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背景と重なって文字が見づらいという人は、ドラッグして反転させると見やすいはず
'00
6/19 EAST 8/2 QUE 8/13 ひたちなか 8/23 仙台 8/27 名商大 9/22 BLITZ 9/23 BLITZ 10/11 青森Quarter
18:00開場ということで、番号の遅い私たちは18:00をちょっと過ぎたくらいに会場へ。着いた時には既にだれも並んでなくて、あれ?てくらい静か。スタッフさんにどうぞ、と言われて入るとすでに箱は満員。もちろん前になんか進めるわけもなく、出口近くでスタンバイ。始まったらきっと前の方に詰めるよね、と期待して待つ。しばらくして、会場が暗くなり、「宇宙虫」が流れる。騒然とする会場。でもちっとも前に詰め寄る気配はなし。あらら、詰めないんですか・・・。残念。
♪今
♪放浪カモメはどこまでも
♪いろは
ちっとも見えない(>_<) ローディーさんがサウンドチェックしている時には割と見えたんだけどなぁ。スピッツ上げ底計画でも立てますか。ライブは生の音を聞くっていう楽しみももちろんあるけど、その姿を見るっていうのもあるから。見えないのはやっぱりさびしい。
会場はすごい声援。マサムネさん、あいさつの後からすぐに
マサムネ「いいねぇ、やっぱ青森は」
それだけでもう会場は大喜び。そりゃそうだよね〜、嬉しいよね。スピッツは結構青森は好きみたい。今日は最後までよろしく、と言ってから
♪海とピンク
キャーッという歓声と共に。タテノリで揺れてます。あー、そういえば今日のマイクの音ってあんまりリバーブかかってないんだなぁ。小さな箱の時はこういう素に近い音の方が映えていい感じ。
♪愛のしるし
タムタムがイントロ弾き始めると、これもまたキャーッ!という歓声が。そして手拍子。イントロ弾いてる時のタムタムの表情って、いいんだよね〜、「どうだ」って感じで。
♪HOLIDAY
何度聴いても好き。マサムネさんの顔はつま先立ちしないと見えないので、この曲では横ノリしたいからずっとタムタムばっかり見る。だってこの曲のベースめちゃめちゃ好きなんだもん。
マサムネ「青森はいつも反応が良くて。初めて来たのは、忘れもしない・・・199・・・忘れてるな(^^;)」会場:笑
マサムネ「LOVINA(駅ビルです。昔はよく屋上でこれから!て感じ--but東京ではかなり知名度は高い--のバンドさんが来てプロモーションとかしていたんです。インストアの屋上版て感じで。時々テレビで放送もしたりして)の上で・・・東京の1000人くらいの声援を100人くらいでもらって」会場:笑
マサムネ「町の感じもすごい好きで。すごいショックなこととかあったら一人で来たいなーと」会場:笑+興奮の声
マサムネ「まぁそん時はそっとしといてよ(笑)」
あはは(笑)そりゃそーだ(笑)
で、曲行こうとするんだけど、マサムネさんが
マサムネ「反応がいいからずっとしゃべっちゃうね(^ ^)」
と言うもんだから会場も喜んで。
♪ハヤテ
なぜだかこの曲でずっとテッちゃんがニコニコニコニコしていて、なんだか見てるこっちまでずっとニコニコしちゃった。
♪月に帰る
ん?ちょっと崎ちゃんとテッちゃんが合ってない気がする?? テッちゃんちょっと速い? それにしても、きれいな曲。生で聴くと余計に。後奏が長い曲って大体飽きちゃいがちなんだけど、全然。うっとり。
♪インディゴ地平線
マサムネ「ありがとう。さっきショックなことがあったら来たいって言ったんですけど、たまたま俺を見かけた人がいたら『あー、嫌なことあったんだぁ』って思うかもしれないな、って(笑)もちろんハッピーな時も来たいと思います」
それから、なんかバイトしてた時にちょっと顔だけ知ってるような人と数年後偶然出会った時に、数年来の友達のようにあいさつをしてしまった、というようなエピソードを話してた。結構ウケる話だったんだけど、細かいとこまではちょっと覚えてないのだ・・・。
♪夢追い虫(新曲)
新曲やりますってマサムネさんが言うと、BLITZの1/5くらいのお客さんが2倍くらいの大歓声で受ける。こういうところが、「好き」の要因なんだよね、きっと。あったかいんだよね。
♪ロビンソン
♪甘い手
タテノリでピョンピョン跳ねてればかろうじてマサムネさんの顔も見ることができるけど、こういう曲だとそれもできない。で、見やすいテッちゃんの表情をずっと見てたら。その鬼気迫るものすごい素敵な演奏に胸がいっぱいになって泣きそうになった。すごかったよ、テッちゃん。惚れそうになったもん。そんな中でマサムネさんはどこかのフレーズの出だしのキーを間違ってるし(笑)うまくごまかしたつもりでも、私の耳にはしっかり届いてましたよん。だからって訳じゃないと思うけど、ギターソロちょっとアドリブ入ってた。やるな、マサムネさん★
さて、ここでメンバー紹介。今日はタムタムから。
タムタム「今日の昼らーめん食ったんですけど。にぼしのらーめん」会場:おー
タムタム「メンバーとらーめん食べに行くとなかなかみんな『うまい』って言い出さないんだよね。店出てしばらく違う話してから『ところでさっきのらーめんさ』とかって」会場:笑
マサムネ「微妙な言い方するよね、『好みじゃないけどうまかった』とかね(笑)」
タムタム「うまいって言えよ、みたいなね(笑)」
マサムネ「うまいって言いたいんだけど、自分はもっと深みのある人間だと思わせたいみたいなところがあって」会場:笑
タムタム「らーめんがうまかったんで、また来ます」会場:拍手
続いて、クージー。見えない人の為に前に来て。
クージー「私は岩手出身なんですけど、青森出身の櫛引彩香(青森には櫛引(くしびき)っていう名字は割とあるんですよ。決して珍しくないのです)ちゃんとよくメールのやりとりしてるんですけど、メールでも訛りテイストで。さっきもメール送ったんですけど、『なまってるが〜?』って書いて送りました」
んー、この発音の微妙な感じがレポでは出せないのが残念。
続いて、崎ちゃん。
定位置でしゃべろうと立ち上がるけど、マサムネさんも自分のとこからタムタムのとこまでズレるんだけど、(それによって逆に見えなくなる人もいる気もするんだけど)それでも会場から見えなーい、見えなーい、の応酬。崎ちゃん、マサムネさんに促されて前に出てくる。
崎ちゃん「なんか、すごい緊張するね(^^;)」
と照れ笑いしながらマサムネさんに助けを求めるような崎ちゃんの姿に、会場から「かわいー」の声。
崎ちゃん「さっき出る前にひげ剃ってたら、ココ(と言ってあごの辺りをさわる)切っちゃって。今日は拭きながらやるんで・・・流血しながら」会場:笑
崎ちゃん「ついてこいよ!」会場:イエーイ!!
かっこいいっス、兄貴!
続いてテッちゃん
テッちゃん「さっき衛星で『野生の証明』やってたんだよ」
マサムネ「映画のね」
テッちゃん「アメリカの?!」
マサムネ「映画の」会場:爆笑
すごい聞き違い(笑)
テッちゃん「内容は、まあ、1回見てるしどってことないんだけど、俳優さんが結構豪華でさ」
マサムネ「高倉健とか」
テッちゃん「薬師丸ひろことかね。で、ものまね覚えようとしたんだけどさ。俺のものまねって、いつも誰かのやったものまねだからね」
マサムネ「だから、コロッケのやった○○(←忘れた)とかね。コロッケの真似なんだよね(笑)」
テッちゃん「しかもずるいことにその人の名前言うからね」
なんて言うもんだから、会場から「やってー」「やってー」の嵐(笑) すると、
マサムネ「やるほどのものでもないよ(笑)」
って、マサムネさんが言うの?(笑)
テッちゃん「じゃあ誰かは言わないからな!誰かは言わないから。一瞬だからな?・・・・・・・”えへっ” ギターの三輪でした!」会場:爆笑
で、最後にマサムネさん。
マサムネ「あれやるかと思った。『kumikoー』」
会場:ぽかん
どうやらアレジ(後藤久美子の旦那さん)、しかも崎ちゃんがものまねしてるアレジのものまねをするかと思ったらしい。わかんねー!(笑)
しばらくそのネタでメンバーだけが盛り上がっていく(笑)訳分からなくなってきたところで、もう一回テッちゃんが
テッちゃん「ボーカル・草野マサムネ!」会場:イエーイ
マサムネ「(笑)こんなに和気あいあいとした会場は久しぶりで」会場:イエーイ!とか、きゃーっ、とか
マサムネ「ほんとに。いんでしょうか」会場:いいー!!
