定年三年の回顧と四年目への新たな目標
2004.4
なんとも早いものです。現役生活を卒業し早や四年目を迎えるることになりました。
定年三年の目標は、「生涯現役・地域社会への参加やお役立ち」に併せてNPOを立ち上げ、コミュニティ・ビジネスを通して地域社会に貢献することでした。
生涯現役のことでは、富士通オープンカレッジで、週3〜4日講座を担当しております。受講生の皆さんもITの魅力知って、大いに喜んでおります。また、受講生の皆さんと楽しく交流を深めております。
また、昨年10月に設立総会を開催し内部的には一つの組織体になった「アクティブSITA」の運営に相当時間が割かれるようになりました。M市商工会議所のパソコン講座を受注し、その企画から、講師
の配置まで・・・忙しい日々が続いております。
地域参加では、街のホームページ「つくし野ふれあいネット」は、2004年3月に、つくし野4自治会に提案し、2〜4丁目自治会よりは承認を得られたものの、1・2丁目自治会では反対
意見が強く継続審議となってしまいまいました。
その結果がどうであれ、住みよい街づくりと活性化には、地域の住民のふれあい増進と情報発信基地機能をを併せ持つホームページ作りは欠かせないものと信じ
、作り続けてゆきたいと思っております。
「つくし野ふれあいネット」の企画案は、インターネットを活用出来ない方でも、「その気のある方には指導させていただきます。」という、ホームページの
創設とパソコン指導が車の両輪としてセットされた内容になっております。
このパソコン初心者教室が、5月から、ふれあいネットWGのメンバーで実施することになります。
NPOのことは、2004年2月13日申請書類も受理され、6月に予定される「認証」待ちの状況です。
NPOの責任者の立場にあることから、現役時代より忙しいのかな・・・とも思いながら、自ら作り出す仕事を楽しんでおります。