Walking=歩く
とても健康によいことのようです。3年ぐらい前のことになりますが、GOLF仲間から勧め られました。
彼曰く、「三日坊主にならない為には、毎日必要とすること、例えば、通勤時に出来るだけ多く歩くことを習慣付けなさい」と。その提言に従い、二つ先の駅まで30分の行程を歩くことを実行しておりました。確かに単に「歩く」ことを目的にするよりは、どこかへ「行く」ことを目的にしたほうが、苦労なく続けらます。
「歩く」ことの効果については、ものの本によれば「人間が歩き出すとそのエネルギー源として、まず筋肉中のグリコーゲンが使われ、その後脂肪も使われ出すのですが、20分を過たころから脂肪の燃焼率が旺盛になり、エネルギーに変わってい
く。そのことか ら、Walkingは最低でも脂肪が燃え出す20分、理想的には40分が必要になります。また、Walking
は有酸素的運動能力の向上の観点からは、単に脂肪を燃焼させるだけでなく血管を若返らせる。心臓の筋肉を強くする。肺のガス交換を円滑にし強くする等の効果があります」とのことです。
定年後の今は、スポーツクラブへの行程約4kmを50分、パソコンスクールへ約5kmを60分を、決して無理をせずに出来る限り歩くようにしております。
目標は1日10,000歩です。目標はほぼ達成していますが、スクールやスポーツ・クラブがない日は未達に終わることが多いようです。