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2005-04-08
さてとそろそろ大学始まる。始まるわけですよ。「大学始まる」は、見事なくらいに「逃げてえ」の枕詞なんですよ。これ以上美しい日本語の流れはあるだろうかというくらい、この二つが組み合わさったらperfect team。間違いない。趣味も性格もあうぜヤバイくらい。好きな飯だって同じイタリアン。チーズ好きなんてまじピッタリじゃん?without you ありえない。こんなハスラーライフ、ぜって勝ち目なーい。なんですよ。わかりにくいつーの。独りよがりなカラオケ大会はホント迷惑なんだよ。しかもZEEBRAか。もっとわかりやすい歌詞にしろっつーの。舐めるな。馬鹿。ばーか。そんなんだから24にもなろうつーのに現実逃避してぇとかサイト復活してえとか言い出すのか!よくわかった。先生ようくわかったぞー。・・・全然わかんねーので先に進めます。まあそんなわけで、なんか現実逃避したくなったら、すぐネット。つーのがぼくの日常なわけです。まあここはあれだ。むかつくお客やら、上司との関係やら同僚のA子の自慢話やらに文句垂れ垂れな、営業課OLが居酒屋でジョッキ片手に、カウンターに突っ伏してわけわかんないことグダグダ繰り返すようなストレス発散のはけ口場なわけです。だから?脱線癖がすごくひでーような気がする。ほぼ無断でリンクで貼った連中のブログとか人様に見られてること前提に書いてるのとは大違いだな!悪ぃかYO!こちとらご先祖様の代から、てめぇのぬかしやがることに責任なんてぇむつかしいこと考えてこなかったんでぇ!おとといきやがれってんだ!こんちくしょぅ!・・・誰に怒ってるんだ。誰に。自分か。ああそうだ自分ですね。すいません。んで。ようやく長い前置きを終えたところでですね。以前やってたうんこサイトであるところのモチナシショウガツがどうしようもなく便所として機能しなくなったので、心機一転。「心機一転」ってこれで漢字あってんのかな?しっかりしろよ文学部。はい。トリゴシショウガツとして微妙にリニューアル。ほんと前のデザインとびっくりするくらいなんも変わってなくてセンスのかけらもねー、やる気もねー、大学行く気、さらさらねえっつう風にスタートです。モチナシショウガツからトリゴシショウガツ。正月大好きっぽいですが、あんななんもすることのない一日は大嫌いです。でもなんかをいつも期待させるそんなかわいい奴。それが正月。そういうわけでぼくが作るような愛しくてウンコなサイトには『ショウガツ』を冠することにいたしてます。知るか!要は掃き溜め。日々の。あ、自己紹介くらい改めてやろうな。なんでここまで大学を不倶戴天の敵とか見てるかわかんねーし。傍から見たら単なるパラノイアってだけの人でしかないよぼく。その通りだよ。えーと、こんなことは「アバウト」でやりゃいいわけなんだけども、一応さらっと。自分は大学を卒業した後、エスケープ精神をがっつり発揮しやがって、大学院なる知識のモンスターばっかが集うすんげー恐ろしいところに迷い込んじゃって身動きとれない、居心地悪い、自分のアホさ加減をかみ締める毎日を過ごす若禿げです。全部頭の悪いぼくのせいですが、責任転嫁のプロことぼくはすべて大学のせいなのです。しかし大学とぼくの戦いもあと残すところ一年。その戦いの記録の集大成をここにつづるのです。かっけー。つまるところ進路やら修論やらなんやらに追い詰められてどうしよもなくなってんのをサイトで垂れ流すことで転嫁しようとしてるだけだけどな!むなしい日々に汚水でもいいから潤いを、という信念がこのトリゴシショウガツのコンセプト。よろしくどーぞ。ほんと何書いてるかわかんねーな。内容まったくなし。なんだこのテンション。


2005-04-13
さあ学校はじまっちまいました。早速の学校アレルギー発症。ぼくの学校は渋谷にあるわけですが、この肌寒い中渋谷に降り立つだけで、なんか動悸やら、わきの下にいやな汁をかくやら、学校に近づけば近づくほど足取りは重くなるやら、猫に横切られるのを必死で避けるやらで、救心をガロン単位で肉体に注入しなきゃやってられないほどな一日でありました。ここまでしても学校にいくぼくマジでえらい。マジリスペクト。

現実逃避したくなっちゃったので、去年クソ楽しかった博物館実習なる大層な名前の修学旅行に行った思い出でも載せておこうかと思います。ああ、顔とかにモザイクかけんのめんどくせーや。面倒なんでそのまま。このサイト誰も見てねーし。あ、画像とか多いし、重いのやだ!って人はごらんにならない方ががいいです。全部で21ページもあるし。二時間もかかってしまったし。馬鹿じゃないの?

