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カナダ紅葉紀行


ケベック(3)〜モントリオール(1)

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10月5日

バスは、モントリオールへ行くべく、ケベックの駅に向かいます。
駅の手前に市場がありました。農家の人が直接野菜や果物を売っている のだそうです。
発車時刻まで、少し余裕がありましたので、早速覗きに行くことに しました。29人中6人が好奇心の固まり屋でした。

色とりどりの野菜や果物がぎっしり並んでいました。
美しいこと!安いこと!りんごなど、直径30cm高さ50cm位の袋に ぎっしり入っているのがたった5ドル。日本円で、400円前後です。 生鮮食料品には税金がかからないからですね。そのほかの消費税は日本より 高いようですが、毎日の必需品が安いのは、とても嬉しい事ですね。

市場のお花やさん 市場で 果物を売るおばさん
市場のお花やさん 市場で 果物を売るおばさん

ケベックの駅 は、堂々たるレンガ造りです。構内は、そのまま美術館にしても良いような、古典的な雰囲気を醸しています。 何から何まで気に入ってしまったケベックに、とうとうお別れです。 大陸横断鉄道で、モントリオールへの約3時間の旅です。

ケベックの駅 駅前の噴水 駅の風景
ケベックの駅 駅前の噴水 駅の風景

プラットホームは驚くほど薄暗く、人影まばらで、日本の駅とはほど 遠い風景です。 乗車して間もなく暗くなりました。流石にみんな疲れて、一眠りです。 今日一日が、3日間にも感じられました。

4日目、今日の予定。モントリオール市内観光後、 ローレンシャン高原へ。その後、メープル街道を首都オタワへ。

毎日の移動で、頭がこんがらがって来ました。モントリオールは、2日目 に一旦通過しておりますが、観光するのは初めてです。
先ずノートルダム聖堂へ。ノートルダム聖堂というのが何処にもあるので、 ごちゃまぜになってしまいそうです。ただ、祭壇のキリスト像の後ろの 窓が神秘的なブルーにライトアップされて、大変色彩感に溢れておりま した。
セントジョセフ教会は、高台にたてられたスケールの大きな教会です。 信仰の力で多くの人の病気を直したと云われるアンドレと言う修道士 が建てた数メートル四方の礼拝所がもとだったそうですが、彼の死後、 彼の熱意が原動力となって、年間200万人が訪れる巡礼地となった とのこと。あのマザーテレサが、崇拝して居られたと聞きました。

一人の人間の行為が、多くの人々の共感を呼んで、かくも大きな「教会」 を作り上げたのかと、高いドームを振り仰いでひととき感慨にふけりました。 此処の磔刑のキリスト像は、前後左右何処からも見えるように成っており、 とてもリアリステイックでした。

丘の上のこの教会から、町が一望できます。真っ直ぐな地平線の果てまで、 青い空に白い雲が途切れ途切れにつずいています。 心の底までのびのびとして深呼吸です。



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