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ポルトガル表紙
1〜2日目 バターリャ、
      コインブラ
     修道院、コインブラ大学、
      大聖堂、サンタクルス教会
   
3日目  ギマランイス、ポルト
その1 ギマランイス城、サンミゲル教会
      ポルト大聖堂          
      サンフランシスコ教会、
      エンリケ航海王子の家
      フりー(ドン・カルロス1世橋
      世界一美しい本屋
その2  クレリゴス塔、サンベント駅
      ボリャオン市場他

4日目 ナザレ、アルコバサ、
     ブサコ
     ナザレ教会、メモリアル礼拝堂
      サンタマリア修道院、
      ブサコ国立公園

5日目 ブサコ、オビドス
    リスボン
その1 オビドス散策、オラトリオ礼拝堂
      サンタマリア教会、城塞

その2  ジェロニモス修道院、ベレンの塔
      発見のモニュメント
6日目  リスボン  
     ロカ岬、シントラ王宮、
      リスボン旧市内散策
      ファドのディナーショー
7〜8日目 リスボン(帰国)



5日目 その1  ブサコ→オビドス→リスボン





  
   
朝7時に目が覚めた、まだ暗い
今日から夏時間です、1時間損した感じ・・
衛星放送が見られるとの事だったがなぜか時代劇のみ・・・
それも静止画像だった?
朝食前に散策昨日とまた違った雰囲気で去りがたい気分

何枚撮っても又撮ってしまう・・・
絵になる風景、美しい♪
M子さん、何か描けば?


王家の紋章

          
        今日も天気は良さそう、シックな内装のレストランでの朝食は格別。 8時






ブサコ・ハニー 7.5ユーロ

   
9時オビドスに向かって出発 オビドス Obidos
リスボンから北へ86km、ナザレから南へ28kmの位置にある中世の城壁に囲まれた小さな村。
「谷間の真珠」と呼ばれている。

町の起源は古く、古代ローマ時代には城砦(じょうさい)が築かれた。
イスラム支配の後、アフォンソ=エンリケス(後のポルトガル王アフォンソ1世)が奪還。
 13世紀にディニス1世の妃イザベルが山間のこの地を気に入り、以降19世紀まで代々の王妃の直轄地となった。
城壁に囲まれた街並みには、中世の面影が色濃く残っている。


ドライブインにあったエッグタルト

陽光降りしきるオビドスに到着 11時20分
暑い!

             
  城門Porta da Vila(ポルタ・ダ・ヴィラ=村の門)を入ると美しいアズレージョがあった。
門の一角に陣取ってひたすらレース編みを続けるおばあさん、たくさん売れるといいですね!



「ワシはこの町で生まれて育ったんじゃよ、
毎日ここで通る人を見ておるんじゃ
あんた、日本人かね?
ぜひここの名物のジンジャを飲んでいきなさい!」
 
 カーザ・デ・サンティアゴ・ド・カステロ(ホテル)
サンタ・マリア教会
              
Pousada Castelo
15世紀の城を改装したポサーダ
部屋数9室
ここから城壁に登ります
       
 
手すりが無いのでちょっと危険



白壁の家並みが並ぶ美しい路地(ディレクタ通り)

イースターの時期だったので地面に木の葉が沢山撒かれていて
村中が良い香りに包まれていた

さくらんぼから作ったお酒”ジンジャ”を買いました(18ユーロ)
お店によって値段は様々でした10ユーロのも違うお店で買いましたがアルコール度数が低かった。
12時30分、リスボンへ向かいます