大学院生としての矜持―2004年度博物館実習レポート―



2005-04-14
木曜が一番地獄なデイズとなりました。2、4、5時限に授業ががっつり。ぼくはぐんにょり。とりあえず早く授業時間が過ぎるようにと、配られたハンド・アウトに落書きするものの、自分でもびっくりするくらい意味の無い落書きに驚く。なんだこりゃ。写真に取ってお見せしたいですけれど、多分そんなのを公開したりした日には、間違いなく「探さないでください」のメモ書き残して、ひとり東北本線に乗って旅に出てしまうので、やりません。まあともかく暇なんですよ。暇してちゃいけないわけですけれども。そうこうしてるうちに、ありがたく偉大で、ぼくが半分寝てしまうような講義の時間が過ぎていきます。隣に座っていた博士課程の先輩が、ぼくの袖を引っ張って起こしてくれたのには、感謝。ただ先輩は笑うでもなく「ホントやばいよ・・・」って感じの眼で見てたのは気にしない。授業中スリーピングのプロだからなぼくは。その先輩の表情はまるで中学時代の数学教師モリ先生こと「ヤンキー母校を燃やす」ことヤクザが、寝ているぼくを見つけ、浮き出た青筋から怒りすぎて血液をビュービュー漏らしながらぼくに近づいてきたとき、隣に座っていたYくんが恐る恐る起こしてくれた際と同じでした。繰り返しマジ感謝。あ、博士の先輩にね。Yに起こされた時はときすでに遅しで、モリ先生こと闇金業者が「コンジョーイレ」と呼んでいた、頭蓋教科書直撃拳でしたんで。どうでもいい思い出話。そんなこんなで教室から出る時の重い足取りといったらもう・・・精神的疲労度がマックスすぎる。あ、なんの話だったんだっけか。要はほとんど内容のない一日なわけです。まあ救われたのは、授業終了後に、学部の頃からの知己から連絡があって飲みに行ったことだけです。えぇ。いや、その人は原付だったんで飲んだのはぼくだけでしたけれども。春の交通安全運動のバカヤロー。書くことなくなったし、あんま昼間のこと思い出すとこめかみが妙にきりきりする。はぁ。


2005-04-15
(都合により削除)でのバイトっつーのはとにかくよごれます。ぼくは学部の二年のころから(都合により削除)の(都合により削除)でちょくちょくバイトしに行って世話になっているわけですが、もうとにかく仕事はホコリとの戦い。奴らは一体どこから入ってくるのやら。あとたまに虫。蟲。以前の話。(都合により削除)が(都合により削除)として間借りしてる(都合により削除)の老朽化しまくった建物があったわけですよ。そこを立て壊すというので、(都合により削除)の撤去作業をすることに。そこはもう呪怨?って感じの建物でとにかく薄気味悪い。空気悪い。汚い。延々とそこにいたら気が狂う。そしたらガッツリ陰毛が毛ジラミに犯されて、泣く泣くスミスリンパウダーなる薬剤を買うことに。いや、それは間違えた。あれだ。やっすい風俗行ったときに伝染されたんだった。あほか。自業自得じゃ。薬局に行ったら昔からの知り合いのおばさんが居てすんげーニヤニヤされながら「あらあらフィーバーしちゃったの?」とかほざかれた。フィーバーかよ!最高だよおばさんのセンス!どうでもいい話。これでいかに(都合により削除)が3Kな仕事かわかっていただけたかと思います。いや、結局のところ風俗失敗話じゃねーの?先に進めます。毛ジラミはともかく虫でます。虫と(都合により削除)の思い出といえば。(都合により削除)してる(都合により削除)の中に昔の布団があります。それを一回掃除しておこうと開いたらなかからボタボタ蟲が落ちてきて超バッドな思いをしたことがありました。ほんと勘弁願いたい。それで、今回の仕事は(都合により削除)から「自分ちの蔵を建て替えるので中のもの(都合により削除)に(都合により削除)するんで取りに来い」というもの。ともかく蔵は今やめったにあけねーのでとにかくホコリやらわけのわからぬ虫やらやばい。空気が流れないのでダイレクトに身体の穴という穴に侵入してくる。これも以前の話で、水中眼鏡にマスクでやったこともあった。その作業を終えたのち眼鏡をとると眼の周囲にホコリの境界線ができていてタヌキになっていました。水中眼鏡にマスク、あまりにその格好で民家をウロウロすると近隣の住民が通報しかねないので今回は持って行きませんでした。しかもマスクも忘れた。まあ実際意味無いんだけどね。軍手してても手が真っ黒。マスクしてもあんま意味なし。暑いだけ。(都合により削除)の(都合により削除)をやっているのはぼくの一コ上の先輩で、「飯」と「祭り」と「プロレス」しか脳みその中に詰まってないガッツのある人ですが、さすがのガッツ先輩も蔵出しの作業には閉口。中の(都合により削除)を引っ張り出す時に舞うほこりが懐中電灯の光を反射してダイヤモンドダスト状態になります。うっとりときたねーなーの一言。まったくキレイに見えない。眼が猛烈にかゆいし、明らかに喉がおかしくなってくる。ほんとぐったり。終わった後、鼻をかむとあいつがやってくる。ブラックなあいつ。すげーよ鼻汁。イカになった気分。これで書でもたしなむといいってくらい黒い。ま黒生です。そんで散々身体を悪くしてバイト先を後にした時、ふっと思い出す、うんこ大学での健康診断。おいおい。健康もくそもねーだろこんな状態で。でも受けねばなりません。土曜までにうけねーと自腹でやらなきゃいけねー。翌日、学校を急にエスケープしたくなったらどうしようと無意味にビクビクさんなぼく。ああ、ほんと舐めてる。んで学校へ急行。もしもすでに受付時間が過ぎていたとしたら、「尿検査しやがれ」とションベンをまきちらしてやろうと。心に誓い重い足を引きずりながら急ぐ。夜間の学生たちのために結構遅くまでやってるとわかり助かる。助かったな大学よ。検査開始。尿検査自体は、去年受けてしまったので今年はない。なんだ残念。ぜひとも今年こそションベンが炭酸とかグアバジュースが出たとかサイババ的に面白いことにならんかなと期待していたのに。んで一通りの検査を終えて最後に保健指導なるものを受ける。保険指導医のおばちゃんは毎年、「酒を控えろ」だの「タバコをへらせ」だのうるさいので今年もちょっと引き気味に順番待ちの列にならぶ。ふと前を見ると保健指導のおばちゃんの中に稲盛いずみっぽい保健指導の先生が。そりゃもうテンションが上がるというもの。ああ、指導されたい。叱責されたいと。もっとぼくの駄目な部分を言ってくれと。もっとなじってくれ。なじるがよい。盛大にやれ。祭じゃ祭じゃわっしょいわっしょいと、マゾ神輿をザッパザッパ掲げているといよいよ順番です。さあ!カマン!「はい次の方どうぞ」おっしゃウヒヒ・・・おばちゃんかよ!ああ!しかも毎年いるあんたか!早いよな!あんたの指導!「よろすくおねがいします」「はい。異常なし。タバコ、はい。悪いとこないですね。どう?」「ないです」「お疲れ様。それじゃこれ提出して帰ってね」超早っ!マッハ!リニア!そんなこんなで面白くも無い健康診断のためにより疲弊しきって家路。


