タヒチ・ボラボラ島旅行記

タヒチ・ボラボラ島での旅行記です。
過去3回(2006年、2007年、2008年)の旅行記と写真を掲載しています。

1回目のタヒチ・ボラボラ島
(2006.2.20〜2006.2.27)

回目のタヒチ・ボラボラ島
(2007.2.22〜2007.2.28)
1日目(出発)
2日目(ボラボラヌイリゾート)
3日目(ボラボラヌイリゾート)
4日目(ホテルボラボラ)
5日目(ホテルボラボラ)
6日目(ホテルボラボラ)
7日目(シェラトンタヒチ)
回目のタヒチ・ボラボラ島
(2008.10予定)
1日目(出発)
2日目
(ノボテルボラボラビーチリゾート)
3日目@
(ノボテルボラボラビーチリゾート)
3日目A
(ノボテルボラボラビーチリゾート)
4日目
(ノボテルボラボラビーチリゾート)
5日目(タヒチ本島)

■水中カメラ特集
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 3回目のタヒチ・ボラボラ島(3日目A)
午後はシュノーケリングツアーに参加しました。当日は他の参加者が体験ダイビングをするようで、その準備をしていました。
わたしたちは翌日体験ダイビングをしましたが、その時のインストラクターもこの人同じ、日本人のヒロコさんという方でした。


ボートで出発です。


 


他の参加者を迎えに行くためにメリディアンに向かいました。

 

お魚がいっぱいよってきます。この日行ったエリアはサンゴがいっぱいのエリアでした。

 

 

 


今回のツアーは「エコツアー」ということで、メリディアンの中にある、タートルセンターに訪問しました。そこで、センター長のセバスチャンにレクチャーを受けました。

今はボラボラのウミガメがどんどん減っていて、このセンターで保護した卵や子供のカメを育てて海へ返すという取り組みをしていることを聞きました。

ウミガメ以外にもボラボラの海がここ数年破壊されていることなどのレクチャーを受けました。このタートルセンターではサンゴの養殖も行っていました。

タートルセンターからホテルに帰りました。その後、インストラクターのヒロコさんからボラボラ島や世界の海が今どういう状況なのかというレクチャーを受けました。


ボラボラ島はここ数年、新しいホテルが乱立していて、その工事の影響か、マンタの姿もあまり見えなくなったそうです。また、ダイバーなどによってサンゴが傷つけられたり、特にヒトデの被害が深刻な問題になっているそうです。一旦ヒトデがサンゴについてしまうと、あっという間にサンゴが死滅してしまうそうで、既にボラボラ島の外洋では致命的な被害になっているという説明を受けました。

1時間程度のレクチャーの後はホテルのレストランで食事をとりました。

タヒチのレストランではフランスパンがお通しのように出てきます。タヒチは物価が高く、食べ物も高いのですが、フランスパンだけは主食のため、フランス政府が輸送費を免除しているそうで、フランスパンだけは格安でスーパーなどでも手に入ります。

 

 

最後のデザートはクリームブリュレをいただきました。

 
 

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