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手創りの宇宙開発の実践:YAC・わたらせ分団の活動を紹介します。
■ 2001年活動報告 を別ペ−ジにしました。
● 2000年/1999年/1998年/1997年報告もご覧下さい
■ 特報!
Update 3 Oct 2001
★ 毛利宇宙飛行士STS99での電波反射実験(Feb 2000実施)結果が発表
・毛利宇宙飛行士が2000年2月にスペースシャトル「エンデバー号」(STS-99)に搭乗した際に
実施した毛利宇宙飛行士への電波メッセージ送ろう:電波反射実験での取得画像が公表され、
発表会(9/30)が日本科学未来館で行われました。
・わたらせ分団は新つくば分団の実験@筑波宇宙センターに参加(わたらせ分団2000年活動参照)
させていただきましたが、発表画像にレーダー電波反射器(CCR)からの反射が確認できています。
新つくば・わたらせ分団CCR反射(NASDA-HP画像に説明付加) レーダー反射器製作(Feb
2000)
Update 18 Sep 2001
★ 宇宙キュウリ四世の種子を採種できました!
・わたらせ分団は、1998年の”向井宇宙飛行士と宇宙キュウリ実験”に参加、1999年は記念に
頂いた2粒の「宇宙キュウリの種子」から見事10本収穫。今年も「宇宙キュウリ三世」の成育観察
を行い、四世の種子を採種しました。
・成育記録:
2001年9月16日:今年も四世の種子を採種しました。
2001年8月15日:四世の種子採取のために巨大キュウリ(直径6cm、長さ35cm)を栽培中。
すでに3本を収穫(分団懇親会で試食済み)、更に10本程度が発育中。
2001年8月4日 宇宙キュウリ三世の初収穫、分団懇親会で試食。
2001年6月5日 種子蒔き(今年は遅くに白子リーダーが蒔く)
見事に繁るキュウリ棚 種子採りの巨大キュウリと四世の種子
New 15 Aug 2001
★ ・岩波書店「科学・8月号」に宮田景子リーダーと白子リーダーの寄稿文がアベック掲載!
特集”宇宙論はどこへ向かうのか?”の”私にとっての宇宙”でタイトルはそれぞれ、
宮田景子リーダー:”「宇宙」それは「心の広がり」”
白子悟朗リーダー:”宇宙を通して<技術する心>を子どもたちにどう伝えるか”
共に、宇宙少年団活動との関わりと宇宙への思いを纏めたものです。ご高覧いただければ幸いです。
New 22 Dec 2001
■ 2001年12月報告:「クリスマス会」12月16日(日)午後1時00分〜@古河福祉の諸会館
・クリスマス会は、まずビデオ「34番街の奇跡」を視聴覚室で鑑賞。
・その後、ケーキ作りに挑戦。3人づつで3班に分け宇宙食の石塚先生のご指導で「ブッシュ・ドノエル」と、
「クリスマスパスタ」・「フルーツポンチ」を作りました。
・会食・プレゼント交換、そしてリーダー扮するサンタさんからのプレゼントをいただき、後かたづけ。
・予定を1時間超過して17時に解散しました。小所帯ながら和気藹々と一年を締め括りました。一同感謝。
トッピングも見事 サンタさんも一緒に会食やプレゼント交換 独創的なマウンテンケーキ
宇宙食の石塚先生から手ほどき アイディアケーキを思案中 スポンジの出来具合もバッチリ
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New 4 Dec 2001
■ 「関東地区リーダーズセミナー・古河会場」開催12月2日(日)午前10時〜@茨城県・総和町
・リーダーズセミナーが本部主催、わたらせ分団共催で、ネーブルパーク研修センターで開催されました。
・研修は分団長やリーダー等を対象に、日頃の分団活動の情報交換等を行い、分団間連携やより充実した
分団活動を目指して行い、館林・大宮・相模原・佐野・彩の国サトプルコ、そしてわたらせ分団の6分団/支部
が参加し、各分団活動報告・本部関係者講話・討論が行われました。
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Update 22 Dec 2001
■ 2001年11月報告:「ぐんま天文台見学」11月17日(土)午後1時30分〜@県立ぐんま天文台
・紅葉が素晴らしい赤城山麓を楽しみながら、リーダーが運転するマイクロバスで待望の県立ぐんま天文台
の施設を見学し、天体観測をしてきました。当日はイベント(獅子座流星群観測)があり大変賑やかでした。
・夕闇迫る頃から前線の通過で雲もでてきましたが、大型望遠鏡での火星観測や町中では味わえない星の
輝きを満喫してきました。