マサムネ・テッちゃん「いいとも!て言わなきゃ!」会場:爆笑
もはやそのネタも古いと思います!(笑)
マサムネ「じゃあ曲いきます」会場:「えーーーーーっ!!!!」
マサムネ「え・・・。(一瞬たじろいでから) それがいいともだよ(笑)」会場:笑
オチがついたところで、
♪ハニーハニー
♪8823
♪メモリーズ・カスタム
お? 一瞬出だしが遅れた? いや〜、それにしてもこの3曲は会場はグリグリで、狂喜の乱舞といった具合だった。そしてその輪に参戦できていることがとても嬉しい!メンバーも高揚気分だっていうのが、音とか、声とかで伝わってくる。
マサムネさんがギターを置いて、それでセットリストなんて忘れていた私でもこの曲が来るのが分かる。もう飛ぶ準備。テッちゃんがコードを1鳴らしすると、
♪俺のすべて
会場はまず絶叫、そしてなぜか合唱。1フレーズだけ歌声が渦になるけど、その後は乱れた手と手のフラフラと行き交う様。当然タンバリンを叩きながらあちこち行くマサムネさんに会場は興奮を止められない。今日はいつもの「盛り上げてやるぜ」ってぽいマサムネさんではなくて、「俺も盛り上がっちゃったぜ」っていう自然体の高いテンションて感じで楽しい。俺のすべてを色んなツアーやイベントで乱れ打ちされるのはちょっと寂しいのだけど、やっぱり好きです。この曲。
マサムネ「楽しい?」会場:たのしー!
ここで、恒例の21世紀ネタ。よろしく、と。青森では
マサムネ「21世紀も愛して」
でした(笑)そして照れ隠しで
マサムネ「男の君もね」
と前の方の男性をさして言う。もちろん太い愛の告白返しが届いたのは言うまでもありません。
♪スパイダー
まず、合唱。そして手拍子、とどめは当然ワイパー、と、私の嫌いなノリが3連発で続いてしまった(^^;) まぁ、この曲のAメロがちょっと合唱になっちゃうのは気分的にちょっと分かるかな。手拍子も、なんとなく分かるかな。ワイパーは、もう恒例だから今さら私がギャンギャン言っても・・・ねぇ。仕方ないのです。大人しくしてます、しくしく(T_T) でもね、隣の人とノリが違っても恥ずかしいことじゃないんだよって、やっぱり私は言い続けたいです。ほとんどの人は楽しいからやってるだけなんだよね。それが分かったから、やっぱりダサイとは思うのだけど、それを邪魔する権利は私には確かにないよなぁ、と最近は思い始めました。
♪ホタル
歌い終わるとあっさりと「ありがとう」だけを言い残し、ステージを去るメンバー。姿が見えなくなったと同時に「アンコール」の応酬。久々に「アンコール」ってちゃんとかけ声するアンコールを体験。そしてその後、一部のファンが口火をきって始まった「愛のしるし」の大合唱。・・・これは勘弁してください、マジで。
大合唱が終わって、なおも続く拍手の中、マサムネさんとテッちゃんの登場。
マサムネ「ありがとう。もうちょっとだけ・・・」
という暖かい笑顔の中から
♪ジュテーム?
かすれ声。たくさん歌い続けて、のども疲れているみたい。そのかすれ具合がまたセクシーで素敵。だのに、会場で合唱が始まって、憤怒!だってだって、マサムネさんの声が聴きたくてライブ来てるんだからさー!ほんと、お願いよ(>_<) 今日のテッちゃんとマサムネさんの掛け合いは、やっぱりちょっとテッちゃんが遅れ気味でした。
ジュテームが終わってから他のメンバーを待つ間、
マサムネ「いけないことだ〜」
と、上がるところを失敗したようで歌い直し。3〜4回「いけない♪」「いけない♪」「いけない♪」ってやってました。
♪スピカ
この唄大好きだから嬉しい。マサムネさん声が疲れてきて、マイルドな声になってる。それもまたいい声。でも高いところはちょっとつらそうだった。
マサムネ「僕らの未来のために、この、歌をー」
言い始めてから照れたみたいで、変な節をつけて言うマサムネさん。
マサムネ「歌わせてもらいます!」会場:イエーイ!
♪チェリー
そして最後のこの曲。会場が合唱とささげで溢れていたのにちょっとだけ気を悪くした私にマサムネさんが歌詞とばしのプレゼント(笑)(「汚れた手で書き上げた あの手紙はすぐにでも♪ が出て来なかったみたい)不謹慎?でも歌詞とばした後のマサムネさんの「あちゃっ!」て顔が大好きなんだもん。素でかわいい。「想像した以上に騒がしい未来が 僕らを待ってる」のところは東京では普通に唄っちゃって気付かない人も多かったみたいだけど、今日はちょっと高いところでアレンジして唄っていたので会場もしっかり反応してた。
あっさりとあいさつした後、バラバラバラッ!とピックを投げるメンバー。近くというほどのとこまでには飛んで来なかったのでがっかりしながらステージを見る。もちろんつりそうな足をがんばって背伸びさせながら。
青森は全体的にすごく楽しんでる人が多いように思った。もちろんどの会場の人も楽しんでいるんだろうけど、なんて言うんだろう、ライブハウスっぽい空気っていうのがちゃんとできていたような。時々がっかりすることもあったけど、変に構えずにノッてる姿が良かった。メンバーも何度もまた来ますって言っていたので、それはぜひ実現させていただきたい!そしたらお金ためて、私もまた行きたい。
雨のBLITZ。傘の嵐。ああ、うっとうしい。もうちょっと並ばせるの考えた方がいいです。いつも思う。スーパーカーの時はイライラしたことないから、イベンターさんによってもかなり違うものなのかもしれない。昨日は遠いところからたっぷりゆっくり、全体的な絵で見れたから、今日こそはあのグリグリな波に参戦するぞ!という猛々しい気持ち。計算通り、テッちゃん側のかなり前の方をゲット!よっしゃー、やったるぜぃ。
昨日と同じく、「宇宙虫」の神秘的な音にのってメンバーの登場。あ、マサムネさんたらブルーのつなぎだぁ。昨日はお洗濯間に合わなかっただけなのかな?
※ノリノリでグリグリだったので、なんか昨日のよりも覚えてること少ない。しかも、昨日と違ってメモもとれてない。そうゆう時は家に帰ってきてから速攻箇条書きにしとくのに、それもしなかったので(これを書いているのはなんと10/28)全然レポにならないかも(@_@) すいませ〜〜〜ん!
♪今
♪放浪カモメはどこまでも
♪いろは
もちろん文句なくノリノリで。あんまりマサムネさんの顔見えないからテッちゃんばっかり見てる。テッちゃんて割と手元ばかり見てる印象があるけど、なんだか今日はよく会場も見てくれてる気がする。
♪海とピンク
この曲を知らない人も割といるみたいだ。1stは私は大好きだけど、聴かないファンも多いんかな?
♪愛のしるし
あ。一部歌ってる。あんまり大きな声ではないから、まぁいっか。
♪HOLIDAY
今日はテッちゃんをよく見てみたり。
ここのMCでは20世紀・21世紀ネタを。なんだったかな・・・。あー、覚えとらん(>_<)
♪ハヤテ
昨日よりこの曲に反応する人が多い。たぶん、休みの日だからそうなんだろうと思ったけども。
♪月に帰る
♪インディゴ地平線
ここのMCほとんど昨日と同じ。反応も昨日と大体同じ感じ。ただマサムネさん、コード忘れたみたいで、結構本気で探してたんじゃないかな、あれ(笑)
やっと見つけて
♪夢追い虫(新曲)
もうすでに半分くらいメロついていけそう。歌えそう。歌詞は今いち聞き取れないんところが多いんだけど。
♪ロビンソン
♪甘い手
メンバー紹介〜♪
紹介しようとするマサムネさんはなんだかマイクスタンドが気になる様子。
マサムネ「なんか下がってるような気がするんだけど・・・気のせいかな(よいしょ、よいしょって感じでのばす)」会場から「背が伸びたんじゃないー?」
マサムネ「(聞こえたのか聞こえなかったのか)背が伸びたのかな」
昨日はテッちゃんからだったので今日はタムタムから。
なんだっけな、確かBLITZの話をしていたような。
つづいてクージー。タムタムの後頭部が真ん中からパックリ割れてすごい形になってるっていう話をして、そこから天パーロックフェスについての話題で盛り上がる。お客さんも天パーじゃなくちゃダメなんですって。入り口で水かけてチェックするらしい(笑)マサムネさんは参加できないって言ってた。いいな、直毛。そのタムタム、大体メンバー紹介の時は袖にひっこんで、時にはビール、時には水を飲み、時にはオリンピックの情報をゲットしてくるんだが、(笑)この日はなんとバナナ!(笑)
タムタム「栄養補給」
って、余裕の顔で食べてる、もぐもぐもぐ(笑) さすが、スピッツ1の暴れんぼう将軍!
クージーがしゃべり終わった後、なんか笑顔で崎ちゃんに話しかけてるなーと思ったら、次の崎ちゃんのMCで、どうやらクージーと同じことを言おうとしてたらしく(笑)そうゆう時って話すの困るんだろうなぁ。確かまたオリンピックのネタになってたと思う。で・・・テッちゃんは、忘れちゃった(^^;)
♪ハニーハニー
この曲の後ろで♪WOOてインディアンみたいなコーラス担当してるのってタムタムなんだね〜。最近ちょっとタムタムも気になるんだよなぁ。笑顔でコーラスやられるとなんか、グッとくるっス。
♪8823
待ってました!念願かなって、すごい勢いで跳ねる跳ねる。あー、気持ちい〜!!わーーーー!!\(^^\)(/^^)/
♪メモリーズ・カスタム
もう誰にも止められない(>_<)
♪俺のすべて
マサムネー!マサムネー!!マサムネーーー!!!
えーーーーっと・・・。すいません、MC忘れました(>_<)
♪スパイダー
うーーー。ワイパーのせいで余計に前が見えなーーーい
♪ホタル
あっさりと帰っていくメンバー。えーーっていう会場の声。私は、といえば、しばし休憩モード(笑)
〜encore〜
今日も割合早めにマサムネさんとテッちゃん登場。
♪ジュテーム?
