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2006-02-11
他人様のブログにて、ネット上に本棚を作れるとかいうサイト(本棚.org http://www.hondana.org/)があると知りました。そういうチマチマしたことが大好きなぼくとしては作らずにおれようか、ということで、なんか作ってみちゃうわけです。頭の中露出狂なもので。逐次更新できるようになっており、気の向くままに本を追加できたりします。今のところかっこつけて一応字ばっかの本みてーなのをあげておりますが、そのうち実に教養的な書物であるところの漫画等を入れだしたりと、無秩序になるのは間違いありません。とりあえず新たなリンクとして「ホンダナ」をおいておこうかと思います。僕がどんな本を読んでたりするのか気になる奇特な方はどーぞ。マメに追加してみたりします。

トリゴシショウガツの本棚



2006-02-11
うんこ研究会のうんこな合宿に他のメンバーからうんここと僕はうんこ以下として迷惑そうに扱われながら参加してきます。行く先は南国土佐にも関わらずうんこ寒い山あいの集落。さようならうんこシティライフ。冬眠からうんこするために目覚めちまった熊に襲われて恐怖のあまりうんこ漏らす最期、なんてことがあったらうんこいやだ。では皆さんごきげんようんこ。


2006-02-05
元日にこっそり予告しましたとおり、熊本県へと先輩Dとともに就職活動と現実逃避を兼ねて上陸した記録でございやす。下手な文章よりもこれからご紹介いたします画像記録がすべてを雄弁に語ってくれるかと思います。ちなみにこれは2004年の6月頃ですか。まったくやってること成長してません。

熊本空港から降り立った僕と先輩Dを待ち受けていたのは雨でした。これから起こることを暗示しようかという幸先のよい天気だといえます。

空港から熊本市内行きのバスの車内においてあった市内観光等案内図ですね。

開いてみればのっけからナイトスポット。仮にもオフィシャルな性格を背負ったムックにも関わらずコレ。さすがは豪胆な人々が多く闊歩する街。熊本。

なぜ我々は熊本に降り立ったのか。そう。就職活動のためでありました。熊本市の職員採用試験。縁もゆかりもない地ですが、それ以上に将来も保障もない我々。それと熊本という東京を遠く離れた地に民俗採訪にかこつけて現実逃避するのもよいじゃないかと至極真面目な動機だったわけです。試験前日にホテルに入り、さっそく試験に備えた猛勉強。

猛勉強です。

激しく勉強しています。

※当初はダナミズムさ重視で写真をアップしていたわけですが、猛抗議が本人よりきたため、泣く泣くイラストにかえさせていただきます。説明不要のワンショットだったわけですが、これはベッドの上でM字開脚を見事に決めなさっているシーンでした。ペイントで即効で書いたものでひでーです。

そんなこんなの熊本一日目の夜は更けてゆくのです。情熱をもって望んだ試験の結果はいかに。この続きは気が向いたときに更新されるはずです。



2006-02-01
トリゴシショウガツの過疎化キャンペーンを絶賛実施中なわけです。更新まったくしないのが恒例となりつつありますな。真剣二十代駄文垂れ流し場を移してしまい、その境界をあいまいにしてしまったのが敗因なようです。さようならトリゴシショウガツ。というのもあんまりなので、次回より、少しずつ思い出等を画像交えながら紹介していこうかと思います。一月一日の更新で今まで旅日記予告みたいなもんをかましましたことを覚えておいででしょうか。誰も見てないつーの。そんな感じでつらつらと。数回に分けまして。


