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歯周病

※写真はすべて当医院で実際に治療したものです。患者さんのご好意により使用させていただいております。

写真は重度の歯周病です。

歯周病は、自覚症状がないままひそかに時間をかけて歯を支えている組織をダメにしてしまう
恐ろしい病気です。
歯周病菌は歯だけでなく全身のいろいろな病気に悪い影響を与えます。
歯と歯ぐきの間に歯垢ができることから始まります。
ていねいなブラッシングと定期的なプロのお掃除でかなり防ぐことのできる病気です。

正常な歯ぐきの写真 上が正常な歯ぐきです。	中度の歯周病 歯ぐきが下がり 歯が伸びたように長く なってきています。	重度な歯周病の写真 土台の骨が溶けてしまい 歯はさらに長くなり根元が 見えています。 支えがなくなった歯はグラグラでやがては抜けてしまいます。

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思い当たることはありませんか？これらは、歯周病が疑われる症状です。

●リンゴを食べたり歯を磨いたとき歯ぐきから血が出ることがある。
●歯肉にふれると痛い。
●歯肉がはれている。
●歯肉から膿（うみ）がでる。
●歯がグラグラ、動く感じがする。
●歯が以前より長くなった気がする。
●口の中がいやな味がしたりくさい気がする。

上記の症状で思い当たることのある方は、手遅れにならないうちに、
できるだけ早く歯科医院をおたずねください。
早期発見・早期治療がとても大切です。