昨日に比べて二人の息がぴったり合ってた。・・・てことは、やぱり昨日のは狙いじゃなかったのね(^^;)
♪空も飛べるはず
ん〜、スタンディングぽくないけど・・・でも名曲!絶対スピッツにしかできない秀作だよね。ほんと。
♪スピカ
昨日のチェリーで締め、よりは遙かに嬉しい。こっちの方が今回のツアーにはバランスがとれてる気がする。マサムネさんはギターまで間違った!あれ、なんか変なコードが聞こえる・・・アレンジ変えたか?でもスピッツらしくないな、と思っていたら、4秒後くらいにマサムネさんがあちゃっ!て顔した。マサムネかー!(笑) でも最後の最後の曲だったので、結局歌い直しもなかったし、ギター間違ったことの報告もなかった。闇に消えたのだった。(とか言いつつ掘り起こしてる、俺 笑)
オールスタンディングツアー。この文字に ? な反応をした人もいるかもしれない。でも私はすごく期待していて、その期待は全く裏切られたということもなく、全く応えてもらったというわけでもなく。あんなにかっこいいゴリゴリなアルバムができあがっても、それをひっさけでのツアーであったとしても、今までのスピッツを消すことはできないし、そうする必要もないもんね。色んな顔があってのスピッツで、その時々に好きになる人の個性も全然違うんだし、仕方ない。でもでもでも、せっかくオールスタンディングなんだから、その意図をもうちょっとオーディエンスが意識してくれたらもっと素敵なライブになったと思う。タムタムがダイブしちゃうくらいの(マサムネがダイブするまでには相当な道のりが必要かしら)そんな熱いライブにお目にかかりたい。いつの日か。ぜひとも。
さてさてさて。いよいよワンマンですよ、いよいよ!!今日・明日と2日連続で会えるなんて★ 番号的には明日の方がいいから、今日は後ろの一段高いところからゆっくり見よう、ということでまだまだ前の方にもがんばれば行けるかもしれない時期にゆっくりと後ろへ。ここなら、誰も押さないし、きっと余裕をもって全部を見渡しすことができるでしょう。油断するなよ、スピッツ?(笑)
マサムネさんはまるで普段着っぽいティーシャツで登場。ここんとこイベントではつなぎが多かったから、おー、ツアーはTシャツなのか、と思う。そして多分あのパンツは、QUEの時にはいてたパンツだなぁ。タムタムは、なんか胸が十字に光ってます。
♪今
1曲目からどうした?!てくらいグリグリなメンバー。見ると会場の前の方もすごいタテノリで楽しそう!あーん、あそこに行って、参戦したーい(>_<) 明日までのがまんがまん、と言い聞かす。マサムネさんが「ヘイ!」とか言ってる。マサムネさんだけじゃなく、テッちゃんもすごいあおってる、客。うわー、なんかかっこいい。
♪放浪カモメはどこまでも
♪いろは
なんかすごいなぁ。テンション高い感じ!マサムネさんの歌い方がとても攻撃的で、それがまたハートワシヅカミなんですわ。あー、もう、ほんとにメロメロよ〜!!
ここでMC。もちろんごあいさつから。なんか、オリンピックの話とか出たような。そんでその絡みで福山のマネをマサムネさんがするんだけども、これが似てない(^^;)
マサムネ「生まれ変わったら福山さんみたいになりたいスね」
て、そんなの困るよぉー!マサムネはマサムネじゃなくちゃね〜。
♪海とピンク
うわーーーい!何よ何よー、これやってくれちゃうわけー?!うれしー!てゆうか、あっち(前のグリグリな方)行きて〜!!
♪愛のしるし
♪HOLIDAY
やっぱりすてき・・・。ため息が出るね。タムタムのベース、やっぱり好き。この曲は心のベストテンに入るな。
ここでやっぱりオリンピックネタ。サッカー良かったね、て。それから、オリンピックの黄色いキャラクターのやつにテッちゃんが似てるって言って大爆笑!
テッちゃん「さんざんかわいくない、かわいくないって言っておいて、俺に似てるっていうしね」会場:笑
マサムネ「いいじゃん、かわいくなくたって」
テッちゃん「別にかわいくなりたくないもんっ(と、スネたように)」会場:笑 そして、かわいー!とか、かっこいー!とか、賛美の声が。すると、
テッちゃん「こんな頭でも?」会場:笑
結構テッちゃんネタで盛り上がり、まだまだオリンピックネタ。だってマサムネさんたらオリンピック目指すとか言い出すんだもん。テッちゃんが
テッちゃん「種目はんなんだ、種目は」
と言うともう会場からありとあらゆる種目が出てくる。拾いきれんっつーの(笑)
マサムネ「じゃあ、考えながら・・・考えながら歌っちゃいけん。集中!」会場:笑
そうですよ、そうでなくても歌詞飛ばすんですから(笑)そこがまた好きなんだけどね。
♪ハヤテ
へー、この曲やるんだ?と、結構意外。そしてこれが結構ウケがいい。ん〜、ハヤブサっぽくはないなぁ。あ、いいのか、”放浪”ツアーだから。
♪月に帰る
うわーーー、そしてこう来る?!すごい予想だにしない選曲で、鳥肌もんだ〜。
♪インディゴ地平線
うわー、これもすげー好きなんだよなぁ。ホールで聴くのもいいけど、こうゆう重たい曲主体のライブで聴くのもいいなぁ。うっとり。
マサムネ「倒れそうな人とかいますか?」
とか言っておきながら、会場からたおれそー!とか言われるとなんだかオロオロしてるし(笑)
マサムネ「新しい曲ができてまして。今日やろうかなと。そんなんだったらアレやってよ、とかいうのもあるかもしれないスけど(苦笑)」
うわー、そういうのすげー嬉しい!そうだよ〜、どんどん果敢に攻めておくれ!!
マサムネ「まだCDになるとか全然決まってないんですけど」
と断りつつ、
♪夢追い虫(新曲)
そして新しい曲は、今までの「隼」の流れとはまた違う流れにあるような、最近の、ごく最近のブリリアントなスピッツって感じの王道ラブソングて印象。コーラスにDATを使ってるのがびっくりした。スピッツはライブは絶対4人の音しか使わないのかと思ってたから。あのコーラスは崎ちゃんとタムタムではだめなのかしら・・・?そんでもってまたすごくキーが高いよ(@_@)
♪ロビンソン
あー、この流れは結構納得。でもまさかハヤブサ主体のライブハウスツアーでこれが来るとは思ってなかったなぁ。オールスタンディングだったらもっと別にやって欲しい曲もあるかなぁ。
♪甘い手
やっぱりこの曲はいいね。ミディアムテンポで泣きのメロディーなのにサビがヘッドバンキングしたくなるリズムで。ガンガン迫ってきて。いい。でも、あの映画の音声が入るところはいつか違うツアーか何かでやる時にはぜひ「ナナ〜」の時みたく違う演出でもお願いしたいな。
ここでメンバー紹介。
テッちゃん「この前釣り行ったらバリバリ釣れてさ〜。さばとかカツオとか、すんごい釣れてさ。普通釣れると食えるふんだけとってリリースするんだけど、俺ら嬉しくて全部持って帰ってきてさ。そんで、うち毎日鯖なんだよね」会場:笑
マサムネ「その分け前がうちにも回ってきましたけどね」
テッちゃん「うまかった?」(あら、なんかかわいい)
マサムネ「うまかった」
なんか他にも言っていたような・・・。鯖の話題に終始してました。
つづいて崎ちゃん。
崎ちゃん「オリンピック見てたら野球で点とったりするとね、よく見るとこうやってやってるんだよ(と、両手をひじのところで折り畳んで手のひらを肩から突き出すみたいな感じに)それが気になってねー」
マサムネ「なんか、ホームラン打って走ってる時からやってたよね」
続いてクージー。
クージー「東京はやっぱり緊張しますね」
なんで東京は緊張するんだろう?メンバーもそう言うんだよね。なんでなんで?冷たいの?反応良くないの?
クージー「今日は黒でキメてきたぜ、て思ったらさっき裏でどっかのビジュアル系みたいって言われてちょっとショックです」
でも会場からはいっぱいかわいーって声があがってましたよん。私はかっこええ、と思ってましたが。
続いてタムタム。
タムタム「ここで二人に(と、崎ちゃんとマサムネさんを交互にさして)これ(と、さっき崎ちゃんがやっていたポーズを)はね、アボリジニ人の嬉しい時の踊りとか、そういうとこから来てるんだよ」会場:オーーー+拍手
タムタム「君たち(会場に向かって)に言ってるわけじゃないんだよ」
て、冷たいじゃーん!いいじゃーん!!
タムタム「ちなみにこないだのオランダ戦からやめてます」
て、なんでそこまで詳しい?!すげーっ、解説者みたい♪
タムタム「あと、うちにはお魚はないんですか」
と、ちょっとこどものように。ちょっとさびしそうに(笑)
テッちゃん「えーーーーーっとねぇ・・・・」←困っているような、とぼけているような
困っていたら、マサムネさんがちょっとしたフォローを。
マサムネ「単純にうちが近いから」
うふふ、なんか、かわいらしい。そして最後にマサムネさん。
会場からたくさんの声がかかると、ちょっとまた照れ笑い。そんで、
マサムネ「イエーイ!・・・ノッてる?(でもなんか控えめな聞き方)」会場:イエーイ!!
