いけたに歯科は常に最新で感度の高い知識と技術を提供し地域医療に貢献してまいります。

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※写真はすべて当医院で実際に治療したものです。患者さんのご好意により使用させていただいております。

銀歯（金属の詰め物やかぶせ物）から白く美しい歯へ

歯科治療は従来の金属を使った治療から金属アレルギーなどの心配がない
「セラミックによる治療」へと変わりつつあります。
いけたに歯科でも、患者さんのお口の中になるべく金属を入れない方針で治療したいと考えています。

いけたに歯科の白い歯は、”白くキレイで自分の歯のよう”という見た目だけでなく、
”格段にモチが良い”という特徴があります。長持ちするので何回もやり直しをする必要が激減し、
やり直しにかかる時間、苦痛、費用などを減らせます。
いけたに歯科の白い歯には秘密があります。熟練の技術者の技量です。
妥協しない手抜きをしない、良心的なプロ意識と、長年培ってきたカン（の良さ）が
その成果を発揮します。　　　　　

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小さなむし歯の場合一般的にはインレー①と呼ばれる金属の詰め物をいたしますが、当医院ではそれの代わりに歯と同じ色の高分子材料②を使用します。むし歯が大きい場合は金属のクラウン③と呼ばれる 被せ物をいたしますが、当医院は金属の代わりにジルコニア④という歯と同じ色で丈夫な材料を使用します。これらの材料を使用することにより金属色がないため見た目が美しいだけでなく、金属アレルギーの心配もありません。
セラミック・ジルコニアを使用すると、見た目が自然で美しく嚙み心地やもちも大きく違います。
（※ジルコニアは人工ダイヤモンドとも呼ばれる硬く美しい素材で、調理器具や人工関節などに使われている丈夫で安全なものです。セラミックを上回る性能のため最近はこちらがよく使われます。）

ただ、大きな問題が２つあります。
まず、これらの材料は高価なため保険診療では使えません。自費診療になります。
２つ目が非常に大事な点で、これらの治療には特殊な診療方法が必要とされます。
繊細で手間と時間のかかる術式は保険の枠内ではできません。更にこれらの術式をキチンと行うには
専門の高度な知識と技術を身につけた経験豊富なドクターの存在が必須条件となります。
残念なことに、この手間と時間をかける医院と知識と技術と経験のあるドクターは
非常に少ないのが現状です。
せっかく高価な材料を使っても、型どりの精度が保険診療並みで不正確であったり、むし歯の処置が
不完全であったり、耐用年数が保険診療と変わらないのではあまりにも残念です。
当医院ではこのような高い精度を要求される診療はすべて《補綴専門医》の院長がおこないます。
《補綴専門医》に、安心しておまかせください。

※補綴は、ほてつと読み歯科治療の中で『歯がかけたり、むし歯になったり、なくなったりした時に、
クラウンや入れ歯など人工の歯で補う治療法のこと』です。
その部門の専門医は、歯科医の中でも特に入れ歯や差し歯の技術・知識・経験が豊富です。歯の色・形・歯並び、銀歯をセラミックの白い歯にしたいなどのご相談は補綴専門医におまかせください。

施術の方式も保険診療とは大きく異なります。

術前 歯肉との境目が黒く歯の色も 不自然でとても目立ちます。	青い→ 部分にご注目ください	術後 境目がなく、色も自然できれいです。

下の写真がいけたに歯科での《補綴専門医》の施術の工程になります。

	個歯トレーという特殊な器具を使っての精密な型どり
土台となる歯の切削 以前の差し歯をはずし、 マイクロスコープ(手術用顕微鏡)を使用して 土台となる歯を削って整形します。	お口の中の模型（写真左上）を作り、それを使ってさらに精密な型どり用のキャップ：個歯トレー（ピンクの丸印）を作ります。 このキャップを使いマイクロスコープを使用して作製した精密な型（印象）が中央の写真です。右の写真はその精密な型からできあがった精密模型の切断面で↓のここ（この溝）に歯の根元までしっかりフィットするかぶせ物の秘密があります。 これを基にしてセラミック・ジルコニア専門の技工士の手によって 天然歯のような技工物（かぶせ物）が作り出されます。

このような 手間と技術により、かぶせたものがしっかりと歯ぐきの中まで入り歯の根元をそっくり覆うことができるため、歯ぐきにフィットし自分の歯のように自然で美しいだけでなく、歯とかぶせ物のすき間から菌が入り再びむし歯になったりする可能性が激減し土台の歯が長持ちします。
技工物（かぶせ物）の精密さは、見た目だけでなく歯を長持ちさせる意味でも大変重要です。
このシステムにより当医院では、10年たっても98%以上お口の中で問題がおきていません。

術前 この患者さんは他の医院で治療した 上の前歯の審美性が気になるため 当医院に相談にみえました。		術後 気にされていた前歯のセラミッククラウンを当医院で作り直しました。 周りの天然歯となじんでどれが治療した歯かわかりません。

ご参考までに、患者さんがお支払いになった金額はどちらも８万円でした。
「ただ白いだけ」では不十分です。色調・形・表面性状などの調和が必要です。特に歯ぐきとの境目にご注目ください。専門医のなせる技で、自然でほかの歯と全く見分けがつかないと思います。
自費診療は医院によって治療レベルに大きな差があります。治療レベルに比例して結果も大きく異なるにもかかわらず費用はそれほど変わらないのが現実です。　　　

金属を使わない治療は専門医の手におまかせください。
補綴専門医の院長が本領を発揮してじっくりていねいに作る補綴物（入れ歯や差し歯）は、高価な材料を使い、通常の何倍もの手間をかけるため、残念ながら保険診療ではなく自由診療となりますが
それだけの価値は十分にあると自負しています。
せっかく自費診療をなさるのでしたら是非、技術・知識・経験豊富で良心的な、熟練の《補綴専門医》に、安心しておまかせください。

　　　　　 　

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