DD13 638 交通科学博物館

どこにでもいて珍しくもない地味な機関車でした。
私の馴染みは実家近くの尼港線を走っていた吹一のDD13ですが、これは姫路にいた機関車ですね。
ホビーモデルのキットがあるので参考に取材しました。


屋外ですが屋根付きなのでキレーです。

DD13って台車ヨコにエアタンクあるんですけど、13mmじゃないとタンクつかねぇーな。

台車とセンターの燃料タンクとの間に何か。

これはキャブの真下・燃料タンクの間を覗いてみました。
おそらくトランスミッション・トルコンで、このでっぱりにプロペラシャフトが付いていたのではないでしょうか。

さきほどのチリコシのようなモノです。

ステップはこんなんでした。

反対側です。重連総括用のジャンパ栓がありますね。

てすり中央は横サンがあるのにさらにチェインまでついています。

エアタンク・砂箱だけでけっこう出っぱってますね。

ラジエーター。

反対側にもチリコシ。

キャブへ上がるステップというかハシゴですね。

てすり足元。

エンドビームはにぎやかですね。

ボンネット上は目立つので参考に。

反対側も。

キャブ内も。