SSCnote.ホ−ムペ−ジ:YAC・わたらせ分団’98
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==SSCnote.HP-01= '99/01/23 ========****SPACE ***=
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 手創りの宇宙開発の実践 YAC・わたらせ分団の活動を紹介します。
New’99/01/23     
 1998年活動報告別ペ−ジにしました。

   わたらせ分団一周年を迎えて ('98/6/21)
 宇宙への限りない夢と、子供達の限りない成長と幸福を願って誕生した「わたらせ分団」はお陰様で満一才
を迎えることが出来ました。多くの皆様の温かいお力添のお陰と心より御礼申し上げます。
 この一年を振り返りますと、毎月の活動をすることで精一杯・手探りの状態でした。「わたらせ分団」はまだま
だ団員数も少ないですが、幼稚園児から高校生と幅広い年齢層の仲間が一つの家族の様になって参りました。
 水ロケットが遠くに飛んだと言って驚き、宇宙食を作るときはお父さんお母さんと一緒に生まれて初めて包丁を
持って野菜が切れたと大喜びし、星を見て地球が動いていることを実感して感動したりしました。又、「わたらせ
分団」の名前の由来となりました「わたらせ遊水池」でのバ−ドウオッチングとバ−ベキュ−では、素晴らしい
大自然に囲まれた環境が足元にあったことを再発見して親子の楽しい触れ合いの時間ともなりました。
 二年目を迎えるにあたりまして、更に皆様と楽しい分団活動が出来ますことを心より願っています。「わたらせ
分団」は、相手の人に優しく思いやりのある人、挨拶の出来る明るく元気な人、そして地球を大切に皆様と共に
宇宙を目指し歩んで参りたいと思います。
 ぜひ、「わたらせ分団」にたくさんのお友達を誘い合って活気のある分団となります様、更なるご理解ご協力
下さいます様お願い申しあげます。
                           1998年6月21日    わたらせ分団・分団長 鹿島 節子
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'98/12/27
   12月例会:「クリスマスパ−ティ」(12/20(日曜日)午後1時30分から@筑波宇宙センタ−
             ・さくら分団・新つくば分団との合同クリスマスパ−ティは約100名の盛大な交流でした。
             ・みんなで協力して、アイスケ−キ作りや各分団活動紹介、ブ−メランを飛ばしました。
   
 元気な団員達の熱気でムンムン わたらせ分団活動を宮田景子サブリ−ダが紹介 見事なアイスケ−キ
  ・長谷川 千里さん:はじめてのアイスクリ−ム作りが大変楽しかった。
  ・小針   一真君:宇宙少年団らしい内容のクリスマス会で良かった。
  ・福田  晃史郎君:楽しい一時でした。
  ・宮田  景子さん:他分団との交流が深まり、情報交換もでき大変良かった。この様な活動を増やしたい。

'98/12/14
  ■ 11月例会:「茨城県・総和町青少年のための科学の祭典に出展」
              (11/15(日曜日)午前10時から午後3時)@茨城県総和町立総和中学校
             ・町内14小・中・高校、ガリレオ工房等35団体の出展・参加で科学を楽しみました。
             ・盛況の中でわたらせ分団は素晴らしいブ−スを出展し、大勢のお友達と交流しました。
   
 わたらせ分団ブ−ス前で記念撮影  手際よくミニ凧とプチロケット作り 中国視察団もミニ凧作りに挑戦
  ・藤田 隆史 君 :お風呂用のバブのプチロケットやペットボトルの中の魚の浮き沈みの実験が楽しかった
  ・宮田 景子さん :会場作りや実践で協力しあえたのが良かった。他のグル−プとの交流も刺激になった
  ・保護者      :充実した活動だった。この日の経験が将来子供達に・・・ 夢が広がります