2005-04-16
毎度のことながら、授業に遅刻した話。行くだけましです授業に。朝、大リーグを放送するな。見るから確実に。さすがにぼくの頭の中にもモラルがあるから「キリのいいところ」できりあげる。あたりまえだっつーの。案の定電車を一本ずらせて講義には余裕で遅刻。そしたら、神は微笑んだね。すげーいやらしい顔だけどニヤニヤ微笑んでた。その講義の先生も十五分遅刻してやがんの。いや、ほんと天の配剤としか思えない。不思議なチカラに守られたぼく。ほんとしょうもないです。いつかこのつけくるからな。覚悟しろ。そんなこんなで始まった一日。もうまさに波乱を絵に描いたような展開になるわけですよ。こんな平和なヒトコマから。びっくり。いまそこにせまる留年。本当に驚く。留年ですよ。大学卒業したのに留年が迫ってたわけですよ。なんだそりゃ。マジで燃えろや世界。ことの発端から説明しましょうか。うちのうんこ大学は何を思ったのか履修登録なるものを、紙媒体を全て排除してこんぴーたー上からやるようになったわけですよ。早い話がウェブ上で履修登録しろと。ふざけんな。こちとらパソコさわったら爆発するんじゃないかとビクビクしておるおじいちゃんだ。という言い訳にもならぬ阿呆を尻目にどんどん効率を重視してゆくうんこ大学。ここにネット時代の落とし穴が待ってるわけ。当然、ネット上からの登録にあたってはアカウントとパスワードが必要になるわけですな。それはどんなに時代が進んでも、紙媒体にして「直接手渡し」という原始的な方法が用いられる。それ以外用いようがない。そのアカウントとパスワードが書かれた紙媒体。なんか「なくしちゃう」「紛失しちゃう」「ほっぽりだしちゃって後はどこいったかわかんなくなっちゃう」ってことをまったく想定していない。ぼく自身という存在は二進数の数列で表記できるわけじゃないんだ!常にヒトは己の中に文学的営為を抱いている。だから成熟やら喪失やら、紛失やら、だらしないやらといった事象が生じるんだよっ。・・・気が済んだ?先進めてももいいですか?あいよ。困ったわけです。なくしちゃった。そのアカウントとパスワードの書かれた紙。どこにいったんだよマジ。チクショウ。去年のぼく、探してきてくれよ。えーと、そんでその履修登録をきちんとしなければ、当然今年のぼくはなんの科目も単位にならないわけで、自動的に自由、ならぬ留年が決まるわけです。留年。りゅうねん。リューネン。履修登録の締め切りは18日月曜まで。もう時間が無い。やばい。すぐさま再発行せねば。すぐさま情報システム課なる学内の、デジタルでしか物を語れぬセクションに掛け合うわけです。そこで帰ったきた答え。「一週間しないと再発行できませんねぇ」は?何言ってんの?一週間もかかってたら履修登録できねーっつーの。お前。待て。デジタルをやめよう。アナログで話し合おう。君の二進数の話は理解できない。かりに我らがうんこ大が人文学の大いなる拠点であるならば、わが国の言葉で、大和言葉で文学的に語り合おうではないか。そう心で叫びながら、発汗量マックス。やべー。やっちった。何やってたんだ。昨日までの危機感のまったくゼロのぼく。いますぐここに来て正座しに来てくれ。いや、意味が無い。まじで今のぼくが考えうる最高の拷問を受けてくれ。もう泣く泣く。大学院の事務課に。ここが履修に関する最後のセクション。ラスボス。そこにはなぜか痴女がいる。勝手にこっちが呼んでるだけだけども。なんかこえーんだもん。愛想悪いし。でもなんか気分を高揚させる雰囲気持ってるし。だから痴女。今となってはどうでもいい。それどころじゃない。道すがら会う知人に「やべー留年」と話まわるも。ヒき気味に「お前、まじで終わってるよ・・・信じられん」との視線をいただき、それはそれで被虐趣味の心をくすぐるのですが、どうでもいい。ともかく。泣こう。泣きつこう。んで靴の先をべろべろなめよう。人間椅子になろう。ぼくは江戸川乱歩なのだと、事務課にバーン!なんとか履修登録をする道筋を作る。その時の平身低頭ぶり。かつての欧米人が「日本人」をイメージしたようなそのエコノミックアニマルぶり。誰かに見せたい。事務痴女の、ぼくが事情を説明した直後のため息の大きさと眉根の皺のよりっぷりとか。つかとにもかくにも痴女のはからいでなんとか別の方策で履修登録できることになり、ぼくは一応の留年の危機を脱した。ありがとう痴女。まじ感謝。まああれだ。世の中便利になるのもいいけれど、決してアナログをおろそかにしてはいけないという教訓的な話。デジタル社会の弊害に警鐘をジャンジャンならしてーわけです。そういう話じゃないだろ。反省しろよ自分。ハイ。まあ正確にいうとまだ危機は脱していないのよね。履修登録用紙も提出して無いし。締め切りは18日正午まで。つまり、それを逃せばぼくは今年一年、学割というスキルのみ持ったフリーターになるわけです。ほんと不安。眠れねー。


