SSC note.ホ−ムペ−ジ:YAC・わたらせ分団2002
                                         * ******  **
==SSC note.HP-001=16 May 2003=======****SPACE ***=
                                         * ******  **
==ご感想は→Eメイルアドレスは、goro-shirako(小文字半角)に@mui.biglobe.ne.jp−白子  悟朗=

                                        [SSC note.ホ−ムペ−ジ、トップへ戻る] 
 手創りの宇宙開発の実践YAC・わたらせ分団の活動を紹介します。
 2002年活動報告 を別ペ−ジにしました。

    ● 2001年 2000年1999年
1998年1997年報告もご覧下さい


 特報!

Update 20 Aug 2002
  宇宙キュウリ四世の育成観察・・・五世の種子採取に成功!(New 13 May 2002)
      ・わたらせ分団は、1998年の”向井宇宙飛行士と宇宙キュウリ実験”に参加、1999年は記念に
       頂いた2粒の「宇宙キュウリの種子」から見事10本収穫。以来わたらせ分団は育成観察と種子採り
       を続け、今年は「宇宙キュウリ四世」の観察を行い、五世の種子採取に成功。2003年に続きます。
       ●01年/00年/99年/98年報告
      ・成育記録:
Update   2002年8月17日 種子採りキュウリ二本から約130個の五世の種子採取。今年の総収穫数約160本
       2002年7月17日 宇宙キュウリ五世の種子採りキュウリが約30cmに成長。今までに30本以上収穫
       2002年7月 9日 今年も宇宙キュウリ四世の収穫始まる・・・連日の猛暑で急に成長か進む
        2002年6月 1日 畑に本植え
       2002年4月18日 種子蒔き(白子リーダーの奥さんが蒔く)、5月初旬には本葉が出始める
     
     宇宙キュウリ五世の種子採りに成功(8/17)           成長中の種子取りキュウリ(7/17)
  
    収穫寸前の立派な宇宙キュウリ四世(7/9)        宇宙キュウリ四世の見事な発芽(5/13)

 わたらせ分団@茨城県古河市(古河市ホ−ムペ−ジへのリンク)は6年目の活動です
     連絡先: わたらせ分団分団長 長谷川正幸 FAX:0280-98-2461 E-mail:arcmh@koganet.ne.jp 
           〒306-0231 茨城県猿島郡総和町小堤 2026-10
   わたらせ分団は、YACの78番目の分団として、1997年6月22日(日)古河市・福祉の森会館で
     結団式(初代分団長〜2001年:鹿島節子)を行いました。
 
   ゆめまる君は成長しました        わたらせ分団・結団式          分団活動記録(小冊子)
    古河市は、茨城県最西部にあり、渡良瀬遊水池を囲んで埼玉県・栃木県・群馬県と接し、歴史と自然
   に恵まれた地域です。
    宇宙から地球を見ると、国境や県境はもちろん見えません。そこで行政域を越えた宇宙少年団・分団
   活動をしていくために「わたらせ分団」と命名しました。
    分団の設立・運営は、有志によるのボランティア活動です。末永く未来に向かって子供達の夢を育てる
   応援をさせていただきたいと念願しています。皆さんの参加・ご支援を歓迎します。
     
 高度約570Kmの宇宙から”わたらせ遊水池”を見る STS95ミッション公式飛行記念品「わたらせ分団旗」
Update 26 Jan 2002
   わたらせ分団プロフィール
 活動日に皆さんと大きな声を合わせて”こんにちわ!”と元気なあいさつを交わす、楽しみな瞬間です。
分団の願いは子供も大人もあたりまえのことが当たり前に出来る一人一人になって欲しい。特に明るく元気に
あいさつが出来て、優しくて思いやりのある子供に育って欲しいと強く思います。
そして、いつの日か「わたらせ分団」から宇宙飛行士や宇宙関係の仕事につく人が誕生することを願って、元気に
活動してまいりますので、よろしくお願いいたします。

 「わたらせ分団」活動が続けられるのは分団員やご父兄、YAC関係者他の多くの皆さんのお陰とリーダーの奮闘
です。「わたらせ分団」のリーダーを年齢順?に紹介いたします(2002年1月現在)。

