SSC note.ホ−ムペ−ジ:YAC・わたらせ分団2000
                                         * ******  **
==SSC note.HP-01=26 Mar 2001 =======****SPACE ***=
                                         * ******  **
==ご感想は→Eメイルアドレスは、goro-shirako(小文字半角)に@mui.biglobe.ne.jp−白子  悟朗=

                                        [SSC note.ホ−ムペ−ジ、トップへ戻る] 
 手創りの宇宙開発の実践 YAC・わたらせ分団の活動を紹介します。
 2000年活動報告 を別ペ−ジにしました。1999年1998年1997年報告もご覧下さい

 特報!
Update 29 Jul 2000
   ★ 宇宙キュウリ二世の成育観察記録・・・宇宙キュウリ三世の種子がとれました!
      ・わたらせ分団は、1998年の”向井宇宙飛行士と宇宙キュウリ実験”に参加、1999年は記念に
               頂いた2粒の「宇宙キュウリの種子」から見事10本収穫。今年も「宇宙キュウリ二世」の成育観察
      ・成育記録:
       2000年 7月29日 育った2本のキュウリから三世の種子を採取しました。来年が楽しみ
       2000年 7月15日 宇宙キュウリ二世の発育が鈍化しました。2本が育っていますが変形しました
       2000年 6月30日 宇宙キュウリ二世が3本なって、元気に育っています
       2000/06/17    無駄花が開花後、2cm程の宇宙キュウリ二世の開花間近
       2000/06/09    発育のよい2本を選んで本植え
       2000/05/24    個別ポットに移植
       2000/05/10    本葉の成長確認・・・5/19現在:本葉の大きさ最大6cm
       2000/05/04    双葉が元気に成長(葉の長さは約10~15mm)
       2000/05/01    発芽確認(白子リーダ−)、地上での通常の発芽に同じ(ペグは一つ)
       2000/04/22以降 分団員順次種子蒔き
    
 三世の種子を採取(7/29)  成長が鈍化(7/15)      3本が結実(6/30)    開花が始まる(6/17)
    
   種子蒔き(4/22)    双葉が元気に成長(5/4)  本葉が元気に成長(5/19) 個別ポットに移植(5/24)
Update!'00/04/23
    STS-99毛利宇宙飛行士と一緒に宇宙を身近に!活動をしました
      ・わたらせ分団からの応援メッセ−ジ「No.0030」でもお願い。
      ・YACJ機関誌「L5-'99/2月号」でアナウスの「毛利宇宙飛行士に宇宙から何を見て欲しいか」に
       応募、提案内容は次の通りです。
       見て欲しいもの:「わたらせ遊水池/谷中湖@栃木県・利根川支流渡良瀬川流域:E139.40.39、
                   N36.12.41。古河市に隣接しハート型をした自然豊かな約3kmX3kmの人工湖。
       理由:「わたらせ分団」命名の由来であり、近辺で活動中のこの大きな池を宇宙から見て下さい。
      結果:毛利宇宙飛行士撮影ハイビジョン映像にわたらせ遊水池がクッキリ映っていました
                       
            提供:NASDA/NASA/NHK 房総半島から「わたらせ遊水池」を拡大加工           
      ・その他の活動  :「わたらせ分団」では軌道条件と天候が良ければ、
      1)毛利宇宙飛行士のスペースシャトルを地上から観察
      結果:白子リーダーは2月16-18日の3日間連続でSTS-99の眼視観測に成功 
      2)レーダー電波反射実験に参加
      結果:2月20日の2月例会「筑波宇宙センター見学」時に新つくば分団の実験に参加
     *この様子はYACJ機関誌「L5-'00/4月号・メンバーズニュース」に掲載されました
   
             STS-99の光跡(00/02/18@東京)          レーダ反射板製作(00/02/19@筑波)