'98/11/15
   わたらせ分団は向井千秋宇宙飛行士の2回目の宇宙飛行を応援しました。
         わたらせ分団はSTS95ミッションの成功と向井宇宙飛行士を応援して、「応援色紙」制作や
        「応援メッセ−ジ」、「スペ−スシャトルの向井さんと一緒に植物実験をしよう」に参加しました。
        ● STS-95 向井宇宙飛行士再び宇宙へ(NASDAホ−ムペ−ジにリンク):
       「向井さんと一緒に植物実験をしよう」の実験をしました。
        ・分団事務局に集まった実験メンバ−は、宇宙開発事業団提供実験キットを開けて実験準備!
        ・キュウリの発芽実験は元気に育つように、手分けして古河の肥えた畑の土を頂いてきた。
        ・観察は、小倉、鯨井君がキュウリの発芽実験、佐藤君が根の曲がり実験を分担。
    
                                ★ わたらせ分団の応援色紙(!98/9/12制作)
'98/10/18
  ■ 10月例会:「NASDA地球観測センタ−見学会」(10/18:日曜日)@埼玉県比企郡鳩山町
             ・わたらせパワ−で台風10号も一掃、真っ青に晴れ渡ったセンタ−を見学出来ました。
             ・幸運にも仏・SPOT衛星の観測に間に合い、大型アンテナの動きや画像を目の当たり。
             ・地球観測の大切さをビデオや展示で楽しく理解。NASDA、中沢アドバイザに感謝。
             ・YAC機関誌「L5'99-1月号」のメンバ−ズニュ−スで紹介
     
             台風(10号)一過、地球観測衛星(SPOT)受信用アンテナの前で

'98/9/26
   9月例会:「親子で作ろう!宇宙食」(9/12) @古河・福祉の森会館
            ・料理研究家/分団アドバイザ:石塚先生の指導で2回目の宇宙食づくりに挑戦。
            ・メニュ−:ミ−トソ−ススパゲッティ、アップルサイダ−、シリアル・チョコクッキ−
   
     試食(スパゲッティやデザ−トを沢山)を終わって満腹の団員達。エプロン姿が似合うでしょう。
  ・藤田 隆史 君:はじめて包丁を握ったがタマネギも切れました。又、シリアルチョコクッキ−を作るぞ。
  ・鯨井 健佑 君:普段は料理をしませんが楽しくできて良かったです。
  ・鯨井 愛 さん:楽しかったです。シリアルチョコクッキ−がおいしかったです。
   
'98/9/13
   8月例会:「電波の話とゲルマニウムラジオを作って聞こう」(8/23)@古河福祉の森会館
            ・宇宙活動に必要な「電波」の話を聴いた後、ハンダゴテを握って「ゲルマニウムラジオ」
             に挑戦。ラジオから放送が聞こえたときには団員はVサイン。
            ・「ゲルマ・ラジオ」は電池が不要なので停電や災害時にも役に立ちます。
            ・「YAC・L5、11月号メンバ−ズニュ−ス番外編」で紹介されました。
   
  3時間の「ゲルマ・ラジオ成功」に満足した団員達  出来上がった「ラジオの原点:ゲルマ・ラジオ」
  ・福田 晃史郎君:家に帰ってからも、何度も何度も聴きました。
  ・鹿島  分団長:半田コテを初めて使いました。細い線をつないだだけで聞こえるなんて、不思議?。

'98/9/5 
   7月例会:「水ロケット大会」 (7/20:海の日)@陸上自衛隊古河駐屯地
   6月例会:「水ロケットの制作」および「父兄懇談会」(6/21)@古河・福祉の森会館
            ・2回目の水ロケットは飛距離やアイデアロケットに挑戦しました。宮古島の友達も観戦
            ・飛距離の最高は105m、平均80mでした。
            ・パラシュ−トには3機が挑戦し成功は1機、なかなか難しいことがわかりました。 
   
  今年も素晴らしいグランドで思いっきり飛ばせました。お世話いただいた古河駐屯地の皆さんに感謝。
  ・藤田 隆史 君:テレビでは見ましたが、自分で作って飛ばすとは思ってませんでした。良く飛んで満足。
  ・井上 さや さん:いっぱい飛んでうれしかった。次はもっと飛ばしたいです。
  ・福田 晃史郎君:お父さんも大喜びでした。
  ・長谷川彩果さん:去年は参加できなかったので、良く飛んでびっくりした。取りに行くのが大変。
  ・土田 啓寛 君:楽しかった。今度は一人で作ってみようと思う。飛び方の違いを考えてみたい。
  ・小倉 正也 君:いろんな水ロケットがあるのを知った。
  ・鹿島  分団長:昨年に続き天候に恵まれうれしかった。宮古島のお友達を迎え皆仲良く頑張りました。