・白子 悟朗リーダー
 一番年長?、東京からの出前活動です。宇宙の専門家。何故、わたらせ分団に居るのか不思議?
・長谷川 正幸分団長
 建築設計の多忙の中、何が何でもの思いで時間を工面する。チョットまじめでガンコ?。でも素晴らしい
・山室 和徳副分団長
 遠出の時はバスを自ら運転する。子供好きで子供達と同じ目線で遊びに活動に、力を惜しみなく発揮。
・笹木 健一リーダー

・長谷川 千洋(ちひろ)リーダー
 水泳コーチだけに、厳しさ・洞察力もあり、若くて美しく、たよりになるお姉さん。なかなかの人気者。
・宮田 景子リーダー
 分団員生え抜きのリーダーだけあって分団員の心もしっかりキャッチ。今は大学の勉強で忙しいのが悩み。
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 2002年報告01年/00年/99年/98年/97年報告もご覧下さい
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New 29 Dec 2002
  ■ 
2002年12月報告:「クリスマス会」12月21日@古河市・福祉の森会館
    ・今年最後の活動は、3班に分かれて、ケーキとサンドイッチ、フルーツヨーグルトを作りました。
    ・久しぶりに参加の団員他も和気藹々とケーキなどを作った後、早速おなかの中へ。
    ・片づけ終わってから今度は視聴覚室で「ナビゲーター」という映画を見ました。
     なんと字幕スーパー付きで、団員達も内容はわかったようです。エイリアンに誘拐され8年後に
     誘拐されたままの年齢で帰ってくるというお話でした。
    ・最後は恒例のサンタさんによるプレゼント交換で大はしゃぎ。
    ・挨拶の後、新しい年での再会を約束し、解散となりました。
    ・1年間の活動をご支援、ご協力いただいた多くの皆さんに感謝!
  
      サンタさんも大喜びのクリスマス会         ケーキづくりもお手の物、思わずVサイン
  
      こちらは何を作っているのかな?          さあ、何から食べようかな? 素敵なケーキ
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New 28 Nov 2002
  ■ 
2002年11月−2報告:「ロボットアーム工作他」11月23日@古河市・福祉の森会館
    ・国際宇宙ステーションやスペースシャトルのロボットアーム先端の物をつかむ部分の原理を工作
     しながら勉強しました。工作情報を提供いただいたサイエンスコーディネーター山田ふしぎさんに感謝。
    ・材料は工作画用紙と輪ゴムです。二重筒を回すことで三本のゴムで出来る三角が小さくなり物を
     つかみます。つかみたい物に棒状の突起を付けておくとうまくつかめました。
    ・「9月例会:光の不思議」の続きで、光ファイバーの実験をして、ファイバーの中の光の伝わり方や
     切り口の形で光の入り方や出方に違いがあることを理解しました。仕上げに自分のイニシャルを
     好みの色で表示してみました。
  
      鉄腕アトムのポーズで締めくくり           リーダーもはまりこんだロボットアーム
  
        団員予備軍も上手に操作          活動の成果:ロボットアーム(上) 光のイニシャル
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Update 28 Nov 2002
  ■ 
2002年11月−1報告:「大空へ翔こう」11月10日@群馬県・館林飛行場
    ・小型飛行機ビーチクラフト機に乗って空中探訪を楽しみました。今回の活動は古河市東公民館の
     企画に参加し、関係者のご尽力で貴重な体験をさせていただき感謝です。
    ・会場となった館林飛行場では、飛行の原理や整備中の飛行機を前に構造や安全の話を伺いました。
    ・昼食後にいよいよフライトです。天気は快晴、風が少しあって着陸時などは見ているととても怖そう。
     フライト中の機内は一寸狭くてうるさいという印象です。離陸するとやはりジェットコースターのように
     かなりの揺れがあり、乗り物酔いに弱い人では酔ってしまうほどでした。しかし空気が澄んでいたため
     遠く日光の山々、わたらせ分団活動拠点の古河の街、渡瀬遊水池などが大変よく見えました。
     約20分で着陸しましたが、大型機と違い空を飛んでいるというのが実感でした。
  
      宇宙?飛行体験に大満足の面々         整備工場では構造や安全面等の話を聞く
  
      搭乗したビーチクラフト機の離陸他         眼下には団員が通学する総和町立小堤小学校
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New 16 Sep 2002
  ■ 
2002年9月報告:「太陽と遊ぼう−3:光の不思議」9月15日@古河市・福祉の森会館
 