   わたらせ分団三周年を迎えて
 活動日に皆さんと大きな声を合わせて”こんにちわ!”と元気なあいさつを交わす、楽しみな瞬間です。
「わたらせ分団」が無事に3年目を迎えられたのは分団員やご父兄、YAC関係者他の多くの皆さんのお陰と
リーダーの奮闘です。「わたらせ分団」のリーダーを年齢順?に紹介いたします。
・白子 悟朗リーダー
 一番年長?、東京からの出前活動です。宇宙の専門家。何故、わたらせ分団に居るのか不思議?です。
・長谷川 正幸副分団長
 建築設計の多忙の中、何が何でもの思いで時間を工面して下さる。チョットまじめでガンコ?。でも素晴らしい
・山室 和徳リーダー
 遠出の時はバスを自ら運転して下さる。子供好きで子供達と同じ目線で遊びに活動に、力を惜しみなく下さる
・長谷川 千洋(ちひろ)リーダー
 元水泳コーチだけに、厳しさ・洞察力もあり、若くて美しく、たよりになるお姉さん。なかなかの人気者です。
・宮田 景子リーダー
 分団員生え抜きのリーダーだけあって分団員の心もしっかりキャッチ。今は大学の勉強で忙しいのが悩み。
・分団長の私・鹿島 節子
 猫の手も借りたい毎日ですが皆さんのお陰で活動が続けられていることに改めて感謝。
私の願いは子供も大人もあたりまえのことが当たり前に出来る一人一人になって欲しい。特に明るく元気に
あいさつが出来て、優しくて思いやりのある子供に育って欲しいと強く思います。
そして、いつの日か「わたらせ分団」から宇宙飛行士や宇宙関係の仕事につく人が誕生することを願って、
今年も元気に活動してまいりますので、よろしくお願いいたします。
                              2000年6月30日    わたらせ分団 分団長・鹿島節子
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                                                       [トップへ戻る]
 2000年度分団活動報告99年/98年/97年活動報告もご覧下さい
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Update2000/12/24
   12月例会:「クリスマスパーティー」12/24(日10:00-14:00@古河市福祉の森会館
     ・20世紀の有終を記念するわたらせ分団12月例会は、「アイデアおにぎり」と「デコレーション
      ケーキ」を作り、リーダー扮するサンタさんから沢山プレゼントをもらいました。
     ・クリスマスパーティでは、今年の楽しい活動や団員の成長ぶりを話し合ったり、完成した8月のサマ
      ーキャンプの記念文集を見たり楽しく過ごしました。
     ・わたらせ分団は21世紀も礼儀正しく元気で活発な活動をすることを誓いました。
     ・講師の宇宙食「キツネの嫁入り」を作られた”石塚ナツ子先生”や食材準備の父兄の皆さんに感謝。
   
 すっかり身に付いた手付きで   20世紀最高の笑顔のわたらせ分団     サンタさんからプレゼント
   
 皆のアイデアで素晴らしいケーキ  賑やかなテーブルを囲んでクリスマスパーティーは盛り上がりました
New 2001/01/24
  ・鈴木 由梨さん:ケーキ作りは難しかったですがおいしかったです。またやりたいです。
  ・渡辺さん一家:ケーキがうまくできて良かったです。ゼリーやおにぎりもおいしかったです。
  ・知久 友美さん:久しぶりに参加してすごく楽しかったです。また宇宙食を作りたいです。
  ・長谷川千里、彩果さん:料理を作ったり食べたりおもしろかった。久しぶりの分団パーティで一段と団結。
  ・染谷仁美さん:ケーキが上手に出来て嬉しかったです。クッキーなど作って宇宙飛行士にあげたいです。
  ・藤田 隆史君:ボリュームあるおいしいケーキや炊き立てのおにぎりがとてもおいしかったです。
  ・井上 さやさん:楽しくできました。ケーキはとてもおいしかったですが寒天は味が???。
  ・井上 あやさん:ケーキとおにぎりを作って、おにぎりはおいしく食べちゃいました。良かったです。
  ・石塚ナツ子先生:20世紀終わりのクリスマスとても素敵。皆さんに心を込めて”ありがとう”と感謝だす。
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New 2000/11/21
   11月例会:「秋の星空さんぽ」11/19(日)17:00-19:00@古河市福祉の森会館
     ・晴天と下弦の月の秋の夜空で天体観測と人工衛星の観測を満喫しました。
     ・毎年の天体観測でおなじみになった「金星」「木星」「土星」等の惑星たちを大型反射望遠鏡で観察
      、地球に最接近の木星の4つ衛星や土星の輪などとも再会しました。
     ・人工衛星の観測ではミール宇宙ステーションやイリジウム衛星の−3等星ぐらいに光ったフレアー
      はじめ1時間ぐらいの間に7機を見ることが出来ました。国際宇宙ステーションは次の楽しみです。
   
