2009年 オーストラリア ケアンズ、エアーズロックの旅 -3
6月22日 今日はPalmCoveでゆっくりする日。
朝食とりがてら街をを散策する。
2003年にオーストラリアで最もクリーンなビーチに選ばれたと看板が出ている。
泊まっているリゾートは、PalmCoveGolfClubというのの中にある。昔はちゃんとした18ホールのコースだったようだが、今はゴルフ場を半分つぶしてリゾート分譲地を売り出し中で9ホールのショートコースにしてしまった。
泊り客は手引きカートで回り放題で約3000円と練習にはもってこい。
ショートコースといっても1番ホールは188メートル(207ヤード)と長く、ほかにも200ヤード近いホールが4ホールあり結構プレイし甲斐があった。
左は部屋から見える1番のフェアウエイ、右は唯一のパー4の9番270ヤードのグリーン。
6月23日
今回の旅のハイライトの一つグレートバリヤーリーフ(GBR)・クルーズの日。
GBRのツアーはいろいろあるが、GBRの最外周部のAgincourtへ行くツアーにした。PortDouglasからカタマランの快速艇で1時間半にあるポンツーンがスキューバ、シュノーケルなどの拠点。
ここで無料貸し出しのクラゲよけスーツを着てシュノーケルをやることにした。
季節で言えば冬に入っているので水温が気になっていたが、このスーツのお陰もあって寒さは感じなかった。
右はナポレオンフィッシュと呼ばれる体長2メートルにもなる巨大魚。
これを追いかけているところに、ツアー客に売りつける水中写真を撮るべくカメラとストロボ持って待機しているツアー会社のカメラマンがたまたま居合わせて我が雄姿(?)を撮影してくれた。
おかげでお宝映像が手に入った。
ここ20年くらい海など潜ったこと無い、ホントにシュノーケルやれるんかいな、という不安と、水中での写真撮影をどうするかというのが問題でした。そこで思いついたのが使い捨てカメラの水中版。1台980円を2台買っていった。シュノーケルは案ずるほども無く自由に泳ぎまわれたし、写真も結果はいかにと不安だったが、帰国後カメラ屋でデジタル化したが意外に綺麗に撮れているのに我ながらビックリ。