2009年
今年のアマチュア無線のアクティビティーをまとめてみました。
交信数:
JK1FUP: 271局(内DX局20局)
JS6SAC/1: 27局
N6NY: 771局(内JA以外82局)
合計 1,069局
海外運用:
N6NY/NH0 (サイパン)
取得した無線従事者免許:
Amateur Extra Class (米国アマチュア・ライセンス)
開局した無線局:
N6NY (カリフォルニア州サンディエゴ市、K1FUPから変更)
参加したコンテスト:
ALL JAコンテスト
6m & DOWNコンテスト
フィールドデーコンテスト
全市全郡コンテスト
JIDXコンテスト
再開2年目にしては、まあまあの結果だと思います。
皆さん、良いお年をお迎え下さい。
Best Wishes for the New Year!
ブログの訪問者数が1万人を超えました。
ブログ開設から6ヶ月と16日で到達しました。
1日の最多訪問者数は186人でした。
2010年からこの「最新情報」はブログに完全移行します。
11月13日から16日まで、サイパンで初のプチDXペディション(海外運用)を行いました。
N6NY/NH0 のコールサインで運用し、771局(含むJA以外82局)と交信しました。
詳細は、こちらをご覧下さい。
米国でのコールサインを N6NY に変更しました。
11月にサイパンで行うプチDXペディションは、N6NY/NH0 で運用します。
詳細は、こちらをご覧下さい。
サイト・スタイルを秋・冬バージョンに衣替えしました。
ホームページZEROならワンタッチです。
ブログの訪問者数が5,000人を超えました。
ブログ開設から4ヶ月と1日で到達しました。
次のマイルストーンは訪問者数1万人です。
ブログの訪問者数が3,000人を超えました。
ブログ開設から2ヶ月と23日で到達しました。
今月は夏休みで1週間ブログの投稿をお休みしましたがその影響は少なかった様です。
ブログの訪問者数が2,000人を超えました。
ブログ開設から1,000人を超えるまでに1ヶ月と2日(32日間)かかりましたが、1,000人から2,000人までは
21日間で到達しました。(合計するとブログ開設から1ヶ月と23日)
1日の最多訪問者数は92人でした。
ブログの訪問者数が開設1ヵ月と2日目で1,000人になりました。
この「最新情報」はブログに完全移行しました
ブログの訪問者数が開設15日目で500人になりました。
既に投稿した記事は22件で、1日1件を目指しています。
このホームページの「最新情報」を切り出し、試験的にブログを立ち上げました。
ブログ名は「JK1FUPのFollowUPなHAM LOG」です。
今後、徐々に「最新情報」をブログに移行して行きたいと思います。
皆さんからのコメントを歓迎します。
ついにBencher JA-2を買ってしまいました。
第一級アマチュア無線技士のモールス試験が60字/分から25字/分に緩和されて第一級アマチュア無線
技士免許を取得し、Amateur Extra Classのモールス試験が撤廃されてAmateur Extra Classを習得
した様にCWを避けて来た私ですが、今秋に予定しているKH2(Guam)/KH0(Saipan)ペディションに備えて
CWを練習することにしました。 (CW運用の無いペディションは格好が付かないので...)