・展示コーナーでは小型プラネタリウムや太陽スペクトルの解説他を勉強しました。また、標高約900mから見る
渋川市街地と伊香保温泉街の光に、揺らぎ具合の違いが有るのを体験しました。
・古河の町に帰着した午後10時頃には、幸運にも獅子座流星群の前触れの流れ星を二つ見れました。
・・・19日早朝は古河付近でも多くの流星を見ることが出来ました。
展示コーナーでの勢揃い 夕闇迫りちょっと寒い
天文台へ、さあ登山? 望遠鏡ドーム内での火星観測 太陽投影設備の前で
New 22 Dec 2001
・藤田 隆史君:天文台の望遠鏡は初めてみたので素晴らしかったです。
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Update 7 Nov 2001
■ 2001年10月報告:「合同モデルロケット大会」10月21日(日)午前10時〜@筑波宇宙センター
・恒例になった大宮支部、さくら分団、館林分団、新つくば分団、わたらせ分団、それに一般参加者
を含め、総勢270名が集まりました。ロケット製作者はこのうち153名。
・わたらせ分団は団員4名、リーダー3名、保護者1名でしたが、あんなに甘えん坊だった団員が一人で
参加。成長ぶりに感動です。
・約2時間で製作が終わり、昼食の後広場へ移動し打ち上げです。グループごとに打ち上げ、事故もなく
153機を打ち上げました。
・デモンストレーションの3本エンジン巨大ロケット(写真)はバランスを崩しましたが、パラシュートも開きました。
・大勢の活動を運営された各分団の関係者やロケット指導していただいたアイディアロケット工房に感謝です。
ロケット製作後、打ち上げ場のグランドに集合 自慢のロケットを18機連写できる発射台に装着
約270名の参加で賑やかな製作会場 巨大ロケットの発射!
New 7 Nov 2001
・佐竹 如明君:ロケットがよく飛んで楽しかった。でも、パラシュートが開かなかったのが残念でした。
・本谷 亮介君:初めて手作りロケットを作り楽しかった。高く飛んでパラシュートも開いて嬉しかった。
毛利さんのサイン大切にします。
・寺島尚太郎君:中学校に入り寮生活のため、今のところ例会に参加できません。
・長谷川千洋リーダー:今までのロケット製作経験を生かした指導ができ、担当班が良い成績で嬉しかった。
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New 4 Dec 2001
■ 「宇宙サミット・YACふれあい交流会2001」10月7日(日)@群馬県館林・向井千秋記念子ども科学館
・わたらせ分団は向井千秋宇宙飛行士ゆかりの地で他分団や地域の皆さんと交流しました。
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Update 3 Oct 2001
■ 2001年9月報告:「太陽と遊ぼうー2:光の実験」9月16日(日)午後1時〜@古河市福祉の森会館
・太陽の有り難さが判る実験と光ファイバーの実験をしました。一寸こぢんまりした活動でしたが、
その分じっくりと楽めました。
・雲と隠れん坊した太陽に遊ばれた感じもありますが、活発に活動する太陽黒点(太陽のえくぼ)を
見ることが出来ましたし、太陽光スペクトラムをプリズムで、太陽熱の凄さを反射板や黒く塗った
ペットボトルでお湯を沸かしたり、太陽電池でモーター回しや自動車を走らせる体験をしました。
・光ファイバーはブロードバンド時代のチャンピオンです。空気中での光が直進や反射で伝わる事や
光ファイバーでは曲げても光が通ることや30mのファイバーでも減衰が少なく通ることを実験しました。
・光ファイバーを使った工作は、みんな思い思いに工夫して素晴らしい作品が出来、暗闇のなかでの
お披露目は楽しかったです。
黒点観測(填込画像SpaceWeather提供) 新入団のお友達も交えて 光ファイバーのY文字
思い思いに太陽光の実験を 光ファイバーを削って光具合を実験 手作りの光デコレーションを披露
New 3 Oct 2001
・本谷 亮介君/お父さん:初めての参加でしたが暖かい雰囲気に安心して楽しみました。自分で作った
光ファイバーの工作がHPに載って感激でした。
・長谷川千里、彩果さん:今年は太陽と遊べて良かったです。
・染谷仁美さん:一寸難しかったです。易しく説明して欲しかったです。
・藤田隆史君:太陽が雲に隠れてまともな実験が出来なかったが、光ファイバーの実験と工作はすごく
楽しかったです。
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Update 18 Sep 2001