'98/9/5
   5月例会:「宇宙の広さを体験しよう」(5/24)@古河・福祉の森会館
             太陽系の大きさを2000億分の1にして分団員が惑星になって並んだり。1月の天体観測
             で見た土星を125億分の1に縮尺して再会。日・月食など、宇宙の不思議を学びました。
             「YAC・L5、8月号メンバ−ズニュ−ス番外編」で紹介されました。
   
                鹿島分団長直筆の「わたらせ分団旗」の前に勢揃い
  ・永岡 由貴さん:初めての参加です。太陽系の縮小の実験は普段出来ないことで楽しかったです。
  ・宮田 景子さん:雨が降ってきて残念でした。新しいお友達の参加でこれからの活動が楽しみです。

   YAC主催:分団長会議@兵庫県芦屋市(5/16)に鹿島分団長・長谷川副分団長参加

   4月例会:「渡良瀬遊水池でバ−ドウオチングとバ−ベキュ−」(4/12)@渡良瀬遊水池
            わたらせ分団命名の原点「渡良瀬遊水池」の自然と青空の下でのバ−ベキュ−を満喫し
            ました。地元の鳥博士やWWFジャパンのご指導・協力や新つくば/さくら分団のリ−ダの
            参加、そして「渡良瀬遊水池の自然」に感謝。
   
   どんな鳥を見つけたかな?   団員はじめ、満足な顔、顔、顔・・・    散策の後で食欲旺盛
  ・鯨井 健佑 君:野鳥の生態を知ることが出来て面白かった。バ−ベキュ−でマグロが美味しかったです。
  ・宮田 景子さん:初めて参加した妹やその友達も暖かい歓迎に感激してました。貴重な一時でした。
  ・井上 さやさん:鳥を見ることが出来て楽しかったです。
  ・小倉 正也 君:いろんな鳥が見れて楽しかった。
  ・保護者     :身近な自然の奥深い豊かさを知ることが出来て有意義でした。
  ・新つくばリ−ダ:一度行きたいと思っていた遊水池の自然の中で何十年振りかの笹笛造り・・幸せでした。

   くまがや分団結団式@埼玉県熊谷市(4/19)に鹿島分団長参加

   3月例会:「紙飛行機制作と何でも飛ばしてみよう」(3/8)@古河市・福祉の森会館
            14機の素晴らしい紙飛行機が出来ました。ハサミ/ナイフや接着剤も上手に使えました。
   
分団長、副分団長も団員達と挑戦 力作の紙飛行機を前に、ハイ!ポ−ズ   楽しく、円盤形飛行機に挑戦
  ・小倉 正也 君:帰って飛ばしたら良く飛びました。更に1機作りました。紙飛行機のすごさを知りました。

   2月例会:「栃木県こども総合科学館」見学(2/22)@宇都宮市西川田町
             楽しい展示に大ハシャギの一日でした。

   1月例会:「星の世界をのぞこう(天体観測)」(1/24)@古河市・福祉の森会館
            寒気団襲来の中でしたが、団員の熱意が通じて、土星やオリオン座など、冬の賑やかな星
            達と楽しい交流が出来ました。天体望遠鏡を貸していただいた古河市教育委員会、天文マ
            ニヤの方に感謝。「YAC・L5'98-4月号メンバ−ズニュ−ス」に紹介。
      
   望遠鏡の操作を訓練     完全武装で集まった団員達の記念撮影  寒い中でも元気に天体観測 
  ・小倉 正也君 :土星の輪が見えたのがうれしかった。
  ・保護者     :土星の絵を描いて喜んでいました。
             初めて星座をじっくり観察しとても楽しかった様です。早見表を使って夜空を眺めています。
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 SSCnote.:Shirako Space Consulting note.の略 
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