1984年に第二級アマチュア無線技士免許を取得した時は45字/分のモールス試験に合格しましたが、
およそ25年間のブランクを短期間でどう克服するかが課題です。
ブログで知り合ったQTHもコールサインもお近くの JK1CWR さんと青葉台で懇親会を設けました。
プロの通信士であり自家用ヘリコプターの操縦士でもあるOMとHAM談議や航空機談議で盛り上がり、
時間を忘れて熱く語り合いました。
お空の上以外でもHAM関係の交友が拡がり、HAMライフが充実して来ました。
HPE CU AGN ES FB DX
航空機マニアの間で話題になった「ハッピー・フライト」のDVDが到着しました。
いやぁ〜、おもしろかったですね。 一気に見てしまいました。
呪文の様に流れる航空用語が分かるとおもしろさが倍増します。
この手の映画によくある手抜きは一切無くかなり拘った作品です。
私は隠れ航空機マニアなので航空用語は全て分かりました。
この映画は航空機マニアでないと感動しないかも知れません。
話題のネットブック(TOSHIBA NB100/H)を購入しました。
型落ち(春モデル)なのでビックカメラ価格で39,800円、ポイント分(10%)を引くと35,820円です。
この価格でメモリーが1GB、HDDが160GBですから驚きです。
しかもWEBカメラ(30万画素)、内蔵マイク、ステレオ・スピーカーも付いています。
これで我が家のPCは1人1台になりましたのでPCの取り合いがなくなります。
「自宅のPC環境」のページを更新しました。
祝! JS6SAC 開局一周年。
(アリビラ・ビーチ)
今年は未だ沖縄家族旅行の計画が立っていません。
ダイヤモンドのA502HBR(50MHz:2エレHB9CV)を設営しました。
このアンテナでの初QSOは HL5FKP (59/59)で、その後、多数の北海道局とQSOが出来ました。
およそ15年振りとか25年振りとかのQSOが有り、懐かしくて涙が出る思いでした。
このアンテナは組立てが簡単(蝶ネジ仕様)でSWRも低く、概ね1回でコールバックされましたので満足して
います。(FT-857DM・50W使用)
(Beaming to HL) (Beaming to 北海道)
北海道方面はいかにも飛びそうなロケーションです。
祝! ホームページ・リニューアル一周年。
これからもアマチュア無線を中心に内容を充実させて行きます。
FT-817の7MHz帯拡張改造が完了しました。
5月11日に目黒のWDXCへ直接持って行って改造を依頼し、5月18日に改造完了の連絡がありました。
改造費用は各局の報告通り無償でした。 (但し、改造作業の保証はありません)
チップ抵抗を1個外すだけなのですが、自分でやると技術適合証明が無効になり保証認定が必要になるとの
ことです。 第一級アマチュア無線技士でも信用されないのでしょうか。
折角なのでYAESUの本社ビルとWDXCの受付ディスクの写真を撮って来ました。
JR山手線・目黒駅から徒歩で約15分でした。
7月4日〜5日に行われる6m & Downコンテストに備えてアンテナを購入しました。
ダイヤモンドのA502HBR(50MHz:2エレHB9CV)とX300(144MHz:5/8λ2段GP、430MHz:5/8λ5段
GP)です。 VHF/UHF帯の大幅な通信性能向上が期待されます。
(A502HBR) (X300)
再免許申請をしていた JK1FUP (固定局)の無線局免許状が到着しました。
今回は申請から交付までがワークディで8日間で、とてもスピーディーでした。
連休中は連日Esが発生してハイ・バンドは賑わっていました。
当局は5月2日〜3日にしかアンテナを設営しませんでしたので、Esを十分に堪能出来ず残念でした。
そこで、設営方法を工夫し、設営10分&撤収20分体制を確立しました。
天候と風に恵まれれば、スクランブル運用が可能です。
FT-857DMの試験運用を兼ねて東京コンテスト(県外電信電話部門・マルチバンド)に参加しました。
21MHzで7局(10ポイント・5マルチ)、144MHzで10局(13ポイント・7マルチ)の276ポイントでした。
昨日に引き続きFBなコンディションでした。
21MHzで JQ2GYU (裾野市)と JH0ZHQ (長野県諏訪郡)とQSOが出来ました。(FT-857DM・
50Wを使用)
さて、ユニバーサル・ダイポールの調整結果です。(135度V型・ルーフバルコニーから4mH)
7MHz:調整ロッド=365oで7.060MHzが中心周波数になり、±25kHzはチューナー無しでOKです。
また、調整ロッド=350oで7.120MHzが中心周波数になり、拡張帯域もチューナー無しでOKです。
21MHz:調整ロッド=80oで21.250MHzが中心周波数になり、±150kHzはチューナー無しでOKです。
RIGに内蔵のSWR計での測定ですが、7MHz、21MHz共に中心周波数でSWR≒1.0でした。
短縮率が高い7MHzですが、この日も 8N8TKS (釧路市)や 8J6SL/6 (熊本市)ともパイルアップに
勝ってQSOが出来、そこそこの性能であることが改めて確認出来ました。
今日は21MHzのコンディションがFBでした。
午前中、クラブのロールコールで、JA4BEV 河村OM(山口県防府市)とFT-817(2.5W・SSB)+ホイップ
で初めてQSO(57/55)が出来ました。
その後、FT-857DMの実戦配備に向けた試験運用を行い、21MHZで 7L1RLL 若鳥OM(59/59)、
JN1LWD 福田OM(56/57)とQSOが出来ました。
他にも7MHzと21MHzで多数のQSOを行い、操作の習熟度を高めました。
メニュー操作やファンクション・キー操作はFT-817のそれとほぼ同様なので直ぐに慣れましたが、逆に言って
YAESU以外のRIGが使えなくなることが心配です。(YAESUの戦略?)
