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アメリカ表紙
1日目 成田からワシントンDC
   フィリップス・コレクション
2日目 ワシントンDC 
ホワイトハウス,アーリントン墓地,
リンカーン記念堂,航空宇宙博物館
ナショナルギャラリー   
3日目 フィラデルフィアへ
独立記念館、バーンズ・コレクション 
4日目 ニューヨークへ
マンハッタン、ウォール街、
グラウンドゼロ、バッテリーパーク
トップ・オブ・ザ・ロック(夜景)
5日目 ニューヨーク
メトロポリタン美術館
フリック・コレクション、ミュージカル
6日目 ピッツフィールドへ
ハドソン渓谷ドライブ
陸軍士官学校(ウェスト・ポイント)
7日目 ピッツフィールド
ノーマン・ロックウェル美術館
ストックブリッジ
8日目 ボストンへ
オーチャードハウス
オールド・ノース・ブリッジ
9日目 ボストン
ビーコンヒル、ボストン美術館
イザベラ・S.ガードナー美術館
10、11日目 
ボストン→シカゴ→成田
1日目 成田からワシントン 2010年10月22日



The Phillips Collection
   
                                                         11時40分NH002便離陸(35分遅れ)
1回目の食事(1時)
 2回目の食事 ワシントン着10時25分 
今回は直行便だったので楽でした。
入国手続きにとても時間がかかりました。

HILTON WASHINGTON
軽いランチ、
と言っても巨大なホットサンドイッチ

 フィリップス・コレクションThe Phillips Collection
夕食までの間のフリータイム、近くにあるフィリップス・コレクションに行きました
各家に番号が大きく表示されているので探しやすかったです。
アメリカの裕福な実業家の家庭に生まれたダンカン・フィリップス(1886-1966)
エール大学在学中から美術史を学び、多くの美術評論を執筆、1921年に創設した
フィリップス・コレクションは、当時の美術館としては珍しく、アメリカの同時代美術を
収集したことでも知られています。現在所蔵品は2400点にのぼります。
ピカソ、ゴッホ、シャガール、ドガ、ブラック、ココシュカ、ルノワール、セザンヌ、ボナール、クレー、エル・グレコ、マチス、ターナーなど数多くの名作を観ることができます

特に有名なのがこのルノアールの「舟遊びの昼食」

明るい色彩、柔らかな筆遣い、ひとびとの息遣いまで聞こえるような
素晴らしい作品でした。

  
                                                                    現在隣の敷地に新しい美術館を建設中でした

住宅はそれぞれ個性的な外観で
見ているだけで楽しい。


地下鉄レッド線のデュポン・サークル駅(地下に行くのに急勾配のエスカレーターに乗ります)
中心地から30分くらいの所にペンタゴン・シティーという巨大モールがあるらしいので行ってみることにしました。

地下都市に行くような感じ

自動発券機で 切符を買うのが難しくて30分時間をロス
帰りはお金は引き落とされたのに切符が出てこなくて散々でした。
やっと目指すモールに着いたもののコーチを見ただけで時間切れ
ただ行っただけ、という悲惨なフリータイム後半でした・・・

入店したのはここだけ!

ホテル内レストランで夕食
ガーデンサラダ ビストロ・ステーキ チョコレート・フォンダン 味は悪くないけれど、どれも量が多くて
持て余し気味・・・
野菜は新鮮でおいしい