レロ書店をあとにしてクレリゴス塔を目指します
昔、この塔は港へ入って来る船の目印となり、
灯台のような役割を果たしていたそうです。
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聖母マリア信仰を描いたカルモ教会のアズレージョの壁は、1912年に造られたポルトで最大のもの。 |
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イタリア人建築家ニコラウ・ナソーニによって造られた
バロック様式の教会と塔
高さ76mのクレリゴス塔はこの教会の後にあります
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塔には15時30分からしか登れないので少し待ちました。 急な252段の階段は上に行くほど狭くなり、降りてくる人とすれ違う時は大変でした。
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頂上からは旧市街が一望できます(風が強くて飛ばされそうでした)
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赤い屋根の向こうにはドウロ川が流れています。 レロ書店が見えています。(真ん中の白い建物)
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タクシーに乗ってボリャオン市場に行こうとしたら近すぎるので乗車拒否されとぼとぼ・・・坂道なので楽に移動しようと思ったのですが考えが甘かった。
しばらく歩いていたのですが、どうも方向が間違っている気がする、
地図を広げて困っていたら通りの向こうのお店のご主人が手招きして親切に道を教えてくれました♪ ポルトガルの人はとても優しい。
市場に行く途中、サン・ベント駅が見えてきました。ここのアズレージョは絶対に見ておきたかったのです。
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ポルトの玄関口サン・ベント駅は 20世紀の初め修道院の跡地に建てられた。
ホールの壁を飾るアズレージョはジョルジェ・コラコの作品 |
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ふたたび市場を目指して坂道を歩きます。
又一本筋を間違えた!でもきれいな教会がありました。 |
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やっとボリャオン市場に到着、もうすぐ閉める時間なので活気はありません
開いているところは少なかった、 |
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鮮やかな花だな、と思ったらここは造花屋さんでした。 |
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黒いソーセージや生ハムがずらり。 ちりめんキャベツは日本では非常に高い野菜。 |
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市場の2階は八百屋さん イチゴは1KG1ユーロ! 買って帰りたい!と叫ぶM子・・・却下 |
1921年創業の老舗カフェ
カフェ・マジェスティックで一休み
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店内はレトロな雰囲気でとてもくつろげます。
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ポルトガルのコーヒーの種類はたくさんあります。 ガラオンを注文、カフェオレよりもっとミルクが多い感じ。 昔のカフェの絵ハガキがありました |
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ショッピングセンターに入ってみました。 |
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そろそろ夕食の時間、地図を頼りにレストラン探し。 |
教会の壁を埋め尽くすアズレージョが素晴らしい! |
世界遺産です |
壁一面のアズレージョには、アッシジの聖フランシスコの物語と殉教のサンタ・カタリーナが描かれています。 |
スタコラ レストラン入口 |
ファドの女王 アマリア・ロドリゲスのCDを買いました
レストランAbadiaの場所を聞いたら、「帰り道なので案内してあげるよ」とのこと。
早足のおじさんに追いつくのが大変でしたがレストランの入り口まで連れて行ってくれました。オブリガ〜ド♪
路地裏にあるこのお店、とても地図だけではわかりませんでした。おじさん本当にありがとう。ご親切は一生忘れません・・・
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チキンスープ(さっぱりした味) |
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鴨の炊き込みご飯と、あさりと豚肉の炒め物を食べたかったのですが、どちらも今日は無くて何を注文するか悩みました。
ウェイターのおじさんが色々相談にのってくれました。 |
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海の幸のスープ (こってり旨みがギュッ) 海鮮のリゾット(大きなエビや魚介がゴロゴロ!) 皆が注文していた海老の炭火焼(プリップリ)
入った時は数組のお客さんしかいませんでしたが帰る頃には超満員。 |
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デザートはココナッツのアイスクリーム タクシーを拾ってホテルへ戻ります(又雨が降り始めました) 履きやすい靴をGET 自然派のシャンプーとリンス |
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帰りのタクシーでホテルの名刺(?)を見せてIpanema Park Hotelに行ってもらったのですが、フロントの様子が何となく違ってる、雰囲気は一緒だけど小さい?あれっ?
何と泊っているホテルと同系列のホテルで、微妙に名前が違ってました!
再びタクシーを拾ってやっとの事で 「Ipanema Park Hotel 」に戻ることができました。まさか2軒同名のホテルがあるなんて!
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