  皆で見た木星とその衛星、土星の輪         秋の星空さんぽを満喫しました   
   
  人工衛星の観測は裸眼で     大型望遠鏡と格闘する団員たち 屈折望遠鏡の操作を教わる団員
New 2000/12/22
  ・長谷川千里さん:外は寒かったけれど、楽しく星空を眺めていて、時が経つのを忘れていました。
  ・藤田 隆史 君:天気にも恵まれ人工衛星、土星、金星、木星などが見られて良かったです。
  ・染谷 仁美さん:星の観察とてもおもしろかった。長谷川リーダーのお友達とも楽しく遊びました。
  ・長谷川千洋リーダー:参加者が少なく寂しかったです。
  ・茂呂 清一さん:寒さにめげず団員達が一生懸命観察していたのに感動しました。
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Update 2000/12/17
  ■ 10月例会:「合同活動:モデルロケット大会」10/15(日)09:30-16:00@筑波宇宙センター
     ・恒例となった合同分団活動(新つくば、さくら、日立、サトプルコ、わたらせ、および一般参加)は、
      今年も約200名(団員+リ−ダ−+家族+一般参加者)の参加で盛会に行われました。
     ・火薬エンジン以外は、用済みのカレンダ−やフイルムケ−ス他などリサイクル品で作ったロケット
      は全部で約120機。正確にできた機体、綺麗に絵を描いたりアイデアを盛込んだロケットなど様々。
     ・2時間に及んだ発射実験では皆でカウントダウン。約100mの高度にまで行ったものや見事なパラ
      シュ−トの開傘で拍手喝采・・・、自作のロケット発射で皆興奮。
     ・リ−ダ−製作のオリジナルロケット発射は、迫力の2段式、先端部分が伸展して飛び魚の様に
      よく飛んだものやバランスが悪く失敗したシャトル型など、皆の次回へのチャレンジに参考になった。
     ・毎回ご指導いただく後藤先生や運営の中心となった新つくば分団、そして楽しい交流をしていただ
      いた参加者全員に感謝。
   
 宇宙大会議室でオ−プニング  打上げを終わっても興奮のわたらせ分団   工作の手さばきも鮮やか
   
    分団員もお父さんも熱中    皆のカウントダウンで宇宙にGO!      自慢のロケットと
New 2000/12/17
  ・長谷川彩果さん:ロケット作りは2度目でしたが難しかったです。
  ・染谷 仁美さん:あまり飛ばなかったけれど自分で作ったロケットをとばせたのは楽しくうれしかったです。
  ・鈴木 由梨さん:エンジンロケットが高く飛んで良かったです。
  ・長谷川千洋リーダー:自分が指導した班がビリから2番目でちょっとショックだったが楽しく過ごせました。
  ・山室 和徳リーダー:わたらせ分団員が少なく寂しかった。担当した班のパラシュートが開かず残念!。
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Update 2000/10/09
   9月例会:「実験:太陽とあそぼう!他」9/23(土)13:00-@古河市・福祉の森会館
     ・「太陽」は私たちの生活や地球・宇宙にとってとってもとっても大切です。「太陽」の素晴らしさを実験
      する予定でしたがあいにくの雨で、室内での実験や若田宇宙飛行士の次のフライトの話をしました。
     ・太陽光のスペクトラムはリーダーが天気の良い時にプリズムを使ってとっておいたビデオ映像を鑑賞。
      5月活動「潮干狩り」の帰路で見た大きな虹を思い出したり、7月例会で作った分光計の実験も。
     ・人工衛星の電気は太陽電池を使いますが、実際に光の当たり具合で電気の発生がどのように変化
      するか、電球の光でモーターを回したり、電圧を測ったり、ミニアチュア自動車を動かしてみました。
     ・太陽熱で水を温める実験はお天気の良い日に自分でやることにしてペットボトルの外側を黒く塗装。
     ・中休みの後、10月に宇宙ステーションの組立に参加する若田宇宙飛行士の話やスペースシャトル
      の中での宇宙飛行士の生活ぶりをビデオで鑑賞しました。若田宇宙飛行士の活躍を応援します。
   
