こちらのページでは、妊娠10週から17週までの母の記録をまとめている。

 

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09-06-2000 (10w+0d)

仕事でトラブって、そのせいもあるかもしれないが、昼前からずっと下腹部がしくしく痛むようになり、それは1日続いた。早退しようとも思ったが、トラブルをすべて同僚に任せて帰るのも忍びなかったので、結局定時まで会社にいた。

09-07-2000 (10w+1d)

朝、痛みは少しおさまったが、気になるので病院に行ってみた。学さんも会社をその時間だけ休んでついて来てくれた。受付で状況を話して待っていると、名前を呼ばれた。最初内診ですぐに終わった。そのときはおしっこが溜まっていたようで、よく見えなかったらしい。来週予定されていた定期検診を今日やってしまおうということになり、尿検査のために採尿した。その後、また内診して、問題は無いことがわかった。お医者さんがいうには、他のところが痛んでいたのだろうとのこと。看護婦さんがいうには、子宮が大きくなることは初めてなので、それで痛んでいるのではないかとのこと。採血もして、結果は次回教えてもらえることになった。次回は4週間後。

10-03-2000 (13w+6d)

2,3日前から風邪を引いてしまって、咳やくしゃみがお腹にひびくので、4回目の健診も兼ねて医者に行った。今回始めて一人でお医者。今日は雨が降って寒いせいか、待っている妊婦さんは2人、待合室で待っているとすぐに呼ばれた。「かじがやさーん」と呼ばれたので、「かじかわですが。。。」と答えたら、「間違えちゃってすみません」って謝られて、『あ、そんなに強く言ったつもりはなかったんだけどな』と、ちょっと恐縮してしまった。ははは。 いつも通り、すぐに内診室に通され、内診。今回はいきなり大音量でお腹の中の音が聞こえた。『お、これが心音かな』と、思っていると、一定な音の音質と速さが変わった。お医者さんがぼそっと、「これが心音」っておっしゃった。『おおっ』と、思っているとすぐに終わってしまった。最初の一定音は私の心音だったようだ。2回目のはかなり早かった。内診台を降りるとき、看護婦さんが「心音聞こえた?」と声をかけてくれた。「早いんですね」と、言うと、「そう、赤ちゃんの心音は早いのよね」とのこと。思わず、「感動」とつぶやいたら、看護婦さんが笑っていた。その会話の中で、咳がでて、鼻水をすすったところ、「あら、風邪?」とすぐ看護婦さんが気づいてくれた。よくぞ気づいてくれました。「熱はあるか。」「のどは痛いか。」「咳が出るだけか」と立て続けに問診され、「熱はなかったけど、夕方くらいになるとポーっとします」とか「のどはガラガラしてますが、痛いほどではないです」とか「咳とくしゃみがひどくてお腹にひびきます」とかとりあえず、訴えることは訴えたところ、お薬を出してくれることになった。 次回は10月31日の「戌の日」に来てくださいと言われた。その日に腹帯巻きますと言われた。「火曜日なんですね。会社休まなきゃ」とかつぶやいてたら、「その次でもいい」と先生がつぶやいたが、その次は11月12日で日曜日なので、病院は休み。いつものそっけない看護婦さんが「8時半からやってるから、午前中だけ休めば」と言ってくれた。ま、確かにそうだと思った。その日は腹帯は病院で用意するので、何も持ってこなくていいけど、ゆったりした服装できてねと言われた。それと、前回の血液検査の結果の紙を無くさないように言われた。結果は問題なし。立ち上がろうとすると、お医者さんがいつものごにょごにょ調子で「里帰り出産とか考えてるの?」と聞いてきたので、『そもそもここでは出産しないかも』と思いつつ、「母は帰って来いと言うんですが、決めかねているところです。」と答えた。「実家はどこだい?」といわれ、「千葉です。」と、答えると、そっけない看護婦さんが、「千葉だったら、産んだ後、そのまま実家に帰ったら? そういう妊婦さんいるよ。退院してそのまま実家っていうの。」と、言っていた。最後に「よく考えて。」まで付いていたので、「はい」と答えるにとどまった。 私の診察が終わると、診察室は誰も待ってなかった。会計(\5700)が終わって、病院を出たところで、はっと『今日は写真をもらってない』ということに気が付いた。とりあえず、戻って、「今日は写真いただけないんですか」と聞いたら、「今日はエコーやってないからね。2000円増しになるけど、いい?」と、看護婦さんに言われたので、「いいです。お願いします。」と、答えた。すぐに、診察室に通され、ベッドに寝かされ、お腹にゼリーを塗られた。いつもの内診のエコーではなく、お腹からやるタイプだった。モニター自体は見せてもらえなかったけど、すぐに写真をくれた。64mmまで大きくなっていた。前回の3倍。 \2000払って、処方箋を持って薬局に行った。そこの薬剤師さんはいろいろ教えてくれた。こちらは保険が利くので、\280で済んだ。咳止めと総合風邪薬だった。 そのまま、今日は家に帰って寝た。

