※このお詫びのコメントは3.0では表示されていません。

カナダ紅葉紀行


モントリオール(2)

※このお詫びのコメントは3.0では表示されていません。

■画像をクリックすると少し大きくなります。


10月5日

モントリオールの市長さんは花がお好きとか。町中を花で飾りたいと思って 居られるそうです。 裁判所と市庁舎のヨーロッパ風の立派な建物から直角に伸びる、やや下りの 広いプロムナードは、ジャック・カルチエ広場と名付けられています。

色ずいた木々や、花々に囲まれての散策です。でも少し風があり、寒さを かんじます。11月半ばくらいの陽気でしょうか。モントリオールは、 大体稚内と同じ位の所に位置していると聞きました。冬はさぞかし寒い事 でしょう。

プロムナード 観光馬車
プロムナード 観光馬車

坂を下りきった所にバスが待っております。 これからいよいよ紅葉で有名なローレンシャン高原へむかいます。 約1時間半のドライブです。

カナダでは、高速道路は無料とのことで、見えなくなるまで真っ直ぐに続く 広々とした車線を心地よく走ります。 両側は赤、オレンジ、黄色、緑など微妙な色のグラデーションに彩られた 森や林、おりおり牧場などが続きます。 ただ全体的に、少し紅葉の色が薄いようで、今年の気候のせいで、このまま 紅く成りきらずに散ってしまうそうです。気候の植物に与える影響は正直な ものですね。

お楽しみの昼食です。モンテベッロというリゾート地の、 丸太ばかりで作られている立派なホテルのレストランにやってきました。門から玄関まで バスで、随分走りました。まるで、大富豪になったような気分です。 ところが、玄関の前で、少しの間待たされました。やがて、添乗員さんが 走ってやってきます。

「ゴメンナーアサイ。この週末に、ビル・クリントンさんが、カナダの 大統領とミーテイングをするために間もなくこの近くの、同じような リゾートホテルにやって来るので、ポリスのチェックが厳しいんです。 はい、お待たせしました」

レストランは照明がややうすぐらく、暖かい色に灯っています。
シエクスピア劇場のグローブ座の中はこんな雰囲気ではないかしらと思い ました。バイキングなので、好きなものがいただけます。 皆さん本当に健啖家です。私もデザートのフルーツをたっぷり食べて 満腹です。

ホテルの裏庭は、美しい湖に続いています。緑の芝生に真っ赤な紅葉の葉が、 モザイクのように散っています。りすがチョロチョロ走っています。 コーラスの友人達にここで綺麗な紅葉の葉っぱを沢山拾いました。 テイッシュに挟んで、本の間に入れて置くと色が褪めないと聞きました。 食事、景色共、大満足でした。

玄関の前に感謝祭の飾り付けがしてあります。藁の束、大きなかぼちゃ、 すがれたとうもろこしの木、手ずくりの愛嬌のある顔のかかし風の人形 などが、大きな手押し車の上にのっかっています。 勿論その前で写真を撮りました。

玄関前で レストラン 裏庭 湖畔のりす
玄関前で レストラン 裏庭 湖畔のりす



戻る 次へ ホームへ