2006-01-24
酔っ払った。帰り道寒い。以上。


2006-01-21
やっつけ更新はあれほどしないと思い立ったにもかかわらず、という書き出しで始めておけばいいです。トリゴシショウガツは。前回書いたとおり、mixiへと先輩から登録してもらいました。ソーシャル・ネットワーキング・サイトだかラルク〜アン〜シエルだか、つのだ*ひろだかわかりませんが、なぜつのだ氏の真ん中にケツ穴なのかもますますわかりませんが、要は出会い系サイトみたいなもんでしょうか。違うな。知り合いをつないでつないで、お前の口だかぼくの肛門だかわからんな的につながり、最終的には友達百人できるかなと思い込んでりゃいいじゃん、昼飯はヒロ子と食べに行くからお前は松屋でカレ牛何杯でも独りでどうぞ、というサイトですか。どうも違う。ともかく知己との交流の場としてもいいし、より広い交流の場を作っていったりしてもいいサービスなようなのです。んでmixiは自己紹介できるスペースで日記も書けると。ただこのどマイナー駄サイトとは違って色んな人、例えば知己の知己が見にきたり、十年前の大戦で生き別れになったままの恋人のさなえが見に来てたりするかもしれない。何よりも匿名性というよりはむしろ個人特定性が高いのがmixiというわけです。ならばあまり大それたことを書くのはいかがなものか。つー常識人ならではのプロブレムがそこに発生します。事実、mixiの日記はわりとまじめに、ブログの方はよりハードエロスにというけじめのついた人もいます。でもそこはそれ。結局僕はダストネスな文章をブリブリつづるしか能がない。すると当駄サイトとの線引きがあいまいとなるわけですが、そこはインターネットというサバンナにおける適者生存、弱肉強食の原理が働いているのです。食うか食われるか。どちらがより僕の便器としてふさわしいか、ということです。そもそも垂れ流しテキストサイトなんぞいつの原始時代なんだという話です。

追記:で、mixiには色んな話題に対して交流の場であるコミュニティがあったりするわけなんですが、そん中に僕の出身高校のコミュニティがあったりするんですね。そこは参加して書き込んだりする前にお試し期間的にこれまでの書き込みを読めるわけですが・・・いるなあ。あきらかに初恋だった女が。んでボロボロな思い出のある奴が。もうすでにそのコミュニティには参加できません。さっそく意味ないなぁ。mixi。



2006-01-19
やっつけ更新はあれほどしないと思い立ったにもかかわらず、ここのところの出来事が、mixiに登録したことと、デフレ喫茶店であるベローチェにて大学サボってコーヒーすすってたら気づいたときには七時間半が経っていたくれぇのことしかありません。大学行けよ。大学。え?もう休校期間に突入なんすか?何やってんだか。


2006-01-17
禁オナマラソンの終焉。16日とちょい時間をもって終了。時間に直すと去年より120時間弱少ない。384時間とちょい。いかんいかん。(以下都合により削除)ここのところわけのわからない短文でもとりあえず更新しとけばいーやな的ないいかげんさなので自戒。ちゃんと生きよう。ちゃんと。


2006-01-15
エミネムが再婚するらしいです。元奥さんと。何度も彼の歌の中で「ぶっ殺してやる」「埋めてやる」「娘の養育権はよこせ馬鹿」って言ってた元奥さんと。なんなんでしょう。いい話です。それだけです。


2006-01-14
電話が鳴ったのは、飯を食い終えタバコに手を伸ばそうかとした午後九時。学部時代からつきあいのある腐れ縁の先輩からだった。終電までには帰すのでちょっと飲まないかという。半ば妄執と化しながらも無意味に続けている禁オナの時間つぶしにもなるかと思い、二つ返事で待ち合わせ場所へと向かう。社会人である先輩を当てにし、ぼくは千円しか入っていない財布の中身をまったく気にしなかった。開始したのは十時半を少し過ぎたころ。そこからマシンガントークが止まらない。会社の愚痴、愚痴、愚痴、ちょっと学生時代の思い出と好きな映画話を挟んで再び愚痴。話を聞きながら、もともと細身だった先輩の目の辺りが少しくぼんでいるな、と思った。気づけば終電もとっくになくなってしまった。多少の憚りを感じながらも、勧められるまま、タクシー代を折半して先輩の家へ。ほんのちょっとの仮眠のつもりが目を覚ますと夕方にさしかかろうかという時刻になっている。実に無駄な一日。


