ポレチュは紀元前2世紀〜紀元1世紀に小さな半島に作られた古代ローマ都市で、現在はリゾート地としても知られている。
13世紀のヴェネツィア共和国時代にはパレンツォParenzoと呼ばれ都市化し、19世紀のハプスブルグ帝国期にはイストラ半島の県都として地方行政を担っていた。
窓を開けるとこんな風景 海は見えません・・ |
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ホテル前から駐車場までミニバンで移動 | ロヴィニに向かいます | ||
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クロアチア西部、イストラ半島西岸にある狭湾 |
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このやぐらに乗ってフィヨルドを眺めます | コバルト・ブルーの水面が美しいけれど、わざわざ来るほどのこともないような・・・・ | ||
10人以上乗りましたが大丈夫でした! |
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ロヴィニの港 パステルカラーの家々と青い海と空とのコントラストが美しく見あきない |
ロヴィニは13世紀〜18世紀にかけ500年もの間ヴェネツィア共和国に組み込まれていた。 近代でも1918〜47年の間イタリアの支配下にあったので人口の1割はイタリア人が占めている。 |
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青空市場 |
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青空市場でトリュフのオイル漬けやラベンダー・エッセンス、イチジク等を買いました。 | |||
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ヴェネツィア共和国時代、ロヴィニは3つの門を持つ城壁に囲まれていた。 1680年に建てられたバルビ門にはヴェネツィアの守護聖人を表した「聖マルコのライオン」像が刻まれている |
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1736年建設 | 聖エウフェミアは、ディオクレディアヌス帝の時代に迫害され、、 車輪で拷問された上、円形闘技場でライオンにかみ殺され殉教した(15歳) 後に石棺に納められコンスタンチノープルの教会に安置された(6世紀) ところが、800年7月13日の朝、石棺を乗せた舟がロヴィニに漂着したという。 |
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聖エウフェミアの石棺 毎年エウフェミアの殉教日の9月16日には、各地から巡礼者が集まるそうです |
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聖エウフェミアの殉教を描いた絵画が飾られている | |||
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岩場で海水浴 | |||
SANTACROCE ランチ 12時30分 | |||
イストラ風パスタ(海老とポルチーニのソース) スズキの香草焼き チョコレートケーキ 美味しかった、特に手打ちパスタがGOOD | |||
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1997年に世界文化遺産に登録された聖堂。 | |||
八角形の洗礼堂 | |||
八角形の洗礼堂の天井 | |||
附属の博物館に入ると様々なモザイクが展示してあります | |||
奥には、エウフラシス聖堂が建てられる前にあった古い教会のモザイクも残っています。 |
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チボリウムと呼ばれる天蓋のついた4本足の祭壇とその後陣には聖母マリアや 聖エウフラシスなど聖人を描いたモザイク画がまばゆい光を放っている。 |
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石造の本体に木造のバルコニーが突き出した、変わった造りの家は13世紀に建てられた | |||
紀元前2世紀に建てられたネプチューン神殿跡 | |||
この日の夕食は付いていなかったので添乗員さんお勧めのレストランに連れて行ってもらいました。 ホテルから徒歩数分の所にあるレストランSt.Nichola |
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前菜 生ハム(美味しい) | |||
シュエップウスのビターレモン イカスミパスタ(海老とアスパラガス) 海老のパスタ ムール貝 コーヒー | |||
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部屋に戻ったらTV でなでしこジャパンの中継をしていました。 勝利! |
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15000円両替・・・920クーナ(1クーナ=16,3円) | |||