7時30分朝食 海からの風を感じながらの食事は最高でした。 これから行く旧市街も良く見えます。
紺碧のアドリア海 大型のクルーズ船も停泊中 | ホテルのプール(時間があれば泳ぎたい) | ||
10時 山登り→旧市街が一望できるビューポイントへ アドリア海の澄んだ海の色と赤い屋根の建物・・・いくら眺めても飽きません |
ピレ門から城壁の中に入ります | ドブロヴニクの守護聖人:聖ヴラホ | ||
オノフリオの大噴水 ナポリのオノフリオ・デッラ・カヴァが1538年に造った噴水 12km離れた源泉から水を引き、市内2か所に噴水を設けた 現在もその口から水を噴き出している。 |
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独立戦争時、 旧ユーゴスラビア軍、セルビア人、モンテネグロ人に爆破された箇所を示した市街地図 ▲直接爆撃により屋根が損傷、△爆弾の破片により屋根が損傷、 ●舗道への直接爆撃があった箇所赤の四角部分は焼失した建物 市街地のほとんどが被害を受けているのが良くわかります。 |
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聖フランチェスコの生涯のフレスコ画が描かれているが 所々はげ落ちている、修復しないのかな? この修道院にはヨーロッパで3番目に古い薬局があります | |||
元は14世紀に建てられた教会、1667年の大地震後に再建されました。入り口の扉の上にはピエタの像。 | |||
オノフリオの小噴水 | |||
プラツァ通りから1本裏の通りにはカフェが沢山ありました。 階段の風景も魅力的です。 |
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プラツァ通り西のピレ門と東のルジャ広場を結ぶ街のメインストリート | |||
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ローラント像像のひじから手首までの長さが商取引の基準になっていた。 | |||
ルジャ広場 | 旧総督邸 ラグーサ共和国の歴代総督が住んだ家。 現在は博物館になっている。 |
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大聖堂 1667年の大震災後に再建されたバロック様式の建物 |
主祭壇の奥にはティツィアーノの「聖母被昇天」が飾られている(右写真奥の黒い部分!) 近くからの撮影は禁止、画像はインターネットから。 |
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ロクルム島を一周するミニクルーズに出発! 11時25分 |
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旧港 | この日は風が強くて船は大揺れ、何時もなら1時間かけて島の周囲を回るけれど 今日は40分でお終い。 波が荒くて船酔いしそうでした。 |
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泊っているホテル、アルゼンティーナが見えてきました | 疫病の侵入を防ぐため、40日間船員を隔離した建物 | ||
DUBRAVKA ランチ12時15分 | |||
生ハムとチーズの前菜(この生ハムはとても美味しかった♪) 飲み物はミルク(ビールは借り物) イカのグリル・野菜添え(イカの焼き加減がちょうど良くてこれも美味♪ | |||
このレストランは超お勧めです。 | あっという間に満席、地元の人も来ているようでした。 | ||
スルジ山の山頂に登るためにロープウェイ乗り場へ行きました。
高いところ大好き!しかし、この日はものすごく暑くてロープウェイの乗り場まで約15分の上り坂、皆大汗いてぐったり。
このロープウェイはクロアチアの独立戦争(1991年)の際、旧ユーゴスラビア連邦軍による爆撃で破壊されてしまったのですが、2010年7月に19年ぶりに再開されました。
ロープウェイを降りて展望台に行ってみました、アドリア海がまぶしい。 スルジ山山頂に消火栓発見 クロアチアカラーのTシャツ | ||
旧市街の右手には新市街が見えています | ||
山頂からの景色を楽しんだ後は 城壁めぐりに出発です 城壁から見える屋根瓦の統一された色合いとアドリア海のブルーが何とも言えず美しくて写真を撮りすぎてしまいました | ||
世界で3番目に古い薬局 |
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14世紀にフランシスコ会修道院が建設された当初から併設されていた薬局「マラ・ブラーチャ」でお買い物 中世から受け継がれるレシピを忠実に再現したクリームや化粧水が人気。ローズ・クリーム、ラヴェンダー・クリーム、ローズ・ウォーターを購入 |
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歩き回ったので喉がカラカラ、Hさんご夫妻と一緒にカフェで一休み お店のサービスで美味しい飲み物が出てきました 「かんぱ〜い!」 レモンスカッシュが酸っぱくて汗がたらり・・・・ | |
5時です、そろそろホテルに帰ろう。 | ホテルまでは上り坂、これが結構きつい・・・ 途中の砂浜では海水浴を楽しむ人たちで大賑わい、泳ぎたいな。 |
6時20分夕食 NAUTIKA | |
ブザラ(ムール貝のシチュー) ☆ ロブスターのグリル(焼き過ぎなのが残念) ロザッタ(ドブロヴニク名物クリームカラメル) | |
20時 プールサイドに行ってみた、夕焼けが綺麗 デッキチェアーはすっかり片付けられていて寂しい。 部屋の手前にPCコーナーがあったのでURLを入力、旅行記が出てきました。 | |