  ペットボトルを黒く塗装      例会の後片づけを終えた参加者       太陽電池を実際に使って
   
  太陽について皆で話し合い    光の性質の実験(スペクトラムは填込) 若田宇宙飛行士の活躍を応援
New!00/10/09 
  ・長谷川千里さん:電力源に使うのには少々不安があるが、科学の発展でもっと便利に使えると良いと思う
  ・長谷川彩果さん:太陽を利用して使うものなどいろいろわかりました
  ・上原一範リーダー:雨天のため予定通りはならなかったけれども、太陽電池のおもしろさが判った
  ・山室和徳リーダー:実際の太陽での実験が出来なかったのは残念。次の機会を期待
     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
Update'  2000/09/24
   8月例会:「サマーキャンプ」8/19-20@那須板室オートキャンプ場:テント宿泊と自然にふれる
     ・今年で2回目のキャンプは、マイクロバスと荷物を積んだ車で2台で元気に出発。
     ・那須インターの近くの公園で休憩・・・と思ったら、団員たちは遊具やドッチボールなどで大はしゃぎ。
     ・現地に到着後早速テントづくり。みんなで協力して5張りが完成。荷物をテントに移し夕食の準備。
     ・途中で魚のつかみ取り。水はとても冷たかったが、団員は夢中で魚を捕まえた。
     ・夕食にはさっき捕まえた魚の串焼き。かわいそうと言いながら食べていた団員も・・・夕食(バーベ
      キュー)後、キャンプファイヤー。歌を歌って楽しかった。
     ・今回は準備、後片づけまで綺麗に団員たちが行った。シャワー、就寝、遅くまで起きていた団員も。
     ・翌朝は霧雨。ラジオ体操の後朝食。キャンプ場での自由時間の後、片づけをして乙女の滝へ。
     ・昼食の頃から雨が少し強くなってしまった。この場所で鱒釣りをした団員もいた。
     ・帰途は那須街道、東北道とも渋滞で、古河到着は6:30になってしまった。皆さんご苦労様でした。
New  ・「おもいでの玉手箱2000年」と題した文集が出来ました。(2001年1月) 
   
 清流で鱒のつかみどりに挑戦    乙女の滝で大満足の団員達      宿泊のテント張りも自分たちで
   
  イタズラが過ぎてクモの巣に?   楽しい夕食、見向きもせずに!   盛り上がったキャンプファイヤー
 ・反省会(2000-09-03)より
  ・団員中心で全てをやってもそんなに大変ではなかった。
  ・魚のつかみ取りが楽しかった。
  ・テントが初めてでとても良かった。
  ・初めての経験が多く楽しかった。
  ・自然の中のキャンプが良かった
New!' 2000/09/24
  ・竹内 優介 君:テント張りや魚の手掴みなど普段出来ないことを沢山体験して楽しかったです
  ・井上 さや さん:はじめてのキャンプで子供達だけで寝たのが楽しかったです。また行きたいです。
  ・染谷 仁美 さん:とても楽しかったです。
  ・石塚梓さん/お父さん:親子共々とても楽しい思い出を作ることが出来、有り難うございました。
  ・長谷川千里/彩果さん:いろいろな人と交流が深められました。電気のないことの大変さが判りました。
  ・長谷川千洋リーダー:団員が本当に良く頑張ってくれました。時間を守りことをこれからの課題に。
  ・鹿島 節子分団長:年々団員がシッカリと団体行動出来るように成長し、団員同士の助け合いや温かい
               分団になってきたことを誇りに思います。。ご父兄、リーダーの皆さんに感謝。
     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
New!'  2000/07/23
   7月例会:「科学しよう:おもしろ科学 長浜音一先生7/16(日)13:00-@古河市・福祉の森会館
     ・面白科学の長浜先生のご指導で、簡易分光器とビーズ玉を使った虹を作りました。
     ・簡易分光器は、工作用紙を折り曲げ加工するのに多少手間取っていましたが、何とか完成し虹が
      見えて団員たちは感動。
     ・ビーズ玉の虹は、周囲が明るすぎてその場ではよく見えず、帰ってからのお楽しみとなりました。
                 
