健康な生活・・・

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Wellcome to My Homepage                                                     - T.Kikuchi -


1.スポーツクラブ・ライフ
 
2001年5月より、健康な生活を送れるようにとスポーツ・クラブへ通うことにしました。 

 シニア向けのコースで、その名も『ゆうゆうクラブ』です。朝8:30分から10:30までの2時間を30分刻みで四つのメニューが用意されています。ストレッチ体操 ・水泳が基本メニューですが、曜日によって水泳の時間に、フラダンス、タオル体操、気功・太極拳などから好きなメニューを選択出来るようになっております。 このクラブの特徴は、全てのメニューにインストラクターが付いて指導してくれることです。その為に飽きずにメニューをこなしてゆくことが出来ます。

 私は海育ち、水泳にはちょっと自信を持てたんですが、なにしろ自己流・・・! 泳法なんて全く理解せずの泳ぎ方。インストラクターの正しい泳法指導に「水泳ってこんなに難しかったっけ???」との思いです。
 
 でも、きれいに泳ぐ仲間を見ると早くあんな風に泳げるよになりたいと思う毎日です。
 
 『ゆうゆうクラブ』は、地域の同年代の人達とのコミュニケーションを図れる素晴らしいクラブです。
  年に何回かの懇親行事も自主開催をしており、そのような機会により一層交わりを深めることが出来ます。昨年は、 横浜港のROYALWING号でのクルージングや真鶴半島一周ハイキング、忘年会などに参加することが出来ました。また、スポーツクラブ主催の懇親行事も春秋2回開催されております。

 ただ昨年は、SITAの検定試験やパソコンスクールでの検定試験が毎月のようにあった為、 犠牲になるのは何時もスポーツクラブ・ライフでした。
 
 
2.Walkingのこと
 

Walking=歩く  とても健康によいことのようです。3年ぐらい前のことになりますが、GOLF仲間から勧め られました。
 彼曰く、「三日坊主にならない為には、毎日必要とすること、例えば、通勤時に出来るだけ多く歩くことを習慣付けなさい」と。その提言に従い、二つ先の駅まで30分の行程を歩くことを実行しておりました。確かに単に「歩く」ことを目的にするよりは、どこかへ「行く」ことを目的にしたほうが、苦労なく続けらます。

   「歩く」ことの効果については、ものの本によれば「人間が歩き出すとそのエネルギー源として、まず筋肉中のグリコーゲンが使われ、その後脂肪も使われ出すのですが、20分を過たころから脂肪の燃焼率が旺盛になり、エネルギーに変わってい く。そのことか ら、Walkingは最低でも脂肪が燃え出す20分、理想的には40分が必要になります。また、Walking は有酸素的運動能力の向上の観点からは、単に脂肪を燃焼させるだけでなく血管を若返らせる。心臓の筋肉を強くする。肺のガス交換を円滑にし強くする等の効果があります」とのことです。

 定年後の今は、スポーツクラブへの行程約4kmを50分、パソコンスクールへ約5kmを60分を、決して無理をせずに出来る限り歩くようにしております。

 目標は1日10,000歩です。目標はほぼ達成していますが、スクールやスポーツ・クラブがない日は未達に終わることが多いようです。

 

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