２００９年６月号

「ぷるんぷる〜ん！」

　

　
これが超旨〜い！
今までも缶ジュース・タイプの振って飲む「プリンシェイク」という飲み物が、ポッカから発売されているが、それを上回る旨さの「菓子工房フラノデリス・プリンシェイク」が登場した。
ゲームのナムコとポッカとの共同開発。
ナムコの「プリン博覧会」でデザート・オブ・ザ・イヤーを受賞した、ビン入りとろとろ系プリンの最高峰ともいわれている「ふらの牛乳プリン」の藤田美知男シェフ（菓子工房フラノデリス）が監修したらしい。
　
そんな「菓子工房フラノデリス・プリンシェイク」は、ビン入りで、フタを開け閉めできるので、何度も振り直して違った食感を味わえるところも嬉しいのだ。
最初は１〜２回振って、プリンらしい固まりの食感を味わった後に、またフタを閉めて７〜１０回ほど振ると、とろとろになった舌触りと、濃厚な味を堪能しながら、２度楽しむことができるのだ。
　
全国のプリン事情に詳しいナムコの「最強のプリン発掘隊」が気合いを入れて開発したというものだけに、従来の「プリンシェイク」とどれだけ違うか気になるところだよね。
　
音楽的な？　いやいや、単なる甘党の、探求心が湧いてきた。
ということで、従来の「プリンシェイク」と「菓子工房フラノデリス・プリンシェイク」の飲み比べてみた。
　
前者はいわゆる「プッチン・プリン系」のお味。お子ちゃまっぽいこの味も好きなんだけど、まあそれなりの感じ。それに対して、後者は美味しいケーキ屋さんにあるような、とろとろプリン系だ。高級で濃厚なんだけど、甘さは上品で、ぷるぷる感も優れている。こりゃ〜全く別物だ〜！
　
３月３０日より、関東と北海道のコンビニで試験的に限定発売されていたが、好評で６月１日から全国発売になたらしいよ。
こりゃあ、プリン好きは Check It Out !!!
　

これが従来のプリンシェイク 　

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