2008.3.22弁天町・交通科学博物館へ行ってきました。-->リンク

実家に帰ったついでにムカシの友人と久々に大阪・弁天町の交通科学館へ行ってきました。
タニカワのキハ81キットを保有しておることやディーゼル機関車のキットもあり展示車輌の撮影をしてきました。
 
最初に実家の最寄の尼崎駅にて
近鉄への乗入れ用に最近増備が続けられている1000系です。
位置の低いバンドン連結器じゃないし、あまり阪神ぽくないです。
 
阪神といえばやはりこの赤胴カラーでなければ・・・。
写真は西九条でMc-Tcの7860系です。
まぁブレーキがHSC-DではなくレジンシューHSCだけでは山陽にも近鉄乗入れにも使えないからなのでしょうか。
7800系も残り少ないらしいです。ムカシは本線で3520などと組んで朝の準急や区急によく使用されていました。
朝の準急後追いの区急はいつも減速・注意信号現示ばかりで、しまいには警戒現示(YY・25km/h制限)まで表示され、いらいらしながら乗車していたのを思い出しました。

キハ81 3が屋外に展示されております。
なんとも言えない妙なカタチのボンネットタイプ特急車。
天ワカにて生涯を終えここに展示されているのでヘッドマークは当然「くろしお」です。
ほんとうはヘッドマークが銀色の飾り帯の下に吊られていたのですが盗難よけのためか
電照窓に直接くろしおと表示されているのはしかたないですね。
I田さん、タニカワ・キハ81作成資料になるかなー?
EF521が屋内に展示されております。
国産最初のF級電機。最後は天リウでしたね。
EF53よりさらに長い20.8mの堂々たる機関車です。
I田さん、いっしょうけんめい撮りましたが屋根上撮影はやはり厳しかった。         
DD13638が屋外別館に展示されております。
これも天鉄のものだったのかと思ったのですが姫一でした。
600番台ですので、吹田にはいなかった重連総括タイプです。                
DD5433も屋外に展示されております。
当然、福フチの機関車で33は確か寝台特急出雲の牽引機だったと思います。
私の大好きな機関車です。ホントは正面窓がHゴムでない2次型のほうがすきですが。
屋根を支える柱が邪魔で全体をきれいに写すことは出来ませんでした。
DF5018が屋外別館に展示されております。
F級ディーゼル電機ト呼びたいですね。
実車は天カメかと思ったのですが、正面に補強の帯板があるのが少々・・・。      
四コチの車ですね。
国鉄動力近代化を担った機関車で人気がありましたね。
奄美屋のキットを持っているのですが・・・・・
クハ861が屋外に展示されております。
元祖湘南電車。
たぶん岡オカから来たのだとおもうのですが、オリジナルに近い姿に復元されております。