2005-04-17
自分の身に降りかかってきた災厄があんまりにも大きすぎて、そのことを文章にする気がおきません。もうはらわた煮えくり返りそうなのです。


2005-04-18
陰々滅々とした時間を過ごした一日。特記事項なしです。履修登録は朝イチにクリアー。それ以外に本当に何も無い一日。何もやる気の起きなかった一日。自分に腹が立つ。とりあえず、やるべきこと一つ一つ片付けて行こうと。退路は絶たれました。なんだか前回からそんな雲つかむような話ばかりですいません。いや、毎回内容はまったくないのですけれども。あー、書く気が起きない。


2005-04-19
大学の便所の個室は大抵落書きの場所ですが、ぼくが四回生だった頃に大学の建て直しが進んで、便所はまったく新しくなりました。落書きの無い便所。綺麗な便所。華麗にケツを下ろして華麗にケツを拭き、華麗に流す。流せば、そこにはまた白く美しい曲線を描く便器の内側フォルムが顔をのぞかせる。 「いかがでしたかな。いってらっしゃいませ」 便器はぼくに水流でそう静かに語りかけ、送り出します。紳士のたしなみの場となった大学の便所。あくまでもサーバントとして徹し、黙々とケツ収めをこなすプロフェッショナル。

確かに施設において便所の清潔さ、快適さは、そこのステータスをはかるうえでの指標となります。綺麗な便所、特に思わず座ってしまいたくなる大便器を抱える施設はぼくの中で高いステージにあることは間違いないです。

けれど、綺麗すぎる便所に物を言いたい。彼は果たして心のそこからぼくに語りかけたのかと。そこに孤独感をおぼえるのです。対話がない。男の場合、小便器はそうでもありませんが大便器の個室は圧倒的に孤独になる場所です。ここに男二人入り用を足しあうなど想像するだけで身の毛がよだつ。あたりまえだよ。用を足しあわずとも、ここでじっくり対話できるだろうか。「君に重要な仕事を任せたい。あまり目に付かぬところがいいのだが・・・大便器の前でいかがかね。じっくり話し合おう。来てくれ」などと、上司に言われても困ります。あんた絶対違う。上司でもなんでもない。クソを食らって西へ飛んでください。すぐさま飛んでくれ。ともかくそこは一人で居るべき場所です。だからこそ孤独でいいのです。そうじゃなきゃやだ。マジで。