FT-857DMとユニバーサル・ダイポールで、7MHz、21MHz、50MHzの国内QSOは十分楽しめそうです。
FT-857DMセットとFT-817セットとの比較です。
(FT-857DMと32A安定化電源) (FT-817と5A安定化電源)
かなり重装備になったことが分かります。
「♪夏も近づく八十八夜・・・」
と言うことで、サイト・スタイルを夏バージョンに衣替えしました。
間もなく、リニューアル1周年です。
関東総合通信局より JK1FUP 分の前納した電波利用料の減額分還付が振り込まれました。
JS6SAC 分は沖縄総合通信事務所から昨年12月に既に還付されています。
管轄するアマチュア局数の違いでしょうか? 局数に応じて職員が配置されている筈ですが...
ALL JAコンテストは悪天候のため4月26日のみ参加しました。
この日、天気予報では最大風速7mとのことでしたが実際には12mの強風が吹き、50MHzのダイポール・
アンテナを伸縮ポールの半分程度(2m)にしか上げられませんでした。
それでも JR1YYT/1 村田OM、JA1QQU/2 押尾OM(伊豆市移動)を含めて、40局・8マルチのQSO
が出来ました。 免許の関係でRIGはFT-817(5W・SSB)を使用しました。
待望のFT-857DM(50W)の実戦配備は次回に持ち越しです。
〔追記〕JARLに電子ログを提出しました。(4月29日)
昨日の件を関東総合通信局に確認した所、システムへの入力ミスとのことでした。
詳しく詮索しませんでしたが、今回追加したFT-857DMの電波形式、周波数、空中線電力を誤ってその
まま無線局事項書としてしまった様です。
担当者曰く、「早速、再発行して郵送します。 SASEを同封するので誤って発行した無線局免許状を
返送して欲しい。」
無線通信部陸上第三課アマチュア担当の電話番号は03-6238-1937です。
〔追記〕再発行された無線局免許状が到着しました。(4月25日)
変更申請が終わりましたので
JK1FUP (固定局)の再免許申請を「電子申請・届出システムLite」を
使って行いました。
〔追記〕申請手数料の電子納付が終了しました。(4月28日)
〔追記〕審査が完了しました。(5月7日)
〔追記〕無線局免許状が到着しました。(5月9日)
「電子申請・届出システムLite」による変更申請の審査が完了し、無線局免許状が到着しました。
電子申請の審査に26日間掛ったことになります。
なお、固定局と移動局を同時に電子申請する場合、返信用封筒は1通でOKです。
無線局免許状をよく見ると、予想通り、7MHz帯の表記が7050kHzから7100kHzに変わっていました。
なお、430MHzの空中線電力が50Wで申請しましたが何故か20Wになっていました。(明日、関東総合
通信局に確認します)
ひょっとしたら、審査を含む無線局免許状発行システムへの入力は手作業なのでしょうか。
これでALL JAコンテストは50MHzを50Wで運用出来ます。
QSOパーティーのログ提出局の発表がありました。
今年にログ提出局は8,626局でした。 (昨年は8.943局)
ALL JAコンテストに向けたアンテナの仮設と試験運用が完了しました。
7MHz(7.000MHz-7.100MHz)と21MHzも何とかSWRを落とすことが出来ましたが、7MHzの拡張帯域
(7.100MHz-7.200MHz)の調整は今後の課題です。
7MHzでは、FT-817(SSB・5W)で
8J120TDC/3 のパイルアップにも勝てましたので意外に飛ぶかも
知れません。 50MHzでは、開局31年目にして初めてAMモードでQSOをしました。
(7MHz/21MHzユニバーサル・ダイポール) (今回の仮設シャック全景)
FT-857DMは変更申請の審査が完了しませんでしたので、今回は試験運用が出来ませんでした。
なお、ALL JAコンテストは50MHzのシングルバンドにエントリーする予定です。
4月25日〜26日に行われるALL JAコンテストに備えてアンテナを仮設し、試験運用を開始しました。