                       虹作りに挑戦したわたらせ分団
   
  長浜先生の指導を真剣に聞く     和気相合で分光器製作         早速虹作りに挑戦
     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
New'  2000/06/21
   6月例会:「水ロケットを飛ばそう」6/18(日)13:00-17:00@古河スポーツ交流センター研修室
     ・前日まで心配された雨はどこへやら。暑い一日でしたが、思いっきり楽しみました。。
     ・4回目の水ロケット、わからないところだけを教える方法で製作しました。どうもあまり奇抜なものは
      できませんでしたが、牛乳パックで作ったフィンの位置を変えたりして飛び方を試しました。
     ・それでも飛ばしてみるとなかなか。特にオーソドックスに作ったロケットは100mはゆうに越える飛行
      でした。良く飛ばなかったものはその場でフィンを直したりして飛ばしていました。
     ・何時もご協力いただく父兄の皆さん、リーダーの方々ご苦労様でした。
   
  さて飛び方は如何に      古河スポーツ交流センタの前で勢揃い      カウントダウン間近
   
   鮮やかな手さばきで       はじめての団員はリーダーが指導   打ち上げはわたらせ川河川敷
New'  2000/07/23
  ・鈴木 由梨さん:水ロケットが遠くに飛んで嬉しかったです。
  ・知久 友美さん:羽根を反対につけてしまったがチャンと飛びよかったです。
  ・小針 一真 君:2度目の水ロケット作りでしたが羽根作りに失敗して良く飛ばなくて残念でした。
  ・長谷川彩果さん:けっこううまくできました。
  ・長谷川千洋リーダー:皆、今回も上出来でした。次はもっと変わったロケットが出てくると楽しいでしょう。
     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
Update! 2000/07/15
   5月例会:「潮干狩り@稲毛海浜公園5/21(日):午前7時30分古河市役所出発
     ・時折薄日も射した稲毛海浜公園で「潮干狩り、押し花体験、飛行機見学」を楽しみました。
     ・民間航空発祥地を記念した「千葉市稲毛航空記念館」では、昔の飛行機や操縦シミュレータを見学。
     ・沢山の花が盛りの「千葉市花の博物館」では、きれいな押し花で記念のカードをつくりました。
     ・待望の「潮干狩り」では直径6cm以上もある蛤、アサリ、アオヤギや赤貝など大収穫。
      ・・・団員からは、早速夕食で美味しく食べたとの報告も届きました。
     ・帰りのバスでは和気相合にゲームや一眠り。途中でにわか雨に会いましたが、降り止んだ後で車窓
      から二重の虹をハッキリと見ることが出来一行は、また大喜びでした。帰着後はバスの清掃を皆で。
     ・総勢29名にはYAC羽成さんも、団員・父兄・スタッフ共々大満足。バス運転の山室リーダーに感謝。
     ・参加者の感想は:
      ・団員は、「貝が採れてよかった。」
      ・保護者は、初めは海に入るつもりはなかったけれど気がついたら海に入り夢中で貝を探していた。
       保護者の方が喜んでいたようです。
    *この様子はYACJ機関誌「L5-'00/7月号・メンバーズニュース」に掲載されました

   
花の博物館では「押し花」体験 古河から乗ってきたマイクロバスと記念撮影   大きな蛤の収穫で満足
New!' 2000/06/21
  ・鈴木 由梨さん:大きな蛤がいっぱいとれて良かったです。又、行きたいです。
  ・竹内 優介君お祖母さん:何年ぶりかで貝を捕りました。子供達の楽しそうな姿を見ていてびしょぬれに。
  ・佐藤 友亮君:疲れたけれど大変楽しかった。
  ・長谷川彩果さん:はじめて海に行けて嬉しかったです。
  ・寺島尚太郎君:はじめての潮干狩り、大変楽しく参加できました。思いがけず海水浴も?。
  ・藤田 隆史君:航空記念館/花の美術館は楽しかった。貝はバケツの中で元気に潮を吹いていました。
  ・井上 さやさん:沢山の貝がとれたり、押し花でカードを作ったのが大変楽しかったです。
  ・染谷 仁美さん:海で泳げてとても嬉しかったです。又、行きたいです。
  ・石塚 梓さん:押し花で作ったカードでお友達に潮干狩りの手紙を出しましたが、みんな喜んでくれました。
  ・長谷川千洋リーダー:分団員達と一緒になって貝とりに夢中になってしまいました。気づいたらびしょ濡れ。
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New!' 2000/04/23
   4月例会:「親子で作ろう!宇宙食」4/23(日):午後1時30分^@福祉の森・古河市
     ・「あったらいいね!こんな宇宙食」ではごちそうピッツアとチョコレートシェイクを作りました。
     ・生地づくりは団員たちのお得意分野?粘土細工よろしく楽しそうに作っていました。
     ・トッピングもいろいろと楽しくやっていました。甘いトッピングのものとふつうの?トッピングのものが
      でき、会食後残りはおみやげに持ち帰りました。
     ・最後に宇宙キュウリの子孫の種を2粒ずつ分けて解散となりました。・・・収穫が楽しみです。
     ・講師は、宇宙食「キツネの嫁入り」を作られた”石塚ナツ子先生”でした。有り難う御座いました。
   
