第二章 西表島より
そうだな、黄色のルーシーが西表島横断に関係しているのと言えば答えはノーだ。ただ、坊主にすることでこのような事態になることを読者の皆さんに知っておいてほしかった。
さて、ハッシーの離脱はさておき台風が気になりだした金糞3。笠原以外の3人は29日発だったため、西表島に残るしかない。しかし、笠原は27日発の為台風の影響をモロに受けてしまう。そして・・・
笠原は西表島を発つことを決断した。同時に西表島横断を断念した。
そして、キャンプ場での最後の夜飯。金糞3で作る最後の夜飯。
メニューは、ご飯、味噌汁(アサゲ)。朝飯とほとんど変わっていない。だってそれくらいしか作れないしぃー。
あとはハッシーが採ってきた水字という貝を死ぬほど煮て、おそるおそる食った。
食べ終わったのは夜の11時。外は真っ暗。三人で団子なって行動した。すごい怖かった。
テントの中に入るとさすがに疲れていたのか、寝つきの悪い笠原やフジッコもすぐに寝付いた・・と思う。
寝ている間も台風は西表島に進路を取り、横浜では考えられないほどのスピード(マジで遅い)でじわじわと近づいていた。