「ラ・フィエゾン」さんには初めてお世話になりました。
ニューイヤーということで、ケーキに金箔をたっぷりとかけ豪華に仕上げたケーキです。。
アプリコットが沢山入ったケーキは、しっとりとして、とても美味しかったです。
今回は、受け付けを、いつも聴きに来てくださる村田さん(写真左)と鹿子木さんにお手伝いしてもらい、とてもたすかりました。

終演後、CDの売れ行きも良かったそうで、サイン会も終わって、皆で記念撮影。

デュオ演奏は、母娘で2枚のCDを出しているお二人だけに、息ピッタリの調和です。
アンコールの「浜辺の歌」は、しみじみと懐かしく、母を思い出すような、胸に迫る情感がありました。
今年のニューイヤーコンサートは、サロン・コンサートの域を越えた、本格的な演奏を堪能させてもらいました。
荒井章乃さんのメンデルスゾーンの協奏曲は、若さにあふれた力強い素晴らしい演奏。
水野さんいわく「若いって素晴らしいですね。」

お母様の水野佐知香さんのチャイコフスキーは、美しい音色で、温かみのある落ち着いた、これまた素晴らしいコンチェルトでした。

榊原紀保子さんの迫力あるピアノ伴奏で、一層、聴き応えのあるものになっていたと思います。

Profile
【出演】

水野佐知香(ヴァイオリン
荒井章乃
ヴァイオリン
榊原紀保子(ピアノ)
Program

シューベルト:セレナーデ
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲

チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
中国地方の子守唄
モンティ:チャールダッシュ

〜母と娘、それぞれの華麗なる協奏曲〜
ニューイヤーコンサート
2004年1月18日(日)

本日のティータイムは

ラ・フィエゾン
横浜市青葉区たちばな台2−1−15   の
 ケーク・アプリコ

  尚、紅茶はぐらん・あみ提供の茶葉を使用しています