SSC note.ホ−ムペ−ジ:YAC・わたらせ分団2003
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==SSC note.HP-001=4 Apr 2004=======****SPACE ***=
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==感想は→Eメイルアドレスは、goro-shirako(小文字半角)に@mui.biglobe.ne.jp−白子 悟朗=
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手創りの宇宙開発の実践:YAC・わたらせ分団の活動を紹介します。
■ 2003年活動報告 を別ペ−ジにしました。
● 2002年/2001年/2000年/1999年/1998年/1997年報告もご覧下さい
■ 特報!
New 17 Sep 2003
★ 火星と月のランデブー(New 17 Sep 2003)
・約6万年ぶりに地球に大接近した火星が満月前の月とランデブーしました(9
Sep 2003@東京目黒)
Update 17 Sep 2003
★ 宇宙キュウリ五世(New 16 May 2003)
・わたらせ分団は、1998年の”向井宇宙飛行士と宇宙キュウリ実験”に参加、1999年は記念に
頂いた2粒の「宇宙キュウリの種子」から見事10本収穫。以来わたらせ分団は育成観察と種子採り
を続け、今年も「宇宙キュウリ五世」の観察を行います。
● 02年/01年/00年/99年/98年報告
・成育記録:
Update2003年8月末で終了:収穫約200本、六世の種子採取に成功。
2003年4月17日 種子蒔き(白子リーダーの奥さんが蒔く)、5月初旬には本葉が出始める
■ わたらせ分団@茨城県古河市(古河市ホ−ムペ−ジへのリンク)は7年目の活動です。
連絡先: わたらせ分団分団長 長谷川正幸 FAX:0280-98-2461 E-mail:arcmh@koganet.ne.jp
〒306-0231 茨城県猿島郡総和町小堤 2026-10
■ わたらせ分団は、YACの78番目の分団として、1997年6月22日(日)古河市・福祉の森会館で
結団式(初代分団長:鹿島節子)を行いました。
ゆめまる君は成長しました わたらせ分団・結団式 分団活動記録(小冊子)
古河市は、茨城県最西部にあり、渡良瀬遊水池を囲んで埼玉県・栃木県・群馬県と接し、歴史と自然
に恵まれた地域です。
宇宙から地球を見ると、国境や県境はもちろん見えません。そこで行政域を越えた宇宙少年団・分団
活動をしていくために「わたらせ分団」と命名しました。
分団の設立・運営は、有志によるのボランティア活動です。末永く未来に向かって子供達の夢を育てる
応援をさせていただきたいと念願しています。皆さんの参加・ご支援を歓迎します。
高度約570Kmの宇宙から”わたらせ遊水池”を見る STS95ミッション公式飛行記念品「わたらせ分団旗」
Update 26 Jan 2002
■ わたらせ分団プロフィール
活動日に皆さんと大きな声を合わせて”こんにちわ!”と元気なあいさつを交わす、楽しみな瞬間です。
分団の願いは子供も大人もあたりまえのことが当たり前に出来る一人一人になって欲しい。特に明るく元気に
あいさつが出来て、優しくて思いやりのある子供に育って欲しいと強く思います。
そして、いつの日か「わたらせ分団」から宇宙飛行士や宇宙関係の仕事につく人が誕生することを願って、元気に
活動してまいりますので、よろしくお願いいたします。
「わたらせ分団」活動が続けられるのは分団員やご父兄、YAC関係者他の多くの皆さんのお陰とリーダーの奮闘
です。「わたらせ分団」のリーダーを年齢順?に紹介いたします(2003年1月現在)。
・白子 悟朗リーダー
一番年長?、東京からの出前活動です。宇宙の専門家。何故、わたらせ分団に居るのか不思議?
・長谷川 正幸分団長
建築設計の多忙の中、何が何でもの思いで時間を工面する。チョットまじめでガンコ?。でも素晴らしい
・山室 和徳副分団長
遠出の時はバスを自ら運転する。子供好きで子供達と同じ目線で遊びに活動に、力を惜しみなく発揮。
・笹木 健一リーダー
・長谷川 千洋(ちひろ)リーダー
水泳コーチだけに、厳しさ・洞察力もあり、若くて美しく、たよりになるお姉さん。なかなかの人気者。
・宮田 景子リーダー
分団員生え抜きのリーダーだけあって分団員の心もしっかりキャッチ。
・沼田 春信リーダー
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■ 日本宇宙少年団(YAC)とは
宇宙少年団活動は1984年に米国で始まり、日本では1986年6月つくば万博を機会に日本宇宙
少年団が結成されました。活動は全国に分団を広げ、青少年・少女の科学への探求心を育むこと、
世界の宇宙少年団との交流で相互理解と協調性を育むこと、そして21世紀の国際社会を担う人材育
成を目指すことを目的としています。これらの活動はリ−ダと呼ばれる指導者を中心に行われています。
日本宇宙少年団については → 日本宇宙少年団へリンク
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New 18 Nov 2003
■ 2003年11月報告:「分解?修理?・物のしくみを見てみよう」11月16日@古河市福祉の森会館
・普段、便利に、楽しく使っているラジカセとパソコンを解体して、仕組みや道具の使い方を体験しました。
・ラジカセには、電気回路の他に、テープを動かしたり、ダイアルを動かす機械の仕組みがありました。
・パソコンは、マザーボード/フロッピー/ハードディスクなどのブロックがコネクターでつながっていました。
・今回は修理はしませんでしたが、取り外した部品の中ではLED/スピーカー/送風機など、今後の
活動に利用できるものがありました。
ラジカセ・パソコンの解体を終わって満足の団員達 真剣な表情で解体作業
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New 18 Nov 2003
■ 2003年9月報告−2:「水ロケットをとばそう:わたらせ/さくら合同」9月28日@古河
・わたらせ分団本拠地:わたらせ遊水池での合同活動は、秋晴れに恵まれ元気いっぱいでした。