■ 2001年8月報告:「サマーキャンプin板室」8月25(土)〜26日(日)@栃木県・板室キャンプ場
・電気/ガスもないテントのキャンプ生活と鱒のつかみ取りや湿原散策など自然を満喫してきました。
・分団3回目の那須・板室キャンプは、マイクロバスと荷物を積んだ車の2台で元気に出発。
・那須インターの近くのフィールドアスレチック公園で団員たちは遊具やラリーなどで大はしゃぎ。
・キャンプ場では顔なじみになった管理人さんと元気に挨拶。5張りのテントは昨年の経験で手際よく完成。
・夕食の準備の初めに鱒のつかみ取り。水はとても冷たかったが団員は夢中で12尾を捕まえた。
・楽しい夕食には、さっき捕まえた鱒の串焼きや肉や野菜一杯のバーベキューを一杯食べ。
その後、西瓜割りやキャンプファイヤー。歌も歌って楽しかった。
・今回も準備、後片づけまで綺麗に団員たちが行った。シャワー、就寝、遅くまで起きていた団員も。
・翌朝は快晴。ラジオ体操の後朝食。キャンプ場での後片づけ、自由時間の後。沼原湿原へ。
・約1200mの沼原湿原は早くも秋の気配。リンドウや野アザミの花、黒サンショウウオを観察しながら散策。
・昼食は南が丘牧場でゆっくり。帰途は那須街道、東北道とも快適で、古河到着は予定より早く4:30。
・車中では楽しかったことや反省等の感想を。皆さんご苦労様、そして往復の運転役に感謝。
一夜を過ごした自然の木立の中のキャンプ場 沼原湿原を元気に踏破
アスレチック場で勢揃い 冷たい清流での鱒のつかみ取り 次々に手が出るバーベキュー
食後には元気に西瓜割りも 盛り上がったキャンプファイヤー 頂きますと元気に朝食
New 18 Sep 2001
・鹿島千裕さん:わたしはさかなとりにはじめていきました。さかながとびついてわたしはビックリしました。
アスレチックもたのしかったです。一ばんアスレチックでたのしかったのはシーソーでした。なぜかというと
見たこともないぐらいにおしりがとぶまでスピードが出たからです。キャンプでバーベキューのお肉とか
いろいろなやさいがおいしかったです。ねるときみんなでねてとてもうれしかったです。いもうともいっしょに
ねました。とてもキャンプはおもしろかったです。
・井上あやさん:ぜんぶたのしかったけど、たんけんをしてあそんだりバーベキューやさかなをとったのが
楽しかったです。また来年も行きたいです。
・藤田隆史君:アスレチックでシーソーをしたときスリルがあって楽しかったです。
・井上さやさん:サマーキャンプに行って今年もすっごくおもしろかったです。とくに今年はアスレチックの30個
の遊具は全部はできなかったうれしかったです。今年も魚取りで、魚がこわくて水がつめたかったけれど
おいしかったです。とても楽しい2日間でした。
・長谷川千洋リーダー:今年のキャンプは去年の反省点が見直され、とても良いキャンプが出来たと思います。
年を重ねる毎に良いキャンプ良い分団になっているようです。さらに上を目指しがんばっていきましょう。
・山室和徳リーダー:分団員達は約束事を良く守り、積極的に活動したいへんすばらしいサマーキャンプでした。
・白子悟朗リーダー:晩夏のテントキャンプと沼原湿原での散策を満喫しました。年齢幅の広い分団活動
ですが分団員は自覚した自主行動で、遊び、食事、後片づけとスムーズに活動できた事は成長を物語
ることで喜ばしい限りです。
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New 25 Jul 2001
■ 2001年7月報告:「カメラで遊ぼう」7月15日(日曜日)@午前10時〜筑波宇宙センター
・恒例の新つくば分団、さくら分団との合同活動で、顔見知りのお友達もいて和気相合です。
・カメラはサイエンスプロデューサーの後藤道夫先生他、リーダーの指導で製作、現像に挑戦です。
・出来映えはいろいろでしたが、自分で作り、現像した結果に満足でした。
力作のカメラを覗く団員達 現像作業は心配顔で 会場内や屋外の景色がバッチリ
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Update 22 Jun 2001
■ 2001年6月報告:「水ロケットを飛ばそう」6月17日(日曜日)@午後1時-古河市スポーツ交流センタ
・梅雨の中休みの晴天の下、カッコウや野鳥がさえずる渡良瀬川河川敷で水ロケットを楽しく飛ばせました。
・今回はペットボトルの数や大きさ、スピンによって飛ぶ距離等がどのように変わるか実験してみました。
*飛距離結果;