 トッピングも鮮やかなピッツア      いつも元気なわたらせ分団      すっかり手慣れた宇宙食作り
New!' 2000/05/21
  ・長谷川 千里/彩果さん:ピザの具が多くて焼くとき心配しましたが美味しく焼けました。
  ・井上 さや さん:自分のピザが焦げて残念でした。次は上手に作りたいです。
  ・藤田 隆史君/お母さん:はじめてのピザは楽しく作れました。自宅でピザパーティーをして好評でした。
  ・竹内 優介君:美味しくできました。おばあちゃんにも喜ばれました。
  ・鹿島 千裕君/お母さん:楽しく、美味しくできました。時間が少し足らなかったので次には工夫を。
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Update' 2000/04/23
   3月例会「自然観察&バーベキュウ」3/19(日)@渡瀬遊水池:10時〜
     ・春を告げる風物詩”わたらせ遊水池の葦焼き”の賑わいをバックに、恒例のバードウオッチングと
      バーベキュウを総勢30名で楽しみました。
     ・野鳥は大サギ、川鵜、カモ類、鳶など10種類以上を野鳥の会の寺内先生指導で観察出来ました。
     ・お腹の空いたところで、WWF茂田先生他の指導でバーベキュウです。火興しから食材の準備を団
      員中心で行い、満腹になったところでボールゲームや野草・昆虫観察を思い思いにして大満足。
     ・ご協力頂いた皆さんに感謝。また、毛利さんのハイビジョンに映った遊水池を再認識の一日でした。
   
   湖畔で野鳥観察       満開の梅をバックに元気にハイポーズ       火興しと食材を準備
New!'00/04/23
  ・井上さやさん:船の上に沢山鳥がいてビックリ。ウインナーや肉のバーベキューが美味しかったです。
  ・染谷仁美さん:みんなで鳥を見たり、バーベキュウは大変楽しかったです。
  ・竹内優介くん:すごく楽しかったです。肉を沢山食べました。
  ・長谷川彩果さん:いろいろな鳥を見れて良かったです。バーベキュウも美味しかったです。
  ・藤田隆史くん:こんなところまで海鳥がやってくるとはビックリしました。穏やかな一日で楽しかったです。
  ・小針一真くん:葦焼きだったためか少し鳥が少なかったみたいです。
  ・長谷川千洋リーダー:はじめての遊水池で壮大な葦焼きが見る事が出来てラッキーでした。
     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
New! 2000/03/12
  「保護者懇談会」を開催:3/7(火)18時-丸満会館3F事務室
     ・2000年度総会を兼ねた保護者懇談会を開催し、99年活動報告/2000年活動計画、新年度の役員
      等の確認を行い今年も子供たちや参加者全員が健康で楽しい活動ができるようお互い協力しあう
      ことを誓いました。
     ・参加者相互の意見交換では子供たちが積極的に活動するようになったことや年代層が幅広いこと
      でお兄さん・お姉さん役に自立心が芽生えたなどの感想が寄せられ、保護者等も和気あいあい。
     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
Update'00/03/19
  ■ 2月例会:「筑波宇宙センター見学」2/20(日)11時30分古河市役所発-
     ・出発時前の雪、どうなることかと思いましたが道路には積雪はない模様。予定通りにバスで出発。
      午後1時に到着し、会議室で本日の予定説明(小川さくら分団長)
     ・小川さんの案内で展示室を見学。続いて、案内が中沢新つくば分団リーダーに変わり宇宙飛行士
      訓練棟の見学。低圧、閉鎖環境の実験室に入れてもらい「すごいところを見学できた」と感動。
      頭を6度下に傾けたベッド、回転椅子等を見学し最後にプールを見学。
     ・次は急遽決まった新つくば分団と合流して「毛利さんのレーダー反射実験用リフレクターの製作」。
      麻生新つくば分団長の説明後、わたらせ分団は90cm角の2個のリフレクターを製作。
     ・TとWの文字を20個ほどのリフレクターの配置で表すことで、早速厚生棟脇の広場へ出てだいたい
      の位置に2個を置いた。帰りの時間が迫ったので正確な位置決めと設置角度等は新つくば分団に
      御願いして帰途についた。団員/参加者は大満足の様子。
     ・今回の見学そして実験も”小川さくら分団長及び新つくば分団の皆さん”にお世話になりました。感謝!
   
