メディカルフィットネス研究所トップ → ロコモティブシンドローム
ロコモティブシンドロームとは、運動器(ロコモティブオーガン)つまり、身体運動にかかわる骨・関節・筋肉・神経などが障害をおってしまい、日常の活動に支障をきたし要介護状態や要介護になってしまう危険性の高い状態のことをいいます。
このロコモティブシンドロームは、現日本整形外科学会理事長中村耕三先生が提唱し、現在広く啓蒙活動を行っている言葉です。略称、ロコモとして認知されつつあります。
また、中村耕三先生はロコモティブシンドローム対策として、7つのロコチェック考案し、そしてロコモーショントレーニング(ロコトレ)(開眼片足立ち・スクワット等・その他)を推奨しております。
詳しいロコモティブシンドロームの解説は、日本整形外科学会の説明ページへ
メディカルフィットネス研究所では、ロコモーショントレーニング(ロコトレ)の一環として、医学体操®を長年実践・指導し、また指導者の養成も行っております。