眺めの良いレストラン VARANDA DE LISBOAでランチ | ||
前菜はミニコロッケ サラダ イカと野菜のグリル チーズケーキ | ||
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ヴァスコ・ダ・ガマが開いたインド航路により、ポルトガルは東方貿易を掌握、黄金時代を築いた。 レステロ旧港があるベレン地区は、ポルトガルの栄光時代の足跡を残している。 国王エマヌエル1世がエンリケ航海王子の偉業を称え、またヴァスコ・ダ・ガマの インド航路開拓を記念し1502年に 建設を命じたジェロニモス修道院は、大航海時代の先陣を 切った海洋王国ポルトガルの栄華を物語る建造物である。 [世界遺産 :1983年に登録 ] |
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1511年に回廊など大部分が完成したものの、その後、マヌエル1世の死や スペインとポルトガルの同君連合による中断等もあり、最終的な完成には300年ほどかかっている。 修道院の入口にはマヌエル様式の最高傑作と称される精緻な彫刻がきざまれている。 |
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サンタ・マリア教会 身廊の高さは25m以上。そびえたつ柱は、ヤシの木を模したといわれ、 海洋をモチーフにした模様が刻まれてる。 |
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ヴァスコ・ダ・ガマの棺 |
ルイス・デ・カモンイスの棺 |
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中庭を囲む55m四方の回廊。2階建のアーチには繊細な彫刻が施されとても美しい。 この回廊は1511年に完成。 |
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外に出るとコインブラ大学の学生たちが派手なパフォーマンスをしていた。 何かの資金を集めているようでした。 |
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修道院のそばのパステイス・デ・ベレンの”パステル・デ・ナタ” 修道院秘伝のレシピで作られたエッグタルトは大人気で行列が絶えないようだ。 今回はガイドさんが特別に買ってきてくれて味わうことが出来た♪ 甘すぎずトロっとしたクリームが美味しい。(1ユーロ) |
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16世紀にマヌエル1世によってヴァスコ・ダ・ガマの世界一周の偉業を記念して作られたテージョ川の船の出入りを監視する目的の要塞である。 マヌエル様式の優美な白亜の建物。 1階には水牢、2階には砲台があり、3階は王族の居城となっていた。 ベレン地区にあり1983年に世界遺産に登録されている |
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テージョ川岸にあるエンリケ航海王子の没後500年を記念して建てられた記念碑 記念碑は52メートルの高さのコンクリート製で、キャラベル船の船首の曲線に似せてある。 |
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モニュメント前の広場には大理石のモザイクで世界地図と |
先頭に立っているのはエンリケ王子,その後に天文学者、 |
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18時ホテルに戻ってひと休み。 夕食は中華料理 ”TUN FON" 19時20分 | ||
次から次に料理が運ばれてきて食べるのに忙しかった・・ |
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20時15分 |
ホテル近くのスーパーへ。 オビドスのジンジャ オビドスのマグネットは旅行社からのプレゼント♪ ☆毎晩、翌朝用の枕チップ1ユーロを添乗員さんが渡してくれます、こんなサービス初めてです。 |