  閉鎖環境実験施設に入る     見学を終えて宇宙服と記念撮影         反射実験用反射板作り 
New!'00/03/19
  ・知久友美さん:プールの水が温かくてビックリしました。又行きたいです。
  ・寺島尚太郎君:普段見られないものを見学できて良かったです。
  ・井上さやさん:プールの中で泳いでみたいですが、コワイナー
  ・長谷川千里さん:今回で3回目の見学ですが飽きません。新しい発見もありました。
  ・鈴木賢太郎君:プールがすごく深くてビックリしました。
  ・染谷仁美さん:2回目の宇宙センタ見学ですがすごくおもしろかったです。でも、寒かったです。
  ・藤田隆史/お母さん:きく1号、おりひめ・ひこぼしの実物大を見てこれが宇宙に行くかと思うと不思議です
  ・石塚梓/お父さん:目を見張る施設に驚き・感心の繰り返しです。帰りのバスは充実感で一杯でした。
  ・長谷川千洋リーダー:沢山の実験・訓練施設を見て宇宙飛行士の並々ならぬ努力を知りました。
  ・宮田景子リーダー:レーダー反射実験を新つくば分団と出来て良かった。他の筑波研究施設の見学を希望
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Update! '00/02/21
  ■ 1月例会:「親子餅つき大会」1/16(日)10時−15時@福祉の森会館
     ・千年紀最初の分団活動は総勢約40名の「親子餅つき大会」で幕開けです。
     ・分団長とは”元気で、明るく挨拶をし、細かいことにも責任を持つ”ことを約束しました。
     ・前の晩からリ−ダ−が準備してくれた約30kgの餅米を次々に蒸かし、交代で餅つきをしました。
      初体験・経験者有りの団員達は、応援の父兄の皆さん共々汗だくで奮闘。
     ・沢山の絡み餅やのし餅を作り、父兄差し入れの豚汁で舌鼓でした。空腹だったお腹もご満悦。
     ・皆で後片づけのあとは、最近の宇宙の話題やお餅つきの感想を全員で交換しあって楽しかったです。
   
  賑やかなかけ声で餅つき     2時間で30kgの餅つきをして大満足      楽しく皆で絡み餅作り
New!  
  ・藤田隆史君/お母さん:杵つき餅はとても美味しかった。男性陣の活躍に拍手。体も心も温かい一日でした
  ・寺島尚太郎君/お母さん:黄粉・あんこの準備から全て自分たちでやれて楽しかった。ロケットの話も身近に
  ・鈴木賢太郎君/有梨さん:大根をおろすのが楽しかった。つきたてのお餅と豚汁がとても美味しかった
  ・石塚梓さん:お友達とお母さんと一緒にお餅を作れて楽しかったです
  ・小針一真君:重い杵でつくのは大変だった。
  ・小倉正也君:お餅が多すぎました
  ・佐藤友亮君:楽しく、お餅も美味しかった
  ・染谷仁美さん:お餅がふにゃふにゃしてて美味しかった。これからもいろいろ挑戦したいです
  ・宮田景子リーダー:一年の始まりにふさわしい活動でした。”今年は風邪をひかないぞ!”
  ・長谷川千洋リーダー:お餅をつくことがあんなに体力がいるとは思いませんでした。
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1999年1998年1997年活動報告もご覧下さい
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