等々力めもりある
今では観客も増え、すっかりJリーグチームとして定着したフロンターレ。
しかし、その歴史はまだ浅く、チーム発足はJが開幕してから5シーズン目突入の1997年であった。
SGKが等々力に通い始めたのは1996年。
当時、フロンターレはまだ未発足で“富士通川崎”というチームでJFLに参加していた。
日本サッカーがこの10年間で著しく変化を遂げてきたが、
フロンターレもその例外ではない。
この短い間にドーハの悲劇のような経験をした。
ナビスコカップ準優勝を経験した。
天皇杯4強を経験した。
勝ち点1差で昇格を逃す経験を二度した。
J1昇格もJ2降格も経験した…。
当初のサッカー観戦の目的の一つに写真撮影があった。
生観戦数200試合(04年3月まで)中、カメラ撮影しなかった試合は3試合のみ。
川崎戦に限っていてば、デジカメの電池切れで撮影できなかった
00年7月26日のJ1川崎ダービーを除いた全ての試合の画像を記録しています。
そこで、ここ数年で川崎ファンになられた方のために、
今までの画像を公開して昔のフロンターレを知ってもらおう!
という企画を立ててみました。
そんな川崎フロンターレの歴史をSGKが振り返るページ、
ミニ資料館的なページにしていけたらと思っています。
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