・リーダーの指導で午前中の工作に続いて、午後から河川敷に出て発射です。水ロケットが
発射されるたびに大歓声やため息が・・・。
・合同活動を満喫した両分団の団員達は、再会を約束して家路に。さくら分団ご苦労様でした。
素晴らしい秋晴れの下、元気に活動する団員達
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New 26 Sep 2003
■ 2003年9月報告−1:「太陽と遊ぼう−4:光で通信」9月21日@古河福祉の森会館
・恒例の太陽と遊ぼうシリーズ-4は、ブロードバンド通信時代の寵児「光」を使った通信実験です。
・台風15号の接近と早い秋雨前線のため、生憎と太陽は隠れん坊してしまいましたが、懐中電灯や
レーザーの光を使って光の特徴を生かしたいろいろな通信の方法を試してみました。
・キッチンアルミフォイルと紙コップで作った光メガホンで反射した光は太陽電池で電気信号に変換
され、思いの外遠くから通信できます。また、レーザーポインターに音声信号で変調を掛けると、
空間の通信の他、光ファイバー通信が出来ました。
・高い/低い、大きい/小さい等の自分の声をパソコンオシロスコープで波形にして見てみました。
いろいろな光の通信実験を堪能 光メガホンで通信
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New 26 Sep 2003
■ 2003年8月報告:「夏休み宿泊学習:わたらせ/館林合同」8月2-3日@群馬天文台他
・分団5回目の宿泊学習は、館林分団との合同活動です。
・活動は、天文台の見学・望遠鏡の製作・北毛青年の家宿泊・赤城牧場などで楽しさ一杯でした。
宿泊学習の全員とわたらせ分団員 楽しい活動状況
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New 8 Jun 2003
■ 2003年6月報告:「わたらせ/さくら:ロケット工作」6月7日(土)古河スポーツ交流センター
・さくら分団@東京と合同でロケット(火薬/野菜)工作を渡良瀬遊水池の自然の中で楽しみました。
・遠路東京からの団員を歓迎、梅雨入り直前の薄曇りでしたが穏やかなロケット打上日和でした。
・午前中はセンターでロケット工作を。みんな仲良く、素晴らしい出来映えのロケットが沢山出来ました。
・午後からはいよいよ打上です。緑一面のサッカーグランドが発射場です。リーダーが火薬ロケットの
発射台などを準備している間に、フイルムケースの野菜ロケットを沢山とばしました。火薬ロケットは
2回ずつ飛ばしましたが、ほとんどのロケットが70m以上飛び、パラシュートも見事に開き大歓声が
次々に沸き上がりました。
・1.7m以上もあるジャンボロケットやカメラ搭載ロケットのデモもあり、団員達も次の挑戦に大張り切り。
・さくら分団の皆さんは、最寄りの新古河駅とセンターの往復、約3kmを元気にハイキングもしました。
渡良瀬の自然の中での打上に満足の参加者達 続々と出来上がる素晴らしいロケット
真剣にロケット製作 次々上がる火薬ロケットと野菜ロケット
お母さんやお父さんも仲間入り 搭載カメラ画像:発射を見守る団員や工作をしたセンター他を空撮
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New 21 May 2003
■ 2003年5月報告:「潮干狩りの旅−稲毛海浜公園」5月18日(日)@千葉県・稲毛海岸
・恒例の浜遊びは、2年ぶり3回目の潮干狩り他−稲毛海浜公園@東京湾で行いました。
・海浜公園では、「航空記念館」や「花の美術館」を見学した後、大潮の海岸で潮干狩りです。
・数日続いた雨模様も薄曇りとなり、一寸寒かったですが潮風に当たりながらの楽しい一日でした。
航空記念館:スペースシャトル事故の話も バラが咲き誇る花の美術館では香りにウットリ
大潮で出来た中瀬では大収穫 沢山遊んだ後、一寸寒そうな一同
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New 21 May 2003
■ 「平成15年度分団長会議に長谷川分団長/山室副分団長出席」5月17日(土)@東京
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New 29 Mar 2003
■ 2003年4月例会:「筑波宇宙センター特別公開に参加」4月19日(土)@筑波宇宙センター
・新装なったNASDA筑波宇宙センターの特別公開・モデルロケット工作教室のお手伝いをしました。
・分団活動で何度も見学や他分団との交流活動で来た宇宙センターですが、9階建ての総合推進棟が
・出来たり、周辺整備も進んでスッカリ様変わりして、多くの見学者でにぎわいました。
・ロケット工作教室は、NASDA職員とアイデアロケット工房(IRW)が担当、分団も応援しました。
工作教室は大変な人気で約250機のロケットを作って飛ばしました。
(写真:IRW・久保庭さん提供)
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New 19 Jan 2003
■ 2003年1月報告:「冬の星空を見よう」1月18日@古河市近郊・下辺見
・今年初めての活動は、流行の風邪のため参加者は少なかったものの元気に楽しく出来ました。
・満月に近い明るい夜空でしたが、大型の2台の望遠鏡で木星の4つの衛星やオリオン星雲を
はっきり観察できました。満月のクレーターもすごく綺麗でした。
・観望の合間に暖かい軽食を取りながら、宇宙ステーションの話題や無重力/真空の実験で盛り
上がりました。
元気に集まった団員達 思い思いに観察
細かな調整方法を教えて貰う 満月、オリオン星雲、木星
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● 2002年/2001年/2000年/1999年/1998年/1997年活動報告もご覧下さい
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SSC note.:Shirako Space
Consulting note.の略
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