マサムネ「そう」
て、突き放すなーーー!!(爆)
♪ハニーハニー
うわーーーい、ハニーハニーだぁ!なんかMCでちょっとまったりしちゃったけど、そのなまった体を呼び覚ますような胸躍る曲だね!
♪8823
来たーー!!よっしゃーー!!うわーーーーー(>_<)参戦してーーーー!!!!!(あ、テッちゃんちょっとギター失敗した???)
♪メモリーズ・カスタム
イエーーーーイ!!たのしー!参戦したーい(>_<)
♪俺のすべて
おーーっ。でもこの曲は大好きだけど、ここ最近必ずやるので、乱れ打ちっぽいですな。もうちょびっとだけ出し惜しみしていただいても・・・いいんですけども・・・。(でもやっぱり聴きたい・・・複雑な乙女心よ)
マサムネ「イエーイ!」
て、ノリノリトークでくるかと思いきや、なんだか段々またクールダウンしてきて、言ってるセリフの割にはどこか無感情のような、照れてわざと熱く言えないようなもどかしいマサムネさん。
マサムネ「21世紀までもうすぐだぜ」
だぜ、なのに、棒読み(笑)
マサムネ「生きようぜ」
て、なんだそりゃー(爆)
♪スパイダー
この曲は好き。大好きだけど、ワイパーは嫌い。しかもスタンディングでワイパーはダサイ。
♪ホタル
なんかテンポが速いよ〜。と思ってたら終わった後隣の*めそ*っちもそう言ってた。あ、やっぱり?
〜encore〜
結構お待たせせずマサムネさんの登場。マサムネさんとテッちゃんしか出てこないってことは・・・ジュテーム?!
♪ジュテーム?
予感的中★ 嬉しいなぁ。まさかこれやってくれると思わなかったから。会場も大歓声。譜面台があるところがいかにも弾き語りって感じですな。歌い方がとてもソフトで、彼女の前でささやき加減に歌っているような、そんな演出なのかな。鼓弓のソロフレーズはテッちゃんのギターが。でもちょっと二人の息が合わず、テッちゃんが遅れ気味だったかな。
マサムネ「お粗末さまでした」
ぎゃんっ、メロメロよ。
ここでジュテームのシチュエーションについて説明が。↑のようなことを言っていたら、やっぱりそうだったらしい>演出
♪春夏ロケット
ジュテーム? の後にこういう曲がくるバンドも珍しいよね。でもどっちもスピッツなんだよね。
♪チェリー
え、この曲で終わり?そりゃないよ〜(T_T)なんか、不完全燃焼の気分よ。さびしいわ。
なんか途中歌詞あやしいところあったでしょ、マサムネさん?はっきり間違ったりとかじゃないニアミスがいくつかあって、その度になんかクスッて、くすぐったい気持ちになったり。いや〜、それにしても意外な曲が多くて良かった。いつもの東京公演より飛ばしてた感じもしたし。とにかく明日は弾けるぞ!今日はスーツでノリノリな人もいて、なんか良かったなぁ。参戦したかったよぉぉ。楽しかった!
死ぬかと思った、暑すぎて。すごい埃だし(>_<)相当つらかった。
お目当てのスピッツが出てきた頃は、ようやく過ごしやすい時間帯になっていて、虫の声も聞こえるなごやかな空気。夜の野外のスピッツっていうのも、オツですよ、オツ。
♪空も飛べるはず
♪メモリーズ・カスタム
やってくれました。またまた歌詞飛ばし!もう、今年のイベントはこれなしでは語れない。せっかくカスタムでかっこいいのに(笑)マイクにもエフェクタかけて、ギターもなんかロケットみたいなシュインシュインいってるかっこいいバージョン使ってるのに、ありゃりゃ、て顔。そこが、また好きなんだけどね(笑)
♪いろは
まずは元気にごあいさつ。そして、会場にやさしいひとこと。
マサムネ「暑かったけど、相当・・・くたばってますか?」会場:まばらに反応
反応薄い〜。あれれれれ。
マサムネ「まだまだイベントは続くぜ!」会場:イエーイ
あー、でも今日は全体的に反応がうすいなぁ。みんなBOOMファン?スーパーカーも反応なかったし。逆にSUPER BUTTER DOGは反応多かったな。はて?
マサムネ「その後あおる言葉が続かないのがな(笑)ワタシの・・・人となりが・・・(^^;)」
そしてこの日はスピッツ夏のイベントラストを飾るのでがんばる、と。反応がうすい割には、マサムネさんの言葉も表情もやわらかでいい。
♪ハイファイ・ローファイ
野外だとどうしても風で音が流れ気味で、ちゃんと低音はあるのにどうも迫力がいつもより欠けている気がする。
♪たまご
この曲には結構驚いて歓喜の声をあげている人も多かった。夏にはいいね、やっぱり(^ ^)きっと今のスピッツだったら作らない曲かもしれない。良かった。この曲がもうちゃんと生まれて、世に出ていて。
MC。ここの会場は初めてじゃないんですって。イベントで出たこともあるけど、その前にも一度エレカシのミヤジと撮影でも使ったようで。で、続いて民生の話になって。(前日のイベントで民生と一緒だったから)
マサムネ「民生さんの年のとりかたはいいなって言ってて。俺も・・・なんとかせねば。・・・なんとかしようにもどうにもできないんですけど・・・(^^;) こんな感じです」
て、段々焦点が分からなくなってきて(^^;)ぶつ切りみたいになっちゃって(笑)なぜだか会場から拍手が起こると、苦笑しながら
マサムネ「拍手しなくていいっ。苦し紛れのMCには」
言ったが早いか
♪君だけを
ひたちなかのイベントではなんでこの曲を持ってくる!?て思ったけど、同じ野外のイベントでも、夕闇の中だと映えます。今日なら、OK。透き通った空に、透き通ったマサムネさんの声。今日はキーもどんぴしゃ。気持ちいい。
♪ホタル
こっちも夕闇に似合ういい曲だね(^ ^) とっぷりと浸りましょう。とりあえず。
あー、なんかもう、忘れている。メモも捨てちゃったみたい。・・・なんだろう。なんて言ったんだろ???
♪春夏ロケット
♪俺のすべて
♪放浪カモメはどこまでも
あ゛ーーー(>_<) セットリストはオフィシャルからなんとか拾ってきたものの。もうき、記憶が・・・。全体的に感想としては、他と比べて少し反応が薄かったような気がする、ということくらいで。メンバーは全員気持ちよさそうにしていたので全然良かったけど、みんな暑くてダレちゃったんでしょうか?確かにかなり暑かったし、露店も寂しい限りで、イベントっぽくなかったもんなぁ。あんなもんなんですか、普通は?
いや〜、この日も暑かった!あんまり暑いから、仙台だと思えなかった。何度も何度も、「ここ大宮なんじゃないのー?」とか言ってみたり。ロックロック仙台。去年の大阪のロックロックがすごい良かった印象があって、今年も絶対ロックロックは行くぞっ、て心に決めていたら、今度は仙台であるっていうじゃないですか。仙台在住の友達が泊まっていいよ、て言ってくれたから、歓び勇んで決めた遠征。対バンも結構楽しみなんだな♪
暗い会場に響き渡る「宇宙虫」。いつもくらいの距離。近くもない、でも見える、くらいの。やっぱり東京以外の土地でスピッツを見るのはいまだになんか変な感じ(^ ^)
♪空も飛べるはず
♪メモリーズ・カスタム
♪いろは
たぶん、ここんとこ続いてるイベントのセットリストとそう変わることはないんだろうな、と思っていたら、3曲一緒で来ましたよ。でも、いいの。とっくり楽しませていただきます。「いろは」ではマサムネさんが前に出てきたってだけでもちろん会場は大興奮。やんややんやの大騒ぎ。
まずはあいさつから。そして
マサムネ「疲れてないですか?(^ ^)」
と、いたわりの言葉。いや〜、確かにかなりの長丁場だったので、疲れましたわ。(^^;)でもマサムネさんのかなり優しげなこの言葉一つで、復活できちゃう自分がいじらしいというかなんというか(笑)
マサムネ「考えてみたらずっと立ちっぱなしでしょ?一人一人足の裏マッサージしてあげたいな」会場:キャーーッ
あはは、足の裏マッサージ!全員のやってたら大事な指にけがします。ダメですダメです。水虫の人もいるかもしれないし!
♪ハイファイ・ローファイ
なんかいい具合に力が脱けてる感じのメンバー。やっぱり地方の方がやりやすいのかなぁ?崎ちゃんの決めポーズ炸裂!
