>>>タイム・マシーンに乗って!

         

インターネットも、もちろんいいですね。時空を超えられて!
でも、今日はもっと面白いところに皆さんをご案内しましょう!
それはあなたの心の中にある場所。旅行などと違って面倒な手続きもお金もいりません。
ほら、見えて来ますよ。自分の子供の時が風景が!それが見えてきたらこの旅行の始まりです。
友達の顔や、学校の校庭。夏休みの臨海学校。若かりし時の親の姿。初恋の人のあの仕草。場所や時代は人によって様々だと思いますが、一番楽しかった時、一番感動したあの日に旅行してみて下さい。

あれっ!あの時の忘れ物見つけませんでしたか?
良く探して下さい。もっと目を開いて!耳を澄ませて。
ほらっ!あったでしょ!
それは『純粋なあの頃の自分』

この際だからみやげものに持って帰りましょう。
そしてそれを心の軸にして、明日から行動してみません?
過去を見つめると、おぼろげながら未来の答えが見えてくるものですよ。

残念ながら、時間を戻すのは不可能です。
でも、一つだけ確実に言えるのは誰にでも、子供時代はあったのです。
このサイトを見ている人で5才の時がなかった人はいないでしょ?

そして、それはあなただけが知っていて、しかも世界中で誰よりも詳しいのはあなたなのです。

そんなところに旅行に行かないのは、もったいないですよ。

タイム・マシーンに乗って!この秋お勧めのあなただけのプレミアムな旅へ!


 

 

 
 
 
 
母と幼き日の僕。そして今の僕と同じ位の年の父と僕。(一生涯どこにも帰属することなく、一匹狼的人生を歩んだ父の影響は大きく、いつの間にか、今の僕の考え方のルーツになっている)
しかし、母はとうの昔に他界し、父も今は病気を抱えた小さな老人になってしまった。
僕は子供達に何が出来るのであろうか?
遅すぎるがやっと親の気持ちが理解できるようになった今日この頃。
 

 

       

<<<BACK

NEXT>>>