8時 ホテルを出発 | こんな風景を眺めながらロカ岬へ向かいます。 | |
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(Cabo da Roca) | ユーラシア大陸最西端の岬。北緯38度47分、西経9度30分。 西には大西洋が広がり、その遥か先にはポルトガル領のアゾレス諸島が点在する。 リスボンから車で40分でロカ岬に到着 18世紀に造られた灯台が建っている。 |
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高さ140mの断崖の先には大西洋が広がっている | ||
ポルトガルの詩人ルイス・デ・カモンイスの叙事詩「ウズ・ルジアダス」第3詩20節の一節 「ここに地終わり海始まる(Onde a terra acaba e o mar começa)」を刻んだ石碑が立っている。 |
最西端到達証明書 | |
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alácio Nacional de Sintra 14世紀にジョアン1世によって建てられた夏の離宮、 マヌエル2世の時代まで実際に王が居住する宮殿として使われていた( 王政が廃止される1910年まで) 1995年、UNESCOの世界遺産に登録された |
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宮殿にしては質素な外観です 白鳥の間 |
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料理の中身が一目でわかります。 |
かささぎの間 |
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厨房の巨大煙突 |
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王家と72の貴族の紋章が飾られた「紋章の間」 狩猟の光景を描いたアズレージョで囲まれている。 |
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礼拝堂 | ||
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シントラの街を散歩 | ||
シントラ伝統の金細工フィリグラーナのお店 | 金や銀の細い線をレースのように編んだもので 模様が細かいほど良質で高価。 |
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アンティーク・ショップのオーナー |
おしゃれなお店が沢山ありました。 もう少し時間が欲しかった。 | |
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リスボンに戻ります。 12時 BOTEQUIM DO REI |
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チキンスープ マンゴジュース | ||
チキン・ピリピリ | アイスクリーム | |
食後、夕食までの時間がフリータイムと聞かされる、え~~っ? ここで初めてフリータイムと知ったので少し慌てる、先に教えてくれていたならポルトみたいに下調べをしてきたのに・・・まぁ悔やんでも仕方ない とりあえず市電に乗りたいと希望を言って添乗員さんと行動を共にすることにした。 |
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まず「リスボンのへそ」と言われるロッシオ広場へ |
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1日乗車券を買いに行く。 宝くじも売っていた。 |
リスボンと言えば「ケーブルカー」! ピカのケーブルカーは終着駅までわずか250m弱、 あっという間に到着してしまいます。 |
終点です |
サン・ペドロ・アルカンタラ展望台 |
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焼き栗、ほくほくして美味しい♪ 12個2ユーロ |
又雨が強くなってきました。 晴れたと思うとすぐに雨が降り、又晴れる・・・傘が手放せません。 |
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これが1日乗車券 |
車内はレトロな雰囲気です |
民家すれすれの所を走り抜けて行きます。 |
雨が止んだら太陽がまぶしい上天気になりました。天気の変わり方が激しくてついていけません。景色が良さそうなところで途中下車。 | ||
可愛らしいパトカー |
サンタジェスタのエレベーター 1番上が展望台になっていて市内を一望できます。 行列が進まないのでここで皆と別れて帰る事に。 |
メトロに乗ってみました 通路ですれ違ったコインブラ大学の学生たち ものすごく陽気です。 あ~もう少し英語が話せたらな~ |
ガイドブック握りしめ地下鉄に乗ってスペイン系のデパート「EL CORTE INGLES」へ。リスボンの地下鉄はわかりやすい。 | ||
特に買うものもないので地下のスーパーへ。カートも巨大、店も広いし品物も多くて何を買えばいいのかわからない・・・ 疲れたのでひと休みして、地下鉄に乗ってホテルに戻る(17時) |
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シントラで記念に買ったペンダント・トップ | ナッツのお菓子 | 塩、サラミ、オリーブのペースト ポルトガルの塩は本当に美味しい |
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ファドとは人生の叙情、哀愁を、ギターラと、ポルトガルギターの伴奏で歌い上げるポルトガルの民族音楽。 |
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18時30分:ロビーに集合 RESTAURANTE TÍPICO 店名をクリック、HPからファドを聴くことができます |
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赤白のワインがついてます。 キャベツと豆のスープ 魚のグリル |
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初めて聞いたファド、歌詞がわかるともっと良いのにな~・・・ 哀愁を帯びたメロディーがジンと来る感じ。 |
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途中民族舞踊も入って狭いステージをぐるぐる。 |
貫禄ある歌手、歌も上手 |
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夜も更け人通りの少なくなった石畳の街 雨上がりでとても寒かった |
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明日は帰国、荷造りをしていたら真夜中過ぎてしまった。ヘトヘト・・・ |