孤独に身を震わせる人々の間で生れる対話。文字を介しての言葉のキャッチボール。それが便所の落書きです。一つの落書きは、また新たな落書きを呼び、会話を成します。特に大学のような、一つの便器にリピーターを呼ぶ空間では、なおのこと。まったく一度しか使わぬ便所にも落書きがあり、自らも何か書くツールがあるならばそこに残しておこうとします。え?そういうのぼくだけ?いや、そういう意見は無視。スルー。たとえ書かずとも、その落書きを読み、心の中で反芻する。

ディスコミュニケーションの時代と言われて久しいからこそ、便所の落書きを見直したい。ぼくがそう強くアジテートするのも、ぼくには共闘できる仲間がいるからです。そいつはかつての落書き便所の姿を称えた古豪。大学研究棟一階の便所。研究棟はやはりその性質上、建て替えは最後に回されており、まだ何者にもふれさせていないのです。そこは大学内の便所の中で圧倒的な落書きの質と量を誇っている。

ここまですばらしい韻文はあるだろうかという落書き。

「二年ぶりのセックス。気持ちよすぎてナミダがでた。二週間後、チンポからウミがでた」

さすが国文学有数の拠点とだけ言わしめる我が大学。その末席に自分が居ることへの矜持。きちんと時間的対応から、言葉の懸想、そして「ナミダ」と「ウミが」が踏む韻。どれをとっても文句のつけようがない。それを出来る限り最小限の言葉で、日本語の持つ世界を無限に引き出しています。だがそこに手放しの賛辞を送っているのはまだぼくが未熟ゆえです。厳しき国文学徒はそこに講評をつけるのです。

「←単なる病気」

一見かみ合わぬ議論。しかし、こうあえて突き放した表現をすることによって、まだこれで満足してはならぬと学窓を同じくしたのハラカラからの叱咤。ぼくのケツはこのやり取りに号泣しておりました。

個室を埋め尽くす、うんざりするくらいの量の落書き。そこには互いの思想を戦わせるものもあります。保守・革新・そして風俗狂が入り乱れて議論する。これは聞いた話ですが、ある教授が、その個室からボールペンをくるくるやりながら出てきたそうです。ここは立派な学会です。学問の場だったのです。これほどまでに言論に対しリベラルに開かれた空間をぼくはしりません。

建て替わり、綺麗になったジェントルな個室は落書きを早く許容できるようになっていただきたい。今一度閉ざされた言語状況を、物言える状況へと移行させようではないか。

ぼくは言葉のキャッチボールを心の底から楽しんだ後、紙に手を伸ばしたとき、ぼくはまたそこににやりとさせられるのです。トイレットペーパーが、ハイソサエティーよろしく三角折りになっている。そうです。礼儀を忘れぬ心。たとえ落書きまみれ、クソまみれでも高貴な精神性を保っていこうぜ。そう語りかけているかのようでした。

なんだそりゃ。



2005-04-20
唐突な話でね、申し訳ないですけれども、いやね、いつも唐突ですよ?悪い?ハイ。すいませんでした。反省します。が、唐突に始まるわけです今日のトリゴシも。なぜならハプニングは常に唐突だから。

パスワードを要求をされたんですよ。はしょりすぎ。なんの話なんだか。順を追って説明します。大恩ある我が大学に少しでも貢献しようと、バイトしてるわけです。大学旧校舎の地下にある、部屋に監禁されて。えぇ。あそこの電気がつくのも、エアコンが動くのも、部室でプレステ2三昧できるのも、ぼくら奴隷が必死になって丸太ん棒のハンドルを、半裸のデブに鞭ビシビシ打たれながら回し続けているおかげなのです。いや、ぼくらはこんなことを口にすべきではありません。ぼくらは回し続ければいい。物言わぬマシーンであればいいのです。

で、地下に作業場があるところまで話ましたよね?そこでですね、パソコンに向かって大学資料のデジタル・アーカイブス化とかいう、団子虫くらいの脳みそしかないぼくにはよくわからない作業の一番末端部分をこなさなきゃならんのです。えぇ。ほんと末端。なぜなら、その作業の全容をぼくは知らされずに、ひたすらデータの誤植だけ探す。探して訂正するという脊髄さえあれば出来てしまう作業しかやらせてもらえないから。

こういう頭使わない作業大好き。つーかそういうのしか出来ない。ただ、精神的に疲労マックスですけどね。それで施設のパソコンって大体ログインをきちんとしなきゃいけないじゃないですか。その先週、作業のあらまし教えてくれて、ログイン時のやり方とか見てたような気がするんですけどね。はっはっは。忘れた。びっくり。ところてん式脳ですから。しかも寒天入れたのに、出てきたらばラードだった!うわっ、ベトベトみたいなびっくりシステムの。覚えた瞬間、いや、その次のことを覚えさせられた瞬簡にもう前の記憶は初期化。

