10月 8日(祝) 開場 13:30 開演 14:00〜19:00
会場: 木のアトリウム(江東区木場6-2-11)

交通: 営団地下鉄東西線・東陽町駅、木場駅より徒歩10分 

料金: 当日券 2500円 前売券 2000円


「森と海のフェスティバル」は、エクアドルからのゲストと参加者が、互いに学びあうイベントです。
ゲストたちが、環境と開発・女性・先住民族・エコツーリズムといった様々な切り口で、
エクアドルにおける『持続可能な地域づくり」への思いを率直に語ります。

さらにパネリストを迎えたシンポジウムでは、
地域通貨・フェアトレードというキーワードから、「真の豊かさ」についてみんなで考えていきます。

後半は、身体で感じるライブパフォーマンス。
アフロ・ラテン音楽のベレフ、パパ・ロンコンと、大地への思いを歌にたくすアンニャ・ライトの夢の共演をお楽しみください。

ゲスト

ルース=マリーナ・ヴェガ
カルロス・ソリージャ
ルース・デル・アルバ
マルセロ・ルーケ
アンニャ・ライト
ベレフ
パパ・ロンコン


パネリスト

小倉 英敬(NAM「第三世界」代表)
中村 隆市(潟Eィンドファーム)

通訳

クラウジオ・ウシワタ


小倉 英敬プロフィール
1951年生まれ。青山大学大学院博士課程中退。1986年外務省入省。
在キューバ大使館、在ペルー大使館、在メキシコ大使館勤務を経て、1998年12月退職。
1996年12月、在ペルー大使館勤務期に大使公邸占拠事件に遭遇し、127日間人質となる。
1999年より国際基督教大学、立教大学などにて非常勤講師を務める。
ラテンアメリカ思想史・社会運動論。
著書に『封殺された対話:ペルー日本大使公邸占拠事件再考』(平凡社)、『マリアテギ論』(現代企画室・近刊)、『橋本義夫論』(日本経済評論社)、
『ライブラリ相関社会科学第7集“ネィションの軌跡”』(新生社)、『異文化との出会い』(講談社・近刊)他。


中村 隆市プロフィール
有機農業見習い、廃品回収業を経て7年間、生活協同組合にて有機農産物の産直に携わる。1988年から有機コーヒーのフェアトレードに
取り組み、1998年コロンビア、2000年ブラジルでの有機コーヒー・フェアトレード国際会議で講演。
潟Eィンドファーム代表。今回の「フィエスタ・エクアドル」を企画したナマケモノ倶楽部(環境NGO)世話人。

クラウジオ・ウシワタプロフィール
有機農業技師。日系ブラジル人、ブラジル・パラナ連邦大学農学部卒業後、東京農工大学で環境微生物学を学ぶ。
現在、ウィンドファームブラジル事務所代表。1998年に中村とともに出水を訪問。
ポルトガル語、スペイン語、英語、日本語を話す。

主催:フィエスタ・エクアドル実行委員会
助成:国際交流基金 
後援:エクアドル大使館
協賛:富士ゼロックス株式会社 ART BY XEROX
     ザ・ボディショップ


お問合せ:ナマケモノ倶楽部 E-mail:babi@sloth.gr.jp  Tel/Fax:03-3638-0534



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