1)1.5Lペットボトル級
1−1)圧力タンク1本+ダミータンク1本(機体空重量約180gr)は、最高101m、平均85m
1−2)圧力タンク1本+ダミータンク2本(機体空重量約220gr)は、最高 82m、平均70m
2)500ccペットボトル級:圧力タンク1本+ダミータンク1本(機体空重量約120gr)は、最高57m
*アイディアロケット:尾翼の取り付け角度でスピンをかけたり、シャトルや補助ロケット付きも飛ばしました。
・参加者は一寸少なかったですがその分沢山飛ばし、今夏のH-U試験機の打ち上げ成功を祈願しました。
力作の水ロケットを持って 梅雨の合間の晴天の下で大満足
大・中・小の三種類が勢揃い 分団長の見事な発射 シャトルや補助ロケット付きも
New 10 Jul 2001
・長谷川彩果さん:空気を入れるのが大変だったけど楽しかったです。
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Update 13 Jun 2001
■ 2001年5月報告:「潮干狩り→花と浜遊びの旅」5月20日(日曜日)@千葉県稲毛海浜公園
・浜遊びに絶好のお天気に恵まれ、午前7時半に古河市役所駐車場を出発。今回は団員の
お友達を誘いましたので、一層賑やかなバス車中でした。
・順調に走行し定刻に花の美術館へ到着。昨年と同じ押し花教室で団員たちは押し花制作に興じました。
・干潮の時刻に手に手に熊手やバケツを持って砂浜へ。なんと波が赤く見える。行ってみると赤潮でした。
海岸の様子も昨年と少し変わり小砂利が目立ち、掘っても足で水中を探っても貝はいっこうに見つからず。
・団員たちは浜遊びに変更、最後にスイカ割りをして、おみやげなしで帰途へつきました。
・貝がとれなかった事にはがっかりでしたが、それなりに楽しい1日でした。又、自然の素晴らしさと共に
その環境変化の早さに驚きです。帰りの車中では皆で”地球を、環境を、大切にしよう”と話し合いました。
色とりどりの花が満開の花の美術館で 浜遊びに興じた稲毛海浜公園
押し花制作を楽しむ団員 初夏の陽気でご満悦 西瓜割りは誰が?
Update 22 Jun 2001
・諏訪 雅美さん:プランクトンが一杯ですごかったけどみんなと遊べて楽しかったです。
・綾部 由美さん:プランクトンが一杯でびっくりしました。
・名無しのゴンベイさん:貝は採れなくて残念だったけれど、海に入れて楽しかったです。
・鹿島 千裕さん:赤潮で残念でした。でも浜遊びは楽しかったです。
・井上さやさん:プランクトンが一杯で貝が取れなくて終わっちゃたけど楽しかった。押し花を沢山作りました。
・井上あやさん:貝が取れたと思ったら死んでいたのでショックでした
・鹿島分団長:赤潮の現実を分団員に見て貰い、海がいつも青い海であるために環境を大切しなければを教訓。
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New 18 Apr 2001
■ 2001年4月報告:「春の野草摘みハイク」4月15日(日曜日)8:30-@古河市福祉の森会館
・古河市教育委員会生涯学習課のイベントに参加。近所のわたらせ堤防で野草摘みして料理、試食です。
・指導員の矢口節子先生の説明に始まり、わたらせ堤防へ野草の採取に向かう。
・野草の採取(セリ、カラスノエンドウ、ヨメナ、タンポポの花、ヨモギなど)。仕分け、ゴミをとり調理室へ。
・調理は、セリは天ぷら・お浸し、カラスノエンドウは澄まし汁、他は天ぷらにしました。
・食べてみるとヨモギを除いては癖もなく、美味しかったです。
・感想:時期は過ぎて食べられなくなった物を含めかなりの種類の野草があるのに驚き。同時に毒のある物
の多さに驚きです。
・元気に春の一日を楽しみ、自然のすばらしさを満喫して満足でした。最後に指導員の先生と記念撮影。
先生から野草採りの説明 ”わたらせの春”を満喫した団員たち 収穫の仕分け
春の日を浴びながら お手のものの料理に励む ひと味違う”わたらせ”の味
New 18 May 2001
・長谷川彩果さん:野草が思ったより美味しかったです。
・藤田 隆史 君:若葉の林を抜け先生の説明後沢山の野草を摘みました。調理した味もgoodでした。
・長谷川千里さん:食後しばらくして腹痛になりましたが、楽しかったので良しとします。
・石塚ナツ子アドバイザー:身の回りに沢山の野草があること気づかずに暮らしていました。良い勉強でした。
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Update 8 Apr 2001