パスワードなんだっけ。午前中出勤のスタッフはぼくしかいない。おいおい。貴重な学費から出てるバイト代をすげー無駄な時間に対し支払われていいものか。いいけれど。うんいいや。ゆっくりやろう。関係ないや。いや、やばい。パスワード要求のタスクしかでてないパソコンの前に半日ボーっと座ってただけなんてばれたら、上の人にバットで殴られかねない。それであせるあせる。かけまくるかけまくる。電話と迷惑を。でも決定的な答えは返ってこない。結局上の人にパスワード候補になりそうな単語を入れてみろと言われ、入れてみる。さあ、ま、ちょっとクライシス楽しんだな。作業するか。

「パスワードが違います」

ぶっ殺す!なんだそりゃ!次だ次!「違います」次。「違います」次。「違うっつってんだろ!この猿!」何を!「屁をこくしか能がねーのか!」 等々の格闘をすれども、奴はなじる一方。

しまいには、僕のほうも「sine」とか「unko」「37564」とか入れてみるも当然無理。

「omae ga suki nano ha boku kai?」とか入れてみて「違います」と当然出て、違うかー・・・などとちょっとバツ悪そうに頬を赤らめてポリポリ掻くプレイもしてみましたが当然駄目。

ほとほと諦めてみて、なんかのまた馬鹿ワードを入れたところでミス。せっかく入れたパスワードが消去されてるところでエンターキーを押してしまったのです。

まあまたパス要求されるだろうなと思ったとき。

起動しやがった。ッふざけんな!結局何も入れずにエンター押せばよかったのです。本当に紛らわしい。押し扉かと思ったら引き扉。お前は日光ナニ村なんだ。まあもっともぼくがきちんとした記憶力を持っていればまったく問題はなかった話ですが。ええ。

そんなこんなで結局850円分、つまり一時間はまったく仕事せず状態。ほんとごめんうんこ大学。まあ仕事っつっても、なんだかんだで結局午後も地下に人はあまりこずぼく一人。やりたい放題。無駄にタバコ吸いに行ったりし放題。でも耐えらんないなあの孤独。ほんと。唯一しゃべったのは昼飯に部室行って後輩とプレステ2に興じたくらい。いつまで学生気分なんだぼくは。研究室くらい顔出せ。先生にあいさつしとけ。ポップンミュージックまじでハマる。授業サボってやりまくろう。

うんこが大好きなぼくは、退勤後も図書館へ。10時に学校入りして学校を去ったのが21時。ほぼ半日。学校アレルギーをこじらせてショック症状がでそうです。しかも一人図書館に。共闘できる仲間いないし。そりゃね椅子並べて寝転んで読むわ。そのうち気づいてたら寝てた。どこのやりたい放題居酒屋だ。退館時刻。結局何もなかった一日。



2005-04-21
おっとびっくりするくらい書くことがない。毎回そうやって見切り発車で、「便所」とか書いてみて、そっから無駄に記憶の糸をフル回転させて真っ黒な脳細胞から便所にまつわる便所ワード手繰り寄せたりしてお茶を濁しているのですが、もう泣き言書くしかないくらい何も浮かばない。テメー!こんなんでとりあえず字数埋める技が今後通用すると思うなよっ。ごもっとも。なんでしょう。頭に浮かんだ単語はとりあえずいつもの通り「うんこ」しかないのですが、居酒屋に入るなり「とりあえずビール」と言ってしまうダメリーマンのようで我ながら情けない。いや、とりあえずビールな生き方ですけれども。日々。しかもうんこか。いい加減にしろよ。成人式行って無いけれど、刑法でいうところのバッドなことしたら実名が公表される年齢になってからいくつ、何もワクワクすることの無い夏を過ごしてきたというのだ。

結局いつものグダグダ。はー。品が無い。どうしてこんなに品のないことばかり書くのでしょう。そういうところを今回は聞いていただきたい。えぇ。いつもは一方的に垂れ流すばかりですが、今日はあなたとぼくの双方向。高度情報化社会だからこそはじめられるインタラクティブコミュニケーション。

そういうわけでものは相談なのですが、ぼくは普段品行放精で。・・・漢字の一発変換が「放精」っていうのはどうなのだろうと。自分でも変換した瞬間びっくりしています。おもわずその刹那の妙に、漢字の変換しなおしの手を止めてしまうほどに。しかも下手に普段口にしない言葉だけに始末におえない。いつ使うのだ「放精」などという単語は。一体ぼくはどんな痴語をこのマシンに憶えさせているのやら。ぼくは悲しい。悲しいぞ。見切り発車で色々ウソの言い訳を考えたのもどうでもよくなりました。相談も終了。結局今回も垂れ流し。