♪HOLIDAY
いやー、Zepp Sendai音がいい。(単に好みの問題?)とくにこういう太い音が生かされる曲は気持ちいい。あー、でも手拍子はかんべんしてください(>_<)
♪たまご
セットリストもほとんど知っちゃってるし、今日はほんと、おとなしく見てるって感じで。はたから見たら、きっとスピッツファンには見えなかったことでしょう。そんな私に反して、隣の女性2人組はそりゃあもうすごいはしゃぎ様で、でも嫌みな感じはしないんだけど。かなりラブラブ光線発してました。元からそこにいた人がサニデファンだったみたいで、スピの番になったらどいてしまい、彼女たちが入ってきたので、とても浮かれたいたみたい。(いや、いいんです、いいんです、けなしてないです)で、私の細かい反応でスピッツファンだということが分かったみたいで、途中で「見えますか?」と聞いてくれたり。誰のファンですか?とか聞かれて、交流がちょっと生まれたり。なんか、そうゆうのいいですね〜。
ここではマサムネさんが体灼いたよ、っていう話。でもあんまり灼いたようには見えないなぁ。なんか、マサムネさんて、色白っていう印象をよくもたれるんですって。確かにうちの会社のあんまりスピッツ知らないような人はマサムネさんのことを白いって言ってたけど、その度に「いや、彼は黄色いんです」って言っては周りに「何それ?!」て反応されて困っていたんだけど。でもでもでも、この日マサムネさん自ら、
マサムネ「地黒っつーか、黄色っぽい」会場:笑
て言ったんで、ホラーーーー!!て、興奮しました。間違ってないもんっ、私のマサムネを見る目は間違ってないもんっ!(て、一人で勝手に得意げになっていたり)
で、なんかBeach Boysのドラマ見て、かっこいいなと思った、とかいうことを言ったら、会場から(マサムネさんも)かっこいー!と口々に言われ、急に気取って
マサムネ「そう?」
めちゃめちゃスカしてる〜!(爆)でも、今堕ちたわ、私(@_@)
♪アパート
なんでだか曲紹介で急に照れだしちゃって、うふ、なんて笑い声まじりに紹介したこの曲。何度聴いてもいい曲だね。こういう場所で、ガツガツせずに聴くにいい感じ。でも、なんか今のマサムネさんとはちょっと遠い世界かな。
♪君だけを
ひたちなかでは、?この曲? て思ったけど、屋内だといい感じ。でもやっぱりマサムネさん、微妙に低いですよ、出だしのアカペラ。ギターが入るとちょっとズレてます・・・。
♪ホタル
実際にライブで聴くとCDより力強くて、改めて崎ちゃんのドラムのかっこよさにため息が出ちゃったりして。はぁ、なんてイントロだけでトリップしていたら、マサムネさん、早くも歌詞を飛ばす!「ナマヌルーイ〜♪ ・・・・・・・」て!(笑)おかげで会場が合唱始めちゃったよ(^^;)途中の「時を止めて〜♪」の静かになるところ、ちょっとマサムネさんムード出しすぎだわん。もうちょっとさっぱりめが好みです。
マサムネさん、つぶやくように
マサムネ「ナマヌルイ〜 やさしさを求め〜 変わり続ける街ーの中でー♪(段々盛り上がり、最後はかなりちゃんと歌ってました)・・・・・・でしたね(^^;)」会場:笑+拍手
マサムネ「やっちまったよ(^^;)」会場:笑
マサムネ「今回イベントずっとやってきて、完璧に歌えたところは一カ所もないという、ね(^^;)」会場:笑
いやいや、そしてそれを期待している私たちも同罪ですから!
マサムネ「今日はイケるかなぁ、と頭かすめるとやっちゃうんだよなぁ」会場:笑
そんなマサムネさんにタムタムがなんかつっこんでいたんだけど、忘れちった(^^;)
テッちゃん「でもまだ良くなったよ。昔は歌詞間違えるとうずくまって泣いてたもんな」会場:爆笑
マサムネさん「歌詞間違ったら頭湯気出てたことあるからね〜」会場:笑
これは本当の話なんだって。照明が暑すぎたって言ってたかな。で、今年のイベント初、メンバー紹介。
タムタム「今日は最後までがんばります」
クージー「マサムネがブルーカラーなので、私はホワイトカラーで」
この日のクージーはまるでリクルートスーツのようなかっこいいスーツでした。
崎ちゃん「みなさん、もうちょっとなのでがんばりましょう」
テッちゃん「最近目を見せようと思って」
会場から結構賛成の嬉しい声がたくさん。
マサムネ「あんまりいじめるとうずくまって泣いちゃうよ(笑)」会場:きゃーっ
♪春夏ロケット
この曲の時はマサムネさんがなんだか嬉しそうなんだよなぁ。
♪俺のすべて
マサムネさん、段々声がかすれてきた。それもまたいいんだけど。会場が興奮してる。私は、青い炎がくすぶっているっていう興奮の仕方。今日は静かに燃えるの。こじんまりと。でもやっぱりマサムネさんの姿にはクラクラ。2count ブレインクのところでマイクなしで「ワン・ツー!」て言ってスティック攻撃する崎ちゃんがまたいいのだ。これがないと安心できないよ〜。タンバリンを振りながら右へ左へステージを移動するマサムネさん。役者のカーテンコールのような感じで手を広げてごあいさつ。威風堂々です。長い長いかき回し。その間にマサムネさんがギターを持って、
♪放浪カモメはどこまでも
ああ、もう今日も終わるんだなぁ。よく見ておかなくちゃ。
〜encore〜
アンコールの拍手が鳴り響く中、さきほどのお隣の女性が「アンコールやるんですか?」と聞いてきたので、「大阪では2曲やったそうですよ。たぶん”青い車”はやると思うんですけど」と言ったらキャーーッ!て大興奮されちゃって、慌てて「あ、でも大阪はそうだったってだけで、まだ分からないですよ(^^;)」とかフォローしちゃったり。でも結局メンバーは出てきてくれて。ロックロックの話をして、仙台でもずっと続けて行けたらいいな、と。で、
マサムネ「もしかしたらスピッツはそのうち卒業しちゃってるかもしれないけど」
なんて言うもんだから、ブーイング。当たり前よね。スピッツがいなきゃ始まらないイベントなんだから!
♪青い車
やってくれたぁぁぁぁ。大好きな曲。それにしてもイベントのセットリストはあまりにもかぶりすぎていた気がするんですけど。 もうちょっと変化が欲しいなんて思うのは、ただの欲張りなんでしょうか。
とりあえず、仙台で見れたっていう満足感。旅行のついでにスピッツ。ついでの方が意味でかすぎっていう話もあるけど、(笑)牛舌は食べられたし、いい旅でした。帰ったら、ぐったり。楽しいライブだったけど、やっぱ体力的にはキツイなぁ(^^;)
来年のロックロックはどうしようかな。あの口っぷりでは来年仙台ではないな(^^;)でもロックロック自体はほんとにずっと続けて行って欲しい。できれば対バンは今年とは違う顔ぶれでね。(毎年違う方が新鮮みがあって嬉しいの)
はぁ・・・。いわくありすぎでした、このイベント。前日からバーベキューだ!とか言ってキャンプ場にいたんだけど、朝起きたらすでに雨。おーーーい!てつっこみたくなりながら、会場へ。そしてそして。私ったらチケット忘れてきちゃってるしさー!高いんだよ、このイベント(>_<)それでもここまで来て何もせず帰るのも嫌なので、わざわざ当日券買って入りましたよ。ちょっと多めにお金持ってきておいて良かった。でも、自分のバカ。
長い長いイベント。でもなんかまったりできるはずなのに全然まったりできなかったなぁ。出店までは遠いし、なんかファン同士でモメてるみたいだし、ステージ上ではロッキンオンのスタッフがギャンギャン言ってるし。和やかな空気はどこ?て感じで。晴れたら晴れたでまた違ったイライラが募るのでしょうけど、段々と寒くなってきちゃって、早くスピッツー!と心の中で思ってた。本当は前に突進して参戦したかったけど、この状態じゃマサムネのマの字も見えないだろうな、て、後ろでゆったり踊ることに決定。
「宇宙虫」に乗って登場。なるほど!と、これはかなりツボ。いいです、いいです。さて、ブルーのつなぎはいいとして、マサムネさんの頭に巻いたあのタオル!あれはびみょーです(^^;)民生巻きならぬ、正宗巻きです。マサムネさん、耳出した方がいいって。絶対!てゆうか、他のメンバーがつっこんでください。
♪空も飛べるはず
うわー、これで来たか!いや、こういうイベントでこの曲から始まるっていうのはなかなかニクイ演出!やってくれるな、やっぱりすごいや。
♪メモリーズ・カスタム
いいよいいよ、かなりいいよ!スピッツファンじゃない人たちに、今まで抱いていたスピッツ像をうち砕く横顔を見せつけてやるのだ!!
♪いろは
まずはごあいさつ。なのに、のっけから
マサムネ「ロックなMCができないっていうのが痛いですね(^^;)」
と、敗北宣言(^^;) いいじゃあないの。MCはロックじゃなくたって。あなたは立派にロックな人間だと思います。ロッカー。それは破壊する人。色んなもの、壊してんでしょ?不条理、とか、不公平、とか、不平、とか、不満、とか。私たちの心の中の黒い塊をガツンガツンと、ね(^O^)
そんで、MCに困ったのか、
マサムネ「ノッてる?」会場:イエーイ!
あはは。オイオイ(笑) で、
マサムネ「ヤッてる?」会場:笑イエーイ
て、おい!(爆)何を?!(笑)
♪ハイファイ・ローファイ
♪HOLIDAY
ここで、恒例の歌詞飛ばし!マサムネが「間違えた!」とか、「わかんない」とか「なんだっけ」とか、なんかそんなようなことを叫ぶ(笑) その3秒前にはすでにつっこんでました、ワタクシ(笑)一緒にいたスピファンじゃない人にびっくりされた、突然つっこみ入れたから。びっくりしてないで、ついてこいよ〜。
♪たまご
さて、ここでまたMC。ところがあんまり後ろの方は音が風にながされて聞こえなくて、マサムネ何言ってんのー?ってずっとハラハラしちゃうような感じ。はっきり言って大失敗だったと思う、音に関しては。割れてるは時々聞こえないわで、せっかく素敵な曲やっても、素敵な演奏しても、聞こえないなんてナシでしょ!!!
