日数 |
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時間 | 累計 |
51 | 2001年 11月9日 |
金 |
前回までのあら筋 JMC2001の合同展示会に出すべく(もともと、前に所属していたクラブの展示会用課題だったのです)、AMDの骸骨デカールを貼った後、マスキング・フイルムにてマスクし、白吹きつけ塗装、黒線筆塗りでタッチアップ。しかしながら、やっぱり完成しませんでした。残った工程は、排気管、銀(ホイールハブ、尾輪柱)、タイヤ、クリアー塗装、ウェザリング予定。後から部分リベット打ち、墨入れ、排気汚れ,排気管、小物取付(尾翼、アンテナ、脚、脚カバー、アンテナ線)。 |
3 | 113 |
52 | 2002年 3月7日 |
木 |
2002年度はまず肩慣らしに、ルフト`46もので面倒な考証要らずのAMTech1/48Ta183フッケバインを完成。次作はハセガワ1/32メッサーBf109かなあ、などと考えるも、カッティングエッジの別売レジン・パーツ(コクピットと外部パーツ)をメーカー直販で注文してしまったので、到着は多分3月末、その頃にはタミヤ1/48Me262が発売になって、普段縁のない1/32より、48のほうが萌えてしまいそう(^_^)、そこで合間に「蜜柑の待機」(おお、いい言葉ですね!)だったウォーホークをフィニッシュに持っていこうと決心しました。あとね、近作のメッサーWもフッケバインも仕上げがダメのダメダメなんで、少しは人に誉めて貰えそうなのはこれ位なんですよ。 さて再開第一歩は、水平尾翼の修正、接着剤の着いた手で触ってしまい、塗装が指紋だらけ。まあこの手のリカバリー・テクニックは結構うまいほうなので(=つまり元々下手であり、迂闊であり、不注意であるという意味)、ペーパーで均して塗料の薄かけ。去年塗った色はもう有りませんが、SDEの生のオリーブ・ドラブで平気でした。胴体に接着すると、補強用の金属線が干渉し、どうしてもずれてしまい、結局継ぎ目に瞬間を流すはめに。また再塗装しなければいけなくなった。こんなことなら、最初から塗装前に水平尾翼も接着してしまったほうが早かったです。 次が主脚注。モーブのパーツは、オレオ・リンクの位置が違う上結構ダルなので、金属で自作しようかとも思いましたが、あいにく2ミリパイのパイプが無く断念、ジャンクパーツ入れに、オータキのヘルキャットの脚があったので、そのオレオ・リンクを移植。パーティング・ラインをペーパーで消し、下地を黒で塗り、8番シルバーとアルミを混ぜたカラーで吹きます。黒塗りの際、先にカットしてあった機銃用真鍮パイプと、真鍮パイプやギターの弦で自作してあった尾脚も塗装。 |
5 | 118 |
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金 | 尾輪ドアを1枚紛失していた。未完の場合、先にパーツを作っておくと、こうい事故?も起きやすい。まあモーブのキットは前年の静岡HSのジャンク市で買った胴体があと2つ分あるので、むしってくれば良いのだが、工作し直すのがヤダ。あとペラにはカーチスのマークが無い。スペック・ステンシルのみが普通だが、ハイパーのイアン・ロバートソンは同じ骸骨部隊で黄色い輪っかのデカールを貼っている。これ写真でも有るのかな? 去年フリーコムにアップした内緒の画像が消えてしまったので、クイックリファレンスができず不便。大体私が複数機を同時に扱えない原因のひとつに、この記憶力の極端な悪さが有り、資料が手元に無いと先に進まないことがしばしばである。必然的に独機と米機の資料を散乱させたら、今度は製作スペースすら無くなってしまうので同時進行という芸当が出来ないのである。 | 1 | 119 |
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日 | タイヤの色塗り(タイヤ用グレーと土埃用タンの2色) | 1 | 120 |
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曜 |
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時間 | 累計 | |
ところで、この間にオスプレイエース本、P-40CBI戦線の和訳本(大日本絵画)が出版。英語版あるにもかかわらず購入して一読。まず80FSは、ビルマ・バンシーズが渾名だったよう。訳は梅本弘さん。さすが、梅本さんだけあって、黒江中佐や宮辺少佐の本と綿密につき合わせています。下手な解題が無用になりました。こりゃ日本語版の価値は(阿部孝一郎氏訳のドイツ機の本と同様)、高いです。というか、原本だけでは片手落ちです。 | |||||
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土 | やっぱり飽きちゃって中座。2002年静岡HS用に再開。脚取り付け、ブレーキコード、丸い輪っか。尾輪ドアまた1枚行方不明。 | 4 | 124 |
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日 | 尾輪取り付け。ティッシュでキャンバスを表現するも失敗。ペラ取り付け。ウェザリング修正(墨をきつめにする) | 4 | 128 |
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月 | アンテナ線張る。難渋。こういう仕上げってホントにダメですね。どんどん機体を汚くしちゃいます(;_;) 機銃1本胴体内部に落ち込んでしまったので作り直し。尾輪キャンバスを木工ボンドで表現。れれ?先に作ったはずのピトー管が無い!てな訳で作り直し、三角のフィンはアルミテープを巻いて後からはさみで切ります。はい、やっと完成! | 2 | 130 |
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