あー。今回書いたことなかったことにしてぇ。



2005-04-24
更新サボってたのは、身の回りに平穏な空気が流れすぎていたためであります。なにかぼくを襲う事件がおきねーかなと思っています。あー思い出話でお茶濁せばよかった!つか記憶力使う体力もなかったのでいいや。面倒。終了。つか前のサイトよりは頻繁に更新してるからいいやっ!改行一つすんのにもタグ打ちしなきゃいけねーなんて、ハイテクノロジーなマシンをテクニカルにユーズしてるのになんか原始的。毛の生えた骨付き肉を、冷凍パックから出して電子レンジで調理して、結局は手づかみでバクバク食ってるみてーな感覚。言うにこと欠いてこれか。比喩がへたくそならもう書くな書くな!


2005-04-25
風呂に入ってたら、高校時代の友人から電話。脳内の引き出しが「衝動」と「いきあたりばったり」で占められている奴です。そやつは時たま、車でうちに乗り付けてはぼくを拉致ってゆきます。

以前ひどいめにあいました。電話がなったので、出てみると
「家の前に居るんで、ちょい顔見せにきてくださいよ」
とか奴がのたまうのです。正直その日は色々忙しかったので寝ようとしていたのです。ほんと顔見せたらまた家に戻るつもりでした。しかしそれはゆるされなかった。その言葉に乗ったら最後。ぼくは車の中に押し込められて、そのままゴーアウェイ。無論向こうもプロなんで、ぼくが乗せられる位置は後部座席の真ん中です。両脇は凶悪な二人でがっちり逃げられぬようにガード。くそう。今回は奴一人じゃなかったのか。静かな住宅街に響く騒ぎ声。通報されれば間違いなく言い訳通じないっつーの。んで何を思うか、車を縦横に走らせ、なんとなく夜中に海へ男五人で詣で、オサレなベイサイドでフリスビーをぶんぶんやって周りのムードぶち壊しテロを敢行したり、とにかくグルグルデートスポットを練り歩いてそのプレイスの価値を貶めたり、と考えうる限りの悪行を尽くすわけです。本当に不本意きわまりない。ぼくはまったくそういうことをしたくない。ウソです。一番率先してはしゃぎまわってました。

奴の行動力というか衝動力。先月の終わりのことです。

「今お前の家の前にいる」
と夜もふけた頃。風呂も入って、さあそろそろ寝るべやって時にぼくに電話かかってきました。まあ今までも何回かあったことです。大抵は飯を食いにいく程度の内容なんで当然乗ります。奴はぼくが乗った瞬間次のように言いました。
「モリゾーみたくねえ?」
は?モリゾーってなんだ。聞き返します。
「ミソカツ食いたくねぇ?」
は?

ああ。愛知万博か。愛知万博だな。そういやイメージキャラクターの名前はモリゾーだ。あの緑色のもじゃもじゃの奴か。ああ、それがどうかしたのか。

「というわけで」

というわけで愛知万博です。絶対行くことないだろうなと思ってたら、ひょうたんから駒。びっくりですね。びっくりする暇もなかった。つーかもうその衝動力の前にぼくも感化されて、高テンション汁のダダ漏れ。こうなりゃ少しでも巻き込もうと仲間の家の近くまで夜中乗りつけ、電話電話。

「は?明日出張?大丈夫。名古屋駅辺りから朝イチで新幹線のって行きゃなんとかなるんじゃねーの。え?大丈夫大丈夫。ぼくら仕事してないから。え?ぼくらの話じゃない?いや、とにかく家から出ろって」

「おー、ひさしぶり。いやさ、今から万博行こうぜ万博。ソ連館とかコスモ星丸とか太陽の搭とか見ようぜ。は?今からじゃ無理?甘えるなって。万博会場行かないとお前の家、溶けるらしーよ。マジマジ。やばいって。今すぐ家出ないと」

民事訴訟おこされかねぬほどの安眠妨害をした後、少し落ち着いて、結局二人で行くことに。なんだか奴の衝動力に付き合えるのが、仲間内でも少なくなってるという、時の移ろいの残酷さにちょっぴり感傷的になりました。

もうずいぶん以前のことになりますが「京都に行く。今夜ね」と奴が言えば、きちんと横浜駅へ夜行列車を待つ我らがいたというのに。
「今回の旅行はかなり計画性持って行動できたわ。十時間以上前にはちゃんと連絡してるもん。プランナーやれるわ、ホント」
という奴の至言ももはや過去のもの。もはやぼくらも、かなり事前にきっちりプランニングされた中でしか動けないちっぽけなオトナになりさがろうとしてるのです。

んで今回は普通に飯を食っただけでしたが、うちのすぐ近くにある高速への入り口を尻目に、ハンドル握った奴がのたまう。
「名古屋いかねー?」
さすがにスルーしておきました。