で、テッちゃんの声が途中から聞こえてきて、テッちゃんの頭はモヒカンにしないの?みたいなことを聞かれて、今日は風になびいて倒れるから(ていうようなこと言ってなかったっけ? かなりあやふや)やめたって言ってました。
※後にオフィシャルのライブレポを見たところ、有名な”天パーロック”の話をしていたんですね〜。実現してくれたら絶対行くわ(笑)でもかなり余裕をもってお知らせしておいてくれないと、強力なストレートパーマとかかけた後になっちゃって入れてもらえないかも・・・?
♪アパート
♪君だけを
うーーーーーーーーーむ。このフェスで、このメンツで、この曲はどうなのかしら。もっと違う曲でも良かったんじゃないでしょうか。1曲目の「そらとべ」で、じゅうぶんある意味でのファンサービスはしたと思うんだけどな。(もちろん、逆にファンじゃない人でもこの曲なら知ってるよね、ていうサービスの意味もあったと思う)なんていうのかな、他のアーチストとのバランスっていうのかしら。・・・逆に、スピッツらしさを強調したかったの?てことは、結局スピッツらしさって、ここになっちゃうの? とか、色々疑問に思ったりして。この曲が嫌いってんでもないし、文句つけたくてしょうがないっていう性格でもないんだけどね。ロッキンオンのフェスにはなんとなく違う気がしたの、私は。
♪ホタル
この曲だけギターかき鳴らすシルエットが他とちょっち違うんだよね。なんか、ブンジャカって感じ(わかんないっつーの) 体全体で弾いてるんだよね。大抵は腰で弾いてるんだけど。
で、MCは聞こえないのと覚えてないので、割愛。ごめんなさい!m( _ _ )m なんか、敗北宣言してたっていうのは、記憶に残ってるんだけど・・・。マサムネさん、MC負けっぱなし(笑)
♪春夏ロケット
♪俺のすべて
♪放浪カモメはどこまでも
前の方がどれだけの状態になってたかはあんまりよく見えなくて。でもきっと楽しかったんだろうな。後ろは、なんかまったりしてました。私は単純にミーハーになってたって感じで。だってあんまりちゃんと音聞こえないから、そして姿も米粒状態だから、でかいモニタに映るマサムネさんを見てうっとりするしかないじゃんっっ。
終わってステージを去る時が一番男らしいマサムネさんの背中を見送って、スピッツのステージはこれで終了。民生・スピッツと雨を免れ、なんとかファン人口密度の高いアーチストは後はイエモンね、て思っていたらイエモンの頃は洗濯機の中に放り込まれたみたいになって、大変だった。終わってみればファン同士の抗争もまたもや大変なことになっていたようで、去年の小岩井に続き、苦い思いを味わいました。いつになったら、そんなこと言わずにただ楽しめるようになれるのでしょうか。
そわそわそわそわ。76番をGETした私は、配られた番号が51番からと聞いて大興奮!え、じゃ、じゃあ、最前行けちゃう?そんな期待ももちろんあったから。QUEのスタッフも今日は総動員。店長自ら仕切っていて、ただならぬ空気が漂っている。・・・にも関わらず、まだどこかで信じ切れていない自分。だって、実は違った!なんてことになったら、その落胆ぶりは計り知れないから。この目で姿をとらえるまでは。
いよいよ開場。落ち着け、と思いながらも心持ち小走りになってQUEの中へ。真ん中はきっともう埋まってる、ちょっとでも前で見たい!テッちゃん側?タムタム側?!と、数秒間目があちこちへ。右も左も埋まってる・・・て、あれれれれ?ど真ん中が空いてる?! タタッ、と駆け寄って、恐る恐る「あの、ここいいですか?」断られるの覚悟だったのに、OKだって!キャーキャー!だってだって、マイクスタンドの目の前なんだよぉぉぉ。どどどどどうしよう(>_<)
開場から開演までは30分。この待ち時間がどれだけ長く感じたことか!一緒に行った*めそ*ちゃんと、30分間興奮状態のまま過ごす。あちこちからスピッツの話題も出ている。その度にドキッとする。と、突然、ステージの場ミリに目がいく。そこにはなんと、「マサムネさん」という文字が!キャーキャーッ、やっぱり夢じゃないんだぁ\(^o^)/ ふと見れば奥にセッティングされてるキーボードにはスピッツのステッカーが貼られているし、テッちゃん側には「スピッツ」っていう場ミリ。もはや疑うものは何もないっ。隣の女性二人組はテルスターのファンの人たちらしく、ひとしきりテルスターについて語っている中で、「スピッツファン浮いちゃうんじゃない?」と心配のご様子。それも無理はないかな。イベントでもワンマンでも、スピッツファンのノリとはかなりかけ離れているから。オールスタンディングのライブ自体、あまり足を運んでいる人は少ないかもしれないしね、スピッツのファンの場合。(別にそれが悪いとかじゃないんですよ?!)
かなり楽しいテルスターの後、セッティングにかかること30分。最初の5分で、「どうかな、どうかな」とそわそわしていた私たちに右隣の女性が言う。「次、スピッツみたいですよ」彼女たちはテルスターのメンバーのお知り合いらしく、出順も知っていたみたいで、やさしい雰囲気のままそう伝えてくれた。あー、もう、どうしよう?!てくらい舞い上がっている私たちの目の前に次々に運ばれてくる機材の山。テッちゃんのエフェクタ関係は1畳分くらいありそうなくらいでかい機材入れの蓋にきれいに配列されたものが置かれ、おまけにギターが5本くらい横にスタンバイ。お抱えローディーさんもその横にずっと待機。マサムネさんのVo モニタに貼られた謎の紙。”ナマヌルイ”とか、そういう単語だけのものがセットリストのようにつらつらと縦に並んでる。なんだろ?仮タイトルで書いてあるのかな???これ、絶対マサムネさんの直筆だなぁ。やっぱり趣があるなぁ。早めの時間に崎ちゃん登場。ドラムのセッティングやチューニングに余念がない。メンバーが既に登場しているこの段階でも、特に「キャーッ!」とかいうこともなく、割合静かに事は運んでいく。良かった、こういう箱でそういうノリがあったら痛いな、と思っていたから。クージーも早い段階でステージ登場。暗幕の向こうの楽屋(かなり狭い。楽屋=ソファスペースってくらい)から、ちらっとたむたむの顔が覗かれる。なんだか笑顔。きっとメンバーが一番この日のライブを楽しみにしていたんだろうなぁ。この夏はたくさんイベントで回るけど、これがメンバーにとっても初ライブみたいなものだし、何せQUEだしね。
いよいよメンバーの登場!となると、さすがに後ろからの圧力がすごく、会場中すごい歓声の中、私たちは違う叫び。すでに痛い(^^;) あー、タムタム髪の毛伸びたなぁ。マサムネさん、めっちゃ普段着っぽいなぁ(笑)手を伸ばせば楽に触れる距離。でもそうさせない空気。あまりに至近距離すぎて、全体像が見えない。パーツだけでマサムネさんを見るだなんて、myu人生史上初にして、きっと最後のできごと。心して、焼き付けておかなきゃいけないのに、感動しすぎて、頭にかすみがかかってるよ〜(@_@)
マサムネ「今日は飛び入りみたいな感じで出させてもらいます」
相変わらず一歩引いたご挨拶で。いきなり始まった
♪メモリーズ・カスタム
Aメロから歌詞飛ばす!「なんだっけ」とか言う(笑)イエーイ!!(爆) で、その後すぐ持ち直して、それまでよりテンションのあがったVoに。いいぞー!と思ってたら、2番もちらっと口ごもっていたりして(笑) そして ♪あーらーしが過ぎて〜 おーーっ、カスタムバージョンだ!!!! キャーーー!!! もう、殺してくれぇぇ!てくらいかっこええ!!
♪いろは
間髪入れずにこの曲。とにかくどのパートももれなくかっこいい!ただ、洗練されすぎてて、ちょっとQUEじゃ間に合わないかも? それでもとにかく、この骨太な音に気持ちよく酔ってる。後ろの圧力がすごくて何度も何度も倒される。その度にマサムネの前にひれ伏して、マイクスタンドやシールドを踏まないように気を使いながらステージに手を置いて耐える。(途中、なんの曲か忘れちゃったけど、隣の*めそ*っちがバタッ!てステージに倒された時にマイクシールドをちょっと踏んでしまったら、マサムネさんめちゃめちゃビックリした顔で慌ててパッ!とマイクをつかんでた。その姿がまたキュートでした)
曲が終わると、様々な熱い声が。が、テッちゃん側の人たちがこぞってVoが聞こえないと主張。それをマサムネさんたら、マイクの拾えないところでぽそっと、
マサムネ「燃えない?」
て(爆)爆笑です。
マサムネ「スピッツぅぅ、です」
控えめな慣れてないあいさつでも、会場からはYeah!のレスポンス。さらには男性から「大好きだよー!」とラブコールされ、嬉しそうに「ありがとう」という場面も。
で、ライブは久しぶり、という話をして。エフェクタを「よいしょ」とつぶやきながら踏むマサムネさん。ガッ、ガッ、音を試す。その本人も無意識のうちに出た言葉を拾って、「”よいしょ”だって」「かわいー☆」という私たちのやりとりに思わず照れ笑い、そしてなんだかちょっとオロオロ(笑)。それから、マサムネさんが熱いまなざしを斜め下に向かって発していると思ったら、それはVoモニタにガムテープでがっちり巻き付けられたチューナー。1音1音、真剣に確かめて・・・るところへいきなり崎ちゃんのカウント!
