音の出が良く、音色も良いことが多い。新作楽器の多くは、本当の音が出るまでには、数十年はかかり、音が硬く、非常に良い楽器以外は音が出しにくいことが多く、特に初心者には弾きにくいことが多い。チェロの場合楽器の持っている本来の音が出るようになるためには最低でも30年以上できれば50年以上必要と言われている。

自動車や家電製品などと異なり、チェロは経年変化により劣化することはない。むしろ弾き込まれた楽器ほど音が出しやすいと言える。

新作楽器の利点は入手しやすいことである。続々と作られているために弦楽器楽器店で容易に入手できる。また数が多いため多くの楽器から音色等自分の好みのものを選べる点である。

チェロのオールド楽器の難点は、数が少ないため入手が困難で高価でな点である。

このため、弦楽器販売店では、数本のオールド・チェロが置いてあれば良いほうで、新作のみを取り扱っている楽器店が圧倒的に多い。

バイオリンの場合には生産数が多いため、良いオールド楽器を選ぶことは比較的容易であるが、チェロはオールド楽器自体が少ないため、その中からさらに良い楽器を選ぶとなると非常に時間と手間がかかり困難な場合が多い。これは日本だけではなく欧米でも同じである。通常、1800年代で作者の特定できる楽器はイタリアの楽器は1000万円以上するが、入手は非常に困難である。たとえお金を用意できても、物が無いのが現状である。楽器の入手いう点に関してはバイオリニストは幸せである。

【楽器の選び方】

チェロは、他の楽器と違い、安い楽器は別として、メンテナンスさえすれば数百年は演奏できる楽器であり、数十年の寿命の管楽器やピアノと比べると、1年当たりのコストは必ずしも高いとはいえない。

一般に、楽器店などのチェロの価値は製作者、国、製作年代、希少価値、楽器のコンディション等により決定されている。

演奏する立場からは、もちろん全てが良いものにこしたことはないが、コレクターのように楽器の見栄えや製作者や製作国ばかりにこだわるべきはなく、音や演奏を中心に考えるべきであると考える。また、チェロは大型楽器であるため、バイオリンと違い、古い楽器であるほど無傷なものは稀であるが、メンテナンスをすれば一生使用できる。

次に一般的に言われている楽器の区分を示す。

(厳密に言うと1800年より前の楽器をオールド楽器という)

オールド楽器:1900年以前

モダン楽器:1900年以降

コンテンポラリ(現代)楽器:1950年以降〜

次に楽器と弓えらびのポイントをあげる。

これらの項目の中では、楽器の製作国、製作者名の順位が低くなっている。ここで言う良い楽器とは、あくまで演奏者にとっての良い楽器である。楽器店(弦楽器ディーラー)あるいはコレクターの見地からは、判断基準が異なる。楽器店(弦楽器ディーラー)あるいはコレクターの場合、優先順位は製作者名、製作国であり、音量、音の透り、音色、音のバランス、弾きやすさに関しては必ずしも優先順位は高くない。

 全てを満足できる楽器は非常に高価であるため、楽器選びのポイントとしては、使用目的によって、重視する項目を決めて判断するのが良い。プロ奏者の楽器は音量を第一に優先するが、アマチュアの場合は弾きやすさや音色を第一に考えても良い。また、主としてオーケストラで使用するか、室内楽あるいはソロに使用するかによっても選択は異なる。

オーケストラで使用する場合には、弾きやすく音の出やすい楽器が良い。

ソロに使用できるとおり良い楽器は非常に数が少なく入手が困難である。

ソロに使用する場合には、音のとおりや音色を重視する。ソロ用には近くで聞いてきれいに聞える楽器ではなく、抵抗感があり、芯となる音と倍音を多く含む少しガリガリした音を多く含む楽器の方が、遠くではガリガリした音は無くなり芯となる音がよく聞える。