2006-01-12
ついてない一日。

冬休み明け最初の授業があった日でした。今思えばまずそこからケチの付けはじめな一日の始まりだった。修論やらなんやらの諸々から解放され脳みその栓が緩みっぱなしな中、珍しく二限の授業に間に合うように起きたわけです。さぁ、家をそろそろ出よう。したらケツノポリスまで緩んでいたのかいきなりゲーリー・クーパーが真昼の決闘を腹の中でおっぱじめやがりました。当然授業に間に合うはずの電車を逃すわけです。遅刻とかサボリとかないように頑張るのは2007年からでいいじゃないか。そう思い、二回ほどゲーリー・クーパーが昼下がりの情事とばかりに肛門ツラしたヘップバーンとヨロシクやった後、悠然と電車に乗り込みます。おさまったかな、と思ったらそうでもない。吊り革に手を伸ばした瞬間忘れられたビッグウェーブ。急行に乗ってたものでなかなか電車は停車しない。目の前をゴウゴウと通り過ぎる便器。やっとこさ急行の停車駅に停まったと思ったら腹の中のエクスプレスも停車してやがる。遅刻をド遅刻にするかしないか天秤にかけ、やはり大学まで次回作の撮影を待ってもらおうゲーリー、とばかりに、悪辣なグラサンプロデューサーは葉巻を吹かして言う。その態度に怒りを覚えたのかゲーリー・クーパーは電車の扉が閉まった瞬間、こぶしを腹の中でわなわな震わせます。ちょっと待って。次の停車まで待てぬ。しかしそこは名優ゲーリー。すぐさま世界を虜にした甘いクールなマスクを装います。すったもんだの末、大学までの徒歩移動の間と二限授業の間、ゲーリーとショルダートレーナーちゃんねーギロッポンシースーどう?プロデューサーは互いに反りのあわぬものを感じつつも仕事と割り切り、昼休みのロードショーまでこぎつけます。さすがプロ。四限の前に一本封切りさせた時には便所掃除に来てたおばちゃんとミュージック大好きヘッドフォン音漏れ学生にドルビーサラウンドの効いた臨場感あふるる音源を提供。糞ったれロードムービーにまみれた一日だけにオスカーな一日だったわけです。ギャグの天才だとガハハ笑ってる僕は世界から置いてけぼりにされてることに早く気づいた方がいい。ブッスリ、マイナスドライバーでも刺されててしまえ。甥から。

ケチは、念入りに拭いたにも関わらず、拭き損じてしまっているちょい糞のように天使の足跡を残っていました。帰りの道すがら家近くの自販機で缶コーヒーを買ったわけです。520円を投入し。家について冷えた身体をほっと温めているとき、どうも何かを忘れてる。そうお釣り。授業に遅れても決して慌てたりせずサバンナの王者のごとき悠然とした闊歩を見せる僕でもさすがに400円は圧倒的な存在感を放っております。400円ダッシュ。猛然と。それはまさに猛禽の見せる鋭さといっても過言ではない。サンダル姿の猛禽。件の自販機のつり銭口を確かめるとまだありました。僕の分身。僕のソウル。100円玉が四枚。傍から見れば、誰かの釣り銭取り忘れをじっと狙って猛ダッシュかましてきた、拾い新聞がマイ布団でもいつかはきっとヒルズの麓で寝てやる族にしか見えません。自販機のそばを通りかかったリーマン風の男は間違いなく哀れんでた。僕を。誰か僕の為に鐘を鳴らして。つかゲーリー・クーパーの映画見てもないのにこういうの書くから怒られるわけです。誰かに。



