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1〜2日目 アテネ、カランバカ      

      パルテノン神殿
      
国立考古学博物館
 3日目  メテオラ、デルフィ       
      メテオラの修道院
 4日目  デルフィ、パトラス
      博物館
      デルフィ古代遺跡
 5日目  バ゙ーリ
      
アルベロベッロ
       マテーラ、ソレント
      トゥルッリ観光
      マテーラの洞窟住居
 6日目  ソレント、カプリ島
      青の洞窟
7〜8日目 ソレント、ローマ         
  
6日目 ソレント、カプリ島

青の洞窟「グロッタ・アッズラ」
浸食で出来た洞窟内に光が差し込むと、白い岩肌に光が反射して神秘的な「青」が見られる。
太陽光線が低くて洞窟内に光が差し込みやすい午前中(10〜12時)に行くのが良い
マリーナ・グランデからモーターボートで洞窟入り口まで約25分、
小舟に乗り換えて洞窟に入る

   

朝6時30分 真っ暗

7時から朝食、30分しか時間がない


シーズンオフの為広いロビーには人の姿が見えず。
とても寂しい・・・
7時40分、ミニバスに乗って出発
天気は晴れ、早く青の洞窟を見たい!

ホテルの部屋からは
ナポリ湾とヴェスヴィウス山の広大な景色を一望できます


フェリーのチケット売り場

この船に乗って「カプリ島に向かいます。
8時38分出航

フェリーの運航表 カプリ島に到着、しばし散策。 7名では洞窟行きの船は出せない、と言われガックリ・・
その後外人のグループが合流したので船を出して
くれることになりました。ヤレヤレ・・・・


この船に乗って青の洞窟に向かいます。
9時25分

カプリ島

    太陽光線の屈折で海水が深い青をたたえる幻想的な洞窟。
    ブルーの海面がゆらゆら揺れてなんとも言えず美しい
青の洞窟の入り口(9時40分)
小舟に乗り換えて洞窟内へ
頭をぶつけないようにのけぞって入るのが面白い!
夏場は8人くらい詰め込まれるらしいが今回は4人でした
洞窟内の写真を撮るのは至難の業。
船頭さんがカンツォーネを歌ってムード満点。
普通は1周のところ2周してくれた♪

しかし、チップをもっともっと!と要求され気分悪し。
9時50分
ローマ時代にはティベリウス帝がプライベートプールに利用していたと言われている。なんて贅沢な!
M子の悲劇・・・せっかく撮った洞窟内のビデオ画像を誤って削除してしまいました。泣きました、うぇ〜〜ん
洞窟の感じがとても良く撮れていたのに・・・・・
ISOLA DI CAPRI
カプリ島
ティレニア海に浮かぶイタリア有数の高級リゾート地。石灰岩でできた島には白い岩肌の絶壁が続いている
青い海と白い砂浜のコントラストが美しく、温暖な気候と豊かなしぜんが古来より人々を魅了した。島には白やパステルカラーを基調とした家々が並び、
夏にはブーゲンビリアが咲き乱れる。
島の中心部のカプリ地区にはマリーナからケーブルカーで上がるのだが、到着地ウンベルト1世広場にはカフェが多くありリゾートの雰囲気を満喫できる。
高級ブランド店も多くあるが今回はシーズンオフのためクローズしているお店が多かった。

   
          
 

  ケーブルカーに乗る

フニクラーレ


10時20分
洞窟観光がスムーズに行き過ぎてカプリでの
フリータイムがなんと2時間もありました
  
クリスマスのイヴェント準備中(王様の椅子?)   狭い路地の両側にはお店がいっぱい。  何しろ時間はたっぷり、カプリの街をウロウロ 
坂の途中にはオレンジの木が沢山あった。12月なので美味しいジェラートのお店は閉まっていた。



ホテルの入口の牛

カラフルな絵皿や壁飾り

音合わせ中

食料品店
サラミを買いました



郵便局



    
    おしゃれな店がたくさんあった、ディスプレイを見ているだけで楽しい。
 11時40分  カフェでひと休み
さすが本場のカプチーノ、美味しかった!
5ユーロ
玉石混淆のアウトレットショップ

RISTORANTE LA PIGNA(13時00分)

老舗のリモンチェッロ屋さんでお買いもの



ラビオリ


魚介のから揚げ

さらばカプリ島!  15時15分



カプリ島からソレントへ
船のチケット 13.5ユーロ


SORRENTO
昼食後カプリ島から船に乗ってソレントへ。もうすぐクリスマスなので皆大きなパネトーネ(クリスマスに食べるお菓子)の箱を抱えていた
ソレントに着いて迎えの車を待つが一向に来ない、仕方がないのでタクシーに乗りホテルに向かう。途中で迎えの車とすれ違う、トホホ・・・渋滞に巻き込まれていたらしい。
イタリアの道はどこも狭いのに自分勝手に路上駐車をする人がいっぱい!年中渋滞している。
大型バスでは観光はとても無理です・・と添乗員さんから何度も説明がありました。長時間移動は大型バスにしてほしい!
ソレント
切り立った石灰質の断崖の上にあるソレントの街。オリーブやかんきつ類の木々が生い茂っている。
広場の眼下には港があり、カプリやナポリへの船が発着しているのがよく見える。
イタリア通はソレントのメインストリートでブランドのブティックやレストランが並んでいる。
細い路地の旧市街にはソレント産のレモンを使った食後酒のレモンチェッロや陶器店、革製品や
小物などを売る店が軒を連ねている。
サン・フランチェスコ教会隣の市民公園のテラスからはカプリ島、ヴェスヴィオス火山が一望できる。
思わず「帰れソレントへ」を口ずさんでしまう♪
  15時50分
タッソー広場
ソレント観光の拠点となる広場
ソレント生まれの詩人タッソーの銅像がある。
クリスマスのパレードを見ることができました
この日の夕食はツアーにはついていないのでフロントマンに聞いたお勧めのレストランに行くことにした。最後のイタリアの夜を思い出深いものにしたい。
ホテルを18時30分に出たが道が良くわからない、どうも遠回りをしたみたい、やっと広場に到着。ホテルでもらった地図を頼りに「ANTICA TORATTORIA」を探すが見つからない。
商店街をウロウロしてやっと親切なおばさんに教えてもらって到着、とってもきれいなレストラン、中はとっても広い。
4つ星レストランL'Antica Trattoria 19時〜21時
              
                   マンドリンの音色にイタリアだな〜と思った瞬間、上機嫌のM子
   M子は伝統的なシーフードコースを選択 (40ユーロ)     いわしの前菜   ニョッキ    メインは太刀魚と野菜の3段重ね(美味しいけれど量が多い!)
  Hは違うコース(38ユーロ)  リコッタチーズのフリット   トマトソースの幅広パスタ  ポークひれをパルマハムで巻いてなんとかかんとか・・(これが一番美味しかった♪)
デザートはレモンの香りのケーキ
ふわふわのスポンジにクリームが絡まって美味しかった
エスプレッソ 2時間かけてゆっくり食事

そろそろ店じまいの時間


レモンのリキュール
リモンチェッロ