♪ハイファイ・ローファイ
めっちゃ素であわてたマサムネさん。ささっ、と足でVol.ペダルを踏んで、「××ファーイ」。2word 追いつかなかった姿がキュート!そんなマサムネさんの目の前で男ノリなファン二人。(←私ら)始まる前に「浮いちゃうんじゃない?」て心配していた人たちも、今では私たちがふりあげるこぶしに合わせて一緒に力強く腕を振り上げていた。そうそう、ライブハウスって、こういう感じよね?!
♪HOLIDAY
うわーい、うわーい、うわーい!!\(^o^)/ もう、この曲が聴きたくて聴きたくて!!! もう一度どーーーしても生で聴きたかったから!満足だー。しかも、やっぱりベースラインがいいんだなぁ!(その後ろですごいリズムを刻んでいる崎ちゃんもすごいし)てゆうか、この曲は非のうちどころのない名曲ですっ。
♪たまご
うわーいうわーい!この曲が聴けるなんて〜!しかもこんな小さな箱で聴けるだなんて〜!ああ、跳ねたい!飛びたい!でもそんな隙間もないよぉぉ。体の自由がきかないよぉぉ。起きあがるのに必死だよぉぉ。間奏でテッちゃんがちょっと前へ。歓声が沸き上がる!いいなぁ、やっぱりこの空気。
あちこちからため息と感動の悲鳴が聞こえる。でも、やっぱりテッちゃん側からVo聞こえない!という声が。(※QUEはスピーカーが上についていて、最前にいるとそのスピーカーは頭の上にいくので、全体のバランスがとれた音というのは聞こえないのです。最前の人たちが耳にしている音は中音といって、アンプから直にだされている音が中心になります。私たちはマサムネさんの目の前にいたので、一番近いアンプはたむたむのベーアン。だからたむたむの音は結構大きく聞こえました。それと、マサムネさんの目の前ということで、Voモニタを抱くような体勢になっていたので、私たちはマサムネさんの声も全然ちゃんと聞こえていたんだけど、ライブが終わってからテッちゃん側にいた人に聞いたところによると、テッちゃんのギターアンプのVolがとても大きくて、マサムネさんの声がほとんど聞こえなかったそうです。バランス良く聞きたいなら、後ろで見ないといけない、ということかもしれないですねぇ) その「聞こえない」という訴えに対してのマサムネさんの返事は
マサムネ「・・・・いや、みんな厳しいねぇ(^^;)」
あら。”Vo声量が足りない”という風に受け止められました?
マサムネ「テルスターみたいに力強い声じゃないのでぇ〜。・・・このそよ風のような声っつーのがウリなんで(^^;)」会場:笑 そして、好意的な言葉の数々
マサムネ「元祖なごみ系の・・・・いや、”癒し系”だ(^^;)」
ボロボロっス(爆)なんか、もうマサムネさんが崩れ始めてる(笑)ちょっと会場の熱気に押され気味。苦笑いでオロオロした感じ。そんなマサムネさんの「なごみ系」発言に、たむたむがワンテンポ遅れて
たむたむ「”なごみ系”って・・・」
と笑っていたのが印象的。苦笑、という感じだった。そしてその熱気に押されながらだからか、曲紹介で
マサムネ「やろうと思うんだけど・・・いーい?」
と、消極的で。もう、かわいいったら!!
♪アパート
やっぱりいいなぁ。スピッツを悪く言う人とはやっぱり私は仲良くなれそうにないや。嗚呼、この曲が聴けるなんて、しあわせ。
聞いてる人はみんな同じことを感じたのかも。終わった後、一人前の方の人がしーんとなった瞬間にはっきりと聞こえる大きさの声で「いやされた〜」ってメロメロな感じになってるのが会場全体にウケて、マサムネさんまで
マサムネ「いやされた?」
ってちょっとにこにこ顔。
マサムネ「色々おしゃべりとかできたらいいなと思うんですけど、テルスターの聞いてたら(テルスターのMCはすごいぞ。かなり楽しいぞ)しゃべんない方がいいのかなって」会場:爆
いやいや、マサムネさんがあんなんなってしゃべってたらちょっと嫌だし(笑)あれは若いモンの特権ってところもあるし、勢いで押すタイプのバンドじゃなきゃ似合わないような気がするよ。
♪ホタル
イントロをテッちゃんが弾き始めたら、マサムネさんの顔つきがパッと変わった。マイクを両手で握りしめて下を向くマサムネさん。「ホタル」の世界へ行ってしまったみたい。徐々に歌が近づいてきたらゆっくりと面をあげて濡れた瞳。その強くて弱い視線を見た瞬間にすでに泣きそうな気持ち。そんでもって、ドキドキする。当たり前なんだけど、プロだなぁってしみじみ思った。こんなに近くにいるのに、マサムネさんは遠い人だなぁ。ホタルではハーモニカを使用。ポケットに入れていたハーモニカを取り出したはいいものの、上下が一瞬分からなかったみたいで確認していたらワンテンポ遅れてしまったマサムネさん。慌てずに吹いて、ちゃんと曲の空気は変えなかったけどね。
ホタルは人前で初めて歌ったということで、会場にいる人はみんな一様に特別な気分を味わった。キー、高ぇよ、って、作ったのは自分よ、マサムネさん(笑)
それにしても会場があまりに近くて、ファンも他のバンドのファンもすごいマサムネさんに色々言葉を投げるし、それがちゃんと聞こえちゃうから拾わなきゃいけないし、でもそれが久々だからかなんだか慣れないそぶりで、しまいには
マサムネ「ダメだ俺〜(^^;)」
って、ふにゃふにゃになって敗北宣言(笑)んー、どれほどこの時マサムネさんに抱きつきたかったか!(>_<)
マサムネ「も、も、もうちょっと、やるんで・・・」
て、やっと出た言葉はなんだかどもり気味だし(笑)すると、会場がそれにとても男っぽく(ほとんどは女の子なんだけど)「うおーい」って感じで応えると、急に
マサムネ「オイ!オイ!オイ!オイ!」
て、こぶしを上げてオイオイコール。即座に反応する会場。まさかスピッツでオイオイコールが出ると思ってなかったから、なんか笑ってしまった。(もちろんコールにも参加よ)
♪春夏ロケット
さーて、またここからグリグリな曲がきちゃったもんだから、後ろからのウェーブが大変大変(>_<)この曲最初聴いた時は、誰のマネ?って感じであんまり好きじゃなかったけど、生でやられると降参するしかないんだな〜。
あっ、マサムネさんがギター置いた!もしや?!あ、タンバリン!きゃーーっ!
♪俺のすべて
この狭い会場でこんなのやるなんてーーーっ!あたしたちを興奮させて殺す気?!絶対そうだわ(笑) 間奏で前の方へ出てきたマサムネさん。モニタに足載せて、みんな今だ!とばかりにウワーッ!て足に触る触る。(っつっても、ソフトにね。危なくならない程度にね。その辺みんな加減を知ってたっぽい)今まで触れる距離にいながら萎縮していた私たちもこの時ばかりは一緒になって触ってた。最初で最後のチャンスでございました。満足です。今なら死ねます(笑)そして倒れ続ける最前列。倒れても倒れても、横から後ろから手がいっぱい出てきて抱き起こし、抱き起こされる。そしてこの曲の途中で、あまりの圧力のせいでとうとう倒された私のあばらがミシっ!という音をたてた。うぐっ・・・て、今まで目一杯の力でつっぱっらせて盛り返していたパワーが一気にかき消され、とうとうへなっ、とステージに突っ伏してしまった。あー、でもこんなに幸せだったら、ここで倒れてももういいやー、なんて意識を失いかけた時、またもや知らない人たちの左右、後ろ、斜めからいっぱい手がにょきにょきにょき!て出てきて、全力で抱き起こしてくれた。みんなノリたくてノッてて、そしてそういう曲なのに、倒れてる人がいれば、楽しみながらでもちゃんと助ける。自分だけが楽しければいいなんて思ってないんだな。そんな人たちの集まり。その熱い心に改心して立ち上がった私。後は興奮で痛みなんて感じない。即座に参戦、盛り上がりに混じる。大丈夫?て、知らない人が顔をのぞき込む。満面の笑顔でありがとうを返して、またもやマサムネさんの姿を視界に捉える。と同時に、タムタムがものすごい近くから後ろにゆっくり下がって行くのが見えた。その時のなんとなくの空気から、もしかしたら心配して見に来てくれてたのかも?と思う。涙が出るほど嬉しいね、もしそうだったら。そんで思う。そうだ、これこそがライブハウスだー!
