朝食 7時20分 | ||
集合時間まで少し余裕があったのでボストン・コモンに行くことにした。
ボストンコモン(Boston Common)は、アメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストン市中心部にある公園で、アメリカ最古の都市公園である。 |
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奴隷制度廃止運動家、ウェンデル・フィッリップスの像 |
入口 |
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ジョージ・ワシントンの騎馬像 | ||
9時半 ボストン市内観光に出発 | ||
水陸両用のバスでボストン市内を観光する事ができます。 |
古い街並みが続きます |
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当時のままの石畳が歴史を感じさせるエーコン通り |
18~19世紀に建てられたレンガ造りの建物が軒を 連ねている |
州議事堂の正面左に合衆国第35代大統領J.F.ケネディの 銅像がある |
マサチューセッツ州会議事堂(Massachusetts State House) ロバート・ショーと マサチューセッツ州第54連隊の記念碑 (映画「グローリー」のモデル) | ||
トリニティ教会( Trinity Church) アメリカ合衆国国定歴史建造物 | ||
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(ボストン美術館)
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われわれはどこから来たのか |
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ブージヴァルのダンス(1883年、ピエール=オーギュスト・ルノワール | ||
ラ・ジャポネーズ(1875年、クロード・モネ) |
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ボストン美術館のコレクションのなかでも浮世絵はとりわけ有名で、江戸初期から幕末、明治まで5万点もの版画、 700点以上の肉筆画、数千点に及ぶ絵本、絵入本を所蔵しています |
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ここでハーバード大学の見学に行くツアーの人達と別れてフリータイム♪ | ||
ミュージアム・ショップも広くて充実しています。カレンダー購入。 |
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2階レストランでランチ | ||
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次の目的地、に向かいます。ボストン美術館から徒歩で5,6分でした。 | ||
19世紀半ばにニューヨークに生まれ、ボストンの富豪と結婚し、アメリカでも有数の美術品蒐集家だったイザベラ・スチュアート・ガードナーの
個人コレクションを展示している美術館で、一般公開は1903年2月から。 Fenway Courtと呼ばれる、ヴェネチアの宮殿風の建物の1~3階は美術館、4階にはガードナー夫人の部屋があり、 1924年7月17日に84歳で亡くなるまで、ここで過ごしていた。 |
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夫人の意向で、バルコニーからの自然光で美術鑑賞する、なので薄暗く少々陰気な感じがする館内。絵の下に画家の名前があれば良かったのに・・・ 15世紀のヨーロッパ貴族の館を模してつくられた館はアンティークな家具や美術品で統一されている。 展示されている絵画は、ボッティチェリ、ラファエロ、ティツィアーノ、ルーベンス、ヴァン・ダイク、レンブラント、マネ、マチス、サージェント等。 1990年に窃盗事件が起こり、フェルメールやレンブラントの作品をはじめとして13点の美術品が盗まれました。 盗まれた作品はいまだに行方不明のままです。 |
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館内は撮影禁止、警備の人が沢山目を光らせていました。 中庭の写真をHPから拝借しました |
左下のガードナー夫人像はサージェント作 右上は盗まれたフェルメールの「合奏」 |
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地下鉄に乗って中心地に向かいました。 途中から地下に入って行きます。 |
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疲れたのでカフェでひと休み | クランベリージュース、ベトナム風ミルク・ティー、ココナッツ・アイスクリーム | |
ボストン公共図書館の前を通りかかったら結婚式に遭遇♪ |
ボストンを代表する巨大ショッピングモール コープリープレイス Copley Placeに行ってみました。 ヨーロッパの高級ブランド店ばかり入っていて買うもの無し・・・ |
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最終日の夕食は | ||
かなり歩いたのでホテルに戻った時はヘトヘト |
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店内は超満員、大勢の人で賑わっていました。 | ||
クラムチャウダー | シーザースサラダ | |
大きくて美味しかったロブスター | 直径10cmもあろうかという特大ムース | |
明日は帰国日、早朝4時30分に荷物出し、5時集合!ひぇ~~ |
ひたすら荷造り、23時就寝・・・・