spitzまにあ

 

 

マサムネ

テッちゃん

たむたむ

崎ちゃん

スピッツ

 


 スピッツのうぶげ
バンド名の由来

名付け親は草野君。ずっとつけたかった名前だそうだ。「弱い犬ほどよく吠える」という隠れた意味があるらしい(後づけらしいけど)。それまでのバンドでつけようと思ったらことごとく却下され、ようやくつけられた大事な名前。最初はパンク系ということもあり、スピッツの前にTHEがついてたらしい。

インディーズ時代

もう有名な話だが、スピッツはインディーズ時代にも数々の作品を出している。カセットテープに始まり、赤いソノシート、そしてCD。今では10数万円という超プレミアもの。持っている人はとても幸せものだね。会報(その名も「鳥になっちゃう紙」 内容は草野君が感じたことやその日あったことなどをつらつら書いていたものだとか。当時の女性スタッフの人は"おいしいケーキのお店"などを紹介していたらしい)やステッカーなども作っていたらしい。それぞれちゃんとギターケースなどにはっていたらしいよ。

ロフト

これも言わずと知れた有名な話。スピッツはロフト出身なのだ。スピッツ結成当時はロフトでライブをすることだけが目標で、「じゃあ一番近いところで」という単純な理由から新宿JAMなどでライブを重ねてきたらしい。いよいよロフトに出れると決まった時は人生最大の興奮の見舞われ、田村君は授業中もかかわらず喜びいさんでその吉報を伝えたという。そして当日は300人のお客さんが!! これを「ロフトマジック」と言っていたそうだ。(でもその次のライブは15人ぐらいだったとか)

ショッピングカート

スタジオで練習する際、多くの周辺器材を持っていかなければならない。アマチュア時代の彼らはみんなこのショッピングカートに荷物を入れ、がらがら言わせていたらしい。それを持って練習の後には喫茶店に入っていたと語っている。

転機

スピッツが始まったきっかけは言わずと知れたブルー・ハーツに憧れて、な訳だけど、パンク系の音楽をやっていたらライブハウスの人(Lamamaの中山さん)に「ブルーハーツ似てる。これじゃ先は望めない」みたいなことを言われ、転機となり、草野君がアコギをもち始めた。それが「恋のうた」

万歩計

レコーディング中はなかなか外にでれない。歩けない。必然的に運動量が減る。そこで発案されたのが、これ。もう2年前の話。その後一瞬だけ「てくてくエンジェル」で再度万歩計がはやったことあり。

お手製スリッパ

これもレコーディング中に編み出された遊び。ビニールのスリッパにマジックでそれぞれのお気に入りマークを書く。テッちゃんがadidas、草野君がconverse、田村君がpuma、崎ちゃんがnikeだそうだ。これも2年位前の話。

イカ天への出演拒否

当時から特殊だったスピッツ。この当時はバンドブームで(カステラなんかもこのバンドブームにうまく乗っかったわけだけど)ライブハウスの人に「出てみれば? 推薦するよ」と言われ、「ちょっとどういう番組か見てから決めます」と冷静に返答。結局自分たちとはちょっと違うなということで出演はしなかった。・・・それが正解だったよね。

ファンクラブの名前の由来

ファンクラブの名前は「スピッツベルゲン」という。これは北極に実在する町の名前。その昔世界地図を広げてみるのが好きだった草野君がつけた名前。こちらのテレフォンサービスでは月〜金の12:00〜18:00は普通に受け付けを、それ以外の時間はちょっとしたインフォメーションを留守番電話で流している。 エ03-5466-7592 間違えないように注意!!

ホコ天

実はホコ天での演奏もやっていた時期があったらしい。(きっかけはジュンスカだとか。)でも疲れるし、楽器が汚れるから、という理由・動員数がその影響を受けなかったということでやらなくなったとのこと。

俺らを浜田省吾みたいにするんですか

多数のレコード会社の人におごってもらいながら、最終的に一番熱心だった現在のポリドールを選んだ彼ら。そして紹介された現在のオフィス・ロードアンドスカイの社長に田村君が聞いた一言。メンバーはつい最近までこの事実を知らなかったらしい(笑) 結果的に社長が「君たちの個性を大事にして育ていきたいと思ってる」とコメントして、田村君も納得したらしい。

餃子の王将

LOFTでのライブが終わった後、メンバーはよく餃子の王将に寄ったらしい。(安いからね〜)

初めてのTV映像

「夜のヒットスタジオR & N」という番組でおすすめアーチストを紹介するコーナーがあって、第1回目が新宿のLOFTだったとか。そこで紹介されたのがスピッツで、当時のLOFTでのリハーサル風景とかの映像が流れたとのこと。

LOFTでの演奏

初めての出演は企画ものの対バンで。初めてのワンマンの時はなんとお客さんが300名も入ったというのだから、さすがとしかいいようがない。本人たちは「LOFTマジック」と言っていたようだけど。最初は「空缶とか飛んできたりして?!」などと期待(?)としていたところもあったのに当時から見に来るお客さんは大体静かで拍子抜けしたとか。だからいつもライブが終わった後も車を真ん前にとめて、機材を積み込んでいたらしい。他のバンドはインディーズでもファンの人を連れて居酒屋で打ち上げをぱーっとやっていたというのに対し、彼らは終わった後もそのままLOFTで普通に飲んでたりもしていたらしい。

ライブ前のメンバーたち

テッちゃん---かなりナーバスになり、ただだまってずっとギターを触ったりしている   草野君---まずうろちょろする。トイレ行ったりあちこち歩く。もっと緊張してくると、今度は寝にはいる   田村君・崎ちゃん---前の二人ほど緊張しないらしく、ほんわか過ごしているらしい

「運命の人」レコーディング中のルール

「エロ禁止・ラブ度上げ」 草野君が個人的にはみたいけど(笑)、詞に影響が出るからと言って出した指令だそうで・・・。一番痛手をおったのはテッちゃんだったらしい(自称)

「冒険男」

スピッツのレコーディングのたびに候補に出されては落選するかわいそうな曲らしい(笑) さてさて、私たちの耳に届くのはいつ?

将来の夢

草野君・・・将来というか、学生の頃はデザイナーになりたかったらしい  田村君・・・小学校の時はラジオのDJになりたかったらしい  崎ちゃん・・・犬の調教師

ジャケの洋服

「スピッツ」「ひばりのこころ」の衣装はおこづかい制として事務所からお金をもらって買っていて、4人で中目黒に買い物に行ったらしい  たむたむ・・・2バターンで4万円  テッちゃん・・・古着 2パターンで8000円  草野君・・・靴=ロークのタッセル(その後3年間くらいはき続けた) 服はもともとテッちゃんが買ってきたものを横取り

「夏の魔物」  私服

「名前をつけてやる」  たむたむ・・・ファンの人からもらった服

 

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