ずいぶんと広く開く扇子で、百八十度近くです。木の部分の色も、紙の部分の色も、とにかくお気に入り。要(留め具)はしっかり金具でできていますし、なによりも房が! そこにぶらさがる房が、山田心をくすぐるのです。
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さらに、もう私をとことん魅了してしまったのは、この渦巻きと金魚の柄なのです。べた惚れです。友人がプレゼントしてくれた時は、狂喜乱舞でした。私の金魚好きの原点ではないかと。 |
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ちなみに、閉じるとこんな感じです。
先が細くなったりしない、ずどんとした輪郭。
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【メモ】
入手時期:平成十三年夏
入手手段:友人から贈られる
原料素材:和紙、木など
お気に点:金魚と渦巻き文様
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