１日に口にするのは、ファスティング・ダイエット180�rと水1.5�gのみ
（7日目は水1.5�gだけ）

　　　　　　　　　　　　　　＊　血圧・脈拍は起床時に計測。体重・体脂肪率は入浴前。

　　　　　　　　　　　　　　胸囲　９０�p　　ウェスト　７６�p　　　太もも　５３�p
　　　　　　　　　　＊　ウェストの７６�pはどううかな。確かに、だいぶへっこんだが、自己計測なので。。。。
　　　　　　　　　　　　　　　次回は回復食が終了してから計測。　

行動記録（5月30日）

　　　　　　　 4：00　　　就寝
　　　　　　12：00　　　起床
　　　　　　12：30　　　ファスティング・ダイエット８０�r
　　　　　　13：00　　　面接準備
　　　　　　14：30　　　外出
　 　　　 　21：30　　　ファスティング・ダイエット７０�r（？）
　　　　　　　　　　　　　以後ダラダラ　
　　　　　　　2：00　　　就寝　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　＊　水は随時　　　

感想

　また昨夜も寝れず。体がだるい。2：00過ぎから、『行為の経営学』を読み始め、終わる。読み応えがあり、最初は方法論の話で分り難かったが、最後の方は読みやすかった。断食中ともに過ごしたものとなり、思い出深い書籍となった。再び布団に入るとまた寝れない。夜型生活になってしまったのかな。午前中起きていて辛い思いをするより、夜集中して本を読んだ方がいいかな。
　
　本日も昼近くに起床。起きて立ち上がると立ちくらみ。さすがにきつくなってきている。よく考えると、回復食のメニューを立てている時、つい食べ物の想像をしてから、よりきつくなってきたかなと思う。
　昼食（？）のＦＤはいつもより多めに80�rを飲む。計算上では、本来は60�rしかないはずなのに結構残っている。いつも20�rのカップに少し少なめに入れてたためであろう。夕食の分も結構ありそう。多目には飲んだけど、気持ち悪い。
　外出まで、面接の準備をしていたが、調子が悪いというより、気持ち悪い。おなか辺りも痛い。トイレに行く。この６日間を排便がなかったが、７日目になって初めて出た。これが宿便というものだろうか。宿便については、ホームページを調べる限り、いろいろな考え方が存在し、もともと存在しないという考えもある。ＦＤの分の排便か。それとも宿便か。僕にはわからない。ただ、僕の状態は、最初は団子のように出てきて、そのあとだんだん下痢のような感じになってきた。量はいつもぐらいであったが、出る終えるまで、時間は長かった。ＦＤの排便であればなぜ最終日しかでないのか、また普通の下痢が混ざっているのか。これが宿便ではないか、と思っている。高校時代の英語の先生も、年に１度は断食し、最終日に宿便を出しているという話を覚えている。真意はわからない。
　その後、面接などのため外出するが、気分悪さがなくなった。面接で気合が入っているのか、外出したのか、または久しぶりの排便のせいか、どれかかわからないが。しかし、快晴だったため、日を浴びるとクラクラする。これは気持ち悪さとは違う。しかし、電車に乗っているには大丈夫。
　面接は、最初の会社なのにいきなり社長が出てきた。小さな会社だが、この社長の名前だけは知っていたので、会えてよかったと思う。そして、社長さんから「君は体がしっかりしているね」と言われた。断食し、だいぶ痩せたのに、イメージが変わってない事は嬉しい。面接は予定の１時間を越えて、終了。帰宅時は満員電車だったが、まあ大丈夫であった。この路線は朝の方がひどい混雑で、普通の時でも気持ち悪くなることがる。帰宅後は、夕食のＦＤを飲むが70�rぐらい残っていた。結局、6日間、90�r分計算上よりも飲んでいなかったことになる。
　最終日の夜。体重は67.0�s。最重量の86.9�s（1/7）から19.9�s減。ぴったり20�sしたかったが、これからチャンスがあるかもしれないし、また太り過ぎないようにという忠告と受け止めよう。体の調子は普通。昨日の辛さがない。問題はこれから布団に入って寝れるかが心配。明日は重湯だけど、久しぶりに水とＦＤ以外を口にできる。梅干の塩分が楽しみ。
　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（1：00）　

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