顔は他の部位と同じく、治療対象であり、反射点でもあります。
2005年のレポートにも登場しています。このころから顔の重要性には注目してきましたが、やっとスリーブとして記述できるとこまで来ました。2007.05.21
写真はビデオ、大きな写真への入り口です
08.01.11新たに始まります
08.06.05ヴェガでほほとひたい
コードなしで使えますから、とてもいいのです。
ホホ、ここをアゴとみた場合は、またいろんなアプローチが可能です。今日のケアは日ごろの観察があって成立しています。
Cheek and forehead was done by Vega, supersonic face care tool.
08.01.22つり上がったまゆ
そんな人がときどきいます。Sさん、右の眉がつり上がっています。ちょっとさわったら、私の左臀部がうづきました。確かめるとその通りでした。すなわち、反対の臀部から頭を経由してひっぱりあげられているのです。当然、ひたいもです。
若い女性の場合で、肩がバリバリ、という人がいましたが、まゆ、あご先などでした。もう一人の例では、アゴ、あご先、まゆをほぐした後では、背部、腹部、下腿がほぐしやすく、うまくシンメトリーを取り戻した、という例もあります。すなわち、体のゆがみは顔のゆがみになっています。
これの前に、仙腸関節あたりをプローブでさんざん押してほぐしました。その他のこともやっています。いろんな風に試してください
Upturned eyebrow tells that the buttock of opposite side is pulling that upward. Therefore, eyebrow must be relaxed by the buttock opposite side. Actual operation can be like this video.

After Achilles, foot thumb and back of hand, probe on cheekbone and jaw joint was done. This point is abig storage of distortion and twist, but it is very difficult point to relax. At last , supersonic probe was found to be effective tool. After doing this, he says "much better". Did you hear it?
08.01.11
下のビデオと同じ、耳に手を乗せてその上からプローブ、その次が頬骨です。顎関節は間接包などです。この一帯は痛いのです。こういう方の場合は。
耳指操作のあとに、伏臥で左肩甲骨(棘下筋)をプローブで押したところ、ひどい痛みを訴えましたが続けていると、右足底の母指屈筋が痛くなってきました。私が感じたのです。あとでは、小指の腱がとても痛くなりました。それでもプローブでかまわず押しトレースするのです。それと、右手の甲が痛くなりました。これも私が最初に感じました。ここもおなじ、無視してトレースし続けるのです。このことは大事です。さて、最後が頬骨などです。ビデオのとおり、大きな効果でした。ビデオのとおり、本人は痛みを訴えますが、やめてはいけません。このような超高周波のところは表面だけではほぐせません。いくつか他の場所もあるのですが略します。いずれにしても、他の方法ではほぐせないとこ、超音波なら可能です。
W君、たくさん登場しています。やっとすっかりなおせる、とおもい、ました。筋膜、事故によるある種の奇形です、子供の時の事故は。
08.01.11
耳と指を重ねるのに意味があります、耳だけのビデオも載せていますが。
耳と指の反射関係が強いということ、いずれもからだの末端であること、硬い筋膜になっていることなどです。実際やってみると、続けている間にハムストがほぐれ、坐骨がほぐれ、腹底がほぐれ、などと感じます。頭部の中を通って脊柱経由いろんなとこ、なのです。あるタイミングでこれが発現します。
W君の場合は右手の中指の先がつぶれています。ここをプローブで押すとひどい痛みを訴えます。他の方法では決してほぐせないところ、
耳から指先までのテンションの通過ルートがある
のです。ですからダンコやるのです。虐待ではありません。
Fingers and ear-shell are good reflexing parts each other. And they are combined pole against many parts of the body. Polarization was made up through tension unbalanced.
07.11.08
目がぼんやり、目やにが出るというのです。タウ縫合周と指です。後頭も使いましたが。鼻梁全体も同じです。ちょっと赤くなっています。これからわかるとおり、指の動きが悪くなる原因に顔、ひたいなどがあります。もちろん頭全体もです。
左の挿絵は冠状縫合と側頭線(赤い線)を示しています。
わたしの側彎についてあちこちで書いていますが、やっと左の側頭線あたり、左の環状縫合あたりが溶けるようにほぐれてきました。YouTyubeにアップしましたとおり、ハンマーブラシを自分にも使っていますし、長い棒でスウィングエクササイズもやっています。あるいは、毎朝ひじや腕をたたいてはパチグー法でほぐしています。特に最近は坐骨あたりをハンマーブラシでほぐしています。足、足指は別のハンマーブラシです。
それやこれややって、やっと頭のゆがみを戻すところに来ています。
07.09.04
顔前面の縫合をほぐす
鼻骨間縫合もじょうずに操作するとキリキリと音を立てて動きます。鼻骨の下端に指先を当てて押します。その他のアクションはビデオのとおりです。周りの縫合も動きます。
ただし、時期が来ればです。
後頭部の縫合は半年以上前から時々鳴っています。
頭のひずみをなおすにはマストです。07.06.23
2005年のレポート τ(タウ)縫合の発見
ここは顔スリーブの収縮と、頭骨組立のゆがみの結節点です。
ソニックハンマーの導入によって扱いやすくなりました。
このポイントから左右のほほ骨に向かって扇のようにスリーブが広がります。
2007年のレポート 顔の観察
PDFレポートの写真について、ひたい中央にシミのようなものができています。これは体の前面全体に収縮があって、その上端を画鋲でとめたとこ、そこにできたものです。前頭骨の骨膜にもテンションがかかっていて、その解放が始まったのです。ただし、何カ月もかかります。
別報スネにできるアザや出血もおなじ、胸椎の刺列に生じる出血もおなじです

レポートの左側の写真ですが、右のホオに黒丸しみが出ています。これはほおスリーブの収縮を表しています。したがって、ここは治療対象であり、また、反射点でもあります。腹筋だけでなく、腰も、脚もです。
技術レポート〜顔の観察