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今年も恒例の農家訪問が始まりました。消費者の方の御意見・お叱り・お褒めの言葉を農家の人たちにお伝えをしたり、秋の収穫の事や去年の反省点を話し合いながら、契約田圃の中に入り稲の状況を見てきました。
平成22年9月長野県佐久市『五郎兵衛米』の農家訪問記
9月5日に関越・上信越道を通り、佐久に行ってきました。やはり土・日1000円で通行できるので、非常助かりました。
この日は快晴の空で浅間山が見えるかな~と期待をしていたのですが、残念見られませんでした。
訪問して早速今年の稲の状態について佐藤さんと話をしましたが、やはり今年の夏の天候について、異常に暑かったので高温障害が心配されていたので質問はその事中心になりました。佐藤さんの話では、佐久は標高700メートル高地なのでそんなに心配しなくても良いよとの事でした。
今年は佐藤さんのところは、減反対象に米粉で『うどん』をつくり試食してきましたが農家もいろいろ考えていて大変だな~と。
帰りには、群馬県高崎市倉淵で、毎年開催されていて楽しみにしていた「群馬ジャズフェスティバル」に行ってきました。
横須賀市の歯医者さんの中年バンド「暮六ツ」、「Morimura-Ogura Jazz Messenjiers」「辛島文雄トリオ」が出演していました。やはり素人でも上手いですね、もちろんプロはプロで流石聞かせどころ、見せ所のメリハリがありウ~と唸りました。
とても日差し強いの中、満足してきました。夜は温泉に入り充実した一日でした。
浅間山がかすかに見えました。
佐藤さんの田圃
佐藤さんと田んぼで。
帰りに群馬JAZZフェスバル行きました。