![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
>>>Richard-Ginori |
|||||||||||||
今日6月16日東京都庭園美術館に今日から始まったジノリ展を観に行く。庭園美術館は東京の美術館の中では一番好きな美術館だ。そして、一番好きなデートスポットでもある。(今回は誰といったかはあえて触れない。笑) 庭園美術館は建物そのものに必見の価値がある。1933年に朝香宮家の邸宅として建築された、現存する数少ないアール・デコ様式の建築物だ。室内装飾をアンリ・ラパンやルネ・ラリックらのデザイナーが担当し、建物と庭園そして内装を観るだけでも充分過ぎる場所だ。 リチャード・ジノリ自体は代表的モチーフ『イタリアン・フルーツ』で皆さんもご存じかと思うが、僕としては、ちょっとしたプレゼントには最適だなぁと思う程度のものだった。しかし、今回行った展示会で僕のアートへの造詣の浅さを思い知った。陶磁器の素晴らしさを初めて思い知らされた。 作品に対する好き嫌いは人それぞれだが、僕は、東洋(日本を含む)を意識した作品に魅惑された。デザインもさることながら色使いが素晴らしい!正直イタリア人がここまで東洋文化に精通してるのには驚かされた。日本のやきものとはもちろん違うが、アプローチの方法でここまで素晴らしい物ができるんだと。そして、特筆すべきは展示されているデッサン画が良かった。複雑な壺などの造形物はちょっとパースがおかしいかなぁ?というものもあったが、それにしても素晴らしい。歓喜のひとときだった。 そのあとお約束の白金台ブルーポイントへ。同伴してくれた人は庭園美術館は初めてとのこと。喜びのメールを携帯でうち続けていた。 ジノリのアートディレクターを勤めたジオ・ポンティ(1925年パリのアール・デコ博覧会にてグランプリを受賞)の作品 を見れた事もあり、収穫多き一日だった。 興味のある方は、8月19日(日)まで開催とのことだから行って観て下さい。
|
![]() |
||||||||||||
館内撮影禁止のためこの画像で失礼します | |||||||||||||
>>>DO YOU LIKE A MAGAZINE? |
|||||||||||||
何か雑誌読まれてますか?僕は仕事もさることながら、月に十何誌程読んでます。まぁ特集によって興味のないのは買わないんですが。よってバックナンバーも見事なほどにとびとびです。皆さんは僕の読んでる雑誌なんて興味ないと思いますが、話しの振りとして、同じ雑誌読んでる人の共通の話題が出きればと思い、またそれならこれも読んだほうがいいんじゃない?というご意見もいただきたいので、羅列しますね。【BRUTUS】【BRUTUS
CASA】【ESQUIRE】【GQ】【NAVI】【AXIS】【STUDIO VOICE】【DESIGN PLEX】【MDN】【宣伝会議】【広告】【広告批評】あとは仕事で参照する女性ファッシン雑誌などです。最近は皆さんと同様メールマガジンも購読してますが、【日刊デジクリ】と【J-WAVE
PRESS】と【SHOCK WAVE PRESS】などです。【小泉首相】のメルマガも登録したんですが、遅かったのでまだ創刊号届いてません。特に自民支持というわけではないのですが、興味があったので。
|
![]() |
||||||||||||
『近くて遠い存在』それが女性誌 | |||||||||||||
<<<BACK |
NEXT>>> |