2006-01-11
自分の部屋には、湿度調節のために水の入った洗面器が床においてあるのです。なんというか少し貧乏臭いというか古臭いというか。そういうことは特に気にしません。が。四、五日ほど前、携帯の充電コードのコネクタ部分が見事にその洗面器の中で浸ってやがったわけですな。どこぞの秘湯混浴殺人事件、番組開始三十分でVシネだかエロビのねーちゃんがおっぱい出すよ、よろしく。水だけど。おっぱいもないけど。んで気づいてあわてて引き出し、乾かしました。これが見事に機能しない。コネクタを接続すれば充電を通知するランプが携帯の方につくはずなんですが、つかない。それ以来、プチ家出女子高生ばりにコンビニとかで売ってる電池式の携帯充電器を用いるという、あたしたちの居場所は家にない〜夜の街を彷徨う現代若者の乱れる性事情〜なことをしてるわけです。でもあれってフル充電してくれる、と思いきやそうでもない。たとえ電池が新しかろうと、ちょっと古くなった充電器は電気が漏れ漏れらしいのです。紙おむつをあてがえばいいのじゃなかろうかと、科学的な処置を施したくなります。なので、ここのところ昼間ちょいとブラブラしてるだけで携帯の電池がすぐに「もう電力ねーよ。うごかねーよ。オナニーして寝るわ」的なことをぬかします。オナニーする元気があるのならもう少しがんばって通話機能を果たして欲しいものです。どうせ鳴らない携帯なのでいいのですけどね。出先で電池がなくなるとか、旅行に行って充電コード忘れたりだとかすることがままあるもんで、ちょくちょく電池式充電器を買っちゃったりするわけですが、こういうときに限って一番新しく買った充電器が出てこない。あるのはホコリやらタバコの灰やらを贅沢にかぶった部屋に転がる充電器。しかも古い型の携帯の時の接続部分だったりすることもあったりして涙を呑みます。けれどここで電池式を新たに買いに行くのは自らの学習能力を根本から見直さなければなりません。というか携帯ショップに行って充電コードを買えばいいのに、なのです。ようするにそういう話です。


2006-01-09
ネット間の移動の中で不可欠なのが検索エンジンですね。ヤフーとかグーグルとか。今当サイトをごらんの方々の中にも、自分の知りたいホットな情報やら戯れに知り合いの名前とか「人妻 聖水 風俗 山羊」とか検索窓にぶっこんでネットライフを過ごしていらっしゃることと思います。自分の求めるサイトに辿りつくのが大方なことだと思いますが、時として「焼肉のタレ 美女 塗りたくって スカ 射精」と丹精込めて絞込み検索をかけたにも関わらず、この国を真面目に憂う社会派サイトにたどり着くなんてこともあるかもしれません。ない。そんな思いがけぬ出会いが常に隣り合わせな世界がネットだといえます。

話はちょっと変わって、このサイトのトップには、当サイトの閲覧状況を知る目的でアクセス解析をつけております。僕のネットチキンぶりがそうさせているのですが、このアクセス解析。わりとおもしろい。一日のアクセス傾向だとかリピーター調査だとか。またどのページからリンクされて訪問いただいたかとか分かるのです。中でもどんな検索ワードで当トリゴシショウガツにお越しいただいているのか、これがアツイ。

そこで今回は10月から1月9日までの検索ワードを一気に紹介してみたいと思います。 検索ワードは全部で19個。とりあえず検索ワードの栄えある一位。

「トリゴシショウガツ」

順当です。というか一応サイト名が認識されていてよかった。キモ面のキモ男がキモ村でキモ囲炉裏を囲んでキモトークをかましてるキモ無名サイトではないようです。無名サイトではなかったということが分かっただけであって、実のところキモい。

さぁじゃんじゃんいきましょう。二位以下は順位適当です。

「黄色」

いったいこの漠然とした検索ワードでどのようにここへたどり着いたのか。頭の上にでっかいハテナがつきました。ものすごい勢いで「黄色」がひっかかったサイトを片っ端から見て行ったネットジャンキーの仕業としか思えない所業。まだまだあります超漠然ワード。

「鳥」
「部位」

バサバサバサ。ブイブイ。

以前剃毛関係の、暇すぎて狂ってしまった、とんでもないことをしたと今は反省している的な更新をしたわけですが、それのおかげで以下のワードで来られた方々がいたようです。

「剃毛」
「剃」
「完全剃毛」
「剃毛毛経験」

上二つの「剃毛」と「剃」に関しては「トリゴシショウガツ」に次ぐ二位と三位。剃毛サイトといえばトリゴシショウガツ。「剃毛毛経験」に至っては、毛が二重になってるほどの異常な熱中ぶり。そんなわけで今度は全身の毛を剃ってみます。それで全身

「カミソリ負け」

してしまえばいいじゃない。

おそらく剃毛関係で同じく引っかかってしまたのが

「カミソリ」
「入浴前にする理由」
「スベスベマンジュウガニ」

真面目に「スベスベマンジュウガニ」を調べようとした人に謝ってください僕。そして「入浴前にする理由」を知りたかったのはなぜですか。そもそも何をするのだ。謎です。ますます謎なのが

