| 前日の反省会後、宿に戻るのに仙台市内を迷ってしまい、宿に戻った頃には日付が変わっていた。 北日本遠征2日目は、仙台駅発6時ちょうどの一ノ関行きに乗ることになっていたため、朝４時半に起きる。寝たのは、深夜2時ごろ…だったかな…？前日の疲れなどとれるはずもなく、頭の中がボケたままなんとなく仙台駅へ歩き出す。 |
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仙台駅で乗車した電車は、これまた運良くグリーン車並の豪華な座席。たまたま乗った車両がそんな車両で、違うところで並んでいたら普通のボックスシートの車両に乗っていたところでした。うとうとしながら電車は北上。今日目指すは函館。まだまだ旅路は長い。 |
| 一ノ関で盛岡行きに乗り換えたが、ロングシートの車両。あまりの眠さに隣の人に何回もぶつかっていたらしく、なんだか迷惑をかけていた様子…。 盛岡からは花輪線に乗車。花輪線は９８％緑の中を通る路線。心が落ち着きます。盛岡から出発して3時間、ようやく終着駅大館駅に着く。ここからさらに1時間半乗車し青森駅を目指す。 |
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１４：３０、やっと青森駅に到着！次の電車発車まで1時間弱あるので、改札を出てすぐ近くに停めてある船舶･八甲田を見に行く。その後、遅めのお昼に駅そばのラーメンを食べるなどして青森駅周辺でしばらく時間をつぶす。 |
| ここから海峡越えを果たさなければ北海道へ進むことが出来ないのだが、津軽海峡線は普通列車が通っていない。今回の旅で使用している切符は北海道東日本パスという切符で、特例でこの区間のみ特急券のみ購入で特急に乗ることが許されていたため、函館まで特急に乗ることとなった。 |
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竜飛海底駅に停車。実感がないけれど、海底に居るみたいです…。 吉岡海底駅通過時に観光客が集団でいる光景にはビックリした。君たちは地底人か…？ |
| 特急に2時間ほど乗車で、無事函館駅に到着。ホテルへチェックイン後、函館市内を歩きまわる。 |
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薄暗くなってから有名な観光スポットである函館山へ。さすが、函館一の観光スポット。人がとにかく多かった！ そんなこんなで２日目は終了。 |
