綛とり棒(ニディノディ)の修理 

 くぅ〜〜(涙)。ニディノディが折れました。
 コレは、遊び道具じゃないっていってるのにぃ〜〜 しくしく…


修理に必要な道具
1.アロンアルファ(木も着くタイプ、今回はゼリー状のものを用意しました)
2.欠けてしまったところを埋めるエポキシパテ 木工用。(ヤスリをかけられるタイプ)
3.ヘラ(ねんど用)
4.紙やすり 180番(粗め) 中目(そこそこ) 400番(細かい)


作業開始

AB
@アロンアルファで接着したところ
Aの部分はかけてしまったところが多く、パテで埋める。

アロンアルファは、ゼリー状の物を使ったので、
垂れず、作業がしやすかった
A
パテで欠けた部分を埋める

反省

エポキシパテは、必要な分だけを切ってから、練った後4分しか作業時間が無いので(固まってしまう)
焦ってしまって、たっぷりつけてしまったが、後にコレを剥がすのがたいへんでした
必要な分 少量で良かった。
C
紙ヤスリの目の粗い180番で余分に付け過ぎてしまったところを
剥がしながら、ゆっくりと磨く。

紙やすりの内側に面のカーヴにあった物を入れてパテの部分だけを磨くようにしないと、木のところが
削れてしまうので注意する。
B
24時間経って 乾いたところ

水でぬらしたヘラで、綺麗に塗ったつもりでしたが、木との間に隙間が…。
しっかり接着されているので良しとする
D
一応 磨き終わったところ

引っ掛かりが無いようにしないと
糸がささくれてしまったりするので
がんばって磨きました。