   ・秋雨前線の影響で古河周辺小学校の運動会が順延で分団活動日と重なり、例会は中学生以上と
     リーダーの勉強会となりました。参加出来なかった団員には機会を見て再度企画したいと思います。
    ・不要になったCD-R盤で簡易分光器を作り、身近な光の成分を調べたり、RGB三色のLED光源を組み
     合わて光の色合成をしてみました。CD-R盤にローソクや豆電球の光を当てると丸い虹が出来ました。
    ・また、分光シート(回折格子もどき)を使った虹の万華鏡を作り、スリットの形を変えて幻想的な虹色の
     光のいたずらを楽しみました。
    ・当たり前に有る光にあらてめて取り組んでみると、美の世界を演出したり心癒される一時でした。
  
   サブリーダー/リーダーも満足な一日でした       分光器/万華鏡工作、光実験有りと
  
  作ったばかりのCD-R簡易分光器でスペクトル観察        幻想的な虹の万華鏡

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New 27 Aug 2002
  ■ 
2002年8月報告:「野山でキャンプ」8月24−25日@栃木県・那須
    ・分団4回目の那須キャンプは、素晴らしい自然の中でキャンプ設営、BQ、沢遊びを満喫しました。
    ・薄曇りの古河市役所を予定の8時にマイクロバスと荷物を積んだ車の2台で出発。一路那須へ。
    ・西那須野ICを出てから昼食予定の”ほうき川渓流”に来ると薄日が射し初め、皆の顔も満面笑みに。
     食後は渓流釣りの人がいる河岸で、四つ葉のクローバー探しやドッジボールを興じました。
    ・キャンプは全て自活のため、途中での食料の買い出しは怠りなくして広谷地近くの緑深いキャンプ地へ
    ・2張りのテントは万一の降雨に備えた場所選びから始まり、リーダー達の指導で瞬く間に設営終了。
     早速夕食のBQの準備の薪集め、火興しを手分けして行いました。
    ・楽しいBQではお腹一杯たべ、語らい、そして山の狩人遊び?、肝試し・・・後片づけが終わる頃には星空に。
    ・快晴の翌朝は5時半起床、虫取りの散策へ。残念ながらカブトムシには会えませんでしたが森林浴を満喫。
    ・朝食も沢山食べ、テントも片づけ。沢遊びはキャンプ地から森林を抜け、急斜面を数十m下ります。
     苦闘の結果降り立った沢は空気が一段とおいしく感じられました。思い思いに沢を登ったり、石で堰を
     作ったり、又は昼寝と、時間が経つのを忘れた一時でした。
    ・キャンプ地に戻り、美味しいカレーライスの昼食・片づけの後はゆっくりと帰途につきました。
    ・車中では楽しかったことや反省等の感想を。帰路の那須街道、東北道共に快適で出発地の古河市役所
     到着は予定より早く3時半。
    ・バスの掃除や荷物の片づけの後、お互いの無事とご協力いただいた皆さんに感謝して解散しました。
  
    森林浴が満喫できたキャンプ地で勢揃い       ほうき川川岸ではあまりの爽快さに万歳も
  
   大型テントもリーダー達の指導で立派に設営      火興しから始まったBQでは沢山の思い出が
  
    急斜面を数十m降りた沢では時間を忘れ       沢山の体験と自然のすばらしさを味わった

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Update 9 Aug 2002
  ■ 
スターウイーク2002・地球の大きさ測り隊」と交流:7月27日(土)@古河
    ・スターウイーク2002の企画にタイアップして、「地球の大きさ測り隊」杉中さん(YACリーダー他)が東京
     から北海道小樽市まで自転車で移動の途中で、北極星の高度を天文台やYACなどの方々と一緒に測
     定、交流しながら北を目指しました。
    ・わたらせ分団は長谷川分団長他が古河市で対応し、北極星の角度を杉中さんと一緒に測りました。
     古河市測定結果(長谷川分団長/杉中さん):36.5度(7/27)
    ・東京・目黒<北緯35度36分46秒、東経139度30分34秒>測定結果(白子リーダー):
     <36度(7/27)>、35.3度(7/30)、35.4度(7/31)、35.3度(8/2):3回の平均=35.33度
     地球の大きさ計算例(小樽青少年科学館(42.7度/北緯43度11分)との差で計算)=約40,054km

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New 23 Jul 2002
  ■ 
2002年7月報告:「日本科学未来館見学」7月21日(日)@東京お台場
    ・学校も夏休みに入り連日の猛暑の中、活動拠点の古河市からJR宇都宮線−山手線−ゆりかもめ
     を乗り継いで約2時間、日本科学未来館(毛利宇宙飛行士館長)で一日を体験し・楽しみました。