10-31-2000 (17w+6d)

今日は戌の日。ちょうど、前回から4週目なので、健診に行った。名前を呼ばれてまず聞かれたのが、「当院の帯をお使いになりますか?」と言われ、『え、前回何も持ってこなくっていいって言ったよーな。』と思いつつ『ま、再確認は必要だよね』と思い返し、「はい、お願いします。」と言った。 次にまた、呼ばれた時には、「まず、腹帯巻きます。」と、言われ、ベッドの方に連れて行かれた。「じゃ、立てひざで。」と言われたので、体育座りをしたら、「……膝をついて。」と言われた。『立てひざって、意味違うんじゃないかな。』と、思いつつ照れ笑いで、膝をついて立った。『あ、さらしにでかい寿マーク。その上、病院名が入ってるー。』 スカートを持ち上げて、パンツを下ろして、看護婦さんが巻き始めてくれた。前からあてて、一周回ったところで、斜めに折り返して、最後は安全ピンではなく、そのまま挟んだだけだった。今まで、服巻タイプのゆるゆるな妊婦帯をしていた私には、結構、かっちりしていた。『でも、これは毎日はできないー。』 巻きながら、看護婦さんからどこで産むことにしたのか聞かれたが、「まだ、決めてない。」と、答えた。もう、決めた方がいいらしい。両親学級の話をしていたが、内心『もう、両親学級申し込んじゃったんだけどな』と、思っていた。 腹帯を巻いてもらって、その後、待合室で待っていたら、すぐに診察になった。その待合室には、スーツを着た男の人とその彼女かという人がいて、「おろすなら…」なんて、話していた。 内診はいつものとおり。ただ、ひとつ違っていたのは、お医者さんが「診るよ。」と一言、言って始めたこと。『あ、今日はいつもと違う。』 今回も「はい、これ心音。」と聞かせてくれた。が、すぐ終わってしまった。『相変わらず、早いな。心音も、聞かせてくれる時間も。』と、思った。今回は、「はい、終わり。」まで付いていた。今日はお医者さんの機嫌がよかったのだろうか。 問診で、相変わらず順調なせいか何も言われないが、いつも通り「肉付きがいいから、太らないように。」と言われた。今回は「でも、1キロしか変わってないんですけど。」と、反撃したら、看護婦さんに笑われた。また、次回の話とかを看護婦さんにしてもらっているときに、ストレッチマークマッサージクリームのサンプルをくれた。「昨日から、マッサージ始めました。胸にも妊娠線出るんですね。赤いの発見しちゃって。」と、言ったら、また看護婦さんに笑われた。今回はやはり、エコーはなかったので、写真はなかった。 「じゃ、次回は…」という話になったので、すかさず、「咳が止まらない。」と、訴えた。お医者さんにというよりは、看護婦さんに訴えた。そしたら、ちょっと考えた後、お医者さんが看護婦さんに相談して、薬を出してくれることになった。 今回の健診費は、\7,410.-。相変わらず、高い。咳止めは、\270.-。安い。

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