「耳の上にハサミ」

何をしようというのでしょうかこのシザーマン。あなたの求めるものはこのサイトにあったのか。切らないで僕の耳。

「糞」

トリゴシショウガツのキーコンセプト。糞なトリゴシショウガツ。トリゴシショウガツだからこそ糞。糞は僕。これに関してはいくつか。

「糞学会」

あーあ、言ってる。僕言ってる。そしてもしかしたら排泄に関して学術的に議論を戦わす学会が世には存在するのかもしれない。学問世界は奥が深い。

「排糞」

マニアックな要望にお答えできず、ただただ、糞テキストのみが存在する駄サイトで申し訳ない。

「塗糞」

僕はこんなことを書いた覚えすらない。しかし第三位。狂ってるとしか思えない。

「糞の役くらいには」

立ちましたか?トリゴシヨウガツ。何か会社で嫌なことがございましたか。そんな疲れたあなたに一服の清涼剤になれば幸いです。

もはやサイトの方向性が日々の徒然ではありません。ハードすぎます。そんな内向きにパンキッシュなサイトだからこそこんなワードでも引っかかります。

「繧「繝輔ち繝シ繧ア繧「」

糸へんの漢字をこんなに知りません。

以上、駆け足で19個紹介させていただきました。僕とは嗜好の異なるこれだけの方々と出会うことのできる機会がネットにはあります。運命の不思議さを改めて知る思いです。これからもどうぞこのトリゴシヨウガツを繧「繝輔ち繝シ繧ア繧「いたします。



2006-01-08
シュウロン?あー。以前もあんたみたいに奴のことを尋ねてきた人がいたよ。なんかワケアリそうな顔してね。あんた、そっち関係の人?まあいいや。シュウロンねぇ。ロクな噂は聞かない奴でねえ。この辺りじゃ鼻つまみ者。いつも便所臭くってさぁ。わけわからないこと叫んでたよ。「締め切りとかそういう話はおいておいて世界の締め切り来ちゃえよ。1999年に」とかね。え?だからもういないんだってよ。シュウロン。いつくらいだったかなあ。最後に見たの。二年前には姿消してたよ。そうそう、思い出したよ。「モラトリアムで入っただけだから!だけだから!」って言葉、2004年ごろだよ、最後の言葉。今ぁ?何してるか知るわきゃねーよ。あ。でもあんたの前に尋ねてきた男が言うにはもう・・・こんなこと言っていいのかな。まあやめとこう。新年早々縁起でもねぇからな。まあともかくアレだ。もうここにゃ来ることねぇよ奴は。いやいやいや、だからもういねぇんだって。しつこいね。あいつはいない。そう、そもそも最初からいなかったんだよ。最初からね・・・

そういうわけでですね。いなくなりました。修論とかいう奴隷商人。浅黒肌にマッチョ半裸でムチ片手にぼくをピシリピシリと叩いてはでっかい丸太のハンドル回しを強制させるあいつ。何の動力になってるのかは知らされません。どうせあれです。何かうんこ関係であるという当たりはついてます。いなくなった修論。そもそも僕が大学院なる「勉強することに努力できる」がインストールされてる人らの集う場所にモラトリアもうとした時点でいなくなっていました。結婚即別居のような状態で。ようやく書類的に離婚、修論子と僕はそんな関係だったのです。

提出は十日の正午までです。なので。寝坊とか素敵なイベントがきっと待ち受けておるのです。多大なるセクシャルな格好で。結論。大学が開くまで待つことにいたしました。大学前で。



2006-01-03
いつのまにか1月10日締め切りの修論提出まで10日を切っている。いや、一週間か。ぼくになんの断りなく。人が珍しくサイト更新に力を入れるとすぐにこれである。盗人猛々しいとはまさにこのこと。いいかげんにしろよこの女豹。一体何人の男をそのあどけない顔と危険なボディでだましておるのだ。