    ・未来館到着すぐにドームシアタで「オーロラ」の原理やアラスカの自然の中での神秘な舞を満喫です。
    ・素晴らしい展示フロアーは、インタープリターやボランティア(宮田、白子リーダーも活動しています)の
     皆さんと交流しながら沢山の教材・展示物を直接さわり、貴重な体験と感動をえることが出来ますので、
     団員達は思い思いに場所を変えては、はチャレンジです。
    ・滞在時間の5時間はあっと云う間に過ぎ、”また来たいなー”の感想も聞こえるところで賑やかなお台場と
     別れました。お疲れさまでした。・・・長い夏休みの中、是非皆さんもお出かけ下さい。
   
  宮田リーダーが見所を紹介    楽しく一日を体験して満足の団員達      沢山の体験スナップ
   
  未来型電池の燃料電池を勉強  過ごしやすい家について質問を  ASIMOと会話や蜘蛛型ロボット操縦
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New 18 Jun 2002
  ■ 
2002年6月報告:「水ロケットを飛ばそう!」6月16日(日)@古河市・福祉の森会館
    ・W杯サッカー大会で盛り上がる最中、水ロケットを打上げて元気に梅雨空を吹き飛ばしながら
     一日を楽しみました。
    ・今日は飛距離記録に挑戦のため、3機のロケットを鮮やかな手さばきで丁寧に作りました。
    ・午後からは渡良瀬川河川敷のホームグランドに出て打上です。河川敷は薄曇りながらカッコーが
     鳴くのどかな中にも緊張して準備です。水ロケットの原理をおさらいし、試射でバランス調整。
    ・それぞれ数回の打上の結果、分団新記録の140mはじめ、分団員タイ記録の110m、全てが
     90m以上と素晴らしい結果でした。
    ・デジカメ搭載水ロケットも3回打上げ、うち1回の空撮に成功しましたが多くの反省も有りました。
  
    分団新記録や団員タイ記録に大満足           飛距離挑戦に慎重に製作
  
    発射角度等を変えながら記録に挑戦         空撮画像とデジカメ搭載水ロケット 
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New 26 May 2002
  ■ 2002年5月-2報告:「浜遊び&バーベキュウ」5月25日(土)@茨城県旭村・玉田海岸
    ・分団恒例の浜遊び(潮干狩り他@東京湾)は、今年は鹿島灘を一望できる玉田海岸で行いました。
    ・梅雨前の最高の天候に恵まれ、期待の蛤は捕れなかったものの華麗な?サーフィンを見ながら
     塩辛い波と戯れ、砂浜でのバーベキュウを腹一杯平らげたあとビーチドッジボールなどの浜遊び
     を満喫しました。
    ・浜ヒルガオが咲き乱れる小高い海岸線に立つと数10km先の澄み切った水平線が心なし円弧を
     描き地球の丸さを感じたり、なぜ海水は塩辛いのか?等無邪気な会話も弾みました。
    ・帰りは大洗の魚市場を見学し、遠路古河へと戻りました。ご苦労様でした。
  
        早くも日焼けした団員達                 おいしい浜風で食欲は一層!
  
 21世紀の宇宙船地球号を担うフレッシュガールズ       浜ヒルガオ咲く海辺でひと暴れ

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New 26 May 2002
  ■
 「平成14年度分団長会議に長谷川分団長出席」5月18日(土)@東京NASDA本社
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New 13 May 2002
  ■
 2002年5月-1報告:「合同:佐野・館林・わたらせ分団交流会」5月11日(土)
                                                  @佐野市子供の国
 
   ・5(木・土・火・金・水)惑星集合を見る天体観測は生憎くの曇天のため中止、交流会のみとなりました。
    ・交流会では、
     *各分団の活動報告:佐野・館林・わたらせ各分団が報告
     *レクゲーム:軽い運動を取り入れたゲーム
     *グループ討議(天体観測の代わりに):「宇宙に行くにはどうしたらよいか」、「あなたが分団活動で
       やってみたい活動」をテーマに団員が意見を出し合いました。
    ・わたらせ分団は、団員は少数でしたがそれぞれに交流ははかれたようです。また、各分団のリーダー間
     の交流はきっかけが掴め有意義な合同交流会でした。
  