JN1LWD 福田OMと144MHzSSBで久々のQSO(56/57)が出来ました。 TNX。
(144MHz/430MHzノンラジアル) (50MHzユニバーサル・ダイポール)
(三脚と伸縮ポール) (FT-817と安定化電源)
ルーフバルコニーから見える隣家の桜が満開になりました。
FT-857DM(HF/50/144/430MHz帯50Wオールモード機)と
FC-30(専用アンテナチューナ)を発注しま
した。
(FT-857DM) (FC-30)
複数の販売店に価格をメールで問い合わせて見ましたが、FT-857DMの場合、75,800円〜89,800円まで
その値差は実に14,000円もありました。(価格.comでは分かりません)
最安値の販売店を知りたい方はお知らせ下さい。
4月25日〜26日に行われるALL JAコンテストに備えてアンテナを購入しました。
コメットから新発売された
ユニバーサル・ダイポールで、7MHzと21MHzと50MHzの運用が可能です。
併せてコメットの伸縮ポール(4.5m)と専用三脚も購入しました。
(コメットのHPより)
短縮率の関係で7MHzは一寸厳しいかも知れませんが、21MHzと50MHzはそこそこに飛んでくれるのでは
と期待しています。
当面は運用毎に設営・撤収を行います。
現況と無線局免許状の工事設計書に記載されている内容とを合わせるために変更申請を「電子申請・
届出システムLite」を使って行いました。
初めての電子申請でしたが、従来の方式に比べて簡単・便利・スピーディーで隔世の感があります。
(申請履歴照会画面)
Amateur Extra Classのライセンスのハードコピーが到着しました。
(掲示用) (携帯用)
サイト・スタイルを春バージョンに衣替えしました。
ホームページZEROならワンタッチです。
FCCライセンスを見ていて気になっていたことに、名前と住所が大文字だけで記載されているものと、大文字
と小文字とで記載されているものとがあります。
その違いを
HAM徒然話で考察して見ました。
Amateur Extra ClassのライセンスがGrantされました。
見慣れたULSですが、「Amateur Extra」の文字にしばし見入ってしまいました。
受験日から日曜日を含めて5日間でULSに登録されたことになります。(早っ)
昨日のARRL/VEC東京VEチームによるFCC試験の様子が
QTC-Japan.comの記事になりました。
受験者数は17名でAmateur Extra Classで8名、General Classで8名が合格した様です。
写真の中で正に受付中の黄色い上着を着ているのが私です。(笑)
ARRL/VEC東京VEチームによるFCC試験でAmateur Extra Class(日本の1アマ相当)に合格しました。
当初はAmateur Extra Classまで取得する予定ではありませんでしたが、友人に刺激されて挑戦しました。
これで運用周波数帯制限が無くなり、全バンドを最大出力1.5KWで運用出来ます。
受験料が円高の影響で1,700円から1,500円に値下げされていました。
昨年10月に行われた全市全郡コンテストの結果が発表されました。
電信電話部門シングルオペ430MHzバンドで関東第76位でした。
愛車Vitzの9年目の車検が終わりました。
走行距離は、13,400Kmです。(間違いではありません)
最近はあまり乗らなくなりました。
K1FUP のライセンスのハードコピーを切り抜き、ラミネート加工をしました。
(掲示用) (携帯用)
今年のQSOパーティーの参加ステッカーが来ました。
およそ10年ぶりにQSOパーティーに参加しました。
430MHzのハンディー・トランシーバー+付属ホイップで24局と交信しました。
10年ぶりに交信した局から、「
ポケモンジェットのQSL、届いていますよ。」と言われると何か嬉しいものがあり
ます。
JN1NTV 市川OMとも久しぶりにお空でお会い出来ました。
早速、ログをJARLに提出しステッカーを申請します。
≫ 2008年の最新情報に続く