■ 2001年3月例会:「モデルロケット工作教室」3月24日(土)9:-@古河市スポーツ交流センター
・古河市教育委員会主催「古河市子ども科学塾・モデルロケット工作教室」に参加しました。
・古河市子ども科学塾は、あらゆる体験を通じ子どもたちに夢と希望を与え、たくましく育てることを趣旨と
して開催されていますが、今回は「わたらせ分団」協力、「IR工房(リーダー参画)」が指導しました。
・モデルロケットは、リサイクルの材料で火薬ロケットを手作りし飛ばします。団員の多くは既に経験済み
ですが、初めてのお友達と交流しながらより高く飛ばすことを目標に一生懸命作りました。
・約3時間で18機の素晴らしい機体(重量は45~55gr)が出来上がり、機体検査にも全て合格しました。
・午後からは春の素晴らしいリバーフィールド古河グランドで打上げです。安全説明の後、各人2回発射。
・機体の仕上がり具合で高さ・飛び方やパラシュートの開き具合に差が付きますが最高77mは記録でした。
・リーダーやIR工房のデモンストレーションでは、最高89m、スペースシャトル分離も成功して喝采でした。
・モデルロケットのテキストは「ポプラ社・アイディアロケット」、打上げ記録の一部はここに!
打ち上げ準備の団員たち 古河市子ども科学塾・参加者全員で 素晴らしい出来映え
製作で盛り上がる会場 完成した機体検査は厳しく 見事な打ち上げ3シーン
New 8 Apr 2001
・染谷 仁美さん:作ったロケットが”とても上手に出来ているね”と云われてとても嬉しかったでーす。
・長谷川彩果さん:ロケットが高く飛んで高圧電線にあたってしまい記録が取れず残念でした。
・長谷川千里さん:2度目のロケット製作だったので自信を持って作ることが出来、記録は最高の77mでした。
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Update 26 Mar 2001
■ 2001年2月例会:「筑波宇宙センター見学」2月18日(日曜日)9:集合-17:解散@古河市役所
・コブシの花芽が膨らみ始めた、つくば宇宙センターで宇宙開発について展示室や沢山の施設を見たり
説明を聞いたりして沢山勉強しました。
・日本の宇宙開発の歴史が詰まった素晴らしい展示室では、人工衛星の仕組みや太陽電池を理解し、
国際宇宙ステーション「きぼう」の実物大モデルの中では宇宙飛行士になった気分で大はしゃぎでした。
・小笠原近海3000mの海底から引き上げられ、多くの教訓を得たLE-7エンジンの実物には皆びっくり。
・見学の手配や説明をしていただいたNASDA職員の中田さん(新つくばリーダー)や白坂さん、古河市
からバスで送迎していただいた分団リーダー、そして引率いただいた父兄の皆さんに感謝。
「きぼう」実物大モデルの中で 案内頂いたNASDA職員の皆さんと 送迎バスには分団のステッカー
三千m海底から帰還のLE-7エンジン 素晴らしい展示で満足の分団員 宇宙飛行士訓練の説明を受ける
New 26 Mar 2001
・佐竹 如明君/ご父兄:もっといろいろな施設を見学したいです。宇宙飛行士訓練の厳しさを感じました。
・長谷川彩果さん:前に見学したときと違うところに入れたので楽しかったです。
・長谷川千里さん:海底から回収したH-IIロケットエンジンはすごかった。展示室の自由見学は楽しかった。
・染谷 仁美さん:お友達を誘って行けて楽しかったです。お友達もまた行きたいと云っていました。
・茂呂 清一さん:初めて団員達と同行しました。宇宙の知識に加えマナーを学べるのは素晴らしい事です。
・宮田 景子リーダー:大学で衛星の勉強を始めたので、展示室で衛星を見ながら説明を聞けて良かった。
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New 27 Jan 2001
■ 2001年1月例会は「牛乳博物館見学・1/27(土)@総和町トモエ乳業」の予定でしたが
大雪のため中止しました。・健康によい新鮮な牛乳の出来る仕組みなどを勉強する予定でした。
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●2000年/1999年/1998年/1997年活動報告もご覧下さい
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SSC note.:Shirako Space
Consulting note.の略
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