     参加者全員で各分団活動状況を交換           賑やかにゲームやグループ討議
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New 19 Mar 2002
  ■ 2002年3月報告:「ロケット工作」3月17日(日)午前10時〜@古河スポーツ交流センター
    ・桃祭りが間近の古河市の渡良瀬川河川敷でロケット工作と打ち上げをしました。
    ・初めてロケットづくりに挑戦する団員は基本形を丁寧に、経験団員は思い思いのアイディアで製作。
    ・午後には、若草が萌え鶯がさえずる快晴の河川敷にでて緊張の打ち上げです。
   
 ・素晴らしい飛翔をしてパラシュートも綺麗に開くロケットがあるかと思うと、尾翼が小さすぎたり、先尾翼
     を付けてバランスを失う機体、またフイルムケースで作ったロケット等、思い思いに楽しみました。
    ・デジカメ搭載ロケットを打上げ、発射点付近で見上げる団員達や付近の景色を空撮しました。
    ・恒例の分団長力作「わたらせ分団のあゆみ:2002年度」が渡され、沢山の記録で活動を思い出しました。

  
    手に手に力作のロケットを持った団員達        お父さん達も一緒に真剣にロケット製作中
  
         緊張の打上げ風景             射点の団員達や河川敷をデジカメ搭載ロケットで空撮

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New 19 Feb 2002
  ■
 2002年2月報告:「地球観測センター見学」2月17日(日)午前8時@古河市役所集合
    ・埼玉県鳩山町の宇宙開発事業団・地球観測センターを3年ぶりに訪問し楽しく活動出来ました。
    ・幸運にも仏・SPOT衛星や米・LANDSAT衛星の観測に間に合い、大型アンテナの動きや画像を目の当たり
     にし、衛星に乗った臨場感で地球散歩をしました。大学でリモートセンシング勉強中の宮田リーダー他、興奮。
    ・地球観測衛星からの地球画像の受信は自動化が進み職員1名だけの活躍でびっくり。20余年間に
     取得した貴重なデーターの保管庫の大きさにも、またまたびっくり。
    ・地球観測の大切さをビデオや展示で楽しく理解。
    ・施設・設備の案内、丁寧な説明を頂いた中沢アドバイザに感謝。
    ・朝、予定より早く目的地・鳩山町に到着したので、埼玉県立平和資料館を見学し、太平洋戦争中の国民学校の
     一日を疑似体験したり、最近の地域戦争のパネルを見て戦争の悲惨さと平和を考えました。
  
     巨大な衛星電波受信アンテナと一緒に          中沢アドバイザーから貴重な説明を
  
丁度通過した衛星からのリアルタイム地球画像にびっくり   展示室ではゲーム感覚で地球観測の勉強を
New 19 Mar 2002
  ・藤田 隆史君:地球観測センターに置いてあるゲームは面白かったです。
  ・山室副分団長:宇宙からの画像をスクリーンで見て、スペースシャトルに乗ってる気分で感動しました。
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New 26 Jan 2002
  ■
 2002年1月報告:「冬の星空を見よう」1月20日(日)午後6時〜@古河福祉の森会館
    ・大寒の厳しい寒さの中で、今年の第一回目の活動も元気に楽しく出来ました。
    ・11月例会で”ぐんま天文台の大型望遠鏡”で見せて貰った土星などを自分達の望遠鏡でチャレンジです。
     当日は空気の揺らぎも少なく土星の輪や木星の4つの衛星もはっきり観察できました。
    ・星空観望の後は視聴覚室で「宇宙、地球、H-UA」のビデオ鑑賞や天体観察の復習、2月3日打上げ
     予定のH-UA-2号機ロケット/搭載する人工衛星を話題に盛り上がりました。
    ・例会の最後は、今年度は長谷川分団長/山室副分団長を中心に分団活動をすることの紹介があり、有意義
     で楽しく続けようとお互い誓い合いました。
  
  観望の後すっかり体が温まって満足の団員達      視聴覚室ではビデオ鑑賞や宇宙開発の話題
  
    完全武装で望遠鏡の操作を聞く団員           さて何が見えているのでしょうか?
New 19 Mar 2002
  ・寺島尚太郎君:おめでとうございます。中学寮生活が1年となり、活動には参加できませんがよろしく。

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● 2001年2000年1999年1998年1997年活動報告もご覧下さい
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 SSC note.:Shirako Space Consulting note.の略 
==出典明記転載可=====================(C) GS-SSC-HP=