2005-04-26
うわ!ドラゴンボール読み返してたら、日付け変わってやんの!今日なにあったっけ?まったくおもいだせねー。つかなんかやらなきゃいけないようなことがあったような気がする!そう!「発表」とか「締め切り」とか言うぼくの嫌いな言葉で常にヒットチャートを爆走し続けるモンスターなアーチストがいるわけですが、どうやらそれのリリースラッシュに備えなきゃいけないらしい。時流に乗り遅れちゃうからね!でも!どうでもいいや!もう疲れた!なぜなら読みふけったから。ピッコロとかサイヤ人とかフリーザとかと戦いまくったから!今セルだぜセル。超強い!もうくたくた。うわ。仙豆くれ。つか世界中の絶望をこの手のひらにあつめて元気玉にして学校ぶっこわしてー。つかぼく自身ぶっこわしてー。寝る。


2005-04-27
大学の頃の同期が働きながらボクサーをやっている。彼とは授業を通して知り合った。普段の彼は柔和な表情で、人当たりにもまったくとげとげしたところが無い。一緒に居て気分のよくなる好漢。だが4月27日に見た彼の表情はこれまでみかけてきたそれじゃなかった。 彼が剣のある表情をしていたのは、リングにあがっていたからだった。 後楽園ホールで行われた東日本新人王予選。ぼくはボクシングにはくわしくないけれど、ボクサーにとっての登竜門なのだという。あとのない試合。負ければそこで終わり。だから勝てば当然次もまたリングに上がり続けられる。 彼は一ラウンド目の二分六秒間だけ、厳しい表情を続けた。KO勝ちだった。 試合が終わったあと、彼は観客席にきてくれた。 「おめでとう」 とぼくが言った時にはいつもの柔和な表情に戻っていた。 あ、思わず真面目にかいちまった。恥ずかしい。なんかボクシングおもしれーって話。んで感動してしもうた。身近な存在がリングにあがって勝つなんて劇的なことしてくれるもんだから!ほんとにすげーよ!二分だぜ二分!そんで相手を倒しちまう!いやーしかも後楽園ホールはじめていったけど、いいとこだ。いい感じにエスケープ場所になりそう。あそこでアッツい感じに野次飛ばしてるおっさんの横に座って過ごしたい。


2005-04-30
新社会人といえば、目にする新たな仕事に対して熱意を燃やし、そのやる気が逆に空回りしてしまうことはあるけれど、大きなエネルギーをもってフレッシュに邁進する。そんなイメージを世の人々は語ってきたし、ぼくもそういうもんだなとか思ってきました。

ぼくが尊敬して止まない先輩Dが今年、学生生活を終え、(都合により削除)の(都合により削除)に(都合により削除)として新たなスタートをきりました。ぼくはそんな先輩Dのもとでバイトしてるわけです。もう彼の熱意で全身火ダルマ、ケツ毛の先までボウボウ焼けてしまうんではなかろうかと。そう思っていました。

「今日なんもすることねーわ。適当にチャリで(都合により削除)まわってうまいラーメン屋でもみつけよう」先輩Dの言葉です。ぼくが(都合により削除)に着くなり投げかけてきた言葉です。

「なんか最近(都合により削除)とかできただろ。人とか入ってんのかな。あと(都合により削除)とかいうやつもあるらしいんだよ。途中寄ってみようぜ」つづけざまに言います。

「あ、肝心な用事あった。ドコモショップ行かなきゃならねーんだよ。電話止められててよ。ああそれ最優先事項だな今日の」

すげー炎。真っ青な炎ですわ。五月にすらなってねーのに五月病を何回もこじらせたあげく公園エスケープにいそしむ駄目リーマンか。

んで(都合により削除)をチャリで巡る巡る。中学生が過ごす連休の中の一日みたいな感じ。チャリ乗ることそのものが目的のような。

給料って(都合により削除)から出てるんではなかろうか。いやいや、そんなことしったことではない。今日は(都合により削除)がくれた小遣いを貰う日なのです。半分フリーターみたいな生活なもんだから連休とかになると逆にバイトで時間をとられてしまうぼくへの褒美デー。

川っぺりのサイクリングコースをただ走ってる間にもぼくには給料が発生し、うめえラーメン屋を血眼になって探してる間にも給料が発生。

ドコモショップで電話料金の未納分を払ってる間にも給料発生。

(都合により削除)にすげーすげー懐かしいとかぬかしてる間にも、(都合により削除)のしょぼい(都合により削除)にクソだわほんととかぬかしてる間にも給料が発生。

「なんか漕ぎ疲れたな。時間も中途半端に喫茶店で適当に時間潰してから(都合により削除)に戻るか」との提案してる間にも給料が発生。しつこいようだけど(都合により削除)からです。

最高だぜ新社会人先輩D。そらぁあんたが作業用のジャージで(都合により削除)の自転車乗ってたら警官にとめられて「それどこから盗んだんだ」って言われますわな。