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01/08/27
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600EでPentiumIII稼動 |
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今のところWin98、95に限定されますがソフト的にL2
CacheをONにして600EをPenIIIで動かすことが可能です。
satoluceさんのアドバイスで試してみたデンドロビウムさんの「Cache-Enabler」問題なさそうなのでアップします。もともと600Eは、Win2K、Linux、Win98のトリプルブートだったのでConfigにデバドラで設定するEnablerは、考えもせずもっぱらBIOSをいじることばかり考えていました。A^^)
satoluceさんに感謝です。
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600EはSpeedStepに対応しておりませんのでPen3
500MHzが上限だとは思います。
また、BIOSで127のエラーが出るのですんなり立ち上がるわけではありませんのであくまでこの換装は趣味の世界だと思ってください。(^^)
CPUの換装方法は、600X
DE9のケースを参考にして下さい。
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先ずBIOSで127のエラーが出てもめげないで下さい。エラー画面でRESTARTを選択します。今度は127で例のIBMばってんマーク出ますからF1で逃げてください。Win98が立ち上がってくるはずです。
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デンドロビウムさんの「Cache-Enabler」であればCONFIG.SYSの先頭に(例)DEVICE=C:\Windows\Cache-Enable.exeとします。
これでL2を認識してWin98は問題なく動きます。
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WCPUIDの結果です。
詳細はこちらをご覧下さい。
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HDBENCHの結果です。
詳細は、こちらです。
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SpeedStep対応のCPUをBIOSが対応していないマシンで動かすとバッテリー起動時のスピードしか出ないようです。Pen3
650MHzも載せて見ましたがWCPUIDでは500と表示されてしまいます。
従って今のところMobile Pentium III
500MHzが600Eの限界と考えましょう。(^^)
次に熱処理の問題ですがこれは600Xのファンアセンブリーに交換したほうが良いと思います。かなり熱いです。今のところJust
Coolerというカードスロットに差し込むファンでごまかしてますが・・・・。
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戻ります |
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