技術レポート〜微振動ブラシ
スリーブ感受性反射法の研究は、スリーブの組成から階層へと進みます。071113
全身のバランスが崩れたとき08.03.03
写真はビデオの入り口です
08.03.04Ouchアイタタ
自分で試してください。次に、首があるのです。
Added: March 03, 2008
Strong push on the Achilles is a great technique. Do and check yourself. Influence will continue a few minutes or longer. Did you see any progress of me?
08.03.04あいたたた
それがよいのです。ほぐれるときの信号です。右と左では押すところが違ってきました。右はアキレスからふくらにあがっていきました。
The shoulder is very far from the Achilles. Therefore folding of the knee is needed. Second step is pushing on the buttock. After, he said "shoulders became very warm".
08.03.03強い圧力を用いる場合
ふくらはぎの芯に向かって強く押すのです。とても痛いのです。弱く押せば痛くありません。でも、問題は、「痛さはほぐれに伴うミクロからの信号だ」というところにあります。すなわち、手心を加えたのでは打ち破れない壁がある、その壁が脊柱の、そして長い歴史のもたらした壁なのです。ガマン、強い圧力を使ってください。自分に試すことをやってからですが。
右ふくらのとき、脚内側を通って恥骨周へ開放の流れが生じ、外側にも臀部まで流れが生じました。「本当に両側に流れがあるとわかりました」とおっしゃいました。似たようなことは何度もあって、報告に上げています。重要な変化があるとき起こります。脊柱が動いてるのは私にはわかりましてが、本人にはわかりませんでした。
このあとで拍手パチグー方式で背面をほぐすと、右の腰、背がさかんにボーと音をたててほぐれて行きました。すなわち、ふくらはぎの芯をほどいた結果だったのです。反対に見ますと、腰部、背部の収縮はふくらの芯を超高周波的に緊張させるのです。ここでも、”もっともよく活動する部分は全身のひずみを背負ってしまう”のです。
手、指と上腕二頭筋も同じ問題があります。

Push strongly on core of a calf, then both sides of thigh will show some sign of melting strings. Severe pain shows strong melting phenomena by supersonic stimulation. And then to relax iliocostalis lumborum and thoracis was very easy.
M子さんの例は以下です。
さらに問題、どこかが伸びるとどこかが縮みます。それが頭、結果として首も一緒に、の場合は、貧血になって気持ち悪くなることがあります。
この、超音波プローブを使ってふくらの芯、かたい指の腱をあまりにうまく解放すると、こんな場合があるのです。
翌日には筋肉痛みたい、さらに次の日、額のあたりがうずいていたい、だったそうです。じつは、指の関節は額なのです。指、手の方向づけ、形態づくりと額の形態の変化が同調しているのです。ひたいの中の意識、脳と同調してるとみるべきかもしれません。アキレスのほかに、左のビデオの方法も使っています。
To relax fingers and whole hand, many kinds of technique are needed. It is because that has stress bound structures in it. Try and feel it yourself.
3月5日追記

08.03.03
上のビデオの時の足の甲です。左の甲にポチポチできてきました。深部の様子が変化して、体表に現れたのです。これの直前の写真は”超音波プローブ”にあります。2月21日です。このときの赤い斑点はは右の脚でした。また、28日には左ふくらした3分の1のところに赤い斑点が出ました。3月1日には手の指をさんざんほぐし、背中、腰、臀部脚の背面をパチグー方式でさんざんほぐしました。さんざん、というのはほぐれ減少が続いていたということです。
それは、わたしが音と触感で感じ取ります。
この左足の甲には大喜びなのです。左の腸脛靭帯とここ、重大な緊張ポイントとは分かっていたのですが、やっとです。これまでの経過はユーチューブサイトを時系列で見ればわかります。整理していずれポイントを書きます。
08.01.17手の甲が痛いのです。プローブを検査器として使います。主に棘下筋あたりです。頭、小円筋、下角の下(広背筋、前鋸筋など)に注目してください。実際はその下のろっ骨の筋膜などが大きいのですが。
Technique to look for origins of pain on hand (when pushed by supersonic probe) is like this. Shoulder shell and around, head and foot fingers are most probable positions to be found out.
08.01.17上のビデオの続きです。足の裏に来ました。もっといたいというのはOKなのです。藩の王が出始めたことを示しています。指根、アキレスなど。それから左右の足裏は相互に反射することも意識してください。あちこちで書いてますが、足の裏は全体重を支えるために、もともと硬くできています。超音波が必要です。
Why did I found soles? You saw "where is the origins of this pain" , I think. That was about back of a hand. Answer was "soles".
07.11.13
右のビデオはソニックハンマーと火星人。足には硬い高周波成分が多いのです。ですから、400ヘル ツのソニックハンマーを用います。 さて、何が起こっているのでしょうか。仮説としていくつか、ありますが。ひとつは、低い周波数と高い周波数の干渉です。もう一つは、皮膚と、皮下組織、その下の筋がどのように作用しあうのか、さらに振動の伝播と生理的反射の側面とです。いまのところ記録の方法は術者自身の感受性がとらえた現象だけです。
尾てい骨周シャンプーB。毛のボディブラシと持ち替えてテストします。ボディブラシの 場合、気の柄を打ちますとバリバリと言う音が出て、振動にショックも加わり、高周波含 みになります。
つま先SH甲ハンマー、入爪縁は高周波ですからソニックハンマーを使います。甲、腱を つぶすような圧力を用います。
足底もこれです、いつもと言うわけでは有りませんが。やっぱり、聞こえればいいのです 。ピンクのブラシは、一番外側のポチポチを取り除いてあります。ですから少し小さいの です。
以上3点、071113
07.11.13
別項に掲載していますが、11月に入って、神経の解放、皮膚と横振動、頭を押すことによる脊柱の利用など、次々研究が進んでいます。この間、道具とその使い方についても研究していましたが、少しまとめます。たとえば、かすかにブラシで触れる程度にして、ハンマーを横に打ちます。皮膚を横に激しくゆすっています。このとき、はげしくキリーキリーキリキリという音が頭あたりでします、と書いています。すなわち、術者の感受性、自分の体での実験は大事です。