♪放浪カモメはどこまでも
とにかくすごい盛り上がり。もう活字にできないほどにね。滝のような汗をかく我々。完全燃焼だなぁ。あー、水かけして欲しかったなぁ。空気も薄くなってきたなぁ。でも最高!いっちばん最後、ギターのチャララーン♪ていうひと鳴らしで終わるんだけど、その前にマサムネさんが「ワン・ツー」ていうかけ声かけてたのもなんか良かった。
マサムネさん「ありがとう!」
て、本当に満足そうに言って手を振る。他のメンバーもめちゃめちゃ楽しそうな大笑顔。もちろん、会場も。
とにかくすごいライブだった。会場にいる人も、誰のファンであろうと変わらない!前にいりゃノるんだし、倒れりゃ起こすんだ。他人なんて関係ない、自分さえマサムネに近く居られればいいなんて、そんな考え方をした人はここにはいなかった。それがこのライブの最高の良さだったと思う。シークレットにしたということでファンの人の間からはなんでそんなことするの、という声もずいぶん挙がったイベントだったけど、逆にスピッツファンが少ないイベントでスピッツが燃える姿っていうのはなかなか見れないし、できあがったライブがすごいものだったから私は良かった。来れなかった人の分までレポートしたつもり。スピッツにはこういうことまたどんどんやって欲しい。その時自分が行ける保証は皆無だけど、この姿を見たらみんなそう思うに違いないよ。ライブハウス、愛してるんだなって。そんで、自分たちの本当にやりたい対バンとできることっていうのも本当に少ないと思うし、この日はスピッツにとってかなり特別だったんだと思う。この日の対バンのテルスターとくるりもすごく良かったし、満足きわまりないイベントだった。たくさんのスピッツファンがこういうライブハウスのノリをもっと知ってくれたらいいのに。ライブハウスツアーと言っても、やっぱりどこかホールライブのノリが抜けきれない部分があるスピッツだけど、この日のライブは一生忘れないと思う。本当にありがとう。○○さん、スピッツ、神様。
(余談:後日病院でレントゲンをとったらレントゲンに映るようなヒビは入ってませんでした。それでも約1ヶ月はずっと痛くて、寝てる時に息してるのがつらかった 苦笑 でも大事に至らなくて良かった良かった)
18:00集合。何時開演かは書いてない。急がなきゃ、急がなきゃ。走りにくいサンダル、でも背の低い私には必須なのだ、無理せずマサムネさんをよく見るためには! 何度もぐきっ、とか、カツッ(つまづく音)とかコケッとかしながら気持ち悪くなるくらいの勢いで渋谷の街をダッシュ。街は割とそんな私に優しくて、信号もことごとくストレートにクリアー。18:00、5分前。この時間にEAST到着は御の字。心配していた梅雨空も今はどこへやら、暑いくらい、夏を思わせる陽気にますます浮かれる。あー、この建物の中には我らがダーリンがいるんだねぇ! 数ヶ月ぶりのお姿拝見とあって、テンションは否応なしにあがるのだ。
それにしてもかなり徹底してた。番号順に並べさせられるのは、見慣れた光景。でもかなり細かく、本当に1つの狂いもないくらいしっ・・・かりと番号順。1番1番、番号を読み上げているくらいの勢い。おかげで公平。変に勇ましい気持ちも必要ない。もともとスピッツのライブに勇ましい気持ちなんて不釣り合いなのに、ここ最近は待望のスタンディングライブが増え、しかも動員数と崇拝度が高まってるときたもんだから、少々のバトルでは済まない現状となっているのだ。嬉しくない事実(T_T) 会場の中に入ってからもきちんと番号順に、まるで卒業式の予行練習のように場所まで割り振られる。でも、それは公平。どっちかっつーと、一緒にいた*めそ*っちはテッちゃんファンだからテッちゃん側に行きたかったけど、その公平さには文句は言えません。おとなしくしてます、今日は(^ ^)
EASTのキャパは1,000名。真ん中だけ区切ってある。弱々しい柵に囲われたぽっかりとかわいらしいくらいの隙間に次々ときれいに箱詰めされる商品みたいに並べられるファンの人々。年齢層がかなりバラバラなのがおもしろい。おかあさん?て感じの方も結構いるし、制服姿のままどきどきした顔の男の子とか。まんべんなくつり上げていただいた感じで興味深い。全く端っこながら、これが本当によく見える位置で。しかも下に荷物をおけるくらい余裕なスペースを作ってくれ、という指示。誰も毒づく気配もないし、黒い気持ちや自己中な言葉を吐いたりしない、なめらかな空気。普段のライブもこんなだといいのにね。(それじゃつまらんのかもしれないけども)色々と諸注意あり。スタッフさんが一生懸命盛り上げようと拍手だけじゃなくてメンバーを呼ぶ練習までさせる。う、それは寒い、寒すぎる(>_<) ちゃんとつきあう立派なファンの方たちにその場はお任せすることにして、ちょっと下向き加減な私。でも、心配しないで、メンバーが出てきたら嫌でも叫んでしまうもの!
じらされてる間もずっとドキドキして、なんとか自分を押さえるのに必死。彼らが登場した瞬間、待ってましたとばかりに会場中が叫ぶ。そりゃそうよ、だって本当に待ちに待った瞬間でしょ!!
久しぶりに会ったっていうのに、メンバーの姿は全くもってスピッツのままだった。大好きな親戚のお兄ちゃんと久しぶりに会って、あぁ、会えたねぇ、と安堵している感覚にも少し近いかもしれない。と言いつつも、なんだか新鮮な感じもやはりあって。それはいつまでたっても慣れないテレビっていうものに相変わらずオロオロがちなマサムネさんの表情や照れくさそうな歪んだ笑顔(←そうは見えないかもしれないけど、これは一応ほめてるんです、愛をもって)とかが、「あぁ、やっぱマサムネさんだー」と思わせる反面、新鮮さを連れて来るのだ。こちらまで一緒になって照れくさくなったりして。
それぞれのポジションについたメンバー。リラックスさせる為か、する為か、・・・ううん、きっと素直な気持ちで
マサムネ「暑いね〜。夏だね」
と。もうそれだけで、凍ってた心もドロドロ。溶けまくり。
マサムネ「みんながんばってる? 俺もがんばってるよ」
まったく、泣きそうになるよ、なんでこうタイムリーにくれちゃうかな、そんな言葉を。
そしてお約束のこのコメントから。
マサムネ「CDTVをご覧のみなさんこんばんは、スピッツです」
もちろん、会場も一生懸命「いえ〜い!」とかって言うわけです。そして曲紹介から
♪放浪カモメはどこまでも
歌ってるよ〜、しかもなんと私、これがフルで聴くのは初めて! でも、この曲いいね、好きだな。
演奏している時のメンバーは、O.A.を見てもらえれば一目瞭然だけど、本当にいい顔してた。みんな嬉しくてたまらん!て顔。もう胸一杯。たむたむは例によって狭いステージを本当に狭そうに見えるほど飛ぶは走るは踊るは跳ねるは、テッちゃんの方まで行ってアピールしている時はテッちゃんは笑いっぱなしだったし、そんでしまいには転ぶし(爆) あれ、アリなんですね〜(笑) 録り直しはなかったので味にしてしまったのかも。マサムネは途中でピックを投げて、替えピックがあるのかと思いきや指で鳴らしてました。きっと終わった後は人差し指とかの爪が白く削れた跡が残っているんでしょうね。たむたむが曲の本当に最後の方で見事に寝転がる勢いで倒れたものだから、曲が終わってからも大盛り上がり! マサムネは楽しそうに、「へへへ」て顔で
マサムネ「ピック、ピック」
と何度もピックをおねだり。ご機嫌がよろしくないとこういう時怒ってる顔になるっていうのを見てしまったことがあるからか、この笑顔にはみぞおちにパンチを食らったほどの愛のビームを感じました。で、あぁ、やっぱ私にはマサムネだなぁ、と。マサムネのない生活なんて!とか、もう一生ついてくぞ! とか、色んな決意やら再確認やらをしてしまった。
マサムネさんが無事にピックを受け取ってマイク前に再度立っている間、たむたむに会場から拍手やら歓声やら、とにかくその熱いプレーに対する思いを口々に漏らしていたらちゃんとガッツポーズで応えてくれる。ちゃんとした大きな拍手と「いえーい!」と言う声。いい具合に一つの塊になってる感じで、心地よいのです。そして、しばらくタイミングを計る意味でじーーーっと別世界に行ってしまったように動かなかったマサムネさんが
マサムネ「オンエアーでは1曲なんですけど、せっかくなので、もう1曲」
期待していたファンの歓びは当然で。その反応にまた、えへっ、て顔のマサムネ。
マサムネ「と言いつつまだすごいドキドキしてるんですけど(^^;)」
と、愛らしい歪んだ笑顔。マイクから一歩下がって、オイッチニ、オイッチニ、と体を横に倒して準備運動。そして、
♪メモリーズ
もちろん敬虔なファンのみなさんはもう既に一緒に歌えるほどに曲を熟知しているようで、サビの「右手に小銭ジャーラジャーラ〜」の「ジャラジャラ」のリズムのところは大合唱だった。何を隠そう。私はこれが初メモリーズ。でも、全然違和感ないなぁ、ステキなマサムネ節だ!(イントロのマサムネさんのカッティングから入る時のギター音だけ少し疑問符が覗いたことを抜かせば。) そして確信。スピッツ、まだまだやめられないなぁ。
そしてあっという間にライブは終わり。こんなに近くにいたって、目も合いやしない。(隣にいた*めそ*っちは合ったと言っていた、じゃあ私はなぜ合わないのだ???)
最後にまた1枚マサムネさんがピックを投げると、興奮したファンの群の絶叫。ピックの行方より、今消えようとしているマサムネさんの動向が気になるぞ。でも、見れば見るほど、やっぱり私が愛して止まないマサムネさんそのもので。色々ありすぎて腐りかけてた、もしかしたらもう腐っていた私がとてつもなくニュートラルに戻って行く感じがした。こんなにすごい力を持ってるってこと、マサムネさんは知ってるのかなぁ?!
素敵な演奏と素敵な声と素敵な歌と素敵なアクションと素敵な笑顔!それをおみやげに、またがんばるぞっ、とみなぎる力を感じながら渋谷の坂道を下って行きました。ありがと、スピッツ。ありがと、CDTV、ありがと、神様!!