そんなこといっておきながら、本当はすでに出来ているんでしょ?などという話は受け付けられない。ぜんぜん勉強してねーとかいいつつもテストではバリバリ答案埋めて名前をど書き忘れる、もしくは破って夜の校舎の窓ガラス割って回る。それが僕クオリティ。確かに書いてはいる。しかし紙媒体に印刷しようものならば間違いなく教授は零コンマいくらの世界で破り捨てるかメラで燃やしてしまう代物である。なので破られたり燃やされたりしないよう、石版に刻字して提出してやろうかとか、破れば教授の細胞に変調をきたして朝起きたらデスラーだとか、読めば読むほど金が儲かるとかの工夫をせねばと考えている。そういえば正月に宇宙戦艦ヤマトをやらなくなったのはいつからなのだろうか。どうでもいい。

初夢は、なぜか手に持っていた子リスを床に放してみると、その場にいたネズミが子リスの下半身を食いちぎり、続けさまに猫が子リスを食う。上半身のみの子リスの亡骸を見る僕。というものだった。何か脳みその歯車がうまくかみ合っていない印象を受けること必定である。今年もロクなことになりそうにないな。



2006-01-02
元日は狂ったような更新でさしづめ僕もちょっとやりすぎた感がありました。早くも僕の中で2006年お疲れ様でしたモードが漂っているわけですが、松の内は狂えばいいのです。嫌いな奴の頭に破魔矢がぶっさり刺さってそこからハッピーニューイヤー小僧がポロポロポロとか想像してニヤニヤしてればいいのです。世界の中で僕だけ。そんなこんなで新年早々僕のようなインドア・アスリートは何か部屋でやれるストイックなことをやればいいわけです。何ができるか。いや、しないのです。そう、手淫を。手淫。禁手淫マラソンです。暇をもてあますことが職業欄にかけるくらいの暇人がどこまで手淫を我慢できるのか。麻生太郎だってシャラポワだってバリス・ヒルトンだってアメンボだって経験があるでしょう。暇で暇でしょうがないときに玉袋がどこまで引っ張れるのかとか無意味にバーをグラインドしてみたりだとかは。そのうちにやっぱ手淫か、とかで憂鬱になったりしたことがあるでしょうよ。ないのなら僕は泣けばいい。

去年の記録は一ヶ月に届かぬ500時間を越えたところで挫折いたしました。今年はさらにその記録を超えるしかない。自己記録を超え、さらに高位にまで達したとき不思議なパワーを手にすることでしょう。手にしておけばいい。正直な話二十年間我慢できれば五秒くらいは時間をとめられるのではなかろうか。時間を無駄にしなかった褒美として。この話、中年になっても今と変わらず手淫にふけるつー想定か。ぞっとする。

それはそれとして自己との戦いに向かいます。より自分の中でゲーム性を高めるべく、あ。さっそく「性」という字が極めてエロい。大変です。先に進みますと、ゲーム性を高めるべく可能な限りエロサイトは巡る。きわめて精神的に安定してる時などは風俗の手前まで行ってみる。じっくりと女を観察する、ブーツに蒸れた足を嗅ぐ等のことを行ってまいりたいと思います。最後のは捕まれ。さっさと。

かなりいたたまれない更新が続きますが、前回の二倍、1000時間を目標を目指してがんばります。そのころにはハリーポッター親戚の集まりは炎のバックレくらいになってることと思います。ちなみに出走は2006年がスタートした午前0時からです。

修論?



2006-01-01
はい。あけましたね。メリーお正月。更新をがんがんしていきます。書きあがった順にアップロード。

さっそくですが認証ですよ。今回、女子供はどうぞお帰りやがれ下さい申し上げます。生物学上のなんたらかんたらを乗り越えてまでも読みたいという脳みそが腐ってるとしか思えない人。ありがとう。ディスプレイの前でチャールズブロンソンの自分なりの物まねをするかネイビーブルーの「マッチョメン」を口ずさみながらルー・テーズよろしく胸筋をピクピクしてみてください。ちなみにやってみましたが非常に死にたくなりますな。それではいってみましょう。

上記規約に同意します / 上記規約に同意とかじゃなくて管理人、サイトごと爆死すればいいのに