上記リストの楽器のうち、Marengo RinardiC-101)やNicolo GaglianoC-102)はこうしたソロ用に向いた大きなホールでも良く響くとおりの良い貴重な楽器である。

◇楽器えらびのポイント

  @音量

  A音のとおり

  B音色

  Cバランス

  D弾きやすさ

  F外見

  G製作者、国

◇弓えらびのポイント

  @音量

  Aレスポンス

  Bバランス

  C音色

  D外見

  E製作者、国

【オールド楽器の国別の特徴】

オールド楽器では、国ごとの伝統により楽器が作られており、新作楽器とは音色、形、ニスなどに特徴がある。

a.イタリア

 弦楽器の製作に関しては、古くからイタリアにおいて優れた楽器が多数生み出されてきた。イタリアのチェロ作者では、ストラディバリとモンタニャーナが双璧である。こうした楽器は、非常に高価で、数が少ないためチェロの場合、入手は不可能といえる。

イタリアの楽器は概して明るい音色の楽器が多い。

イタリアのオールド楽器は一般的に高価であるが、必ずしも全てが良い楽器であるわけではない。

また、イタリアの楽器に比較的良い楽器が多いのは、オールド楽器についてであり、中には良い楽器もあるが、イタリア=良い楽器というのは新作の楽器には必ずしも当てはまらない。現在作られている新作楽器は、国に限らず良い楽器は良いと判断することをお勧めする。

b.フランス

フランスのチェロは、パリ(Paris)とミルクール(Mirecour)で製作されたものが多い。柔らかい音色の楽器が多く、イタリアの優れた楽器に匹敵するものも多い。ビヨーム、リュポの他、ベルナルデル、シャノなどのチェロは評価が高い。

c.イギリス

イギリスは伝統的にチェロの製作に優れており、チェロは、バイオリンの評価はあまり高くないが、チェロは評価の高い楽器が多く、ソロ用として使用されている楽器もある。なかでもバンクス(C-103)、ケネディ、フォスター(C-105)、ドット等は評価が高い。

d.ドイツ

ドイツは、チェロ生産の最も多い国であった。したがって、チェロのオールド楽器のうち、7、8割はドイツで製作されたものであると言ってて良い。

ドイツの楽器は概して重厚な音色の楽器が多い。

ドイツ製のオールド楽器は、数が多く、イタリアの楽器ほど高価ではないため、オールド楽器の中では比較的入手しやすい。

【オールド・ボウ(弓)】

新作の弓は概して硬い音が多いが、オールド・ボウはオールド楽器同様に経年変化により、新作の弓では得られない音を持っている。

オールド楽器はイタリアが有名であるが、弓はフランスに優れたものが多い。

チェロ弓の場合、楽器以上にオールド弓を探すのは困難である。その理由は楽器と違い、弓は破損すると修理ができないからである。

特に弓のストラディバリウスとも言われるトルテ、ペガット、ボワランは別格であり、非常に高価で、数が少ないため、入手は困難である。

私はペガット(Francois Peccatte)とボワラン(Francois N Voillin)をソロ用の弓として使っており、重厚な音色のペガットをバッハやブラームスの演奏に、繊細でレスポンスに優れたボワランをフランス音楽やテクニカルな曲に使い分けている。

この他、フランスの弓で特に優れた弓として知られているものに、パジョー、オーリー(B-102)、ビヨーム、ボワランの弟子のラミー(B-101)、サルトリ、フェティ−ク(B-103)、オーチャッド、ビネロン、バザン(B-105)などがある。

フランス以外ではドイツのニュルンベルガー(B-104)、イギリスのドット、ヒルなどが知られている。

なお、バザン、ニュルンベルガーはファミリー(工房)で製作しており、ビヨームは工房(ぺガット、ボワラン等も働いた)で自身の作も含めビヨームの刻印で製作している。ヒルは有名な工房として知られており、他の製作者に製作を依頼したヒルの刻印のある弓もある。

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